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cultureとreligionに関するu-chanのブックマーク (2)

  • フランス国立ケ・ブランリ美術館所蔵 マスク展 | 東京都庭園美術館 | TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM

    謳え、踊れ、驚異の‘ハイブリッド’たちよ — 2006年にパリ、セーヌ河岸にオープンしたフランス国立ケ・ブランリ美術館。建築家ジャン・ヌーヴェルによる設計でも世界の注目を集め、パリの新たな名所として親しまれています。展覧会は、アフリカ、アジア、オセアニア、アメリカから集められたマスク(仮面)をテーマに開催される、日国内における同館初の大規模なコレクション展です。 仮面を身に着けることによって、人々は自然と向き合い、神や精霊といった目には見えない存在と通じ、物語を演じる表現者となりました。仮面は、肉体と意思をもつ人間と、それを取り巻く世界の境界に位置します。人は動物や精霊や神々、そして物語の登場人物を模(かたど)った仮面を纏い、時に音楽やリズムとともに踊り、舞い、それと一体化することによって、我と仮面(=他者)という両者の力を併せ持つ存在(‘ハイブリッド’)となって、未知なる時空の扉を開

    フランス国立ケ・ブランリ美術館所蔵 マスク展 | 東京都庭園美術館 | TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM
    u-chan
    u-chan 2015/03/04
    レヴィ=ストロースに『仮面の道』 って本があったね。面白そう。マスク(仮面)及び顔のモチーフや模様を身に着けてご来館のお客様は100円引き--展覧会の主旨と違う気が。
  • 「心霊の文化史ースピリチュアルな英国近代」吉村 正和 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    十九世紀半ばから二十世紀初頭にかけて英米を中心に隆盛を迎えたのが心霊主義(スピリチュアリズム)である。近代的な思想運動として始まった心霊主義は第二次大戦後衰退するものの、60年代のニューエイジ、70年代のオカルトブーム、80年代以降の新宗教運動などを始めとして文化、学問、思想など現代社会の隅々に大きな影響を残している。その心霊主義はどのような過程で広がっていったのか、十九世紀の心霊主義進展の見取り図を描く一冊である。 心霊主義の見取り図といっても、その範囲はあまりに広く、その思想は限りなく深く難解だ。様々な研究書・概説書が出ており、そのアプローチは多様である。書では心霊主義を『合理主義という時代環境の中で誕生史、成長し、変容していった<自己>宗教の一つ』(P9)と捉え、『心霊主義の社会精神史的な意義を(ⅰ)骨相メスメリズム、(ⅱ)社会改革、(ⅲ)神智学(ⅳ)心理学(ⅴ)田園都市という五つ

    「心霊の文化史ースピリチュアルな英国近代」吉村 正和 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
    u-chan
    u-chan 2014/11/13
    イギリス知るには、聖書、マザーグースやシェークスピア同様に知っておくべき分野(ただし、ハマらないように)。
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