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科学とうなずきに関するcubed-lのブックマーク (5)

  • イケダハヤトさんのホメオパシー紹介記事について - Interdisciplinary

    プロブロガーのイケダハヤトさんが、次のような記事を上げておられました。 www.ikedahayato.com これは、虫刺されや蕁麻疹などが、ホメオパシーで治るらしい、と紹介している記事です。イケダハヤトさんは自ら試してはおられないようですが、twitter上のつぶやきにある、それが効いたという体験談にリンクしてあります。 こちらで紹介されているホメオパシーというのは、18世紀末の医師であるハーネマンを源流とする療法で、同種の法則などの原理に基づいて構築されています。それは、何らかの症状をもたらす物質は、その症状を無くすためにも用いる事が出来る、というような考え方で、治療には、物質を水やアルコールで薄めて(希釈)よく振った(振盪)物を与えます。その薄めた物を、ホメオパシー・レメディ(以下、単にレメディと表現します)と呼びます。レメディは、砂糖玉に染み込ませるなどして与えます。狭い意味では

    イケダハヤトさんのホメオパシー紹介記事について - Interdisciplinary
  • ちきりん氏のお粗末な科学教育論 - バッタもん日記

    1.はじめに 私はちきりん氏という人物に全く興味がありません。せいぜい、「安っぽい人生訓を勿体ぶって切り売りしているだけの三文自己啓発屋」という程度の理解しかしていません。 そのちきりん氏がブログで科学教育について何やら語っていました。 下から7割の人のための理科&算数教育Chikirinの日記) これを読んで大いに呆れたので、批判してみたいと思います。 2.子供の可能性を狭めるな ちきりん氏は自身の経験に基づき以下のように理科教育を語っています。 あたしに理科とか数学とか教えるの、ほんとーに時間の無駄! 義務教育である、小学校、中学校、それに事実上の義務教育である高校をあわせた 12年間の理科教育のうち、私に必要だったのは小学校レベルの理科だけであって、中学・高校で、化学、物理、生物、地学などを学ぶ必要は全くなかったと思います。 算数に関しても、中学校1年までに学んだことで十分で、中学

    ちきりん氏のお粗末な科学教育論 - バッタもん日記
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • 科学と宗教の区別がつかない人はいい加減どうにかしてくれ - novtan別館

    何が足りないのかなあ。 科学信奉者の基「科学は絶対ではない」 ニセ科学の基「科学的に証明されているので絶対効果があります!」 科学が宗教ではありえないのは、その理論が正しいと考えるに足る根拠が観測や実験から明らかにあるとしても、それが絶対ではなく新たな観測や証明方法の登場によって覆ることが十分にあることを知っているし、それを繰り返してきた歴史が今の科学を積み上げてきたことを誇りに思っているからだ。 統計的な弱いエビデンスしか持ち得ない心理学の研究者がその検証方法を「そんなものは科学ではない」といわれながら少しずつ進歩させていっている一方で血液型性格診断にあたかも裏づけがあるような流布のされ方をしているような、そういうもどかしさというのは常に存在するのだけれども。 レベル感。 科学的に証明されています。絶対に正しい! 科学的に証明されています。正しいと考える蓋然性は高いです 証明はされて

    科学と宗教の区別がつかない人はいい加減どうにかしてくれ - novtan別館
  • 進化論が科学であり、ID論が科学でない理由 - 赤の女王とお茶を

    科学が『ニセ科学』を糾弾できない当の理由 進化生物学者と似非科学論者との決定的な違いに関して 師走でバタバタしておりますが、レスしとくべきでしょうから。。 まず科学全般について。 先日「地図」に例えたように、科学とは自然・社会現象を抽象化した「モデル」です。 従って、質的に検証されたり反証されたりするのは個々の事実ではなく飽くまで「モデル」の部分なのです。 そもそも、現実を「抽象化」するのですから、必ず「切り捨てる」部分が生じます。地図が現実の土地でないのと同様ですね。どんな科学実験でも、100%理論と実験結果が一致することはありえませんし、重要視される「再現性」も、100%の一致という意味ではありません。完璧に同じ実験条件というものはこの世に存在しないからです。 あたかも盲人が象を撫でるがごとく、いろいろな人がいろいろな角度から検証してみて、やがてぼんやりとではあるが妥当と思われる世

    進化論が科学であり、ID論が科学でない理由 - 赤の女王とお茶を
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