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newsとNewsとanimalに関するu-chanのブックマーク (5)

  • ツバメが消えた、50年で4分の1 1万人の小6が調査:朝日新聞デジタル

    半世紀にわたって続いているツバメの生息調査が今年も16日までの愛鳥週間に実施された。約50年間で、石川県内で確認されたツバメはおよそ4分の1に減り、昨年は初めて1万羽を割り込んだ。ツバメはどこへ行ったのか。 愛鳥週間初日の10日、金沢市立伏見台小学校の6年生103人はグループに分かれ、校区内のツバメ調査に出発した。 土田悠貴さん(11)ら6人が真っ先に向かったのは同市窪4丁目にある土田さんの自宅の納屋。「いた! 逃げちゃうから静かに」。2羽のツバメが巣から顔を出していた。他の2羽も現れた。古い巣も10個確認できた。祖父の和之さん(67)は納屋の引き戸の上部にツバメが出入りできる隙間を作っている。ほぼ毎年、ツバメが来るという。 ただ、その後は町を歩いても姿は見つからない。調査票に記入できた成鳥の数は、納屋の4羽だけで約1時間の調査は終わった。 調査には県内の全公立小201校の6年生を中心に約

    ツバメが消えた、50年で4分の1 1万人の小6が調査:朝日新聞デジタル
    u-chan
    u-chan 2019/05/17
    昔は、家にツバメの巣ができると縁起いいとよろこんだものですが。
  • もしかしてニホンカワウソ?対馬で撮影 12年に絶滅種:朝日新聞デジタル

    長崎県対馬にカワウソがいたのを、琉球大学などのグループが今年2月、確認し、17日映像を公開した。国内に生息していたニホンカワウソは絶滅したとされており、今回見つかったカワウソがどの種かは確認できていない。グループは対馬で生き残っていた可能性とともに韓国沿岸に生息するユーラシアカワウソが流れついた可能性もあるとみて調査する。生きている状態でカワウソが見つかったのは38年ぶりだという。 映像を公開した伊沢雅子・琉球大教授によると、ツシマヤマネコの生態調査のために設置した自動撮影装置が1匹のカワウソが歩いているのを撮影した。映像は数秒。具体的な場所は公表しなかった。 現在はどこにいるかわからないという。 環境省は17日、対馬で7月以降に追加調査を行った際に、カワウソのフンを発見し、DNAを調べたところ、ユーラシアカワウソのものだと判定されたと発表した。琉球大学が撮影した個体かどうかは不明だが、今

    もしかしてニホンカワウソ?対馬で撮影 12年に絶滅種:朝日新聞デジタル
    u-chan
    u-chan 2017/08/18
    ハワイから帰ってきたのかな? かっぱ君やかえる君は喜んでいるだろう。
  • ニホンカワウソ “絶滅種”に指定 NHKニュース

    国の特別天然記念物のほ乳類、「ニホンカワウソ」について環境省は、調査を続けても30年以上、生息が確認できる情報がないことなどから、すでに絶滅したと判断し、「絶滅種」に指定することを決めました。 昭和まで生息していたほ乳類が「絶滅種」に指定されたのは初めてです。 ニホンカワウソは国内の川や海辺に生息する体長が1メートルほどのイタチ科のほ乳類で、かつては北海道から九州まで広い範囲で生息していました。 しかし、自然環境の悪化や良質な毛皮を目的とした乱獲で生息数が大幅に減り、昭和54年に高知県須崎市の川で目撃されたのを最後に確実な生息情報はありませんでした。 環境省は「ニホンカワウソ」について、国内で絶滅のおそれがある野生の動植物をまとめている「レッドリスト」で絶滅のおそれが高い「絶滅危惧種」に指定していました。 その後も調査が続けられましたが、環境省は、専門家とともに検討した結果、30年以上、生

    u-chan
    u-chan 2012/08/28
    あぁ....。カッパとカエルと永遠にハワイに行けなくなっちゃった...。
  • 原発事故でツバメに影響? 野鳥の会が全国調査 - MSN産経ニュース

    野鳥の会は9日、生息数の減少が指摘されているツバメに、東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質の影響が出ていないかをみる全国調査を10日から始めると発表した。市民の参加を呼びかけている。 旧ソ連のチェルノブイリ原発事故後、ツバメの尾の変形や体の色素の異常が多くなったほか、産卵数やふ化率の減少も目立つようになったとの報告がある。第1原発近くのツバメの巣から高濃度の放射性セシウムも検出されており、国内でも影響が出ていないか調べる。調査は3年間の予定で、今年7~8月ごろに中間結果を公表する。 同会のウェブサイトに10日から開設される特設ページから回答する。 俳優で同会会長の柳生博さんは記者会見で「ツバメは里山のシンボルだが、減っているとの声が多い。多くの情報をもらい、人と自然との関わり方を考え直すことにつなげたい」と話した。

    u-chan
    u-chan 2012/05/09
    へぇ~、紅白歌合戦の紅・白どっちが勝ったの集計以外にも野鳥の観察なんてしてたんだ~(笑)。
  • NTT西、クマゼミに勝った 光ケーブル被害とめる +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    西日を中心に生息するクマゼミが、夏にNTT西日大阪市)の光ファイバー通信の家庭用ケーブルを、木の枝と間違えて産卵し断線させる被害が平成17年ごろから多発していたが、NTT側が21年に開発した最新型ケーブルは、3年連続で被害が0件だったことが分かった。単純にケーブルの皮膜を厚く硬くすればよさそうだが、ケーブルが太く硬くなり過ぎれば敷設工事の障害となる。頭を抱えていたNTT側とセミの攻防は、NTT西に“軍配”があがったが、その裏には猛暑とたたかう研究員たちの苦労があった。 クマゼミは、体長約60~70ミリの大型のセミ。毎年7~9月、枯れ枝などに直径約1ミリの産卵管を突き刺して卵を産みつけるが、光ファイバー通信の幹線から枝分かれした家庭用ケーブルを、枯れ枝と“勘違い”して産卵。ケーブルに穴を開け、中の心線を傷つけて通信を遮断させる被害が11年に初めて確認された。その後、光ファイバー通信の敷

    u-chan
    u-chan 2011/11/06
    こういう地味な技術は実はスゲー。
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