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ブックマーク / hagamag.com (1)

  • 第二回「テンプル・オブ・サイキック・ユース」

    精神科医・遠迫憲英が精神世界の迷宮を綴った虚構手記。音楽とドラッグと精神分析。交錯していく現実と妄想。1980年代初頭、少年時代の現の意識を撃ち抜いたのは、当時の西洋において最も実験的で凶暴な知性“サイキックTV”だった。 オーディオ・ヴィジュアルの衝撃 「俺はディスチャージのほうが格好ええな。現ちゃんのほうがエクスプロイテッド担当な」 80年代初頭、初期オリジナルパンクの終焉とともに、労働者階級の闘争のための音楽として新しいパンクの潮流となろうとしていたハードコアパンクの日版のリリースが、VAPレコードから開始された。リリース第一弾から、エクスプロイテッド、ディスチャージ、カオスUKと、どれも歴史的名盤となる素晴らしいラインナップのなかで、ディスチャージはメタリックなギターと疾走感のある演奏で、その漆黒のジャケットとともに男前な名盤、一方、エクスプロイテッドは格好こそマッドマックスの悪

    第二回「テンプル・オブ・サイキック・ユース」
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2019/05/09
    「サイキックTVは当時の西洋において紛れもなく最も実験的で凶暴な知性だった」「欧米で最もハイエンドな知性を備えているとされていたバンドがなにを表現しようとしていたかなど、日本の知識人たちには到底理解不能
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