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ブックマーク / rivi-manufacturing.com (1)

  • 応力ひずみ線図の読み方のポイント | ものづくりのススメ

    さらに、 ひずみがxの状態から、さらにx+x’の状態までひずませるために、 線図が右肩上がりであれば今より大きい応力が必要で、 右肩下がりであれば今より小さい応力しか必要がないという風に読めます。 ただ実際には、右肩下がりの場合は、どんどんひずみが進行することを意味するので、 右肩下がりの途中でひずみがキープされることはありません。 永久ひずみ(残留ひずみ)の量 応力-ひずみ線図の弾性限界を超えると、材料は塑性変形し、荷重を0にしても元の形状には戻らない永久ひずみ(残留ひずみ)が発生します。 では、どの程度永久ひずみが発生するのでしょうか? それは、応力-ひずみ線図から作図をして求めることができます。 たとえば、ひずみが10%(0.1)のときの永久ひずみ量はどうなるかを作図すると、 ひずみ=0.1の位置に点を打つ。(点Pとする) 点Pを通り、ヤング率と同じ傾きの直線を引く。(直線Lとする)

    応力ひずみ線図の読み方のポイント | ものづくりのススメ
    Xenos
    Xenos 2022/09/11
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