タグ

ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (6)

  • 末期症状、あいちトリエンナーレ 前提疑われる公的国際美術展、第三者委員会は財務チェックを | JBpress (ジェイビープレス)

    反日デモが激しさを増す韓国で、日大使館前に据えられた少女像のところで日への反発を強める韓国人(写真:AP/アフロ) そして終戦の日である8月15日、芸術監督の津田大介さん名義でまとまった報告(https://medium.com/@tsuda/あいちトリエンナーレ2019-表現の不自由展-その後-に関するお詫びと報告-3230d38ff0bc)が出されたのを目にしました。 そこで、以下では津田さん個人にも、また当該展示のコンテンツ内容にも一切触れず、あくまで淡々と、公の芸術事業が満たすべき最低限の条件のみに限定して、これから設置される第三者委員会に求められる基的な事柄を、芸術側の観点から記そうと思います。 現在、この事案に関しては日頃芸術と無関係な社会学者や批評家、さらにはワイドショーコメンテータや政治家などが、各自の思い込みならびに思惑で多種多様な意見を開陳しているのを目にします。

    末期症状、あいちトリエンナーレ 前提疑われる公的国際美術展、第三者委員会は財務チェックを | JBpress (ジェイビープレス)
    Xenos
    Xenos 2019/08/19
  • 大卒なのに高卒と偽った人を懲戒免職すべきか 神戸市で起きた“事件”と、高卒以下の能力しかない大卒が増えた現実(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    神戸市は11月26日、実際には大学を卒業しているにもかかわらず「高卒である」として38年間勤続してきた職員を「最終学歴を詐称した」として63歳の男性事務職員を懲戒免職処分にしたと発表しました。 少し落ち着いて考えると、かなり凄い処分である可能性があるように思います。 懲戒免職ということは、退職金その他はどうなってしまうのか。63歳という年齢と併せて、必ずしも報道の前面に記されていないことが大変気になりますが、ここでは踏み込まないことにします。 懲戒免職――。 そこまで悪いことを、この人はしているのでしょうか? 報道の文面から見る限り、率直に申してこの処分を受けた人に対して相当同情的な気持ちになりました。 報道によれば、この男性事務職員は、実際には大学を卒業していたのに、神戸市の採用試験の際、履歴書に「高卒」と記載し、「高卒以下に限定されている区分」を受験して合格し、1980年5月から勤務し

  • 試験の高得点を喜ぶ人の危機は我が子に及ぶ 子供の創造力を育む幾何学の精神 | JBpress (ジェイビープレス)

    誰もが目にしている光景から、人が見出してこなかった別の法則性や秩序、新たな現象などを見出し、これ以降誰もが使えるようにすること。 ノーベル賞を筆頭に「価値ある業績」とされるものの多くが、こういう共通の性質を持っています。ではどうしたら、そういう「業績」を挙げる人材を育てることができるのでしょうか? この問いに、逆側から答えるのが 「こういう教育をしていたら、絶対に創造的な業績など挙げられない」という負の事例、反面教師の例示だと思います。 例えば、紙の上だけ、文字面だけで多くの「知識」を丸暗記させ、小耳に挟んだことと合致する解答を書けばマルをやり、自分で工夫してあれこれ考えたものにはすべて×をつけ、それで定期試験のみならず入試や入社採用、勤務評定などもすべて「ありもの」との比較でパターンをなぞる人材を作っていけば、どうなるでしょう。 ほぼ確実に 個人の創造性は失われてしまいます。 こういう教

    試験の高得点を喜ぶ人の危機は我が子に及ぶ 子供の創造力を育む幾何学の精神 | JBpress (ジェイビープレス)
    Xenos
    Xenos 2015/12/12
    タイトル読んでから反射的に「日本語でOK」と書き込んでしまいそうになった。危険が危ない
  • 試験で高得点を取って喜ぶ人に忍び寄るリストラの危機 若い頃に間違った習慣を身につけてしまうと・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    こちらはJBpress Premium会員(有料会員)限定のコンテンツです。 有料会員登録(月額 550円[税込]、最初の月は無料)をしてお読みください。 Premium会員登録する 月額 550円[税込]・初月無料

    Xenos
    Xenos 2015/12/08
    プリ・プログラミング
  • アマチュア以下の制作物だった東京五輪エンブレム 組織そのものを白紙撤回しなければ、「二度あることは三度ある」ことに | JBpress (ジェイビープレス)

    東京五輪の大会エンブレムの使用中止が決まり、記者会見で頭を下げる武藤敏郎事務総長(2015年9月1日撮影)〔AFPBB News〕 偶然が重なると見るべきではないでしょう。新国立競技場に続いてエンブレム、オリンピック目当てのデザイン・設計を巡る不祥事には、明確な構造要因があると言わねばなりません。 「佐野案」が選ばれたのが昨年の11月とのこと。既存意匠との類似性が指摘されて<ダメだし>が続くというのが、そもそも異常なことではないでしょうか? ダメなのなら捨ててやり直しが当然でしょう。半年以上の修正を経たはずの公開、その直後から剽窃の疑念が指摘され、釈明するはずの場でさらなるパクリが露呈・・・。で瞬殺停止。 ここまで恥かしい田舎芝居を全世界向けに演じてしまった背景には、情報の非公開性、プロセスの不透明性、審査委員会その他、非人称の意思決定機関を通したことにする、その実は権威主義に流れやすい思

    アマチュア以下の制作物だった東京五輪エンブレム 組織そのものを白紙撤回しなければ、「二度あることは三度ある」ことに | JBpress (ジェイビープレス)
    Xenos
    Xenos 2015/09/04
  • 運はコントロールできる?ビッグデータが明らかにした「できる人」の秘密 日立製作所、矢野氏の「運」モデルに学ぶ組織強化術 | JBpress (ジェイビープレス)

    ところが、日立製作所中央研究所、主管研究長の矢野和男氏は、著書『データの見えざる手:ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則』(草思社、2014年7月発行)の中で、運との出会いを理論化・モデル化し、自身が開発したウエアラブルセンサで実際に運を定量的に測定するとともに、運を向上させる方法も考案している。 そして矢野氏は、運はコントロール可能であると結論し、「運も実力のうち」ではなく、「運こそ実力そのもの」であると言い切っている。 稿では、このに沿って、まず、矢野氏が行った運の理論化・モデル化とその定量測定について紹介する。次に、ビジネスにおいて運を良くするにはどうしたらよいか、組織のリーダーの運を向上させるにはどうしたらよいかについて、矢野氏の理論を示す。 その上で、エルピーダやルネサスが失敗した原因が、合弁したことによって運が悪くなったことにあることを、矢野氏の運の理論から導き

    運はコントロールできる?ビッグデータが明らかにした「できる人」の秘密 日立製作所、矢野氏の「運」モデルに学ぶ組織強化術 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 1