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倉山満に関するcastleのブックマーク (235)

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    castle 2010/07/19
    「「借金」の相手は?94%が日本国民。ということは赤字国債は日本国民の債権。債権は財産」「日本政府は日本国そのものではありません~赤字国債は政府の借金であっても国民の財産」「デフレが続く~喜ぶのは特ア」
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    castle 2010/07/19
    「なぜ仙谷官房長官は菅総理に消費税増税を言わせたか。1:(増税論で)菅内閣はレイムダックに。菅総理に対して政権の生殺与奪の権を握れる。2:増税が省益とされる財務省は通りもしない増税路線で走らざるをえない」
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    castle 2010/07/08
    「中国人は弱みを握らせてくれない人間は絶対に信用しない」/「(安倍・福田の米中代理戦争は)八百長」「福田政権の本質は最大限親中派を装った、最後の親米政権~(福田政権は)親米タカ派政策が並んでおります」
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    castle 2010/07/04
    「まったく嘘をつかずに人心を誘導している。これをミスリード(誤誘導)という。人を騙すには、嘘をつくよりも、大事な本当のことを隠せ、という見本」「過去の量や外国と比べないと15兆円「も」などと言えない」
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    投稿日:2010-07-02 注意:わからない単語があっても気にせず読み進みましょう。 どうしても気になる場合は、を読んで調べましょう。 それでもわからない場合は、倉山先生に質問しましょう。(普段の講義風景) 昔、松岡洋右という男ありけり。 アメリカ(※1)留学の後、東京帝国大学の勉強は外交官になるのに役に立たない、と独学で試験勉強をして受かった。首席合格とも語学ができただけとも言われるが、この一次史料(※2)は外交史料館でも非公開なので私はよくわからない。 ヴェルサイユ会議(※3)では、日全権団首脳のあまりの無能ぶりにキレて、辞表を出してしまう。ちなみにその時の首脳とは、西園寺公望と牧野伸顕、昭和初期の元老と内大臣である。 でも当時の首相と外相に比べれば、はるかにマシである。原敬と内田康哉。 日の国策企業(※4)の南満洲鉄道株式会社(※5)に就職(※6)。さらに政友会から代議士に立

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    castle 2010/07/02
    「第一次上海事変~講和を纏め」「国際連盟脱退などと外交の定跡をはずれるにも程がある大悪手の当事者として、日比谷焼き討ち事件の小村寿太郎以上に国民に嫌われているはずだと覚悟の帰国。ところがなぜか大人気」
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    castle 2010/06/11
    「自民党の派閥が異常な理由を二つ。一、自ら名乗る。二、反対派を殲滅しない」「自民党の派閥抗争は相手を殲滅するまでやりません」「さて、二つの特徴からわかる自民党の派閥の正体は何でしょう?政党です」
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    castle 2010/06/07
    「菅内閣の支持率62%」「政局より政策!」「景気回復⇒金利上昇⇒どうしても必要なら消費税増税の手順しかないと思うのですが、なぜかこの順番を逆にしたがる人が多い。それで喜ぶのは、特定アジア諸国だけですが」
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    castle 2010/06/03
    「(副総理が)総理就任後すみやかに政権の信任を得るべく衆議院を解散~菅副総理兼財務大臣が衆参同日選挙を行い、国民の信を問うべき」「理想を持たない現実主義は真の現実主義ではない。現状の追認にすぎない」
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    投稿日:2010-06-02 一言でまとめると、 鳩山と小沢の二人がかりで、輿石一人に逆らえなかった。 以上。 これではあんまりなので、真面目かつ丁寧に話をしましょう。 私は予測予想予言のたぐいはしないので、今何が起きているかをお話します。 また、過去に何を話したかを話しましょう。 ただ、29日に http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100520/stt1005202005013-n1.htm をあげていたの意図はあります。 私が何を言っても、「小沢は民主党の独裁者」「輿石は小沢の腰巾着」と頑迷固陋に思い込みを変えない人があまりにも多かったというのがありますが。 まずこういう状況では、誤情報が飛び交うということ、マスコミ、特にテレビでは速報性が求められているので、「そういう情報が流れている」と構えてみる必要があります。 例えば、小沢幹事長

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    castle 2010/06/03
    「鳩山と小沢の二人がかりで輿石一人に逆らえなかった」「明治以来の日本の憲政史の大原則「拒否権>指導力」。小沢さんが総理を決められる指導力があっても、輿石さんの協力がなければその総理が辞めざるを得ない」
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    投稿日:2010-06-01 知りあいに韓国人がいる方は聞いてください。 今、お国ではどういう状態ですか?きっと答えてくれます。 危機の三段階でいうと二段階めです、と。 徴兵訓練を終了している外国在留者に帰国命令が出たそうです。 平和ボケ日人にもわかるように説明すると、「いざとなれば戦え!」です。 さあ、いよいよ地上軍の動員が始まりました。 何が起きてもおかしくないです。 軍事衝突が絶対に起きるとは言いません。 同時に、絶対に起きないとも言いません。 東アジアでは、日以外の全ての国が緊張しています。 機会あるごとに私はこの話題をして、周囲の日人をドン引きさせてますけど、 あえて日社会の空気を読まない行動をとっています。 日国が、東アジアの空気を読んでいないので。 さて、これより重要な記事、ありますか? 北朝鮮韓国緊迫でも…民主に危機感ゼロ 識者2人が警告 http://sank

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    castle 2010/06/02
    「なぜ北朝鮮の工作員が日本でテロを?まさかぁ?と思ったあなた!まさか第二次朝鮮戦争が勃発して日本が他人事でいられるとお思いでしょうか?日本は既に中立国ではありません。基地提供は集団的自衛権の行使です」
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    castle 2010/05/15
    「(消費税増税は)バブル期みたいな時にやらないと駄目でしょう?」「米国はリーマンショックで2倍に、中国は3倍に通過供給量を増やしても、バブルにこそなれ、ハイパーインフレにはなっていないということですが」
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    castle 2010/04/26
    「田中派や竹下派は、衆議院議員数は少し多いだけ。参議院の数は圧倒的。他の派閥の倍くらい」「その政党が提出する名簿の順位を誰が決めるのか? 自民党の場合、幹事長でした。つまり田中角栄の息のかかった人物」
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    castle 2010/04/08
    「「政党内閣の鬼門」「戦前で最も民主的だった民政党を蛇蝎の如く嫌った右翼の頭目」と言われるけど、日大法学部を事実上作ったような人で、刑法の大家」「一次史料を丁寧に見ると固定観念に基づく批難は覆る事例」
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    castle 2010/03/13
    「昭和六年に満洲事変が起きると、一番に関東軍を支持したのは朝日新聞と婦人公論」「問題は文系の家庭教師人選が難しいのだが。もっと問題なのは、帝王学の中身ですね」「教育は制度ではなく、内容が大事です」
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    投稿日:2010-03-11 (5)の「相手と対等にやりあうな」との整合性が難しいかもしれないが、欧米ではそうなのである。 「くだらないから反論しなかった」は認めたコトになってしまうのである。 「黙っていてもいつかわかってくれる」が駄目なことは既に書いた。 例えば、「私の眼を見てください。信じてください。」「眼を見ればわかるでしょう」が通じるはずがない。瞳の色が違うのがユーラシア大陸で。。。 中国人が上手いのは、とにかく相手を「悪魔化」することである。 「侵略」だの「虐殺」だの。。。事実かどうかなどどうでもよくて、とにかく情報の大量散布はすさまじい。 まあ、「四面楚歌」の時には、戦争行為の九割以上が宣伝戦の国だからそうなるのかも知れないが。 それに「謀略」「諜報」「防諜」「工作」「教育!」をミックスしてくるという複雑怪奇な手段の数々。 今回の「やっぱり密約」騒動だが、自民党への悪魔化が上手

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    castle 2010/03/11
    「中国人が上手いのはとにかく相手を「悪魔化」する。侵略だの虐殺だの事実かどうかなどどうでもよくてとにかく情報の大量散布」「謀略・諜報・防諜・工作・教育をミックス」「宣伝戦って、基本は「レッテル貼り」」
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    ご注意 : コメントは承認制です。コメント投稿から実際に閲覧できるようになるまで暫く時間が掛かる場合があります。 再投稿の必要はありませんので、表示されるまでお待ち下さい。 2010-03-08 02:00:35 投稿者:叔父さんの息子 判決文中、法的拘束力(いわゆる既判力)を持つのは主文だけで、判決理由には拘束力はない。こんなことは憲法論を持ち出すまでもなく、裁判の常識です。いわゆる「判例(判決理由、レイシオ・デシデンダイ)ですら事実上の拘束力」しか持たない、つまり準則でしかないということすら、こいつらは知らんのか? 判決理由中にも法的拘束力を認める有力説も確かにあるが、その立場ですら、判例が変更される可能性を認めています。公務員の労働基権、抵当権に基づく妨害排除請求権、相殺と差押さえの前後関係、私たちの仲間内では、判例の変遷を説明できない奴はいません。判例が「金○玉○」などと、気で

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    castle 2010/03/08
    「法律家の初歩「最高裁判決といえども、傍論に拘束力はない」。よって「最高裁は合憲だと判断した」は嘘」「野党が「法律家としての枝野議員の信念とも一致しますね」と聞けば「一致します」と答えれば法律家失格」
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    castle 2010/03/07
    「相手の立場を「おもんばかる」態度は、個人同士ならいざ知らず、国際社会では欠点」「戦前日本外交の最大の失敗。中華民国をまともに主権国家として扱ったこと」「まともに全土を統治する政府が存在しない」
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    castle 2010/03/06
    「参議院を制するものは日本を制す」「指導力ではなく、拒否権に注目せよ!=何ができるかではなく、何をさせないか、に注目せ」」「第二院は賛成するならば不要であり、反対するならば有害である(シェイエス)」
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    投稿日:2010-02-28 国家が行う宣伝は戦争に勝つ為にある。宣伝は戦争の重要な補助手段である。 近代日人は「支那人みたいに宣伝なんかやるのはイヤだ。正しい姿勢でいれば、嘘なんかつかなくても、いずれわかってくれるんだ」などと言い出す。国が滅んだ後にわかってもらえても仕方がないのだが。それで今の日中歴史問題である。まずは自国の歴史から検証しよう。 政治宣伝には対象により三種類ある。 一つは、対内宣伝である。 国家が意図する方向に国民を統一することが目的である。嘘も手段であるが、嘘を必ずつかなければならないわけではない。むしろ正確に情報を伝えるのが大変な場合もある。これはできていて当たり前なので、宣伝に数えない場合すらある。 ということは昭和の日は宣伝がなっていないと言うことである。ついでに「大営発表などという嘘を言ってばかりいました」などと言われ続けている時点で、毎年減点を重ねてい

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    castle 2010/03/01
    「日本の教科書では42対1の圧倒的多数でリットン報告書が採択され、泰が棄権した以外は日本は孤立した、と書いてある。13カ国が欠席した事実はどうして無視されるんだろう」「正しい歴史を見てこなかった」
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    投稿日:2010-02-25 思い出そう。中華帝国すなわち「中国」が成立したのはいつか。秦の始皇帝の時である。最初の中華帝国の皇帝だから始皇帝である。 ではそれ以前の戦国の七国は?別の国です。今のEU各国以上に別の国です。たまたま秦が力と陰謀で周辺諸国を亡国に追いやり、併合して成立したのが秦(China)である。 三皇五帝や夏以来、「中国」と言う一つの国が存在した、というのがプロパガンダである。 ここで中国史の法則。「政治の最終的勝者は好き勝手なことを書いてよい!」である。 三皇五帝や夏以来、自分に至るまで「徳のある自分が天命を受けて数千年来の伝統のある支配者の地位に就いた」などという歴史観は歴代皇帝にとって都合が良いので、全員継承して今に至る。毛沢東とか自分と始皇帝を比較するのが大好きだったし。 さて、この始皇帝が尊敬したのが、普通なら「政治をわかる推薦図書シリーズ」で二回目までには紹介

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    castle 2010/02/26
    「三流は三国志を読み、二流は孫子を読み、一流は韓非子を読む」「韓非子:政治とは人間関係の術。絶対に油断するな。自分を殺す可能性のある人間の逆鱗に触れるな~法とは国家の統治の根幹。すなわち権力者の命令」