価格帯が豊富なAndroidスマホだが、いくつかやってはいけないことがある。設定次第ではユーザーが危険にさらされることもある。6つのやってはいけないことを確認してみよう。 ローエンドモデルからフラグシップモデルまで、選択肢の幅が広く、価格帯も豊富なAndroidスマートフォン。MMD研究所調べでは、2022年5月時点で、国内シェアが51.5%となっておりiPhoneよりユーザーが多いという結果になっています。 低価格帯のものもあるため、離れた場所で暮らしている老齢の両親に渡したり、塾通いをする子どもに持たせたりするといった使い方もされているようです。 アプリストアからアプリをダウンロードするという点では、PCより安全性が高いものの、危険なアプリをインストールしてしまうことがあるかもしれません。また、設定次第ではユーザーが危険にさらされる可能性も生じてしまいます。 今回は、Androidスマ
ウェブサービスやアカウントにログインするためのパスワードは、どれだけ複雑にしていてもデータ侵害による情報漏えいなどで盗まれてしまう可能性があります。しかし、2要素認証を設定しておけば、IDやパスワードが漏れてしまってもアカウントにログインされる心配はなくなります。そんな2要素認証を手軽に導入できるデバイスが「YubiKey」なのですが、Googleアカウントで「YubiKey」を利用していたという人物が、「Googleがアカウントで使用していたYubiKeyを勝手に削除してしまった」と報告しています。 Google removed my Yubikeys from a google account 'Just to be safe' | lunnova.dev https://lunnova.dev/articles/google-just-to-be-safe/ スマートフォンでは指紋認
Google PlayでダウンロードできるAndroid向けアプリには、正規の公開手続きを経ているにもかかわらずユーザー情報を不当に収集したりスマホをリセットしてきたりする悪意のあるアプリも存在しています。2022年3月21日にフランスのセキュリティ会社が報告した内容によると、Google Playストア上の画像加工アプリが10万人以上のユーザーのFacebookデータを盗み出していることが発見されました。 Spyware dubbed Facestealer infects 100,000+ Google Play users https://blog.pradeo.com/spyware-facestealer-google-play Android password-stealing malware infects 100,000 Google Play users https://
Apple is known for its strong security measures, but why? What does the company do to actually look after your devices? Apple devices are known for their high levels of security. If you’re worried about tracking, hacking, or malware, buying an Apple product is supposed to keep you safe from these threats. But what is it that makes Apple products different? Are they actually better designed? Or is
tl;dr 驚くべきハックにより旧Androidも引き続き証明書エラーなくサイトを閲覧できそうです いよいよ5/4に標準の証明書チェーンが切り替わります 前回までのおさらい Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる Let's Encryptの証明書切替周りその後 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしています。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST Root CA X3)が使われています。 正確に言うと、ISRGは新しい認証局なのでそのルート証明書の普及率も当然低く、中間証明書はIdenTrustのルート証明書でクロスサインされており、それが標準で使われています。標準がDSTになっているだけで、ISRGのルート証明書のチェーンの証明書も指定すれば今で
関連キーワード Windows 10 | Windows | iPhone | Android | アプリケーション | iOS | スパイウェア対策 | マルウェア | セキュリティ対策 PCやモバイルデバイスにプリインストールされた迷惑なアプリケーション「ブロートウェア」は、PCの草創期から存在する。ブロートウェアは、PCベンダーが収益を上げるため、そして一般消費者が欲しがりそうなアプリケーションを提供するために、PCにアプリケーションを標準でインストールしたことから始まった。今もブロートウェアは依然として問題になっている。 併せて読みたいお薦め記事 Windows向けセキュリティ対策 「Windows Defenderウイルス対策」があれば有料セキュリティ製品は不要なのか? 「Windows 10」を“使えない、危ないOS”にしない方法 モバイルデバイス向けセキュリティ対策 真っ向勝
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleのセキュリティチーム「Project Zero」の研究者であるJann Horn氏は、サムスンがカーネルコードを修正して自社スマートフォンへの攻撃を防ごうとしたことは、脆弱性を増やすことになったと指摘した。 同氏は、サムスンをはじめとするスマートフォンメーカーが、ハードウェアからAndroidのLinuxカーネルに直接アクセスするためカスタムドライバーをダウンストリームで追加していることについて、メーカーはLinuxカーネルがすでに持っているセキュリティ機能を使うべきだと主張している。 Horn氏がサムスンの「Galaxy A50」のAndroidカーネルに発見した問題は、この種のものだった。ただし、アップストリームのLin
Authy は、Android デバイスの利便性に強力な認証の未来をもたらします。 Authy アプリは、デバイス上で安全な 2 段階認証トークンを生成します。セキュリティ層を追加することで、ハッカーやハイジャッカーからアカウントを保護するのに役立ちます。 Authy が最高の多要素認証アプリである理由: - 安全なクラウド バックアップ: デバイスを紛失してすべてのアカウントからロックアウトされましたか? Authy は安全なクラウド暗号化バックアップを提供するため、トークンに再びアクセスできなくなることはありません。私たちは銀行や NSA が情報を保護するために使用しているものと同じアルゴリズムを使用しています。 - マルチデバイス同期: タブレットやスマートフォンに QR コードを追加するためだけに、すべての QR コードを再スキャンしていますか? Authy を使用すると、アカウン
Googleの公式アプリストア「Google Play」で提供され、1億回以上もダウンロードされていたアプリが、アップデートによってマルウェアを呼び込む不正アプリに転じてしまった。――そんな事例を、ロシアのセキュリティ企業Kaspersky Lab(以下、Kaspersky)が紹介している。 2019年8月27日に公開されたKasperskyのブログによると、問題のアプリ「CamScanner」は、OCR機能を搭載したPDF作成ツール。最初のうちは悪意のない正規のアプリだったが、レビューを通じてユーザーから不審な挙動が報告されるようになった。そこで、Kasperskyが最近のバージョンを調べたところ、広告ライブラリに仕込まれた不正なモジュールを発見した。 なぜ安全なアプリが悪質化したのか?
Android スマートフォンまたはタブレット、Wear OS スマートウォッチを紛失した場合は、その位置の特定、ロック、データ消去を行うことができます。お使いのデバイスに Google アカウントを追加していれば、「デバイスを探す」は自動的にオンになっています。「デバイスを探す」でスマートフォンの最新の位置情報を暗号化して Google に保存できれば、デバイスで有効化された最初のアカウントでその最新の位置情報を確認できます。 ヒント: Wear OS デバイスの位置の特定、ロック、データ消去を行うには、Wi-Fi またはモバイルデータに接続してください。 詳しくは、Android デバイスを見つける方法についての説明をご覧ください。 Android デバイスの位置を特定するには、デバイスが以下の状態であることを確認します。 Google アカウントにログインしている [位置情報] がオ
au スマートフォンには "3LM Security" というアプリがプリインストールされている場合があります。 これは、端末を紛失した際などに、KDDI オペレーターから位置検索やリモートロックをしてもらえるというアプリ。 しかし、このアプリの利用には「安心セキュリティーパック」(月額300円)への加入が必要。端末の位置検索やリモートロックは「Android デバイスマネージャー」(無料)で代用できてしまうため、正直なところ全く必要のないアプリです。 それにも関わらず、このアプリは一度有効にしてしまうと、削除はおろか、無効化すらできません。 調べてみたところ、「利用解除」する方法が3つあったので、紹介します。 1. au お客さまサポート(Web) から 前述の「安心セキュリティーパック」に加入している場合は、下記の手順で「利用解除」することができるようです。(私は加入していないので、試
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く