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自然・環境に関するhalca-kaukanaのブックマーク (413)

  • 関東や東北で震度2 “異常震域”の地震で広範囲に揺れか | 気象 | NHKニュース

    7日午前0時35分ごろ、茨城県や栃木県などで震度2の揺れを観測する地震がありました。 この地震による津波の心配はありません。 関東では、茨城県の日立市、笠間市、栃木県の宇都宮市、下野市、益子町、高根沢町。 東北では、宮城県岩沼市や福島県田村市、大熊町などでした。 このほか、震度1の揺れを関東や東北の広い範囲で観測しました。 気象庁の観測によりますと、震源地は三重県南東沖で、震源の深さは380キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.2と推定されています。 今回の地震は、震源が380キロと深く、陸側のプレートに沈み込んでいる、太平洋プレートのさらに深い場所で起きた地震とみられます。 こうした地震は“異常震域”と言われ、地震の規模が大きいと、地震波が伝わりやすいプレートの内部を通って揺れが遠くまで伝わることがあります。

    関東や東北で震度2 “異常震域”の地震で広範囲に揺れか | 気象 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2020/08/08
    震源は三重だが揺れたのは関東東北。深さは380km
  • Amazon.co.jp: 不思議で美しい石の図鑑: 山田英春: 本

    Amazon.co.jp: 不思議で美しい石の図鑑: 山田英春: 本
  • Amazon.co.jp: 素敵な石ころの見つけ方 (中公新書ラクレ 626): 渡辺一夫: 本

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    halca-kaukana 2020/05/16
    気になる本
  • 名著77 カミュ「ペスト」

    第二次大戦の只中、「異邦人」「シーシュポスの神話」等の作品で「不条理」の哲学を打ち出し戦後の思想界に巨大な影響を与え続けた作家アルベール・カミュ (1913- 1960)。彼が自らのレジスタンス活動で培った思想を通して、戦争や全体主義、大災害といった極限状況に、人間はどう向き合い、どう生きていくべきかを問うた代表作が「ペスト」である。 舞台は、突如ペストの猛威にさらされた北アフリカの港湾都市オラン市。猖獗を極めるペストの蔓延で、次々と罪なき人々が命を失っていく。その一方でオラン市は感染拡大阻止のため外界から完全に遮断。医師リウーは、友人のタルーらとともにこの極限状況に立ち向かっていくが、あらゆる試みは挫折しペストの災禍は拡大の一途をたどる。後手に回り続ける行政の対応、厳しい状況から目をそらし現実逃避を続ける人々、増え続ける死者……。圧倒的な絶望状況の中、それでも人間の尊厳をかけて連帯し、そ

    名著77 カミュ「ペスト」
  • 極寒でのみ存在する赤色が解き明かす外太陽系氷天体の謎

    外太陽系のような極低温環境を模した実験により、氷天体に見られる赤色に似た様子が再現された。温度が上昇すると色が薄くなって消える現象も見られ、氷天体の色分布の謎を解明する手がかりになると期待される。 【2020年3月23日 東京大学】 火星と木星の間に広がる小惑星帯より外側の領域には、摂氏マイナス100度からマイナス230度という極寒の世界が広がっている。この領域は「外太陽系」と呼ばれ、数多くの氷天体が存在している。 氷天体のうち、海王星より外側に存在する太陽系外縁天体やケンタウルス族天体(木星と海王星の間に公転軌道を持つ氷天体)では、赤色を呈するものが見られる。しかし、より太陽に近づいた距離に存在する木星族の彗星では、赤色を呈するものは観測されていない。 探査機「ニューホライズンズ」がとらえた冥王星。右側の白っぽい「トンボー領域」と対照的に、左側には「エリオット・クレーター(Elliot

    極寒でのみ存在する赤色が解き明かす外太陽系氷天体の謎
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    halca-kaukana 2020/03/23
    極低温環境で生成可能なプラズマである「クライオプラズマ」を氷の表面に摂氏マイナス190度で照射すると照射箇所だけが外太陽系に存在する氷天体と類似した赤色に。温度が上がると消失する。
  • 「日本書紀」に記されている日本最古の天文記録は扇形オーロラ

    「日書紀」に620年の天文記録として残っている赤気の記述が「扇形オーロラ」と整合的であるとする研究成果が発表された。当時の人々が赤いオーロラの形状を雉の尾羽にたとえて記録したものだと考えられる。 【2020年3月18日 国立極地研究所】 今年令和2年で編纂から1300年になる「日書紀」には、日最古の天文記録として「十二月の庚寅の朔に、天に赤気有り。長さ一丈余なり。形雉尾に似れり」という620年(推古天皇二十八年)の記録が残されている。 国宝岩崎「日書紀」に残る赤気に関する記述(提供:リリースより/赤い傍線はアストロアーツによる) この記録について、オーロラを指しているという説と彗星を指しているという説が提唱されてきた。中国歴史書には同年にオーロラや巨大黒点が目撃されたという記述が見つかっておらず、この点がオーロラ説とするには不利な材料である。一方、日書紀で彗星は「箒星」として

    「日本書紀」に記されている日本最古の天文記録は扇形オーロラ
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    halca-kaukana 2020/03/18
    彗星なのかオーロラなのか。「形雉尾に似れり」に着目。中緯度で見られるオーロラは扇状、色も赤い。
  • 日本最古の天文記録は『日本書紀』に記された扇形オーロラだった│国立極地研究所

    2020年3月16日 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館 国立大学法人 総合研究大学院大学 『日書紀』編纂1300年にあたる年、国立極地研究所(所長:中村なかむら卓司たくじ)の片岡かたおか 龍峰りゅうほう 准教授と、国文学研究資料館(館長:ロバート キャンベル)の山やまもと 和明かずあき 教授を中心とする研究グループは、日最古の天文記録として知られる『日書紀』推古二十八年(620年)のくだりに記された「赤気」について、近年の古典籍を用いたオーロラ研究で解明されてきた「扇形オーロラ」と整合的であることを明らかにしました。着目したのは「形似雉尾」という表現です。緯度の低い地域で見られる扇形のオーロラを目撃した当時の日人は、雉がディスプレイ行動や母衣打ちで見せる扇形の尾羽でオーロラを例えたのだろう、と

    日本最古の天文記録は『日本書紀』に記された扇形オーロラだった│国立極地研究所
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    halca-kaukana 2020/03/17
    「十二月の庚寅の朔に、天に赤気有り。長さ一丈余なり。形雉尾に似れり。」朔、新月だと月明かりがない。満天の星空にオーロラは明るく見えたのだろう
  • 聖徳太子オーロラを見た? 飛鳥時代、夜空に赤い扇形 | 共同通信

    キジが尾羽を広げたような扇形の赤いオーロラを聖徳太子が見たかも―。国立極地研究所、国文学研究資料館などのチームが15日までに、飛鳥時代に現れたオーロラを歴史書「日書紀」が記録していたとする分析を発表した。日で最も古い天文現象の記述として知られるが、彗星との解釈もあって決着がついていなかったという。 片岡龍峰・極地研准教授(宇宙空間物理学)は「巨大で明るい扇形オーロラは真夜中前に現れることが多い。驚いた人々が天の使いともされるキジの美しい尾羽に例えたのだろう」としている。

    聖徳太子オーロラを見た? 飛鳥時代、夜空に赤い扇形 | 共同通信
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    halca-kaukana 2020/03/17
    日本書紀に赤いオーロラの記述。彗星との解釈もあったが、オーロラで決着
  • 火星で育てるならじゃがいもよりきのこ~きのこ撮影の達人と行くきのこ探し~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:熊県のおすすめ教えてください!~投稿頼りの旅in熊~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 縦写真には愛がある まずはブログ「月刊きのこ人」に掲載されているきのこの写真をいくつか見てもらいたい。 「月刊きのこ人」より 写真を教わるときによく「横は客観、縦は主観」なんて習う。いまはスマホが中心なので変わってきたのかもしれないけれど、カメラをあえて縦にして撮るということは、そこには撮影者の意図が現れる、ということだ。 上のきのこの写真はすべて縦である。つまりこの写真を撮った人はきのこをなんとなくではなく、明確な意図をもって撮っているのだ。意図というか、愛をもって。 僕のこの勝手な想像が合っているのかどうか、確かめるために撮った人に

    火星で育てるならじゃがいもよりきのこ~きのこ撮影の達人と行くきのこ探し~
  • 祝・地質年代「チバニアン」決定! で、結局何がスゴいの?(菅沼 悠介)

    2020年、新年早々にビッグニュースが飛び込んできました! 地質年代の正式名称に「チバニアン」がついに決定! 史上初めて、日の地名が地球の年表に刻まれることとなったのです。正式決定に至るまで研究を重ね、何もの論文を執筆してこのプロジェクトをリードしてきた立役者、国立極地研究所の菅沼悠介さんに、「チバニアン」っていったい何なのか、何がスゴいのかを教えてもらいました! 2020年1月17日、今日は昼過ぎから多くの報道関係者が東京都立川市にある国立極地研究所に集まっていました。 数年間にわたって続いていた千葉セクションの前期・中期更新世境界GSSPの審査が終わり、ついに最終結果が発表されることになっていたのです。 そして、ついに千葉セクションが正式にGSSPに認定されました。地球の歴史区分(地質年代)の一つに日の地名に由来する「チバニアン階/期」が誕生したのです。 じつはこれまで、恐竜が絶

    祝・地質年代「チバニアン」決定! で、結局何がスゴいの?(菅沼 悠介)
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    halca-kaukana 2020/01/17
    地磁気逆転の痕跡(松山−ブルン境界)」が決め手になった。多様な微化石や火山灰を調べることで、氷期と間氷期を繰り返していた。/高校の地学で地磁気逆転を学んでワクワクした
  • 大量絶滅の原因? 約1100万年前に天体が衝突した証拠を日本近海で発見

    【▲天体衝突の想像図(Credit: NASA/Don Davis)】およそ6600万年前に恐竜が姿を消した出来事をはじめ、地球では少なくとも11回、生物の大量絶滅が発生したと考えられています。そのなかでも原因が不明だったおよそ1160万年前の大量絶滅を引き起こした可能性がある天体衝突の痕跡が、日の近くで見つかりました。 ■南鳥島付近の海底堆積物から高濃度のイリジウムなどを検出【▲3次元X線顕微鏡で撮影した試料(a)と、そのなかで一番大きな球状粒子(スフェルール)を拡大したもの(b)。この球状粒子は天体衝突によって形成されたとみられている(Credit: JAMSTEC)】衝突の痕跡が見つかったのは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の海洋地球研究船「みらい」によって2014年10月に南鳥島付近で採取された、海底堆積物の試料です。 野崎達生氏(JAMSTEC)らの研究チームがこの試料を詳

    大量絶滅の原因? 約1100万年前に天体が衝突した証拠を日本近海で発見
  • Beached "ice eggs" astound strollers on Finnish island

    Beached "ice eggs" astound strollers on Finnish islandThe oval ice formations created by wave action were piled up on a Hailuoto beach. Amateur photographer Risto Mattila preserved for posterity an image of the eerie "ice eggs" he encountered at the beach. Image: Risto Mattila Oulu resident and amateur photographer Risto Mattila was in for a bit of a shock when he came across a host of odd-looking

    Beached "ice eggs" astound strollers on Finnish island
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    halca-kaukana 2019/11/06
    フィンランドの卵形の氷。フィンランドYLE英語版
  • 海岸を埋め尽くす氷の球体、フィンランドの島に出現

    (CNN) フィンランド西部のハイルオト島で、卵形をした流氷が海岸に積み重なる光景が出現し、厳寒の中で訪れた観光客を喜ばせている。 ハイルオト島は、フィンランドとスウェーデンを隔てるバルト海最北端のボスニア湾にあり、50キロほど離れた対岸のオウルからはフェリーを使って30分で到達できる。 オウルからハイルオト島を訪れた観光客はCNNの取材に対し、「見たことのない、素晴らしい現象だった」「海岸が一面、氷の球体で埋め尽くされていた」と感嘆した様子だった。 こうした光景は以前に見たことがあるという別の女性も、前回はこれほど広大ではなかったと言い、今回は何キロもの範囲にわたって氷の球体に覆われているように見えたと話している。 氷の球体は海岸付近の海上が荒れてもろい氷の層がくだけ、冷たい水の中で重なり合って形成される。この氷が波に運ばれて海岸に打ち寄せられる過程で、角が丸くなって球状になる。

    海岸を埋め尽くす氷の球体、フィンランドの島に出現
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    halca-kaukana 2019/11/06
    海岸付近の海上が荒れてもろい氷の層がくだけ、冷たい水の中で重なり合って氷になる。それが波に運ばれて海岸に打ち寄せられる過程で、角が丸くなって球状に。不思議。
  • 台風19号で土砂流出、海濁る 「しきさい」撮影:朝日新聞デジタル

    台風19号がもたらした記録的大雨で、東北から東海地方の広い範囲で大量の土砂が海に流出した様子を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の気候変動観測衛星「しきさい」がとらえた。河口付近から10~20キロ先まで海が土砂で濁っているのが分かる。 この衛星画像は13日午前10時50分ごろに撮影した。データを分析した広島大の作野裕司准教授(衛星海洋学)は「海の濁りの広がりから当時、川の流れが相当速かったことがうかがえる。今後、ほかのデータも組み合わせて、大雨などに伴う、土砂の広がりを予測し、漁業や養殖業者向けに事前に通知できる仕組みを作りたい」と話している。(杉崇)

    台風19号で土砂流出、海濁る 「しきさい」撮影:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2019/10/17
    川の流れが相当速かったことがうかがえる。
  • JAXA | 北極海の海氷面積が9月17日に年間最小値を記録 ~薄氷化が進行~

    大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所(極地研)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、水循環変動観測衛星「しずく」のデータを用いた北極海の海氷観測研究を連携して進めており、得られた海氷情報を極地研の北極域データアーカイブシステム(ADS、https://ads.nipr.ac.jp/vishop/)を通じて準リアルタイムで公開しています。 北極海の海氷面積は毎年9月に最も小さくなります。「しずく」に搭載している高性能マイクロ波放射計(AMSR2)による観測データを分析した結果、今年は9月17日に極小値となる396万平方キロメートルを記録し、その後増加に転じました。この面積は今年の最小値と見られ、2012年に次ぐ衛星観測史上2番目の小ささとなりました(図1)。 また、数値予報モデルで算出した海氷の体積(海氷量)は2012年よりも小さくなっていました(2012

    JAXA | 北極海の海氷面積が9月17日に年間最小値を記録 ~薄氷化が進行~
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    halca-kaukana 2019/09/27
    「しずく」の観測。北極海の海表面積は毎年9月に最も小さくなる。今年は2012年に次ぐ衛星観測史上2番目の小ささ。氷の厚さも薄くなっている。
  • ふたりで探す約束の星『恋する小惑星』TVアニメ放送決定

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    halca-kaukana 2019/08/06
    気になるアニメ。天文だけでなく地質調査も気になる。
  • 4年かけて全国の「重力」を測る飛行機

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:エレベーターのショールームで閉じ込められ体験 > 個人サイト 右脳TV 再び調布でグッドラック! 場所は東京都の調布飛行場である。大島など離島への定期便が飛ぶほか、航空写真撮影の拠点となっている飛行場だ。当サイトでもかつて調布でグッドラック!などでおじゃましている。 梅雨明け前であいにくの空模様です。 フェンスの向こうに小型機がたくさん。かわいい。 指定された格納庫に向かうとセスナが!脳裏に流れる山下達郎「RIDE ON TIME」 この飛行機に超精密なバネばかり(航空重力計)を乗せ、これから4年かけて日全国の空を飛び、10km間隔で重力を測るという。 配付資料に載っていたバネばかりのイメージ。物

    4年かけて全国の「重力」を測る飛行機
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    halca-kaukana 2019/07/29
    場所によって重力が違う、「ジオイド」、高校の地学で学んだことばかりだ!
  • 6月の特集「夏至」|北欧流、短い夏の楽しみ方。「夏至祭」の風習と音楽

  • スペースXのスターリンク計画 天文学者は不安の声

    スペースXの動画中継の1コマ。ファルコン9ロケットがスターリンク衛星を軌道に投入する様子が捉えられている。全世界にインターネットサービスを提供しようとするスペースXの計画にとって、今回の60基は始まりに過ぎない。天文学者たちは、このプロジェクトが科学に及ぼす影響や、一般の人々が見上げる夜空の変化を懸念している。(PHOTOGRAPH BY SpaceX) 米スペースX社のイーロン・マスク氏が思い描くようにことが運べば、近い将来、夜空には新たに約1万2000個の「星」が輝きはじめることになる。 星といっても、同社が計画する巨大通信衛星網「スターリンク」の人工衛星が反射する光だ。スターリンクは、これまで電波が届かなかった僻地や、航空機、船舶、自動車が地球上のどんな場所にいても高速ブロードバンドを利用できることを目指している。完成は2020年代中頃としている。(参考記事:「スペースX新宇宙船、米

    スペースXのスターリンク計画 天文学者は不安の声
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    halca-kaukana 2019/06/04
    電波天文学施設は通信衛星からのダウンリンクや空中での電波利用に対して非常に脆弱。地理的遮蔽のみにより高高度伝送から電波望遠鏡を保護することはできない
  • ソユーズ打ち上げ中に落雷も、GLONASS衛星は打ち上げ成功

    ロシアの「ソユーズ 2.1b」ロケットの打ち上げが5月27日に実施され、ロケットに雷が落ちるというハプニングがあったものの、人工衛星「GLONASS-M」は無事投入に成功しました。 ロシアのプレセツク宇宙基地から打ち上げられたソユーズ 2.1bは、落雷にあいながらも航行を継続。なお、ロケットが雷に打たれるケースは1969年の「サターンV」ロケットの打ち上げでも発生しました。 そして、打ち上げられたGLONASS-Mは予定軌道に投入されただけでなく、オンボードシステムも正常に動作していることが確認されています。 測位システムのGLONASSを構築するGLONASS-Mは最新の航行衛星で、ロシアの軍事用途、および民生向けのサービスを提供します。 Image: Roscosmos ■Lightning Strikes Russian Rocket During Satellite Launch

    ソユーズ打ち上げ中に落雷も、GLONASS衛星は打ち上げ成功
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    halca-kaukana 2019/06/01
    1969年のサターンVロケットも落雷に遭ったことがある。