※追記 colaboと比較しているわけでは無いという指摘があったのでタイトルを修正しました 最近の騒動でcolaboだけではなく、同じモデル事業を受注した他の団体にも注目が集まっているようだが、その中ではぱっぷすがかなり問題のある団体だ。 まずこの団体は、福島大学にいた中里見博が、身内での性暴力問題(https://ja.wikipedia.org/wiki/ABCD%E5%95%8F%E9%A1%8C)で組織が分裂した新左翼セクト・革共同第4インターナショナルに所属している森田成也らと結成した研究団体「ポルノ・買春問題研究会」(APP研)を源流としている。 このAPP研のメンバーに加え、外部のメンバーを加え結成されたのが「ポルノ被害と性暴力を考える会」(ぱっぷす)だ。中里見はこの団体の設立から一貫して現在まで副理事長を務めている。 この2団体の間ではうっすらとした役割分担(APP研は研究
昨日23時8分、Twitterの運営からメールが来ました。 Hello,Twitter reserves the right to permanently suspend accounts that violate the Twitter Rules or Terms of Service without further notice.This account is permanently suspended and will not be restored. 二度目の永久凍結のようです。 一体、何をしたのか分かりません。現在は「一時制限」になっていますがメールには永久凍結のようなことが書かれていました。 私としてはどの投稿が問題だったのか明示してほしいのですが、前回の凍結も理由なしに突然でした。 おそらくアンチが一斉に通報しているのでしょう。イーロン・マスク氏の買収とは無関係で結局、運営
11月15日に弊社noteに掲載した記事「差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!」につきまして、読者の皆様から様々なご意見を頂いております。出版社がなんらかの差別に加担するようなことがあってはならず、ご指摘を重く受け止めております。 掲載した巻末解説は本文とあわせて読まれることを前提に書かれ、ポストモダニズムの三つのフェーズ、カッコつきの〈社会正義〉といった本文のキー概念にはあえて触れていません。そうしたテキストのみを、本文と切り離した形でウェブ公開すること自体が不適切でした。 つきましては、当該記事の公開を本日停止しました。 弊社はあらゆる差別を許容せず、それを大前提としたうえで多様な出版活動を行なってまいります。ウェブ・SNS上での情報発信に関して編集部内でのチェック体制を新たに整えるとともに、熟慮を重ね、不適切な情報
Colabo*Tsubomi Cafe @colabo_official 10代女性向けシェルター・シェアハウスを運営し、水曜日の深夜に無料の夜カフェ #TsubomiCafe を新宿で開催中。ピンクのバスが目印だよ! 気軽に来てね🎀 instagram.com/colabo.officia… #私たちは買われた展 泊まれるところが必要などの連絡は👇 colabo-official.net Colabo*Tsubomi Cafe @colabo_official 【弁護団声明】 『Colabo及び仁藤夢乃さんに対するネット上の攻撃について』 現在、若年被害女性を支える活動をしている一般社団法人Colabo及びその代表理事である仁藤夢乃さんに対するデマ拡散、誹謗中傷等インターネット上の攻撃が主にTwitter、YouTube、noteにおいて、激化しています。 pic.twitter.c
見事なご説明ですが、しかし、今日キャンセルカルチャーに狂奔する「リベラル」が嫌われるのは、彼らの主張がロールズ的普遍主義の系譜だからではなく、むしろ、裏返しの共同体主義ともいうべき差異主義のアイデンティティ政治だからでしょう。50… https://t.co/XZCalSgHwo
自民党の杉田水脈議員(現・総務政務官)がジャーナリストの伊藤詩織さんから訴えられた「いいね」訴訟の控訴審判決が10月20日に東京高裁で言い渡され、石井浩裁判長は一審判決を変更し杉田議員に55万円の支払いを命じた。 判決前、法廷前に並ぶ伊藤さんの支援者らの表情は硬かった。一審に続き控訴審でも伊藤さん側は杉田議員の尋問を求めたが認められなかったこともあり、一審支持となるのでは……という予測が報道関係者の中でも強かった。結果は伊藤さんの逆転勝訴となり、支援者らはホッとした表情を見せていた。 判決後に裁判所前で囲み取材に応じた伊藤さんの代理人、佃克彦弁護士は「この判決が『いいね』が不法行為になった先例として広まるのは本意ではない」とあくまで特定の事例における判断であることを強調した。 この訴訟は一部で、一般人が「いいね」を気軽に押す行為を躊躇させ、ひいては表現の自由を萎縮させると言及されている。
【⚠️差別表現やセンシティブな表現を含む記事です】 ◆ 最近、とあるメッセージをいただいた。 「本棚にある本をすべて見せてください」 当初、そのメッセージをもらった時は「あら〜、あたいがどんな本読んでるか知りたいだなんて……めちゃくちゃあたいのファンじゃん❤️」って照れた。北半球1美しいあたいであっても照れるときは照れる。 また、そこそこ読書が好きなあたいとしても、確かに興味のある人の本棚って気になるよなぁって共感したし、そもそも他人の本棚を見る機会って少ないから見てみたいと思うよな、と頷いた。 ただしDMには個別に返信していないので、今後ツイートなどで「#あなたの本棚を見せて」みたいなハッシュタグを作って、それを活用してみんなで本棚を公開する機会を取り持とうかと考えた。あたいだって見せるだけじゃなくて、みんなの本棚が見てみたいし、どんな本が読まれているのかを知りたい。 とにかくあたいはメ
三才ブックスの本を鳥取県が有害図書に指定したニュース。有害図書とは青少年の健全な育成に悪影響を及ぼすとされた書籍のことで、鳥取県は対象の3冊を指定。これはネット事業者にも適用されるため、Amazonが書籍の販売を停止し、入手しにくい事態になった。 【映像】“撤去要求”された『美とミソジニー』 また先月、別の本をめぐってもある出来事が。事の発端となったのは、イギリス人フェミニスト学者の著書『美とミソジニー』。「美容行為を、男性支配と女性の従属を促進させる『有害な文化習慣』としてとらえ、西洋中心的・男性中心的価値観を痛烈に批判する」内容となっているが、その一方で、トランスジェンダー女性の差別的な内容があるとも指摘されている。 この本が発売された後、ある大手書店が特集コーナーの一角に陳列した。すると、訪れた客の1人が書店員に対し「こんな差別的な本を売るべきじゃない。取り下げろ」と訴えた。書店員は
先日取り上げた「国葬議」については、圧倒的大多数の日本国民が弔意を示すことを当然とし、それに同調しない者に対し有形無形の圧力をかけるのではないか、と予想していたが、どうやらそれは大きく外れたようである。どの世論調査を見ても(Twitter等の母集団形成が怪しいものは除外して)、国葬実施反対が賛成を上回っている。 国葬で祀られる安倍の資質や資格を語る者、法的手続の不存在を訴える者、「内心の自由」の侵害を問う者、財政の観点から批判する者、統一協会というカルト集団との関係から安倍の再評価をして転ずる者(今更感はあるが)、様々である。 対する賛成論者の意見は、(自分らで葬式やお別れの会程度をやること自体は誰も止めていないが)国葬と一般的な葬式を意図的に混同し、いつもの界隈の連中が念仏のような反芻を繰り返すだけでまったく説得力が無い。 英国女王の死去も影響して、国際的にもまったく盛り上がりが無くなっ
実写版の『リトル・マーメイド』でアリエル役を演じることになったハリー・ベイリー。9月9日に実写版の予告編がアップされると、日本でもさまざまな意見が飛び交った(写真:REX/アフロ) 「黒人差別とかじゃなくてアリエルはアリエルっぽい人にやってほしい」「アニメで親しんだアリエルのビジュアルが完全に無視されて悲しい」「アジア人でも黒人でも白人でも、誰だってアリエルになれるでしょ」――。 9月9日、アメリカのウォルト・ディズニーが公開した実写版『リトル・マーメイド』の予告編をめぐって海外のみならず、日本でも議論が巻き起こっている。 この予告編では、アリエル役のハリー・ベイリーがバラード曲 「パート・オブ・ユア・ワールド(Part of Your World)」 を歌っているが、この映像を見た人から「白人」の役を黒人女性が演じることに対するさまざまな反応がネット上で繰り広げられているのだ。 ■「明ら
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