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社会とオタクに関するja_bra_af_cuのブックマーク (16)

  • ブラック・ナード・カルチャー:それは現実逃避(escape)ではない | elabo

    ‍ センシティブな話題についても臆せず繰り出されるタイラーのユーモアは、多様性を当に実現したいなら必ずや必要になる懐の深さを思い起こさせてくれる。思わず笑顔にならずにはいられないこのインタビュー公開後のクリスマスには、タイラーと同じOdd Futureに所属していたカリスマ、フランク・オーシャンが、ピアノの演奏をバックにした優しく内省的なフリースタイルをドロップし、音楽ファンを狂喜させた。 そして12月26日には、ラッパーであると同時に多彩なクリエイターであるドナルド・グローヴァーが手がけるTV番組「アトランタ」シーズン3のティザー映像も流れた。「アトランタ」シーズン3では、有名大学を中退しうだつが上がらない主人公アーンと彼の従兄弟でありアトランタの地元スターであるラッパー・Paper Boiと仲間たちが、欧州ツアーに出るという。白人至上主義社会とその中でサバイブする黒人コミュニティがは

    ブラック・ナード・カルチャー:それは現実逃避(escape)ではない | elabo
  • 匿名掲示板というフランケンシュタインの怪物/下 - 清義明|論座アーカイブ

    2003年、クリストファー・プールという15歳の日のアニメとゲーム好きのアメリカの青年がいた。日オタクと言っていいだろう。彼は日の「ふたばちゃんねる」という画像掲示板によくアクセスしていた。アニメやコミックのキャラクターのパロディ画像やゲームなどの最新情報が手に入ったからだ。 ふたばちゃんねるは、2ちゃんねるから派生した画像専門の匿名掲示板である。 その青年は同じように匿名の画像掲示板英語版をつくりたいと思った。プール氏は夏休みをかけて、ふたばちゃんねるのスクリプトを利用して自分の画像掲示板をつくった。彼はその名前を2ちゃんねるとふたばちゃんねるから生まれた匿名掲示板として「4chan」と名づけた。 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【1】 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【2】 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【3】 「ジャパニーズカルチャー」から始まった4cha

    匿名掲示板というフランケンシュタインの怪物/下 - 清義明|論座アーカイブ
  • 一向に前へ進まない反表現規制派の議論 『ゆらぎ荘の幽奈さん』批判への反論に価値がないわけ : 九段新報

    九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 ジャンプの表紙に関する議論が主にツイッターでなされています。 この件に関して、私も何度か記事を書こうと思いはしたのですが、書きかけてはやめるということを繰り返しています。 というのも、ここで問題になっている議論というのは私が過去に記事で指摘したことのちょっとしたパターン違いなだけなんですよね。要するにゾーニングと表現者の姿勢の問題につきます。 オタクが「ポリコレ」を理解する前にわかっておくべき前提 ポリティカル・コレクトネス(PC)とは何か フェミニズムにおける「まなざし」と批判の要点 『のうりん』ポスターが批判を呼んだわけ 基の論点の整理 碧志摩メグは結局何が問題だったのか ブログなので同じことを繰り返し記事をアップデートしていくのも大切なのですが、忙し

    一向に前へ進まない反表現規制派の議論 『ゆらぎ荘の幽奈さん』批判への反論に価値がないわけ : 九段新報
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2017/07/10
    表現を批判してる人の多くは「規制派」ではないと思われる/そして批判してる人が「悪影響があるからダメ」と主張していると取るのも多くの場合ストローマンだと思われ
  • 『日本会議の研究』を読んで、ミソジニーとオタクについて考える | 筆不精者の雑彙

    最近はようやく心身の沈滞から脱しつつあるのか、少しはを読めるようになってきました。そこでもっぱら、積読のを崩していたのですが、その中で珍しく、最近出た話題のを読んでみました。それが菅野完『日会議の研究』(扶桑社文庫)です。 日会議といえば、安倍政権を支える保守系市民団体として、最近メディアでも注目されるようになってきました。以前からも、例えば歴史教科書問題などで、小生の見解からすれば反動きわまりない攻撃をしかけてくる連中として、何となく存在は知っていましたが、その正体はよく分からないものでした。同書はその成り立ちと主要人物の活動について、詳細に調査した書物であり、一気に読んでしまいました。 前評判どおりたいへん面白いで、「生長の家」系の右派学生運動関係者が、その運動を継続・組織化して「日会議」へ至り、そんな狭いインナーサークルが現政権を左右してしまっている、そんな危なっかしい

    『日本会議の研究』を読んで、ミソジニーとオタクについて考える | 筆不精者の雑彙
  • 最近オタクとして生きるのがつらい

    いや、金がないとか暇がないとかモテないとか、そういうことじゃなくて。 女子高生痴漢絵師とか、女子中学生監禁学生とか、ああいうイカれた犯罪者がたまに出現しちゃうのは防ぎようがないことだとは思うんだけど、連中を持て囃したりネタとして消費したり犯罪者を擁護したりするオタクがかなりの数出現してきていてつらい。もちろん一般人男性にもかなりそういう連中はいるだろうから、オタクだけ取り出してそう言われるのは心外だと言えるかもしれない。でもネット上で目立ってるのは、明らかにオタクの二次加害者だよね。二次元と三次元は関係ないとか、架空の児童より実在児童の人権をとか、そういう旗印がどんどん汚れていくのが見えるのがそれらを未だに掲げ続けようと思っている人間にとってはつらすぎる。 昔は楽しく観れていた小説やアニメや漫画を見直すとたまに地雷にぶち当たってつらい。『涼宮ハルヒの憂』のどぎついセクハラは流石に読んでた

    最近オタクとして生きるのがつらい
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/04/01
    同じように感じている人が結構いて少しほっとした
  • 表現規制反対とか言うなら萌えおこしなんてやめちまえ

    最近は「萌えおこし(萌えコンテンツによる町おこし・産官連携)」が「燃え起こし」になっておるようです。 (個別のことについては他に詳しい記事が沢山あるんで割愛します、リンク先見てください) 三重県志摩市で「碧志摩メグ」 が炎上 岐阜県美濃加茂市で「のうりん!」が炎上 福岡県太宰府市で 「ももいろクローバーZ」が炎上 茨城県大洗市で「ガルパン」が炎上 これらについて「言いがかりによって表現の自由が侵害されている」との怒りの声があがっているようなのですが、それに僕は違和感を覚えています。確かに、サブカル製作者はこれまで表現規制と戦い続けてきたので自然な反応なのかもしれません。しかし、これまでの問題とは異なるかと思ってます。 これまでの表現規制問題は、有害コミック騒動や非実在青少年問題のように、主に「子どもの教育に悪い」「社会風紀を乱す」という、どちらかと言うと右派の主張が引き金になっています(こ

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/12/26
    "税金を受け取って行政サイドに立つということは、表現の自由を主張する側ではなく、表現の自由を主張される側になるはず" 言われてみれば。確かに,行政に絡むというのはPCが求められる十分条件だわね
  • Dmm-news.com

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  • 音楽における「サブカル」とは? 円堂都司昭が戦後カルチャー史から紐解く

    近年、“サブカルチャー”あるいは“サブカル”という言葉を巡って様々な議論が交わされている。NHK・Eテレが『ニッポン戦後サブカルチャー史』を放映するなど、メディアで特集が組まれる機会も増えている。しかしながら、その言葉の定義はジャンルや論者によって大きく異なり、共通の理解が成立しているとは言いにくい状況ではないだろうか。そこで今回は文芸・音楽評論家の円堂都司昭氏に、“サブカルチャー”と“サブカル”の意味内容の変遷を歴史的に振り返ってもらいつつ、特に音楽における用法の現状について聞いた。 ――そもそも“サブカルチャー”あるいは“サブカル”とは、どのような背景で出てきた言葉なのでしょうか。 「1960年代には先進諸国で学生運動が盛んになり、ベトナム戦争に対する反戦運動もあって、この時期にフォークやロックが若年層に広く聴かれるようになりました。この時代の反体制的で反抗的な、社会に対して異議申し立

    音楽における「サブカル」とは? 円堂都司昭が戦後カルチャー史から紐解く
  • ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 - 名無し委員会

    稿は、『別冊情況 思想理論篇』第二号に掲載されたものである) ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 藤田直哉 ゼロ年代批評の政治旋回!? 『思想地図β』vol.3(二〇一二)、特集「日2.0」の巻頭言で、東浩紀は政治旋回宣言を行った。 日はどうあるべきか。考えてみれば、ぼくたちは長いあいだ、その素朴な問いをこそ忘れてきた。停滞する政治を尻目に、消費社会のまどろみのなか、それがまどろみにすぎないことを知りながら、現実との直面を先送りにしてきた。(p44)。 ぼくたちは長いあいだ、自分たちがなにものか、その問いへの直面を(原発の問題への直面を、沖縄の問題への直面を、世代間格差の問題への直面を)避けることこそが幸せの条件であり、成熟の条件であり、ひいては「正義」の条件ですらあると教えられてきた。(同) ゼロ年代を代表し、オタク・カルチャーを牽引し、ポストモダンを肯定していた東浩紀という人物

    ゼロ年代批評の政治旋回――東浩紀論 - 名無し委員会
  • 我々が『歌い手』に向けて投げている石はきっと『一般人』が我々に投げている石と同じ形をしている:そんなことよりアイマスの話をしようぜ - ブロマガ

    ・「歌い手」から「インターネットカラオケマンへ」 - Togetter ・ニコニコ動画の「気持ち悪い」とされる部分について考察していく / CYBER LIFE 2CH ・#歌い手厨の名言の検索結果 ・朝日新聞デジタル:ファンの少女とみだらな行為 音楽家の男を逮捕 - 社会 ・ヤバイと思ったが、性欲を抑えきれなかった ‐ ニコニコ動画:Q 『歌い手』が17歳の少女と淫行して捕まったってことでそれはまあ裏山けしからんわけだけれども、それはそれとして司法が捌き然るべき補償が成されればいい話であってそこはもう警察と検察と裁判所と人同士の問題だ。ただ、気になっているのはこの件において他山の石を投げつけて遊んでいる人たちなんだけど、つまりこれ、犯人が『歌い手』だって点がみんなの『ヒャッハーしたい欲』を煽ってしまったわけだ。 「ミュージシャンがファンの子をった」「インターネットユウメイジンがオフ会

    我々が『歌い手』に向けて投げている石はきっと『一般人』が我々に投げている石と同じ形をしている:そんなことよりアイマスの話をしようぜ - ブロマガ
  • 日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)

    去年の秋、アルテスパブリッシングから出版された「文化系のためのヒップホップ入門」というがやたらと面白かった。音楽ライターの長谷川町蔵さんと、慶応大准教授の大和田俊之さんによる対談形式ので、平易な表現で読みやすく、ディスクガイドも充実。当然ながらよく売れていて、評判も高い。 しかし、入門する気がなくても面白い。というのも結果的にヒップホップの切り口から、それ以前の音楽を批評した内容になっているからだ。長谷川さんが冒頭に宣言するのは次のようなテーゼだ。 「ヒップホップはロックと同じ音楽だと思うから面白さがわからないのであって、ヒップホップは音楽ではない」「ヒップホップは一定のルールのもとで参加者たちが優劣を競い合うゲームであり、コンペティションです」 あれーっ、そうだったの? という感じだが、このの企画は音楽史研究者であるにも関わらず「ヒップホップの壁を超えられなかった」大和田さんが、自

    日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/03/15
    『文化系のためのヒップホップ入門』の長谷川町蔵さんと大和田俊之先生がボカロについて語ってる!/形式は同じで、Hip Hopはジョックスが・ボカロはナードがやってるのかなと思ってる。
  • 単純に「オタク」とするのはちょっと違う「Geek(ギーク)」と「Nerd(ナード)」

    by heidisnews 「オタク」という語で表現される人のことを、英語のスラングでは「Geek(ギーク)」、あるいは「Nerd(ナード)」と呼ぶことがあります。実際にはオタクとギーク、ナードとの間にはちょっとニュアンスの違いがあり、またギークとナードの指しているものも別物ですが、どうにもわかりにくいもの。 このギークとナードの違いをインフォグラフィックで表現したものがこちらです。 Geeks vs. Nerds http://www.mastersinit.org/geeks-vs-nerds/ そもそも「Geek」は英語の方言で、遡ると中期低地ドイツ語のgeck(fool、freak)やドイツ語の複数の方言、アフリカーンス語のgek(crazy)などにたどり着きます。18世紀のオーストリア・ハンガリー帝国でサーカスで生きたニワトリや蛇を頭からいちぎる芸を見せていたパフォーマーのこと

    単純に「オタク」とするのはちょっと違う「Geek(ギーク)」と「Nerd(ナード)」
  • ぶんしけん/文化資源マネジメント研究会

    事務局: 北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院 文化資源マネジメント(山村高淑)研究室 新 着情報 ◆2009年3月3日◆ WoTaCS(ウェブジャーナル)第11号がアップされました。 ◆2009年3月2日◆ WoTaCS(ウェブジャーナル)第10号がアップされました。 ◆2009年2月19日◆ WoTaCS(ウェブジャーナル)第9号がアップされました。 ◆2009年2月17日◆ WoTaCS(ウェブジャーナル)第8号がアップされました。 ◆2009年2月14日◆ ホームページレイアウトをリニューアルしました。

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/10/19
    コンテンツ・ツーリズム
  • コンテンツツーリズムにおけるホスピタリティマネジメント : 土師祭「らき☆すた神輿」を事例として : HUSCAP

    There are two objectives in this thesis: one is to clarify features of communication in the process of digital contents tourism creation and development. Another is to indicate how manage interaction among various actor containing tourists in information society. This research adopts the following method. 1: Construction of method for communication analysis in contents tourism. 2: Analysis of “Luc

  • 連載「現場から遠く離れて」第三章 旧オタク的リアリズムと「状況」 【4】 - WEBスナイパー

    第三章 旧オタク的リアリズムと「状況」 【4】 ネット時代の技術を前に我々が現実を認識する手段は変わり続け、現実は仮想世界との差異を狭めていく。日々拡散し続ける状況に対して、人々は特権的な受容体験を希求する――「現場」。だが、それはそもそも何なのか。「現場」は、同じ場所、同じ体験、同じ経験を持つということについて、我々に質的な問いを突きつける。昨今のポップカルチャーが求めてきたリアリティの変遷を、時代とジャンルを横断しながら検証する、さやわか氏の批評シリーズ連載。 これについては若干の補足を加えたい。参照すべきなのは大塚英志と大澤信亮の共著『ジャパニメーションはなぜ敗れるか』(角川ONEテーマ21、2005年)だ。共著ではあるが大部分が大塚の他の著作でもよく見られる議論に沿って書かれており、実質的に書の主旨は大塚によるものと考えて差し支えない。 大塚英志とはどういう人物か。彼は第一章の

  • 2010-09-17

    ネタにマジレスご苦労様です。回文 直接的には、http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1536031.htmlこれに端を発した議論、揉め事、その他諸々なんだが、もうだいぶ落ち着いてきたので、というわけでもないですが、この議論、揉め事、その他諸々に触発されて展示や博物館/美術館、さらに文化の「翻訳」という件について少し文献を漁ったので報告しておこう。 さて、発端となったベルサイユ宮殿での村上隆氏の作品展とその反対運動が実際のところフランスでは大したことではなかったという話はいろいろなところで出ている(http://narinari.com/Nd/20100914239.html、http://www.cyzo.com/2010/09/post_5366.html)。まあ何事にでもデモをするフランスの国民性を考えると、こういう内実は予想されることで、そ

    2010-09-17
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/06/04
    村上隆のベルサイユ宮殿での作品展に対する反対運動に関する論争・騒動を、文化人類学・民族誌学的な問題系として捉えている
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