一から始める将棋講座―アマチュア初段（町道場）だって実現可能です―An elementary shogi course, probable to reach to 1st-dan (at a real dojo in Japan)
一から始める将棋講座－アマチュア初段（町道場）だって実現可能です－ An elementary shogi course, probable to reach to 1st-dan (at a real club in Japan) 大人が２ヶ月でアマ８級に 最終改訂 ： Ｓｅｐ． ２８， ’１２ インターネット エクスプローラー８での動作を確認しています。 English version is here. 著 ： 朝鳥友隆，アマ二段，高校一種理科（物理）教員免許取得 筆者略歴 Ｅメール アドレス 御意見・御感想・御質問はこちらまで（アスタリスクを外して下さい）。 前書き この将棋講座に関する諸情報を執筆しています。少なくとも「３：この将棋講座の対象読者」・「４：この将棋講座で説明している知識の種類」・「５：この将棋講座の目標」の３項目だけは御一読下さい。 将棋の魅力 将棋の魅力を知りたい
指し手の指南書（要約版）
指し手の指南書（要約） 将棋は８種類ある駒を二人で１枚ずつ交互に動かして遊びます。そして、相手が持つ８種類の駒の内、玉将を捕まえるのが目標のゲームです。 私達が将棋で実際に遊ぶ際、考えることは２つだけです。 １）教わったことを思い出します。 ２）未来を予想します。 １）教わったことを思い出します。 最初は、ルールを習得します。ですから、 １Ａ）玉将の捕まえ方：１章１節「勝ち負け」（２０分） １Ｂ）駒の動かし方：１章２節「駒の動かし方」（４０分） を読むと良いです。又、それら２ルールを習得するために、 １Ｃ）玉将の別の捕まえ方：２章１節「詰将棋１」（１５分） を読むと良いです（大人なら、ここまでで合計１週間を見込んでいます）。 次に、簡単な作戦を習得します。ですから、 １Ｄ）良い目標：５章１節「目標設定１」（１０分） １Ｅ）簡単な作戦：３章１節「定跡１」（４５分） を読むと良いです。 又、将
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