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sslとwebに関するcubed-lのブックマーク (4)

  • ベリサインのセキュアドシールは役に立つのか | 水無月ばけらのえび日記

    セキュリティホールmemo (www.st.ryukoku.ac.jp)より、「Adobe Flash Player バージョン9.0.124.0導入環境においてベリサインセキュアドシール(Flash形式)の検証ページが表示出来ない事象について (www.verisign.co.jp)」。 Flash版のセキュアドシールが表示できないそうで。 ……しかしこれ、誰が困るのですかね。いつも思うのですが、そもそもこの「セキュアドシール」って何の意味があるのでしょうか。 ベリサインのサイトを見ると「毎日世界で約1.5億回表示」なんて書いてあるようです。シールを表示する際のログはきっちり記録されていて、それがベリサインのマーケティングに役立っているのでしょう。というわけでベリサイン側にはメリットがあるのでしょうが、これを貼る側にどういうメリットがあるのか分かりません。 ベリサインのサイトには以下のよ

  • 高木浩光@自宅の日記 - オレオレ証明書の区分 改訂版

    ■ オレオレ証明書の区分 改訂版 はてなキーワードに「オレオレ証明書」の項目ができていた。 ここにある冒頭の「(特にPKI上不適切な場面で使われる)自己署名証明書。」 という定義は私の定義とは異なる。自己署名とは限らないし、 不適切な場面とも限らないからだ。 そのためその下にある第一種〜第五種の区分の記述と矛盾が生じている。 私の定義では、クライアント側で認証パスを辿れない(検証できない)証明書 のすべてをオレオレ証明書としている。それは、サーバ側の設定ミスかもしれ ないし、設定が正しくても今まさに通信路上で攻撃を受けているのかもしれな い。証明書の発行の意図に関係なく、クライアントから見れば等しく「オレオ レ」と言っているようにしか見えない。 攻撃を受けている場合を除いて、クライアント側でオレオレ証明書となる場合 の、その原因別の区分を9月3日の注釈で書 いていた。他に第六種もあったので

  • “本物”のSSL証明書を持つフィッシング・サイト出現

    物”のSSL証明書を持つ偽サイトの例(<a href="http://www.websensesecuritylabs.com/blog/" target=_blank>Websenseの情報</a>より) 米SANS Instituteや米Websenseは現地時間2月13日,実在するサイトに思わせるようなドメイン名を持ち,なおかつ,そのドメイン名に対して発行されたSSL用サーバー証明書(デジタル証明書)を持つ偽サイトが確認されたとして注意を呼びかけた(関連記事)。 確認された偽サイトは,「Mountain America Federal Credit Union」をかたるもの。実際のサイトのURLは「https://www.mtnamerica.org」だが,偽サイトのURLは「https://www.mountain-america.net」だった。間違える可能性は高い。しかも偽

    “本物”のSSL証明書を持つフィッシング・サイト出現
  • ウェブサイトの信頼性を高める新たな試み

    ウェブブラウザの下部に表示される鍵型をしたアイコンへの信頼性が、緩い基準とずさんな監督のために低下してしまっているが、今年認証基準の強化とブラウザのアップデートが実施されれば、この信頼性も再び向上することになるだろう。 この黄色い鍵のアイコンは、アクセス中のウェブサイトとブラウザとのデータのやりとりが暗号化されており、認証機関と呼ばれる第3者組織によってそのサイトが物であると確認/保証されていることを示している。しかし近頃では認証の基準が緩くなっていることから、鍵アイコンが表示されていても、そのサイトが安全であるとは言えなくなっている。 この問題を解決するために、SSL(Secure Socket Layer)証明書を発行する複数の企業が各ウェブブラウザの開発元と協力して、「信頼性の高い」新しいタイプの証明書を開発しようとしている。これらの企業は「CA Forum」と呼ばれる非公式な組織

    ウェブサイトの信頼性を高める新たな試み
    cubed-l
    cubed-l 2006/01/24
    SSL証明書の拡張領域に審査方式を示すフラグでも入れるのかな?それによってブラウザの表示も変えると。いいね。
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