たわわ批判派の論点が動き続けてて訳が分からない。ので整理した。 フェーズ1: ナタリー炎上発端は日経の当該広告ではなく、ナタリーが伝えた編集部コメントという認識。 【炎上】日本経済新聞の広告がジェンダークレーマー被害に遭ってしまう - Togetter 今回の新聞広告について、ヤングマガジン編集部は「4月4日は今年の新入社員が最初に迎える月曜日です。不安を吹き飛ばし、元気になってもらうために全面広告を出しました」と語っている。 批判の理路は各人で異なるものの、概ね「元気になってもらうため」を「現実の女子高生を見て元気になって」と解釈したフェミニスト(※)が広告を掲載した日経を批判しているものが多かったように見える。 性的消費とか性的搾取とかの用語を使いながら、この広告を掲載することは即ち日経新聞による「現実の女子高生を見て元気になって」というメッセージの是認であるという主張に収斂していく様