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あとで読むと論文に関するXenosのブックマーク (3)

  • PDFファイルのレイアウトを保ったまま英語を日本語に翻訳してくれる「Readable」

    翻訳サービス「DeepL」には、テキストボックスに入力された内容を翻訳する機能のほかに、PDFファイル(.pdf)、ワード文書(.docx)、PowerPointのプレゼンテーションファイル(.pptx)を翻訳する機能があります。ただし、PDFファイルを翻訳したとき、レイアウトが崩れてしまうことがありました。この欠点を克服し、レイアウトを保ったまま翻訳してくれるサービスが「Readable」です。 Readable https://readable.joisino.net/ 使い方は非常にシンプル。まずはサイトにアクセスして「PDFのアップロード」をクリックし、翻訳したいPDFファイルを選択します。なお、DeepL Proユーザーならおよそ20ページ程度まで可能ですが、DeepLの無料ユーザーは1ページずつの利用となります。 複数ページあるPDFフリーソフトの「SepPDF」などで分割可

    PDFファイルのレイアウトを保ったまま英語を日本語に翻訳してくれる「Readable」
  • 高速で論文がバリバリ読める落合先生のフォーマットがいい感じだったのでメモ - 書架とラフレンツェ

    (図書館学系の話題でもあるからちょっと悩んだけれど、文献読解全般に関する内容だからこちらへ) 既に日々論文をバリバリ読んでいるひとには今更な記事だろうけれど、分野ごとの違いもあって興味深かったのでざっくり記録する。 論文を大量に読む際に、頭から几帳面に読んでいると時間がどれほどあっても足りないし、後から「こんなことが書いてあった論文なんだったっけ?」という問題も発生してしまう。 研究者の皆様はMendeley などの文献管理ツールをを用いていることが多いかとは思うが、それでも論文の読み方そのものに工夫をすればインプット/アウトプットの効率が圧倒的によくなるので、やってみるにこしたことはない。 その工夫とは何かというと、論文を読むときに「特定の問いに集中して読む」というものだ。学術論文は分野ごとの違いはあれ、必ず特定の流れに従って構成されている。そこで要点のみに注目して読み、他の事項を捨てる

    高速で論文がバリバリ読める落合先生のフォーマットがいい感じだったのでメモ - 書架とラフレンツェ
  • 『論文を書くためのWord利用法 ~文書も頭も構造化する~』

    上山あゆみ 1963年  京都生まれ 1983年  少しでも悪筆を人目にさらす機会を減らすべく、ようやく普及し始めたパソコンを購入。ただし、Word はおろか、一太郎もまだ発売されていない頃だったため、なんとか簡単な自作プログラムで卒論を印刷できるよう工夫する。卒論は、「規定に、ペン書きで、と指定されていますので」とのことで、プリントアウト版の受理は却下されてしまったが、その頃から、言語学の研究のかたわら、時々、自分用のプログラミングをするようになる。 1985年  京都大学文学部卒業(言語学専攻) 1990年  京都大学大学院博士後期課程単位取得満期退学 1995年  こので紹介している自動連番のマクロを使い始める。Word のマクロの体系が変わっていったが、このマクロプログラムの仕組みそのものは、当時から変わっていない。 1998年  南カリフォルニア大学博士号(言語学)取得 200

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