タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/neotesla (2)

  • ワイヤレス電力伝送の原理説明 : ニコラテスラって素晴らしい

    最近ワイヤレス電力伝送(ワイヤレス給電)が話題に上ることが多くなったので説明する。ここで説明するのはワイヤレス給電の中でも単純な電磁誘導とそれに共振の原理を加えた磁界共振についてである。最初に(単純)電磁誘導の定義をするが、それは送電コイル(一次コイル)も受電コイル(二次コイル)も共振をさせないものということにする。そして磁界共振とは受電コイル(二次コイル)側を共振させたものとする。送電コイル(一次コイル)側も受電コイル(二次コイル)側も両方とも共振させないと音叉の共鳴みたいな現象が起きないじゃないかと言われるかもしれないが、それを最初に提唱したMITの理論が間違っているので、あまり好意的には説明しないので覚悟して読んでいただきたいと思う。磁界共振の現象については二次側の共振だけが質的で重要な現象で、一次側の共振は必須とは言えない。オプションとして一次側の共振を利用しても良いが、二次側の

    ワイヤレス電力伝送の原理説明 : ニコラテスラって素晴らしい
    Xenos
    Xenos 2019/12/12
    非接触給電
  • ニコラテスラって素晴らしい

    WiTricityとMomentum Dynamics の訴訟経緯を追いかけていたら11月9日のマークマンヒアリングの予定が見つかった。https://www.ded.uscourts.gov/sites/ded/files/pages/Court_Calendar.pdf 特許の有効性評価が終わると特許の請求項の解釈に移るがその手続きがマークマンヒアリングだ。この裁判手続きに入るとこの裁判も活況を呈してくると言ってはなんだが、特許請求項の解釈のために両当事者ばかりでなく、専門家の証言を求めたり長時間における証言録取をしたりして、裁判の中でもかなり忙しく面白い手続きでもある。このマークマンヒアリングで双方の主張を求めたあとに数か月から半年を経て請求項解釈の決定(Markman Order)が出る。この時点で特許侵害が認められそうか否かが大体見極められるので和解交渉が始まることが多い。米国特

    ニコラテスラって素晴らしい
    Xenos
    Xenos 2019/09/16
    基本波共振型回路 Neotesla テスラコイル
  • 1