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ブックマーク / realsound.jp (7)

  • まるで『メタルギア』? アメリカ海軍がダンボールを使用してAIロボットの監視を欺く訓練を実施

    人気ゲーム『メタルギアソリッド』シリーズでは欠かせないアイテム、ダンボール箱。主人公のスネークは作中でもしばしばダンボール箱をかぶることへの想いを語っており、まさにシリーズのなかでもっともアイコニックなアイテムである。そんな「敵の目を欺く最高の偽装」であるダンボール箱だが、このたびアメリカ海軍が実際にダンボールを使用した訓練を成功させたようだ。 経済誌The Economistの編集者であるShashank Joshi氏は、来月発売される“AIの軍事利用”に関するの1ページをTwitterにて紹介している。 Joshi氏が投稿したページには、の著者であるPaul Scharre氏によるエピソードが書かれている。Scharre氏によると、米軍は海軍を使用し、AIロボットの人間感知アルゴリズムを改善しようと試みたようだ。海軍は数日間AIロボットの周辺を歩き回り、そのデータを使用してAIに人

    まるで『メタルギア』? アメリカ海軍がダンボールを使用してAIロボットの監視を欺く訓練を実施
  • 『シン・ウルトラマン』賛否両論のさまざまな要素を検証 日本映画としての“課題”も

    『シン・ゴジラ』(2016年)、『シン・エヴァンゲリオン』(2021年)と続く、既存の作品を新たな解釈で劇場作品として作り直す試みがなされた「シン」シリーズ。今回公開され、現時点で観客動員100万人、興行収入15億円を突破した『シン・ウルトラマン』と、2023年公開予定の『シン・仮面ライダー』を加え、その規模は拡大し続けている。 さらには、それぞれの権利を持つ、東宝、カラー、円谷プロダクション、東映が合同で「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」なるプロジェクトを発表するなど、シリーズ全体の勢いは、作品外でも相乗的に増しているといえる。 だが大きな注目を集める一方で、作『シン・ウルトラマン』は、その内容に賛否の声が飛び交っているのも事実。ここでは、なぜ否定的意見が集まるのかも含め、作品のさまざまな要素を見直していきたい。 作の基となったのは、1966年から1967年までにTVで放送、

    『シン・ウルトラマン』賛否両論のさまざまな要素を検証 日本映画としての“課題”も
  • 有吉弘行が語る『Detroit: Become Human』のやり込み「世界で3%の人しか到達していないED見た」|Real Sound|リアルサウンド テック

    お笑い芸人の有吉弘行が、9月9日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、PlayStation 4用ソフト『Detroit: Become Human』(デトロイト ビカム ヒューマン)にハマっていることを明かした。 『デトロイト ビカム ヒューマン』は、フランスのゲーム会社クアンティック・ドリームが開発を手掛け、日においては、ソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売されているアクションアドベンチャーゲーム。舞台は、2038年のアメリカ・デトロイト。AI技術・ロボット工学の発達によって、人間そっくりの外見を有するようになった「高性能アンドロイド」にまつわる近未来の物語だ。高い知能を持つ彼らは、人間に代わって様々な労働・作業を代行し、もはや各種産業の維持・発展に不可欠な存在へと成長。そのおかげで多くの人たちが豊かな生活を享受する一方で

    有吉弘行が語る『Detroit: Become Human』のやり込み「世界で3%の人しか到達していないED見た」|Real Sound|リアルサウンド テック
    aoiasaba
    aoiasaba 2018/10/07
    オタクww
  • 岩里祐穂 × ヒャダインが明かす、名曲の作詞術「重要なのは“いかに言わずして言うか”ということ」

    作詞家・岩里祐穂によるトークライブ『Ms.リリシスト~トークセッション vol.3』が2017年4月16日に開催された。このイベントは岩里の作家生活35周年記念アルバム『Ms.リリシスト』リリースを機に、あらゆる作詞家をゲストに招き、それぞれの手がけてきた作品にまつわるトークを展開するもの。リアルサウンドでは、そのトークライブの模様を対談形式で掲載している。今回ゲストとして登場したのは、ももいろクローバーZやでんぱ組.incなどのアイドルを中心とした幅広いアーティストの作詞のみならず、作曲、編曲も手がけるヒャダインこと前山田健一。両者が手がけてきた楽曲の制作秘話を紐解くと、物語の描き方や言葉の使い方など、それぞれの特徴が浮かび上がってきた。(編集部) ももいろクローバーZ「ワニとシャンプー」 岩里:私がヒャダインさんのことを初めて知ったのが、ももいろクローバーZのシングル『猛烈宇宙交響曲・

    岩里祐穂 × ヒャダインが明かす、名曲の作詞術「重要なのは“いかに言わずして言うか”ということ」
    aoiasaba
    aoiasaba 2017/05/23
    なななるほど
  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評 第二弾:米国アカデミー賞の授賞式を受けての追補

    参考:菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね 掲載稿が米国アカデミー賞の発表前に書いた原稿なので、結果を踏まえた上で、追補を書くことにした。 と、思っていたら、どういうわけだか、筆者のリアルサウンドでの連載中、最も多いビュー数と、いいね!数を稼いでしまったとか何とかで、有り難いと言えば言えるのだろうが、一度SNSを全部止めてみればわかるが、何が起こっているかわからない。 ただ、数多く俎上に登ったのであれば、これは当然、数多くの支持者と、数多くの不支持者を生んだと思われるが、支持されるにせよ、されないにせよ、何れにしても、この映画に対し、以下の指摘はなかったか、或いは極端に少なかったのではないか? と推測する。 それは何かと言えば「ハッキリ言えなくて気の毒だ、言っちゃえば良いのに」という事だ。 え? なんて言っちゃえば良かったのか、

    菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評 第二弾:米国アカデミー賞の授賞式を受けての追補
    aoiasaba
    aoiasaba 2017/03/12
    ヘタウマと思えるほどフレッシュで生々しい感じがしないのが個人的には難点。
  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね

    *以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか

    菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね
  • 電気グルーヴが語る、楽曲制作の流儀「悲しみや怒りを無理やり同意させるのはカッコ悪い」

    3月1日、電気グルーヴがニューアルバム『TROPICAL LOVE』をリリースする。同作は、4年ぶりのオリジナルアルバムで、ゲストに夏木マリ、KenKen(RIZE、 Dragon Ash,、LIFE IS GROOVE)、トミタ栞らが参加した。 今回の制作にあたり、石野卓球とピエール瀧は3日間の合宿を行い、歌録り以外のほとんどを、Mac音楽制作ソフトGarageBandで作っていったという。そうして完成した『TROPICAL LOVE』は、電気グルーヴの“最高傑作”であると、以下のインタビューの中で石野卓球は語っている。2015年年末から2016年にかけて公開され、ファン以外からも大きな反響のあったドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? 〜石野卓球とピエール瀧〜』を経た、今の電気グルーヴのモードとは。ふたりに話を訊いた。(編集部) 「間違いなく最高傑作だと

    電気グルーヴが語る、楽曲制作の流儀「悲しみや怒りを無理やり同意させるのはカッコ悪い」
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