WBC世界スーパーフライ級王者の佐藤洋太(28=協栄)が人生逆転で故郷に錦を飾る。10日、都内のジムで始動。先月27日に世界王座を獲得したことで、母校の岩手県立盛岡南高から講演会の依頼が来た。高校時代は茶髪とピアスの不良。先生からは目の敵にされ、卒業式では名前も呼ばれなかった。世界王者になった翌日には警察から職務質問も受けたが、やっと世界王者を実感した。次戦は7月、指名挑戦者で同級1位シルベスター・ロペス(フィリピン)との初防衛戦が有力になった。 人生が変わった。世界王座を取って2週間。佐藤のもとに母校の岩手県立盛岡南高から講演の依頼が舞い込んできた。「え、オレですか。本当に行っていいんですか」。正直な感想を口にすると、学校側からは「ぜひ来て下さい」と三顧の礼でお願いされた。試合翌日の職務質問とは一転、世界王者を実感できた。 高校時代はワルだった。入学直後には、自転車を盗んで無期停学。ボク
アメリカ旅行記はちょっと一旦置いといて いま問題になっている八百長問題について一言お話したいと思います。 私はプロアマ通して24年間の相撲人生の中で、一番たりとも真剣ではない 取り組みをしたことはありません。本当に必死でした。 負けるのが悔しいから、厳しい稽古にも耐えてこられました。 途中、怪我により2度の手術もしたり満身創痍ながらも必死に土俵に立ちました。 僕が経験してきた力士生活すべてをひっくり返すような今回の事件。 残念というか、本当に悔しくてなりません。 僕は決して強い力士でもないし、まして関取経験者でもありません。 しょせん幕下の雑魚力士です。 すべての真相を知っているわけではありませんが、一部の力士がやった今回のことで 大相撲すべてが八百長していると思わないでいただきたい。 いま現在も、関取になることを夢見て必死に努力している力士たちもいるんです。 本当に自分の人生かけて頑張っ
<女子ゴルフ:フンドーキンレディース>◇最終日◇16日◇福岡センチュリーGC(6520ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円) 今季初優勝を挙げた横峯さくら(24=エプソン)が宮崎県で拡大中の家畜感染症・口蹄(こうてい)疫被害の援助をあらためて訴えた。表彰式のスピーチでは「福岡の人も知らない方が多いと思うので、もっと知ってください。深刻さを分かってください」とギャラリーに呼びかけた。その後は自主的に急きょチャリティーサイン会を実施。約100人にサインをし、寄付に対し「ありがとうございます」と頭を下げた。前週のサロンパス杯2位賞金1200万円の全額寄付を表明しているが、今後も獲得賞金の一部を県に寄付する予定。この日集まった約8万円も寄付される。「私が優勝した事によって、宮崎の方々が元気になってくれたらうれしいと思います」と話した。
大相撲の安治川(あじがわ)親方(元幕内光法=こうぼう)は2日、前日の理事選で所属する立浪一門の候補に投票せず、当選した貴乃花親方に投票したことを明かし、混乱を招いた責任をとって退職することを表明した。
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