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  • ヨハネス・イッテンの色彩論をざっくり紹介【バウハウス】【20世紀】 | 絵描きのブログ

    (見出し)TegulaによるPixabayからの画像 スイス出身のヨハネス・イッテン Johannes Itten (1888-1967) は若くから教員の職に就き、絵画学校の開設なども行った著名な教育者、理論家であり芸術家です。1919年頃にバウハウスに招聘されたのちは独自の色彩論を展開し、その理論は絵画のみならず当時から今日までのデザイン教育においても有用なものとなっています。 イッテンの12色環de イッテンの考えた色相環は12色であり、表色系では著名な100色あるマンセル・カラーシステムや、24色であるオストワルトの表色系とは異なっています。イッテンの色環では、「調和」は色料混合によってもたらされるとし、絵具を用いた芸術に有用な理論であると説明しています。また、色環内の補色関係(対角線にある色同士)が、混ざるとグレイになるように配置されていることを特徴としました。 グレイは、最も彩

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