「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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音楽は、太古から世界中で行われてきたコミュニケーション手段のひとつです。仲間と一緒に楽器を奏でる。誰かの歌声に耳を傾ける。そんな場面には、人々の想いやメッセージが交錯しているのではないでしょうか。この連載では、音楽とコミュニケーションについて、4回お話します。前半2回は、合奏での演奏者どうしのコミュニケーションについて扱います。後半2回は、演奏者と観客とのコミュニケーションにふれます。この連載では、コミュニケーションという用語をかなり広い意味で使っています。音楽では、言葉でのやり取りだけでなく、音、身ぶり手ぶりやアイコンタクトなども、大切なコミュニケーションの手がかりだからです。 合奏を聴いていて、あるいは演奏していて、演奏者どうしのタイミングが合っている/ズレているということを経験された方も多いのではないでしょうか。合奏がバラバラに聴こえないためには、ズレが小さい方がよいのは明らかです。
1993年、横浜生まれ。横浜市立大学卒業。5歳から高校卒業までを秋田県で過ごし、大学入学と同時に横浜へカムバック。基本的に乱読派のため、好きなジャンルを絞りきれず困っている。 週末はこれを読め! from HONZ 読むに値する「おすすめ本」を紹介するサイト「HONZ」から、週末読書にオススメのノンフィクション本のレビューをお届けします。HONZが対象とするのは小説を除くすべての本です。サイエンス、歴史、社会、経済、医学、教育、美術、ビジネスなどあらゆる分野の著作が対象です。 バックナンバー一覧 ボウリングを999ゲームこなして得られた研究結果とは 何やらそそられるタイトルだ。とらえどころのない「こつ」と「スランプ」の正体に、いかにして迫っていくのか。そもそも、それらは研究できるものなのか。期待と不安が入り混じるまま読み進めた先に待っていたのは、思わぬアプローチと意外な着地点だった。 実は
はじめに iOS のヒューマンインターフェースを理解するためにはまず UI 設計の原則を定めた聖典 iOS Human Interface Guidelines を読むことから始めなければなりません。ここにはプラットフォームの特徴からデザインの原則、それぞれの部品が何のためにデザインされたのか、どう利用するのか、iOS を構成する UI の基本指針がまとまっています。 よく、『磨りガラス効果がかっこいい』『アニメーションしておくとイケてる』『ボタンは右配置の方が右手で押しやすい』『流行っているから』……などの観点によって UI の設計が決められることがありますが、そういうことではないのです。いや実際かっこいいかわいいだとかの感覚は重要なのですが、見た目が何となくそれっぽいだけでは優れた UI とは言えません。磨りガラスでも何でも必ずそこには意味があります。だからこそ HIG に書かれた思想
シリーズ「等身大のアフリカ/最前線のアフリカ」では、マスメディアが伝えてこなかったアフリカ、とくに等身大の日常生活や最前線の現地情報を気鋭の研究者、 熟練のフィールドワーカーがお伝えします。今月は「等身大のアフリカ」(協力:NPO法人アフリック・アフリカ)です。 2006年、東アフリカの内陸に位置するウガンダの首都カンパラで、演劇に関する調査をするなか、アマチュアで無名な若者たちがやっていることを知りたくて、私は劇団関係者に問いかけていた。 「かれらはカリオキをしている。」 返ってきた言葉のなかに、それまで聞いたことのない「カリオキ」という単語があった。まったくもって意味がつかめなかったが、とにかくそれがおこなわれている場所を聞き出した。そこはカンパラの中心部にあるレストラン・バーだった。 夜、友人の女の子たちを誘って、その店をおとずれた。にぎやかな音楽が鳴り響いていた。店の入り口近くにあ
米国ワシントン州に住む男性が、生まれた我が子の遺伝子検査をしたところ、生物学的には本人の子供ではなく、兄弟の子供であることが分かったという。 精子は確かに本人のもの この34才の男性は、妻とともに不妊治療を受けており、生まれた子供は人工授精によるもの。 担当医は人工授精に使用した精子が夫本人のものであることを確認している。それにもかかわらず、生まれた子供の血液型が両親のどちらとも一致しなかったため、夫妻は遺伝子検査を依頼した。 遺伝子は兄弟のもの 医師が夫の唾液から採取した遺伝子を調べると、子供のものとまったく違っていた。つまり、100%夫の子供ではない。 ところが、夫の精子を調べると、10%という半端な割合が子供の遺伝子と一致した。これは、遺伝学的には、夫の兄弟が本当の父親であると考えられる。 だが、さらに不可解なことに、当の夫に兄弟はいないのだ。 兄弟は夫の体内に吸収された双子の一方
■10段ピラミッド、崩壊の様子この秋も、全国の学校で巨大組体操が繰り広げられている。 ヤフーニュースをはじめ多くのメディアで、巨大組体操の危険性に関する情報が発信されているなか、この秋の体育祭で人間ピラミッドの中学校最高タイ記録「10段」にチャレンジした公立中学校(関西地域※)がある。 そのチャレンジの様子(崩壊の瞬間を含む)が、YouTube上に動画で公開されている。 ★★10/1現在、YouTubeの元動画は削除されているため、こちらのサイトを参照されたい。 1) YouTube(新たな投稿、ただし元の動画と同じもの):大中ピラミッド(大阪府八尾市立の中学校における組体操事故) 2) Yahoo!ニュース(日テレNEWS24):体育祭“10段ピラミッド”崩れ6人重軽傷 3) NHK NEWSWEB:組み体操で骨折 注意喚起 4) Spotlight:10段の人間ピラミッドに挑戦!衝撃的
あなたは、過去の学生時代の記憶を簡単に思い出すことができますか? 未来を考えて、計画を立てるのが得意でしょうか? わたしにとっては、どちらの答えもノー、なのですが、わたしの知り合いの中には、学生時代の出席番号や生徒数まで覚えている人や、イベントを企画するのが得意な人がいます。 そうかと思えば、過去のできごとについてくよくよと考え続ける人もいますし、未来に起こることをあれこれと心配している人もいます。 これらのことからわかるのは、過去・現在・未来に対する時間感覚は、人によって異なる、ということです。そしてそれは、ある種の精神状態や、ADHD、アスペルガーなどの脳の特性と関係しているのかもしれません。 身体の時間―“今”を生きるための精神病理学 (筑摩選書)という本では、それぞれの時間感覚が「祝祭論」という面白い手法で分類されています。あなたの時間感覚は、4つのタイプのどれに当てはまるでしょう
ロックバンド・Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)のギタリスト、ジミー・ペイジがテレビ番組のインタビューに応えた。ペイジといえばレスポールギターを膝の辺りまで下げて弾くスタイルで知られるが、なぜ、あえてそんな弾き方をするのか。些細な疑問にも彼は正直に答えてくれたのである。 現在では諸説あるが、昭和のギターブームを過ごしたギターフリークにとって“3大ロックギタリスト”といえばエリック・クラプトン、ジェフ・ベックそしてジミー・ペイジとなるだろう。2007年12月にロンドンで行われたレッド・ツェッペリンのチャリティーライブから5年を経て、その映像が『レッド・ツェッペリン「祭典の日(奇跡のライヴ)」』としてリリースされる。 10月16日に都内で行われたプレミア試写会には“3大ロックギタリスト”のひとりであるジミー・ペイジ本人も参加して、記者会見が行われたのだ。テレビ番組『シューイチ』か
この連載では、独自に収集したデータを使って、みんな知ってるようで知らないニコニコ動画やpixivの現在を紹介していきます。今回は1年ぶりに「踊ってみた」タグを調べてみました。連載一覧はこちら。 明治大学米沢嘉博記念図書館スタッフでニコニコ学会β幹事。趣味で同人誌やニコニコ動画関連の研究をしてる人。記事に使ったデータ元の『ニコニコ統計データハンドブック2014』など同人誌をコミケで頒布。ブロマガでは連載記事の補足も。 Twitterアカウントは@myrmecoleon。関わった近著に『進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来』(イースト・プレス刊)。右の画像は筆者を擬人化?して描いてもらったキャラ「ありらいおん子」。男の娘。 ■Amazon.co.jpで購入 1年ぶりの「踊ってみた」タグ特集 「踊ってみた」タグはユーザーが踊った動画などを投稿するタグ。多くは投稿者本人が踊っ
【BARKS編集部レビュー】と冠し、かれこれ3年半ほどイヤホン/ヘッドホンのレビュー連載を続けているけれど、そもそもは「いい音楽をよりいい音で聞くことの楽しさや心地よさを追求するとともに、それによる喜びを皆と共有したい」という思いからだった。 音=空気振動は物理現象なので、いい音とは何かをオーディオ的に模索しながら執筆を繰り返してきた…のだけれど、最近はイヤホンの詳細に着目すればするほど、上滑りの空回り感が強くなってくる気がしていた。というのも、音楽は人間の知覚現象であり、物理現象として表層だけを捉えても本質に近付けないと感じていたからだ。 言い換えれば「音楽が脳による知覚現象である以上“いい音を出すモデル”を探求するよりも、“いい音と感じる自分”を分析したほうが本質に迫ることができるのではないか」という感覚に近い。 「いいと思う音を探す」のではなく「いいと思う自分のコンディションを探す」
うたのしくみ Season2 第1回 二人でやり遂げる歌「とびら開けて」 ディズニーのアニメーション『アナと雪の女王』は、物語や映像もさることながら、その歌の魅力によって大ヒットとなりました。最近では、ついにシング・アロング版を上映する館まで現れ、映画館内大合唱という事態まで発生しています。 中でも興味深いナンバーが「とびら開けて Love is an open door」(作詞:クリスティン・アンダーソン=ロペス;作曲:ロバート・ロペス;歌:クリステン・ベル&サンティノ・フォンタナ/日本語版:神田沙也加, 津田英佑;訳:高橋知伽江)です。 物語の前半に登場するこの曲は、主人公の一人である王女アナと、彼女の国のパーティーに訪れた南国の王子ハンスとが恋に落ち、プロポーズにいたる歌。ジャクソン5を思わせる軽妙な曲調のデュエットですが、その軽さとは裏腹に、なかなかの難曲です。早口で跳躍するメロデ
インドの代理出産にみるジェンダーと格差――なぜ子宮を「貸す」のか? 松尾瑞穂 文化人類学/医療人類学/南アジア研究 国際 #サロゲート・マザーフッド#体外受精#synodos#シノドス#インド#代理母#代理出産#生殖ツーリズム#ベビーM事件#メアリーベス・ホワイトヘッド インドの代理出産は、2004年にイギリス在住のインド系女性が娘のために代理出産をしたことで一躍知られるようになった。政府機関が把握している数だけみても、2004年には50数件だった代理出産件数が、翌年には158件、さらにその翌年には290件へと増加している(Jaiswal2012:2)。 2004年の代理出産を成功させたグジャラート州アーナンドのクリニックは、2012年6月には同クリニックで代理出産によって生まれた子は500人を超えたと発表している。このクリニックだけでも年間100人以上の子どもが代理出産で生まれているため
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