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ブックマーク / www.aoky.net (2)

  • 先延ばし魔の頭の中はどうなっているか

    Tim Urban / 青木靖 訳 2016年2月 (TED2016) 大学では政治専攻だったので、レポートを沢山書かなければなりませんでした。普通の学生がレポートを書く場合、作業量はこんな感じに分布していることでしょう。 これだと、はじめはゆっくりですが、最初の週、十分に進めておいて、後半多少負荷が高くはなっても、秩序ある状態が保たれています。私だってそんな風にやりたいと思います。予定としては、すぐ取りかかるつもりでいますが、実際にレポートをやる段になると、私の場合こんな風になってしまいます。 毎回こういうことになるんです。それから90ページの卒論を書くことになりました。1年かけて書くべきものです。いつものようなやり方が通用しないのは分かっていました。規模が大きすぎます。それで計画を立てて、こんな感じでやろうと決めました。 1年の計画です。はじめは軽く、中間で少し上がり、終盤でスパートを

    Hamukoro
    Hamukoro 2024/04/21
  • どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?

    Jeff Atwood / 青木靖 訳 2007年2月26日 レジナルド・ブレイスウェイトが書いていることを読んだとき、私はそんなわけないだろうと思っていた。 私と同様、この著者は、プログラミングの仕事への応募者200人中199人はコードがまったく書けないということで苦労している。繰り返すが、彼らはどんなコードも書けないのだ。 彼が引用している著者というのはイムランのことで、彼は単純なプログラムも書けないプログラマをたくさん追い払っているということだ。 かなりの試行錯誤の末に、コードを書こうともがいている人たちというのは、単に大きな問題に対して苦労しているのではないことがわかった。やや小さな問題(連結リストを実装するというような)に対して苦労するということでさえない。彼らはまったくちっぽけな問題に苦労しているのだ。 それで、そういった類の開発者を見分けるための質問を作り始め、私が「Fizz

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