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ブックマーク / ntaki.net (1)

  • レーベルによる位相の違いへの提言

    CDなどの音楽レコードの録音は、制作会社のレーベル(ソニー、ビクター、EMI、ドイツグラモフォンなど)によって正相と逆相とに分かれています。そこで私たちの側でも、それと同じ相で再生しないと、音楽鑑賞に支障がでます(特に、スピーカーから近距離で聴く場合や、スピーカーが同軸タイプの場合はそうだと言われます)。演奏者の表現(情感や意志)が、聴取しづらくなるのです。(*1) そこで、以下のことを提言したいとおもいます。 a) ラジカセやいわゆるミニコンポは別にして、例えば5万円以上のアンプには、使用しやすい位相切替の機能を付ける。(*2) b) CDなどの音楽媒体(*3)の製作者は、どの位相で録音したものかを、パッケージなどに明記する。 c) 将来的には、CDなどの音楽媒体には位相識別信号を記録し、それを受け取ったプレーヤーないしアンプが、自動で位相切替を行うシステムにする。 位相が反対になるとど

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