タグ

生物と政治に関するkamei_rioのブックマーク (14)

  • 相次ぐクジラの謎の死、風力発電との関連は専門家が否定、米東岸

    米ニューヨークの海岸に漂着した全長約7.6メートルのザトウクジラの子どもの死骸が横たわっている。2016年以降、打ち上げられたクジラが増加している。(PHOTOGRAPH BY MARIO TAMA/GETTY IMAGES) 2016年以降、米国の東海岸では異変が起きている。 クジラの死骸が海岸に打ち上げられることが増えており、その多くは腐敗が進んだ状態だ。ザトウクジラの死が報告されることが著しく増えているため、米海洋大気局(NOAA)の科学者たちは「異常死亡事象(UME)」を宣言している。 クジラの死因については熱い議論が交わされている。最近では、洋上風力発電所の反対派が、発電機の設置場所を決めるための地震探査が原因だと主張している。また、風力発電機の建設と稼働が、クジラの大量死の背景にあるという議論もある。 しかし、科学者たちはこの考えに同意していない。また、洋上風力発電をめぐる政治

    相次ぐクジラの謎の死、風力発電との関連は専門家が否定、米東岸
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/06/14
    "科学者たちはこの考えに同意していない。また、洋上風力発電をめぐる政治的な議論が、クジラの本当の死因を追究したりこれ以上の死を防いだりすることから意思決定者の注意をそらしてしまうことを懸念している"
  • 「忘れられた孤独なパンダ」、メキシコの最後の生き残り 写真14点

    メキシコシティーのチャプルテペック動物園の放飼場でくつろぐメスのジャイアントパンダ「シンシン」。中南米にはパンダはこの1頭しかいない。シンシンは1975年に中国からメキシコに贈られた2頭のパンダの孫で、世界に4頭しかいない「中国の所有物ではないパンダ」の1頭である。繁殖しなかったので、メキシコのパンダの系譜はここで途絶えることになる。(PHOTOGRAPH BY ALEJANDRO CEGARRA) クジャクからヤマドリまで、美しすぎるキジの仲間たち 写真14点 不思議で謎だらけの「粘菌」

    「忘れられた孤独なパンダ」、メキシコの最後の生き残り 写真14点
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/04/03
    "その伝統は1984年に終わりを告げ、中国はパンダを10年単位で貸与するようになった" 1980年に中国以外での繁殖に初めて成功した個体なるほど
  • 疑惑の化石で論文が撤回された恐竜「槍の神」 ブラジルに返還へ

    白亜紀のブラジルに暮らしていた小さな羽毛恐竜が、原産国から持ち出された重要な化石を返還するキャンペーンの主役になっている。(ILLUSTRATION BY BOB NICHOLLS, PALEOCREATIONS.COM) これは古生物学にとって画期的な決定になるかもしれない。ドイツ当局が他に類を見ない羽毛恐竜の化石をブラジルに返還すると発表した。 この恐竜は1億年以上前のブラジルに暮らし、「ウビラジャラ・ジュバトゥス(Ubirajara jubatus)」と名付けられた。先史時代に存在したどの生物とも異なり、肩から槍のような長い羽毛が突き出ていた。現代の鳥と同じように、社会的地位を争うため、あるいは求愛行動のために使われていた可能性が高い。このよく目立つ羽毛が名前の由来だ。ウビラジャラはブラジルの先住民トゥピ族の言葉で「槍の神」を意味する。 この発見は2020年末に学術誌に発表され、高く

    疑惑の化石で論文が撤回された恐竜「槍の神」 ブラジルに返還へ
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/07/25
    ブラジルからドイツへの輸出に問題(植民地主義による不平等な事例)があり、化石は返還され論文も撤回、名前も分類も未定の状態になったという話。
  • タイのヤドカリが「貝殻不足」で困窮、政府は貝殻を散布して対応

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行による観光客の減少を受け、タイではヤドカリの個体数が急増。その結果、「宿のないヤドカリ」が多数生まれています。この事態を重く見たタイ政府は貝殻をバラまくという対応を行いました。 Homeless Hermit Crabs in Thailand Scramble for Shelter https://www.vice.com/en/article/n7vbad/homeless-hermit-crabs-in-thailand-scramble-for-shelter Thai Hermit Crabs Are Facing an Unexpected Housing Crisis https://www.sciencealert.com/thai-hermit-crabs-are-facing-an-unexpected-hous

    タイのヤドカリが「貝殻不足」で困窮、政府は貝殻を散布して対応
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/12/19
    貝殻発行権のある政府ならインフレにならない限り貝殻を散布できる、確か現代貨幣理論というやつ
  • 中国、センザンコウのウロコを伝統薬の承認リストから除外

    アフリカ南東部のモザンビークで密猟者から救出され、野生に戻されたサバンナセンザンコウ。中国では、センザンコウの保護レベルが改定され、センザンコウのウロコが伝統薬の承認リストから除外された。自然保護の活動家たちは、この措置によって、8種すべてが絶滅の危機に瀕しているセンザンコウの減少が遅れるように願っている。 (PHOTOGRAPH BY JEN GUYTON, NATURE PICTURE LIBRARY) 中国はこのほど、世界で最も多く違法取引されている哺乳類センザンコウを救済する措置をとった。2020年の中国の伝統薬の承認リストから、これまで何十年も記載されてきたセンザンコウのウロコを除外したのだ。センザンコウのウロコは長年、母乳の出をよくする薬から関節炎の薬まで、さまざまな中国の伝統薬の素材として合法的に売られてきた。 ウロコが薬に使われるせいで、世界中のセンザンコウ(アジアに4種、

    中国、センザンコウのウロコを伝統薬の承認リストから除外
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/06/25
    "中国の伝統薬は代用可能だという明確なメッセージになります" ジェネリック伝統薬の可能性に思いを馳せた
  • FBI、謎の猿人ビッグフットの調査記録を公開--体毛鑑定の結果は

    ベルボトムが流行していた時代、米連邦捜査局(FBI)は、伝説の巨大で毛深いヒューマノイド「ビッグフット」はただの空想の生物ではない可能性があるという考えを受け入れていた。 1970年代、FBIの捜査官らは困難な事件を解き明かした。このたびアーカイブを検索してこの件の詳細を知ることができるようになった 提供:Feargus Cooney/Getty Images FBIの「The Vault」は情報公開法に基づくオンラインのライブラリーで、大量のスキャンされた文書が保存されている。取り扱われているのは、ニューメキシコ州ロズウェルのUFO事件Apple共同創立者のSteve Jobs氏の身元調査などの興味深い、一風変わったトピックだ。 米国時間6月5日、FBI Records VaultのTwitterのアカウントに、1976~1977年に行われたビッグフットの調査における同局の役割を示す興

    FBI、謎の猿人ビッグフットの調査記録を公開--体毛鑑定の結果は
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/06/13
    "Byrne氏は依然としてビッグフットの熱狂的ファンの間で名の知れた賛否の分かれる人物となっている" むしろ彼の方が気になる
  • ボツワナ、ゾウの狩猟禁止措置を解除 環境保護団体も賛否分かれる

    ボツワナの大草原を歩き回るゾウたち(2018年9月19日撮影、資料写真)。(c)MONIRUL BHUIYAN / AFP 【5月25日 AFP】ボツワナ政府は今週、野生動物の狩猟の全面禁止措置を解除した。この決定に対し、自然保護活動家たちの多くは怒りの声を上げ、「恐ろしい」動きだと非難している。 同国政府はゾウの生息数が増加し、農家の生計手段に影響が出ているとしており、5年にわたった狩猟禁止措置を終わらせる22日の決定がゾウの生息数を脅かすことにはならず、批判するには当たらないと主張。 政府は声明で、閣内委員会が「人間とゾウの激しい確執」と「生計の手段に与える影響」などに感化されたとし、「害を与える動物が増加し始めたとみられ、多数の家畜が殺されるなど、大きな被害を招いている」と指摘。「狩猟の禁止措置は解除されるべきとするのが、協議に加わった人たちの総意だ」と述べた。 全面禁止令は、熱心な

    ボツワナ、ゾウの狩猟禁止措置を解除 環境保護団体も賛否分かれる
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/06/04
    "だが与党ボツワナ民主党(BDP)の議員らは、野生動物の数が増え、一部地域では制御不可能になってるとし" にしてもすごいな
  • 習国家主席の名を冠した新種昆虫、検閲で黙殺 中国

    ポーランドの首都ワルシャワで、中国・四川省の成都からへ乗り入れた鉄道の到着を祝い、ポーランド産のリンゴをかじる習近平中国国家主席(2016年6月20日撮影)。(c)AFP/JANEK SKARZYNSKI 【7月12日 AFP】中国で国家主席への敬意を込めて、自分が発見した新種の昆虫に習近平(Xi Jinping)氏にちなむ名前を付けた科学者が、検閲の介入によって名前の使用を禁じられ困惑している。 東欧チェコの首都プラハ(Prague)にあるチェコ生命科学大学 (Czech University of Life Sciences) に所属する中国人研究者、王成斌(Cheng-Bin Wang)氏は、中国南部の海南(Hainan)島で発見した新種の昆虫を「Rhyzodiastes (Temoana) xii」(習氏狼條脊甲)と命名した。 王氏は生物分類学の国際学術誌「Zootaxa」で新種を

    習国家主席の名を冠した新種昆虫、検閲で黙殺 中国
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/07/13
    敬意を持って主席の名前を付けた、がプラスにもマイナスにも取れるので検閲、か
  • 米国水族館の「シャチのショー廃止」を日本企業が注目すべき理由

    米国の海洋テーマパーク「シーワールド」が話題になっている。今後シャチのショーを廃止し、繁殖も終了するということだが、この動きの背景に何があったのか。また、日への影響はないのか。 世界を読み解くニュース・サロン: 今知るべき国際情勢ニュースをピックアップし、少し斜めから分かりやすく解説。国際情勢などというと堅苦しく遠い世界の出来事という印象があるが、ますますグローバル化する世界では、外交から政治、スポーツやエンタメまでが複雑に絡み合い、日をも巻き込んだ世界秩序を形成している。 欧州ではかつて知的な社交場を“サロン”と呼んだが、これを読めば国際ニュースを読み解くためのさまざまな側面が見えて来るサロン的なコラムを目指す。 米国の海洋テーマパーク「シーワールド」が、今後シャチのショーを廃止し、繁殖も終了する――そんなニュースが報じられて世界的に話題になっている。 2016年3月17日、シーワー

    米国水族館の「シャチのショー廃止」を日本企業が注目すべき理由
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/03/24
    "ビーガンのトレンドをけん引しているのはセレブたちである" 彼らを調子づかせるようなことを
  • 中国政府がいま最も恐れているのは、ネット上の「くまのプーさん」

    中国政府がいま最も恐れているのは、ネット上の「くまのプーさん」:世界を読み解くニュース・サロン(1/4 ページ) 中国共産党がネット上の検閲に力を入れている。いわゆる「サイバーポリス」と呼ばれる工作員が反政府的な発言などをチェックしているが、2015年に最も削除された発言は……。 世界を読み解くニュース・サロン: 今知るべき国際情勢ニュースをピックアップし、少し斜めから分かりやすく解説。国際情勢などというと堅苦しく遠い世界の出来事という印象があるが、ますますグローバル化する世界では、外交から政治、スポーツやエンタメまでが複雑に絡み合い、日をも巻き込んだ世界秩序を形成している。 欧州ではかつて知的な社交場を“サロン”と呼んだが、これを読めば国際ニュースを読み解くためのさまざまな側面が見えて来るサロン的なコラムを目指す。 今香港で大きな騒ぎになっているニュースがある。2015年10月ごろから

    中国政府がいま最も恐れているのは、ネット上の「くまのプーさん」
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/01/08
    Winny the プニキ!?じゃなかった。統制された綺麗なインターネッツは21世紀最大の社会実験だと思っている
  • 「犬猫殺処分ゼロ」実現への高いハードル

    一般社団法人ペットフード協会の推計によると、2013年度の飼育されている犬数は2061万5000頭(犬が1087万2000頭で、が974万3000頭)にも上る。ペット関連市場は1兆4000億円を超えるといわれ、動物専用の美容院や医療施設の数も増えている。 いまや番犬などではなく「コンパニオンアニマル」となった犬やは、飼い主から十分に愛情を受け、ケアされるようになった。もはやペットは単なる愛玩の対象ではない。人間にとって欠かせない家族の一員であり、人生を教えてくれる存在にもなっているのだ。 年間に12万頭以上が殺処分

    「犬猫殺処分ゼロ」実現への高いハードル
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/02/20
    殺処分ゼロを目指す生物であるならば、まず販売するのをやめさせるべき
  • 岐阜県高山市、クマ対策で投票所に爆竹を配備 | スラド idle

    岐阜県高山市の選挙管理委員会が、投票所に現れたクマを追い払うために爆竹を用意したそうだ(選挙管理委員会事務局、 YOMIURI ONLINEの記事、 47NEWSの記事、 毎日新聞の記事)。 高山市ではクマの出没が相次いでおり、今年度の目撃情報は12月4日までに470件。11月にはクマに襲われて死傷者も出ている。爆竹は市内72か所の投票所のうち32か所に配備するほか、期日前投票が行われる山間部の3支所にも配備する。クマが出現した場合、周囲に知らせたうえで火を付け、爆発音で追い払うという。クマ対策のために市選管が爆竹を配布するのは初めてで、総務省中央選管の担当者も同様の事例は聞いたことがないとのこと。市選管では鈴やラジオなど音の出るものを携帯して投票所に来るよう有権者に呼び掛けているほか、投票日には地元猟友会に巡回を依頼しているとのことだ。

    kamei_rio
    kamei_rio 2014/12/09
    熊の人権を考えて欲しい
  • 自民有志が「恐竜議連」旗揚げ 科学技術立国の起爆剤に!? - MSN産経ニュース

    自民党の有志議員は24日、「恐竜学研究環境整備促進議員連盟」の設立総会を国会内で開いた。 議連会長に就任した世耕弘成官房副長官は「子供にも太古の昔に絶滅した恐竜の物語は興味を引く話で、自然科学への入り口にもなる」と恐竜について学ぶ意義を強調。「恐竜学にスポットライトを当て、予算を確保していきたい」と気勢を上げた。 議連にはすでに50人以上が加入しており、恐竜の化石の発掘現場を視察する計画もある。恐竜学の推進は、科学技術立国実現の起爆剤になり得るのか-。

    自民有志が「恐竜議連」旗揚げ 科学技術立国の起爆剤に!? - MSN産経ニュース
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/07/01
    「恐竜学にスポットライトを当て、予算を確保していきたい」恐竜っていいわよね、こういう時優遇されちゃって
  • 「レイプでは妊娠しない説」の歴史 | スラド idle

    米共和党の下院議員で、下院科学技術委員会の委員も務めるTodd Akin氏が中絶反対の主張の一部として「医者たちが言うには、真正の(当に嫌がった)レイプならまず妊娠には至らない」と発言し、大きな批難を浴びている。 日人の一般的な常識でいうとトンデモない発言であるのだが、米国においてこの俗説は根深い歴史があり、一部では賛同者もいるという(The Guardianの記事、The Washington Postの記事)。 The Guardianの記事では、「女性が合意して快楽を享受することで初めて妊娠が起こる」という考えから、妊娠を根拠にレイプの訴えを退ける法制が13世紀のイギリスにすでにあったことが紹介されている。また、同様の認識が長く続いたことを、イギリス最初期の法律書や18世紀の法医学書などを引用して示している。 The Washington Postの記事では、1980年代以降のア

    kamei_rio
    kamei_rio 2012/08/23
    件の議員の発言、こういう背景があったのか……トンデモはトンデモでもこれはひどいな
  • 1