Go deeper into fascinating topics with original video series from TED
By David Dav 「しつけ」と称して相手を叩くなどの罰を与える体罰に対する見方は厳しさを増しており、「体罰は単なる暴力である」という見方が強まっています。一方では「必要悪」という考え方も根強く残っている面もある体罰ですが、88カ国・40万人を対象にした調査からは、「体罰を禁じることで若者の暴力性が減少する」という結果が明らかにされています。 National bans on slapping children linked to less youth violence | BMJ Open https://blogs.bmj.com/bmjopen/2018/10/15/national-bans-on-slapping-children-linked-to-less-youth-violence/ Countries that ban spanking have kids who
「電子書籍よりも、読むならやっぱり紙の本」と信じる大人に、今知って欲しい子どもたちの話:半径300メートルのIT(1/2 ページ) 電子書籍がすっかり一般化しつつありますが、子どもへの影響を心配する人もいるのではないでしょうか? そんな中、ベネッセがある実験結果を出しました。 秋と言えば「読書」の秋。読者の皆さんは、最近「本」を読んでいますか? ちょうど今は、2018年の読書週間(10月27日~11月9日)ですが、先日、知人から本にまつわる面白いデータを紹介してもらいました。 進研ゼミでおなじみ、ベネッセコーポレーションの研究所が、子どもたちの読書履歴と学力テスト、アンケートの結果から「読書量が多い子どもほど、学力が伸びている」という結果を導き出したという内容です。 (参考) 読書履歴を活用したデータ分析|ビッグデータを活用した教育研究│特集│ベネッセ教育総合研究所 特に興味深いのは、特に
株式会社ドワンゴの教育事業本部でN高等学校のプログラミング教育を担当しているエンジニアのsifueといいます。 N高等学校は2016年にできた通信制の高校で、現在は7000名以上の生徒が在籍しており、その中の800名近い生徒が全国に8箇所あるキャンパスに通っています。 自分は2015年9月に開発を行う部署から教育事業本部に異動してきました。最初はひとりでしたが、3年経った現在では4人の教育従事プログラマーで、N高等学校のプログラミング教育を行っています。 自分がこの3年間で主にやってきたことは、 N予備校の教材制作と生放送授業 SlackやZoomを使った生徒へのメンター活動 N高の通学コースのプログラミング教育の設計 などです。 2018年度の教材制作でいうと、N予備校の「ニコニコ動画再現コース」をリリースしたことがあります。 この「ニコニコ動画再現コース」は、ScalaでJWT認証をす
Vtuber見てて思うのは、漢字を読めないor言葉を間違って覚えて使っていたりと、国語の能力が低すぎるという事。(特に女性) なんというか、極端な話Vtuberってバカがやるコンテンツに思われかねないのではと危惧してしまう。(界隈から言えば、自分のような人物は杞憂民扱いされるんだろうけど) 中の人は大概若い人が多いけど、まともに学校行ってないのか? いや、学校は行ってなくても、他の科目はともかく、日常生活で漢字や言葉はある程度覚えるはずなんだがな。 別に滅多に使わない漢字を読めないという話なら分かるけど、日常的に使う常用漢字すら、読めない&読み間違えるってどういう生活しているんだ。 なにもVtuber全員頭良い奴がやれとは言わないけど、少なくとも基本的な能力ぐらい標準値になる程度には知能を上げた方がいいじゃないのかって思う。
Backlog開発チームの藤田です。皆さんは子どもの頃、夏休みの宿題にどんなふうに取り組んでいたでしょうか? 夏休みの初めに一気に終わらせてしまう 毎日こつこつ進める 夏休みの終わり近くになって必死でやる 終わらせない などいろんなタイプがありますね。 私は「初めに一気に終わらせる」タイプでした。毎日こつこつ進めるとかは無理と自分でわかっていたので、先にやってしまって安心したかったのだと思います。「終わらせない」を選択できるほど肝が据わってもいませんでした。 本記事は、普段私たちが業務で使っているプロジェクト管理の手法を夏休みの宿題に応用したお話です。小学2年生になった娘と一緒に「夏休みの宿題完遂」を目的に、バーンダウンチャートなどを活用して、プロジェクトをどのように進めたのかお届けします。 夏休みの宿題をマネジメントする事の発端 うちの子にかぎって 私には小学校6年生と2年生の娘がいます
エンジニアを育てるはなしが、たぶん以下の Takuto Kihira さんの tweet をきっかけに盛り上がっていた。 昨日の飲みで、某CTOが「エンジニアを育てるって言うけど、紀平さん誰かに育てられました?自分で育ったでしょ?だからエンジニアに対しては、頑張れ、としか言いようがないと思うんですよね」って話をしていて、まあ確かにそうだと思った。自分はしかし親に環境を用意してもらったな。本とかPCとか。 私の立場は、Dai MIKURUBE さんの tweet に近い。 エンジニアの成長について「自分は自力で育った」「今まで見てきた人は誰かに育てられたというより自力で育ってきてた」は観察としてたぶん真なんだけど、「だからこれからもそれでいい」は明確に偽だと思うんだよなー。それって各種の職人業が次々廃れてるのと同じことを再現するだけのような気がする 私自身も大学で情報工学を学ぶまえに多少はプ
ツイッターで夏休みの自由研究ネタががやがやしていたので、思い出した。 中学の頃に出会ったT先生の話。 T先生は社会科の先生で、僕らの入学と同時に中学に赴任してきた先生だった。 初日からダジャレやギャグを飛ばしたそうで、入学早々「当たり」の先生と評判になった。T先生のクラスになっていた小学からの友人たちはみんな喜んでいた。僕の中学は福岡の普通の公立、近隣2つの小学校から来ていて、生徒の半分は入学時から顔見知りなのだ。情報はすぐに伝播する。 1年生の頃、僕はT先生と特に接点はなかった。担任の先生でもないし、社会の授業も別の先生に教わっていた。だからT先生は噂でしか聞くことはなく、へー面白い先生らしいなあ、いいなあって感じ。 それが、一年生が終わる頃にはT先生の評判は一変して「最悪」で固まっていた。 生徒からも保護者からもだ。 え、なんで? あんなにみんな喜んでたじゃん、なんで……? 友人らに理
Jul 17, 2018 前回に引き続きプログラミング教育についての記事です。 ディスる前に知っておくべき「プログラミング教育」のこと 前回の記事でも触れたとおり、すでに義務教育である中学校でプログラミングの教育は行われています。 プログラミングに関する内容が含まれているのは技術・家庭の技術分野の「情報に関する技術」の領域です。 今回は現在日本の学校で使われている教科書を大人買いして読み比べてみた私見を記事にします。 学習指導要領の中では「情報に関する技術」次のように定義されています。 この学習の内容は,(1)情報通信ネットワークと情報モラル,(2)ディジタル作品の設計・制作,(3)プログラムによる計測・制御の3項目で構成されている。(1)のア,イ,ウでは,情報に関する基礎的・基本的な知識及び技術について,(2),(3)では,(1)のア,イ,ウで学んだ内容を活用したディジタル作品の設計・制
今年も暑い夏でした。最高気温が名古屋でも39.3℃などという話題の出た年でした。 そんなある日のことです。あまりにも暑くて汗が出たので、シャワーを浴びました。汗も流れてさっぱりしましたが、ふと気になったことがあります。「今浴びているシャワーの温度は38℃。熱いどころかすごく気持ちいい。今日の最高気温は35℃だったのにすごく暑かった。もし気温が38℃になったらもっともっと暑いはず。同じ38℃が自分の体の周りにあるのに、どうして気温の場合には暑くて、シャワーは気持ちいいの?」ということです。 気温はからだ全部が38℃の空気の中に入っていますが、シャワーは38℃の水滴があたっているので、ちょっと違います。すぐに風呂を38℃に設定してわかして入ってみました。すると熱く感じません。なぜ、気温の38℃は暑いのに、風呂の38℃は熱く感じないのでしょう。すごく不思議です。 科学部のみんなに話しても「なんで
「大学での学び」なんて「仕事の現場」ぢゃ、役立たないよ! やったって無駄無駄、企業には「白紙」でくりゃいいんだよ! ・ ・ ・ 巷では、よくそんなことが言われたりします。 しかし、僕は「本当にそうなのかな」と思ってしまいます(これを論じるときには、著者である僕自身が大学教育機関に勤務しているという当事者性を加味しなければならないですね・・・下記は適宜、割引いてお読みください)。 まず、これを考えるためには、いくつかの「腑分け」が必要です。 第一に「仕事の現場で必要になるスキル」を「ホワイトカラーのスキル」に限ります。世の中には、様々な仕事があります。そのすべてを包摂した議論をすることは、できません。さらに、そのうえで、先ほどの「仕事」の要素のなかに「新たな物事を生産すること」が少なくない割合で含まれていることを「前提」とします。 で、そうした知的操作で話を限って言うのであれば、僕は、大学と
Jun 28, 2018 2020年から「プログラミング教育」が必修化されるというニュースが度々報じられていますが、これに対して懸念を示す人が少なくありません。そういった雰囲気に押されてか、エンジニアの方でもプログラミング教育への懸念を発言する人が多いです。 しかし、エンジニアの方がプログラミング教育に対して発言している懸念や批判の多くは単に実際の制度や取り組みについての情報不足から来ているように思えます。 今回はエンジニアの人にこそ知ってほしい現在進んでいるプログラミング教育の制度と取り組みをまとめます。 TL; DR 日本の学校教育の仕組み 「プログラミング」という教科が出来るのではない 学校でのプログラミング教育はすでに行われている IT業界やコミュニティの意見は取り入れらている プログラミング教育に貢献する方法 日本の学校教育の仕組み 今回、プログラミング教育が必修化されるというニ
仕事でフィヨルドブートキャンプというRailsエンジニアになるためのスクールをやっています。 FJORD BOOT CAMP(フィヨルドブートキャンプ) 「どのレベルになったら就職できるの?」 という点がイメージできないと、就職したい人にとってわかりづらいなと思ったので明確にしておきたい。 戦力として計算できるRailsエンジニアとは 僕の考える、Railsエンジニアとして就職できる最低レベルは、 「少しでもプラスの戦力として計算できる」 というものです。 「Issueを一人でこなせる」 といっても良いかもしれません。 「は?みんな10の戦力持ってるところに1とかじゃ困るんだけど?」 と思うかもしれませんが、Railsプロジェクトにとってほとんどの人類は1の戦力も無くて、マイナスです。 Railsチュートリアルを終わったばっかりで実務レベルの開発したことないぐらいの人もマイナス戦力です。
この記事はnoteへ移行しました。下記のリンクからよろしくお願いします。 note.mu --------------------------------------------------------------------------------------------- サルタックは無料メルマガを開始しました。 ・本ブログ記事の更新情報 ・編集後記 ・日本でのイベント情報 ・インターンやボランティアの募集告知 などをお送りいたします。 下記のリンクにあるようなメルマガを配信しています。 sarthakshiksha.hatenablog.com ご興味がある方は下記のリンクよりご連絡ください。 無料メルマガを受け取る | サルタック・ジャパン またサルタックでは常時会員と寄付を受け付けています。 サルタックと共に多くの子どもたちに有意義な教育を届けるパートナーになりませんか。 ご関心
要約(僕の主張) 篠原嘉一氏の講演内容には、IT関連の知識がない人にはわかりづらいウソや間違い、極論が多く含まれているため、適切な情報教育だとは言いがたい。よって改善を強く希望する。 学校側は「生徒をネットのトラブルから守りたい」という思いが優先されるため、ITエンジニアよりも「情報の正しさ」がないがしろにされてしまうのかもしれない。だが、ITエンジニアとして、そして保護者として、学校は子どもたちに正しい情報を伝える努力をしてほしい。 我々ITエンジニアも情報教育を学校に丸投げするのではなく、正しい知識を伝えるために、主体的に情報教育に協力していく必要がある。 はじめに Image: http://www.mrf-ip.com/blog/0067/ 先日、息子が通っている中学校で開催された情報教育講演会に参加してきました。 これは中学校の全生徒と、任意参加の保護者で、情報教育(主にSNSや
こんにちは、技術部の長(@s_osa_)です。 先日、新卒の総合職・デザイナー向けに技術基礎研修を行ないました。 そこで研修をするにあたってどのようなことを考えて何をしたか、担当者の視点から書いてみようと思います。 なぜやるのか 研修を担当することになったとき、はじめに「なぜやるのか」「この研修の目的は何なのか」を考え直してみました。 ぼんやりとした「技術についても少しは知っておいてほしい」という気持ちはありましたが、研修内容を考えるにあたって目的を明確にする必要がありました。 研修を受けてもらうのは総合職・デザイナーの人たちです。 エンジニアに対して技術研修があるのは自然ですが、技術職ではない人たちに技術研修を受けてもらうのには然るべき理由があるはずです。 理由の言語化を試みたところ、「研修を受ける人たちは技術職ではないが、テクノロジーカンパニーの一員であることに変わりはない」というとこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く