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ブックマーク / shinichitomita.hatenadiary.org (3)

  • スマフォのリワード広告におけるUDIDに依存しない設計案 - snippets from shinichitomita’s journal

    前回のまとめ 前エントリで触れたとおり、スマートフォンのUDIDの問題点というのは、自分の把握する限り3つあった。 1. サーバとのセッションを管理するための認証に使われてしまっている 2. アプリケーションをまたがっての行動トラッキングに使われてしまっている 3. スマフォにおけるリワード広告がUDIDが取れることに依存した実装になっている。 このうち、1. に関しては代替案があり、ほぼ既存のユーザビリティを損なわない形に実装できるものなので、単に実装側の怠慢か知識不足に帰結されると感じている。今の時点でこれほど安易に使われてしまっているのは残念なことではあるかもしれないが、今後改善できる余地がある。 2. に関しては、実はデバイス固有IDであることについてはそれほどこの時点では問題ではなく、単にトラッキングされることに対してユーザの同意も拒否も介在する余地が無い、というところを問題にし

    スマフォのリワード広告におけるUDIDに依存しない設計案 - snippets from shinichitomita’s journal
  • なぜiOSでUDIDが必要とされていたのか、メモ - snippets from shinichitomita’s journal

    iOSやその開発事情に詳しいと言える状態にはないので、調査を兼ねて書く。 Apple Sneaks A Big Change Into iOS 5: Phasing Out Developer Access To The UDID – TechCrunch http://wirelesswire.jp/Watching_World/201108221335.html 上記の「iOSでUDIDの利用が禁止」というニュースを聞いた時、正直TL上にこんなにいっぱい反応が貼り出されるとは思っていなかった。さすがにUDIDをいじるのはまずいよね、っていうコンセンサスは開発者の間では常識的部類に入ってくるのだろうと楽観的に捉えていたのかもしれない。 以下、なぜUDIDがそのようにスマートフォン開発者に利用されてきたのかについて、調べた限りでまとめてみた。 アプリケーションのサーバとのセッション保持 い

    なぜiOSでUDIDが必要とされていたのか、メモ - snippets from shinichitomita’s journal
  • クロスドメインでのデータ読み込みを防止するJavaScript ? - snippets from shinichitomita’s journal

    GMailのコンタクトリスト漏洩のエントリのついでに。 JSONデータをscriptタグにのせて配信するサービス(JSONPなど)で、限られたサイトのみにしかそのデータを配信しないようにするためには、クライアントが送出してくるリファラ情報を使ってサービスコンシューマとなっているサイトを特定してアクセス制御する方法がある。 この方法はおそらく大部分のクライアント(ブラウザ)に対しては有効で、例えば実際にGoogle MapsなどもそれとAppKeyを組み合わせてサイトを判別しているっぽいのだけど、意図的にリファラ送出を切っているブラウザであったり、あるいはプロキシプログラムなどが自動的にリファラヘッダを除去してしまうようなクライアント環境に対しては無効になってしまう。 ということで、そんなクライアントでもなんとかならないだろうかと考えていたときにちょっと思いついた、もしかしたらこの方法なら許

    クロスドメインでのデータ読み込みを防止するJavaScript ? - snippets from shinichitomita’s journal
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