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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (11)

  • “プレ金”に最も人が減ったのは「霞が関」で前週比20%減、携帯電話の位置情報分析で分かった実態 - 日経BigData

    プレミアムフライデーによって、人の動きに変化はあったのか。「モバイル空間統計」が提供する携帯電話の位置データを使い、サラリーマン層の当の動きを分析した。 2月24日、初めてのプレミアムフライデーを迎えた(プレ金とも言われる)。政府肝煎りで始まったプレミアムフライデーだが、報道によれば導入企業はまだ少なく、大きなムーブメントは今後に期待、といった印象を受ける。実際に人の動きに変化は起きたのだろうか。当社が提供する「モバイル空間統計」を用いて分析してみた。 モバイル空間統計とは、NTTドコモの7000万台の携帯電話のつながる仕組みを活用して作成する人口統計情報である。人の記憶や印象に頼るアンケート回答とは異なる、リアルな人の動きのデータを取得、分析できるのが特長だ。 分析対象日はプレミアムフライデー当日の2月24日と、前週金曜日の2月17日。分析対象者はプレミアムフライデーによる影響が大きい

    “プレ金”に最も人が減ったのは「霞が関」で前週比20%減、携帯電話の位置情報分析で分かった実態 - 日経BigData
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2017/03/08
    国策なんだからしかたないでしょ!!
  • 稲盛さんに合わせる顔がない:日経ビジネスオンライン

    セーラー万年筆で社長解職騒動が起きた。追われた中島義雄氏は、「末は大蔵次官」と言われた元大物官僚。曲折を経て創業100年を超える老舗文具メーカーの社長に就いたが、新経営陣は「社業に専念せず、業績が上向かなかった」と解職した。「まったくの言いがかり。社長は是非続けたい」、1時間に及ぶインタビューで中島氏が解職の経緯や心情を吐露した。 (聞き手は 秋場大輔) 12月12日に社長を解職され、代表権のない取締役となりました。これに対して中島さんは14日、東京地裁に決議無効の仮処分を申し立てました。ただならぬ展開です。 中島:解職決議の効力は裁判所に判断を委ねていますが、自信を持って無効だと言えます。おかしな手続きだからです。 12月11日夕方、セーラー社内で「社内取締役会」が開かれました。監査役や社外取締役は出席せず、定款にも定められていないがしばしば開かれていたもので、要は打ち合わせです。出席者

    稲盛さんに合わせる顔がない:日経ビジネスオンライン
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2015/12/18
    真偽や是非はともかく、読み物としておもしろい。
  • 幸いなるかな、撫子を愛でるもの:日経ビジネスオンライン

    なでしこJAPANを応援していると言うと、意外な顔をされる。 「あれ? 愛国者でしたっけ?」 そういう話をしているのではない。 なでしこのゲームは、きちんと追いかけて、真剣に観戦すれば大変にエキサイティングなのだということを私は言っている。各選手の利き足と得意なプレーを把握して、展開を予想しながら見れば、さらに興味深く応援することができる。 と、私が口を酸っぱくしてかきくどいても、ネット上に蟠踞するサッカーオタクは冷たい言葉を返してくる。 「女子のゲームは、とにかくスピードとパワーが無いから見てらんない」 「だって、男子高校生のトップクラスとどっちこっちの実力なわけでしょ?」 そういう問題ではないのだよ。 サッカーファンの中には、レベルの高いゲームを見ている観客がレベルの高いファンで、水準の低いリーグの低レベルなサッカーを見ているサッカーファンはダメなサッカーファンであるとする、度し難いラ

    幸いなるかな、撫子を愛でるもの:日経ビジネスオンライン
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2015/06/12
    うんうん、DFのラインがすごくきれいだった「個々の選手が身勝手なプレーをしないこともあって、守備のラインは試合を通じて忠実にコントロールされているし、個人能力による強引な突破が少ない分、パス回しとポジ
  • 笛が鳴らなかった反則について:日経ビジネスオンライン

    5月29日に行われた会長選挙で5選を果たしたばかりだった国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長が、6月2日、緊急記者会見を開いて自らの辞任を発表した。 FIFAについては、つい1週間ほど前(5月27日)、米国の司法省が、米国が参加する国際大会のマーケティングなどをめぐる組織的な違法行為と贈収賄の罪で、関係者9人を含む計14人を起訴した旨を発表したばかりで、その先の捜査の行方に注目が集まっている状況だった。 ブラッターさんとしては、自身の周辺に捜査の手が伸びるであろうことを悟って、機先を制した形なのだろう。 まあ、来るべきものが来たということだ。 FIFAは、私がサッカーを見るようになるずっと以前から、「伏魔殿」「腐敗の温床」「魑魅魍魎の巣窟」「賄賂の王国」と言われてきた組織だ。その、腐敗の殿堂に、はじめて格的なメスが入ることになったと思うと感慨深い。 考えてみれば、そこいら

    笛が鳴らなかった反則について:日経ビジネスオンライン
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2015/06/05
    これはきれいなおだじまん。過去に遡ってランスを処分したUCIは、FIFAよりもまともなのだろうか。
  • お・も・て・な・しは日本人の自己満足か:日経ビジネスオンライン

    アトキンソン:まず、伝統技術とか職人文化とか言いますが、自分としてはそういうことには割と否定的です。この会社で今までやってきた改革は、ただ単に、一般のビジネスとして考えて、ビジネスの常識を入れたというだけの話だと思います。 伝統技術は、そもそもどこからが伝統技術なのかというと難しいんです。例えば当社は漆塗りをやっていますけれども、西洋のペンキが入ってくるまでは漆がジャパニーズ・ペイントでした。それは当時としてももちろん素晴らしい技術ですが、あえて伝統技術とか伝統文化というものではなかった。 ただ当時は普通に漆が使われていたということですね。 アトキンソン:普通に使われていたものが、西洋から入ってきたものに代わっていっただけでしょう。古いからといって漆を美化する必要があるんでしょうか。漆塗りの人間国宝はいるけどペンキ塗りの人間国宝はいませんね。じゃあ何が違うのかというと、単に古いか新しいかだ

    お・も・て・な・しは日本人の自己満足か:日経ビジネスオンライン
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2015/01/02
    「一式60万円とか100万円で売っているものがたくさんあります。当然、めったに売れないから単価を高くしないと売り手の生活が成り立たない。でも高いからさらに誰も買わなくなる。そういう悪循環が非常に多いです」
  • 3月の横断幕の向こうに:日経ビジネスオンライン

    3月8日、サッカーJ1浦和vs鳥栖戦が開催された埼玉スタジアムのコンコース内にある横断幕が掲示された。 横断幕は、最も熱心なサポーターが集うことで知られるゴール裏への通路である209という番号のついたゲートに掲示されていた。写真を見たい人は、「浦和 JAPANESE ONLY 横断幕」ぐらいなキーワードで画像検索すれば抽出されるはずなので、確認してみてほしい。 横断幕には「JAPANESE ONLY」(←「日人以外入場お断り」ということ)という文字が大書されていた。 すぐ隣には大きな日章旗が並列されており、その二つのワンセットの垂れ幕は、大人ならアタマを下げないとぐぐり抜けられない高さに、ちょうど暖簾(のれん)のようなカタチで設置された。 で、その二つの垂れ幕をくぐりぬけた先には、大きな旭日旗が、スタジアム席の鉄柵を覆うように広げられている。 こうしてくどくどとゲートの風景を描写している

    3月の横断幕の向こうに:日経ビジネスオンライン
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    Nishinomiya-Radio 2014/03/14
    おだじまんもレッズサポだし。
  • いい大人が実名社名付きで、大喧嘩していたあの頃:日経ビジネスオンライン

    人生の諸問題」の小田嶋さんスピンアウト編は、ゲストに津田大介さんをお迎えしました。津田さんと小田嶋さんは、もうすでに面識も交流もおありなので、どうぞお好きなようにお話してください。 小田嶋:いきなり見捨てられた感がありますが……確かに私は津田さんとは、もう何だかんだで、ちょこちょこと会っていて。 津田:そうですね。 小田嶋:ただ、津田さんとはいつも、比較的、実のない話しかしてないので。 津田:以前から「今度、パソコンとかネットとかの黎明期の思い出話をしたいですね」みたいな話をしていたんですよね。 小田嶋:そうそう。わりと近い時期に、同じようなところで、かなり似た仕事をしていたはずなんです。津田さんとは17歳の年齢差がありますから、私の方が古いのは間違いないんですけど。 津田:僕が業界にかかわるようになったのは、1997年からですね。1993年に大学に入学して、その後にインターネットの波が

    いい大人が実名社名付きで、大喧嘩していたあの頃:日経ビジネスオンライン
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    Nishinomiya-Radio 2014/01/21
    「匿名だからタダの、ののしり合いで終わっているのであって、実名を出しちゃうと殺し合いになるんじゃないか、と思う」「物言いに陰険さが籠もって、もっと恨みが残るんですよ」
  • ナップスターに弄られたわれらの人生:日経ビジネスオンライン

    津田:僕は、Napstarによって相当人生を変えられたところがあります。ちょうどフリーライター2年目ぐらいのときで、「音楽がただで手に入るなんて、すごい時代になったな」という感慨と同時に、「いや、これ、自分の職業、やばくね?」と思ったんですね。 だって、ネットが勝手につながって音楽なり、文章なりが流通すると、俺らフリーライターの書いている原稿とかは、たぶんタダになっていくぞ、と。 小田嶋:津田さんの、ライター・デビューは何だったんですか。 津田:毎日新聞社の子会社の毎日コミュニケーションズが出していた「PC Fan」の、1ページのレビュー記事でしたね。よく覚えていますよ。だって、その数カ月前に毎日コミュニケーションズの就職試験に落ちていましたから。 小田嶋:最終で落ちるというパターンのやつの1つですか。(注:これは前編を参照) 津田:落とされ方が悪かったんですよ。だって、毎日新聞社ビル最

    ナップスターに弄られたわれらの人生:日経ビジネスオンライン
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    Nishinomiya-Radio 2014/01/21
    「たぶん僕とか小田嶋さんが文句を言いながらもTwitterをやめないのは、ネット世界の、アナーキーな時代を肌で知っていて、あの野蛮な味を忘れられないところからあるからだと思うんです」
  • 友達が減っていくのが、大人の証です。:日経ビジネスオンライン

    今年の成人の日は、所用があって、自転車で都内を走り回っていた。 サドルの上から街場の風景を眺めてみるに、成人式に振り袖を着る女子の数は、明らかに増加している。 理由のひとつは、振り袖の値段がリーズナブルになったかららしい。 たしかに、私が新成人だった当時は、和装一式の値段は数十万円が相場だった。 レンタルでさえ、着付けとコミで数万円は下らなかったはずだ。 それがいまは、50万円を超える値段のブツは、むしろ少数派になっているのだそうで、なるほど、そういう意味では、うちの国の経済と文化は、少しずつでも健全化しつつあるということのかもしれない。 そんなことより、前々から私が不思議に思っているのは、成人式に集まる新成人の出席率が、年々高まっているように見えることだ。 聞くところによると、記念品の贈呈が廃止され、式典に費やす予算を節約する自治体が増えているにもかかわらず、成人式への出席率は、平成に入

    友達が減っていくのが、大人の証です。:日経ビジネスオンライン
  • 女性ファッション「ぽっちゃり市場」の現代史(前編):日経ビジネスオンライン

    最近、新聞・雑誌・ウェブなどの記事で「ぽっちゃり」という表現をよく見かけるようになりました。例えばネットでニュース検索すると「ぽっちゃり川柳コンテスト開催」(マイナビニュース2013年7月31日付け)、「ぽっちゃり女子はモテるって当?」(Menjoy! 2013年07月28日付け)、「ぽっちゃり女子は年上に評価が高い!」(マイナビウーマン2013年7月9日付け)などの記事が目に入ります。女性の体型について語る記事が多いようです。 これらの記事から、女性のいわゆる「ぽっちゃり体型」に対する世の中の見方が、総じてポジティブな方向に変化していることを感じることができます(もちろん例外的な記事もありますので注意が必要ですが)。実際ここ数年、女性誌における「ぽっちゃり体型」への評価がポジティブなものに変化しています。ぽっちゃり体型の女性芸人も人気です。さらには、女性向けのラージサイズ衣料品店も人気

    女性ファッション「ぽっちゃり市場」の現代史(前編):日経ビジネスオンライン
  • エアコン再稼働のための弁解:日経ビジネスオンライン

    暑い。 時空が歪むような暑さだ。 気象庁のまとめによれば、最高気温が35度以上になる猛暑日の全国の年間日数は、過去40~50年間で3倍近くに増えているらしい(こちら)。 実感ベースでは、より顕著だ。 私が子供だった当時は、7月中でも、最高気温が30度を超える日はそんなに多くなかった。であるから、温度計が30度の線を越えると、その日は、無条件に「暑い日」に認定されていた気がする。 気温が35度に達するような異常事態は、数年に一度しかやって来ない特別な一日だった。それが、この数年は、人死にが出るような猛暑が何日も続くことが当たり前になっている。残暑が長引く傾向も気になる。真夏の暑さが9月いっぱい続く感じだ。 で、今年は、どうやら、そのどうにも手に負えない夏の盛りが、半月ばかり前倒しで、既にやって来ている。 私の記憶では、昭和の時代に、7月上旬の段階で(つまり小学生が夏休みに入る前に)35度を超

    エアコン再稼働のための弁解:日経ビジネスオンライン
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2013/07/12
    「冷房へのうしろめたさの反作用なのか、炎天下を歩いて全身汗みずくになったりすると、それだけで大きな仕事を成し遂げたような気持ちになる」「本当の仕事は、まだ始まってもいないにもかかわらず」
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