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  • 幾何公差の記号一覧

    前のページでは、幾何公差の基について解説しました。こちらのページでは、全部で15種類ある記号について詳しく解説をいたします。幾何公差は、「形状」,「姿勢」,「位置」,「振れ」の4種類に対して全部で15種類の記号が存在します。 真直度 JISでは、「直線形体の幾何学的に正しい直線からの狂いの大きさ」と定義されています。 翻訳すると・・・ 真直度は 真っ直ぐさ を指定するものです。平面ではなく直線に適用されます。従って、長尺物などの反りの許容などに利用されます。 平面度 JISでは、「平面形体の幾何学的に正しい平面からの狂いの大きさ」と定義されています。 翻訳すると・・・ 平面といっても厳密には凸凹しています。 平面度は、最も出っ張った部分 と 最もへこんだ部分 が、上下に離れた2つの平面の間に挟まれた一定の距離になければなりません。 平面度の測定の様子 真円度 JISでは、「円形形体の幾何

    Xenos
    Xenos 2018/05/30
    幾何公差 平面度 表し方
  • 意外とみんな意識しない、投影図の細かい規定

    ポイント1 JISによると、図面には必ず輪郭線と中心マークを付けなければいけません。輪郭線はA0とA1サイズで用紙の縁から4周をそれぞれ20mm空けて描き、A2~A4サイズで4周をそれぞれ10mm空けて描きます。さらに、図面の各辺の中央に太い実線で中心マークを付けなければいけません。 ポイント2 その図面に採用した投影法を明示しなければいけません。日では基的に第三角法を用い、投影図も第三角法によって描かれていますが、表題欄には第一角法の記号が示されています。従って、第三角法の記号に修正しなければいけません。 ポイント3 図面に用いる尺度はJISによって推奨する尺度が決められています。倍尺では、2:1、5:1、……と続きますが、図面例では3:1を使っています(3:1は推奨尺度ではない)。設計者が「どうしてもその方が最適」と判断した場合以外は、推奨尺度を使用しましょう。 ポイント4 軸形

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