タグ

ブックマーク / wiredvision.jp (6)

  • 東京の電車システム、初体験レポート(2)「押し屋」など | WIRED VISION

    東京の電車システム、初体験レポート(2)「押し屋」など 2008年11月27日 社会 コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian (1)から続く 何年にもわたりボストンの地下鉄『T』を利用してきた私は、電車が止まると無意識にドアの前に移動していた。だがこれは、東京においては大きなエチケット違反で、これから電車に乗る乗客は、降りる乗客が全員下車するまで待たなければならない。 電車が満員でラッシュアワーの時は、「押し屋」と呼ばれる白い手袋ををはめた係員が、礼儀正しくも力強く乗客を電車の中へと押し込む。[押し屋は、通勤時間帯のみ契約している学生のアルバイトも多く、「テンポラリー」・「通対」・「学生班」と呼ばれる事もある。扉を閉めることに困難をともなうのは乗車率が200%を越えたあたりからだが、乗車率が120%程度になった時点でホームの整理をかねて押し屋が配置されることが多い

    Xenos
    Xenos 2008/11/27
    最後の写真は新宿駅ではなくて成田空港第二ビル駅で撮影した写真でしょうJK。sourceは時刻表 http://www.ekikara.jp/newdata/ekijikoku/1301271/up1_12211031.htm
  • 前輪を替えるだけで電動自転車に変身:最高時速は45km『Cyclemotor』 | WIRED VISION

    前輪を替えるだけで電動自転車に変身:最高時速は45km『Cyclemotor』 2008年5月23日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 米Neodymics社の『Cyclemotor』は、普通の自転車を即座に電動自転車に変身させる。 見た目は悪いが効率の良いこのユニットは、手持ちの自転車の前輪と交換するだけで使える。米DeWalt社の電動工具用バッテリー[米国ではホームセンターなどで容易に購入可能]を4個使用して、1馬力のモーターを動かす。 最高時速は約45キロメートル。1回の充電で約16〜32キロメートルの距離を走ることができるが、走行距離を伸ばすためにスペアの電池を携帯するという手もある。 私自身は電動自転車はあまり好きではない。ペダル式の普通の自転車のほうが運転が簡単で、健康にも良い。ペダル式自転車を電動にすると、こうした良さがほとんど失わ

  • 「脳を活性化する薬」が米国知識層に蔓延:読者からも多数の使用報告(2) | WIRED VISION

    「脳を活性化する薬」が米国知識層に蔓延:読者からも多数の使用報告(2) 2008年5月20日 社会 コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal (1)から続く 「私は毎朝、トリプル・エスプレッソと、その効き目を活性化させるために、Provigil(モダフィニル)を半錠と、イチョウ葉エキスを3カプセル飲む」と、あるワイヤレスISP事業の経営者は報告している。 「以前は午後2時ごろになると作業台でよく居眠りをしたものだが、今では1日中きびきび動けて、そのうえ、夜はにサービスするだけのエネルギーも残しておける」 一般の人々がこうした薬を手にするにあたっては、規制当局であるFDAは現場での中心的役割からはずれ、代わりに医師たちが、その橋渡しや防波堤の役目を果たしているはずだが、ワイアード読者は医師たちについて、特に洞察力に優れているとか、処方に関して倫理的であるとは考えて

  • 「流動性知能」を向上させるソフトウェア | WIRED VISION

    「流動性知能」を向上させるソフトウェア 2008年5月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 科学者らは、不可能と考えられてきた流動性知能の改善を達成するために、「n-バック課題」の修正版(上記の図)を使用した。この図は、テスト被験者が強制的に絶え間なく続く視覚および聴覚情報を記憶させられる仕組みを表している。 Image: Martin Buschkuehl 脳専門の研究者らが、「流動性知能」と呼ばれる一般的な問題解決能力について、向上させる方法を初めて発見したと発表した。 流動性知能は、人々が新しい状況に適応したり、これまで経験したことのない問題を解決するのに用いられる能力だ。これと対をなす概念は結晶性知能で、こちらは語彙や文法、計算など、習得された技能や知識を指す。 流動性知能に関しては、これまで遺伝的に固定されたものだと

  • ゲームから降りる権利 | WIRED VISION

    ゲームから降りる権利 2008年4月28日 社会 コメント: トラックバック (0) ここ数回続けている100円取り合いゲームの特徴は,一回一回の勝負は公平に行われる一方で,繰り返しのプレイを考えたときに初期資産が勝負に大きく影響するというものでした.そして,初期資産の不平等の是正は達成困難なこともあります. それでもなお,より多くの人が納得する機会の平等を維持するためには何が必要でしょう. ここで,「この100円ゲームで機会の平等が達成されている」という主張の根拠のひとつに「自分の自由意思で参加しているのだから」「自分の意思で破産するまで続けたのだから」というものがあることを思い出しましょう.自分で勝手に参加したのだから自己責任だという考え方です. この主張に従うと,「100円ゲームに強制参加させられている」ならば機会の平等は達成されていないということになるでしょう. ここで仮想的なゲー

  • 『OS X』が走る『Macintosh 512K』 | WIRED VISION

    『OS X』が走る『Macintosh 512K』 2008年1月24日 ハッキング コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 写真の『Macintosh 512K』は、Dave Clausen氏が改造したもの。完全に機能しており、『Mac OS X』が使える。 内部には『Mac Mini』とモノクロCRTモニターを搭載。オリジナルのキーボードやマウスをそのまま使う(USB変換装置は内部に組み込まれている)ための、無謀なハードウェア改造をいろいろと施している。 なぜ「無謀」なのかって? Daveは以下のように説明している。 このプロジェクトでは、高電圧のかかる危険な電子機器を扱うということに留意してほしい。コンピューターやモニターを分解した場合、まずいタイミングでまずいものに触れると、生命にかかわることもある。 これは、何としてでも欲しい。フロッピーディスクドライブ

  • 1