セガトイズは、家庭用プラネタリウム“ホームスター”シリーズのホームスターPROを、従来より約6千円安くなった「ホームスターPRO 2nd edition」として、4月23日より発売する。希望小売価格は23,625円。 ホームスターシリーズはプラネタリウム・クリエイターの大平貴之氏監修の家庭用プラネタリム。ホームスターPROは、“ホームスター”シリーズの中で、「ホームスター EXTRA」に次ぐ、中位機種となる製品。ホームスターPRO 2nd editionでは、従来の機能をそのままに、希望小売価格を従来の29,925円から、23,625円に引き下げている。同社では、値下げの理由を「昨今の市況を受け」としている。 プラネタリウムの方式は、業務用と同じ光学式を採用。ホームスターPRO 2nd editionでは約6万個の星が投影可能になっている。 本体に差し替えて使用する原板には「日本の星空」、
東芝ライテックは、白熱電球と同等のサイズを実現した電球型LED「E-CORE 一般電球形4.3W」2製品を3月18日に発売する。希望小売価格は、電球色の「LEL-AW4L」、白色の「LEL-AW4N」ともに10,500円。 外径60mm、全長109mmで、広く普及している、E26口金の40W白熱電球を置き換えられるサイズが特徴。およそ1/10の消費電力となる4.3Wで同等の明るさを得られるという。寿命は一般電球の約40倍相当の4万時間。埋め込み照明など、密閉形の照明器具にも対応する。 定格寿命となる4万時間使用した場合、白熱電球と比較して、電気代を約27,900円、排出CO2を約495kg削減できるという。 重量は両製品ともに140g。光の量を表す全光束は、電球色の「LEL-AW4L」が230ルーメン、白色の「LEL-AW4N」が310ルーメン。光の強さを表す最大光度は、LEL-AW4Lが
「アク(灰汁)」とは、野菜などを煮たときに浮いてくるもので、「渋み」や「苦み」、「えぐみ」の元になってしまうものです。野菜から出るアクのほか、肉類から出る脂質のアクもあり、この場合はあまり取り去りすぎると脂分も取り去ってしまうことになるので、アク取りは「みきわめ」が難しいものでもあります。 アクはたいてい鍋のフチなどに固まって出てくるのですが、お玉ですくっていくのは案外面倒なものです。この面倒くささを解消してくれるのが、今回の「アク取り落とし蓋」です。 「アク取り落とし蓋」はメッシュ付きの鍋ぶた。アク取りと落としぶた、両方の役目を果たします。中央に穴があるため、ここからアクがメッシュに流れ出して、うまみを残しつつ、アクだけをうまく取り去れるしくみ。 材質は一般的なステンレス製で、サイズはお鍋に合わせて使い分ける20cm用、22cm用、24cm用の3種類。見た目の印象はごく実用的な調理器具と
会場入口では、'58年に生まれたホンタの原付バイク「スーパーカブ」と、'77年のヤマハ「ZEQ/Passol」がお出迎え 未来のデザインの展望をテーマとした展示会「Good Design, Good Life ~日本のデザイン」が3月30日より、東京・六本木の東京ミッドタウンにて開催する。主催は東京ミッドタウン・デザインハブ。'50年代から現在までに生まれた日本の家電製品・生活用品など、100点の製品を公開する。会場は東京ミッドタウン内のミッドタウン・タワー5階。会期は5月6日まで。営業時間は11時~19時。入場は無料。 27日、報道関係者向けに先駆けて会場が公開された。展示は、'50年代から現代まで3つの時間軸に分けて、日本が生み出したデザインを振り返る内容になっている。1つめは「日本のデザインの起動」として、'50~'70年代から高度経済成長に至るまでの製品を展示。東芝の炊飯器「RC-
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く