Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
2018.06.05 00:25 豆乳に新生児の手を入れてぐるぐるかき回す「赤子ヨーグルト」に発酵食品の神秘を感じている人たちへ 「こういうの好きでしょ?」と、仕事仲間から送られてきたSNSのリンク先には、新生児がギャン泣きしている写真。顔を真っ赤にして泣いている赤ちゃんは、手を白い液体へ突っ込まされている。なんだ、こりゃ~!? その投稿を読んでみると……はあ? 〈赤子ヨーグルト〉!? そこには、こんなコメントがついていました。 「どういうことですか? 豆乳を赤ちゃんが混ぜれば、固まるんですか?」 「はい。ヨーグルトになりましたよ。赤ちゃんの持っている乳酸菌のチカラです」 「赤ちゃんは乳酸菌の固まり!? という説は本当なのですね」 「すごい! すごい! 赤ちゃんって本当に乳酸菌の固まりなんですね」 「赤ちゃんの手の乳酸菌で、豆乳ヨーグルトができるんですね。びっくりです!」 赤ちゃんは乳酸菌
「と学会」の初代会長としても知られるSF作家・山本弘の著作『ニセ科学を10倍楽しむ本』。最近文庫版も出たこの本ですが、現役クリエイターが発行するメルマガ『日刊デジタルクリエイターズ』でも“面白い”と評判となってるようです。 ナントカ陰謀説が好きだ。 またもや『ニセ科学を10倍楽しむ本』から。お気に入りは「アポロ11号は月に行っていない」「9.11はアメリカの自作自演」である。もちろん、両方とも陰謀論者たちが作り上げた大ウソだが、かなりもっともらしいことを主張しているので、コロッと騙された人は少なくないようだ。 アポロに関する疑惑として、「月の空に星が写っていない」「太陽が当たっていない部分が明るく写っている」「影の向きがおかしい」「旗が風で揺れている」など13項目ある。明らかに間違った項目もあるが、そういえばそうだなと思う疑惑もある。「なぜもう一度行けないのか」、これには同意してしまう。
米国アトランタのメガチャーチ(巨大教会)「クレド・ダラー・ミニストリー」(Credo Dollar Ministry)が、ポケモンは1985年から1990年代にかけてティーンエイジャーを性的に「逸脱させ」、同性愛を「選ばせた」と主張しています。 詳細は以下。 Pokémon turned kids gay, claims church | Gay Star News Christ Newsによれば、同教会の主張では「非常に多くの」ポケモンキャラ(例:ビードル)が男根の形を模しており、ティーンエイジャーに「このタイプの形状を楽しむようにと押し付けている」のだそうです。 同教会の考えでは、「ヒトカゲ」は「登場している間じゅうちんこ(原文では"queue"、『しっぽ』とも『ちんこ』とも訳せます)を愛撫しつづけて」おり、「ミュウ」は「第3の性と言われるものの完璧な描写」なんだそうですよ。また「フシ
「◯◯と思われていたけれど、実際はこうなんだって。」、 「子どもは◯◯しないとダメなんだって。」など 耳に新しい情報に、特に母親は敏感です。 我が子が可愛くて、その将来に責任があると思っているからです。 だから、少しでも子どもに害になることは避けたいし、 少しでもいいということはやらなくちゃと思っています。 しかし、その中には昔から、本当でない情報や噂、 科学的・医学的に正確でない情報が紛れています。 そういった耳新しいことを思いつく人、それを広める人の 動機はいろいろです。 みんなが驚くようなことを言って注目してもらいたい、 誰かを不安にさせると面白い、 自分はすごい人なんだと認めてほしい、 自分の商品を買ってもらいたい ・・・といったところなんでしょうか。 でも、それを検証して否定するのは骨が折れます。 医学文献を検索するのは有料です。 本を買ったり、論文を取り寄せて確かめたりするのも
講座趣旨 近代以降、益々鮮明になる科学万能の人間中心主義は、ガイアの全生命が一つ残らず繋がっているという全体性を、私たちから奪ってしまいました。しかし、草も木も、石ころでさえもガイアのいのちを生きており、私たち人間は何ら特権性を有しません。 たとえば神道では、古来水はそれ自体が一つの生命体であり、意識も心も記憶さえももっていると説明 されて来ました。 本講座では、独特な波動理論から、生きとし生けるものの本体をなす水の本質を追究して来られた江本勝先生と、EM(有用微生物群)の開発でエントロピーという科学の常識を破壊し、環境汚染や体内汚染に決定的な解決策を呈示してこられた比嘉照夫先生、このお二人の世界的に著名な研究・実践者をお迎えて、地球進化の正しいサイクルを取り戻すことで、崩壊の文明から蘇生の文明への道を探りたいと思います 特記事項 【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着150名) お
予防接種を拒否する反ワクチン運動が、たちの悪い展開をみせている。信じられないことだが、クリス・ムーニーが米評論誌マザー・ジョーンズに書いた記事によれば、分別のない親たちが子供への予防接種だけでなくビタミンKの接種まで拒否し始めているという。ビタミンKの投与は、新生児に対する標準的なケアとして60年代から行われてきたものだ。 そのため、乳児ビタミンK欠乏性出血症にかかった赤ちゃんを連れて、救急外来にかかる親たちが出てきているという。「珍しい疾患だが、血液凝固作用のあるビタミンKが赤ちゃんの体内に十分にないため起こる」と、ムーニーは書く。「乳児ビタミンK欠乏性出血症にかかると体のさまざまな部分で出血しやすくなり、頭蓋内出血が起こることもある」。頭蓋内出血は脳損傷を引き起こす可能性があり、場合によっては死に至る。 この問題が注目されたのは今年5月、トム・ウィレモンがテネシアン紙に書いた記事がきっ
3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエンスポータル編集部 3月22日 第84回「日本発のデザインバイオロジー確立に向けて」 科学技術振興機構 研究開発戦略センター ライフサイエンス・臨床医学ユニット 山本秀明 氏 3月9日 市民の感情に「科学的知見」を持つ科学者はどう向かい合うか―AAAS年次総会2018レポート
2014. 5. 7追記 改訂版を出しました。こちらへのコメントは締切ります。またこちらの訳文を引用する等はお控え願います(改訂版のほうでよろしくお願いします)。 A Rough Guide to Spotting Bad Science, Compound Interest Compound Interestは英国の大学院生(化学)と教員によるサイトで、日常的に見かける化学物質や化学反応の解説や、授業などで使える画像を提供されているところです。上記の、「ニセ科学を見抜くための大まかな指針(A Rough Guide to Spotting Bad Science)」という記事では、ニセ科学を見抜くための12のポイントをポスターにしたものがPDFなどで配布しています。 このポスターについて、先日国内の某サイトで紹介されていたのですが、自分自身でも訳をつけてみようと思いました。そこで、コメン
@face_up_tokyo_ #jwave #sokotoko 【急募!】 原発を使わないで6千万kWh発電する方法。 ※ 現在、東京電力管内の火力発電所で起こせる発電供給量は約、原発30基分相当の3千万kWh。 2013-02-14 18:22:56 @face_up_tokyo_ #jwave #sokotoko 原発を廃炉にする代わりに新しい火力発電所を70基も建設していたのでは、いつ来るか分からない首都直下型大震災には間に合わない。地熱で賄える発電量には限界がある。やはり、発電した電力を用いて発電タービンを回す循環型が良いのではないか? 2013-02-14 18:28:32 @face_up_tokyo_ #jwave #sokotoko 例えば、一万kWh発電出来る発電タービンを火力で回し、その発電した一万kWhで10万kWh発電出来る発電タービンを回し、その発電した10万k
中央教育審議会(三村明夫会長)は28日、教員の資質向上策を平野博文文部科学相に答申した。教員養成の修士レベル化、3段階の免許制度創設、教育委員会と大学との連携強化が柱。文科省は今後、詳細な制度設計を進めるとともに、教職大学院の増加を促す。 答申は、知識や技能を常に磨き、子どもの模範となるような「学び続ける教員像」の確立をうたう。教員養成は大学、採用後の研修は教委という「断絶した役割分担」をやめ、教職生活全体を通じた改革が必要だとした。 教員を「高度専門職業人」として位置づけるために修士レベル化を導入。標準的な「一般免許状」を、学部4年に加え大学院で修士レベルの課程を1〜2年学んだ人に与える。学部卒の人には「基礎免許状」を与え、早めに一般免許状を取ってもらう。一定の経験を積んだ教員は、研修などを経て最上位の「専門免許状」を取れるようにする。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「ありがとう」と「バカヤロー」。同じ桃でも、かける言葉によって日持ちがまったく違ってくる――という画像がFacebookで話題になっています。 コメントには「言葉の波動が与える影響について」の実験とありますが、詳しい実験方法までは書かれていません。写真を見るかぎりでは、おそらくこういう実験だと思われます。 用意したのは4枚の紙。2枚には「ありがとう」、もう2枚には「バカヤロウ」と書き、それぞれの上に桃を乗せて放置したところ、「ありがとう」の方は時間が経ってもみずみずしさを保っているのに対し、「バカヤロウ」の方は早くもシナシナに……。投稿者も「日に日に差が出てくる」と、その効果に驚いているようです。 一体どういう原理・根拠でこうなるのかはまったくの謎ですが、すごいもんはすごい! 言葉って大切! 感動しました! 学校でも教えるべき!
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