タグ

研究とInterviewに関するkamei_rioのブックマーク (21)

  • 地球を救う未来エネルギー『アンモニア』、その合成法に逆転の発想で100年ぶりのイノベーションを起こす(リケラボ)

    アンモニアは、人口が急増し始めた100年前の地球を糧危機から救いました。工業的な人工合成法が発明された結果、アンモニアを原料とする肥料が大量生産されるようになり、料の増産につながったのです。そのアンモニアが今、地球温暖化を防ぐ未来エネルギーとして注目されています。 名古屋大学工学研究科の永岡勝俊教授が取り組むのは、再生可能エネルギーであるアンモニアを、より安価にしかも高速で合成するための新たな触媒開発です。学界の通説に対して「それは、当だろうか」と常に疑問を持ち、新たな仮説の検証を通じて画期的な成果を出してきた永岡教授に、教科書を書き換える可能性のある研究についてうかがいました。 他の研究者がやっていない、つまりチャンスがある ――大学(東京工業大学)時代に所属していた研究室の先生が、アンモニアの大家だったと伺いました。 永岡:その秋鹿研究室に配属されたのが1995年でした。アンモニ

    地球を救う未来エネルギー『アンモニア』、その合成法に逆転の発想で100年ぶりのイノベーションを起こす(リケラボ)
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/18
    "それなのにだれもコバルトでの高温加工を試さなかったのはなぜでしょう。 永岡:やはりコバルトでは性能が高まらないと、教科書に書かれていたからではないでしょうか。教科書の影響力って、それほど強いのです。"
  • 助け合い?せめぎ合い? 光合成をやめた植物の謎を追う

    植物の特徴の一つが光合成といわれる。生きていくために欠かせない養分を自ら作れるのは、とても便利だ。ところが、その光合成をやめてしまった植物がいるのだとか。いったいなぜ? その謎に挑んでいるのが、神戸大学大学院理学研究科教授の末次健司さん。森での観察と、研究室での最新機器によるDNA・RNA解析という2つの手法を用いて、生態や進化の過程を解き明かしている。 菌類を“だまして”栄養を取る ー光合成をやめた植物がいるなんて不思議ですね。どんな顔ぶれなのでしょう。 植物が光合成をやめると、他の生物から養分を調達しなければいけません。調達先によって2種類に分けられます。一つが「寄生植物」。他の植物から養分をもらうタイプで、代表的なのはブドウの仲間のミツバカズラのつるに寄生するラフレシアです。もう一つが「菌従属栄養植物」で、植物ではなく、キノコなどの菌類をだまして養分を取っています。有名どころではギン

    助け合い?せめぎ合い? 光合成をやめた植物の謎を追う
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/10/17
    "植物が菌類に分け与える炭素化合物の量を減らすと、菌類も窒素やリンの供給量を減らす" のが制裁機構。 "制裁を突破して、一方的に養分をもらうことに成功したのが、菌従属栄養植物" だと
  • 学術論文を無料で公開している海賊版サイト「Sci-Hub」の運営者へのインタビュー

    多数の学術論文を無料で公開しているサイト「Sci-Hub」は、学術雑誌出版社大手のエルゼビアなどから訴訟を起こされています。2020年12月にエルゼビアがインドのデリー高等裁判所に訴訟を起こした件を受け、インドのメディア「The Wire Science」のシッダールト・シン記者が、Sci-Hubの運営者でありカザフスタン出身の神経科学者、アレクサンドラ・エルバキアン氏にインタビューを敢行しています。 An Interview With Sci-Hub's Alexandra Elbakyan on the Delhi HC Case - The Wire Science https://science.thewire.in/the-sciences/interview-alexandra-elbakyan-sci-hub-elsevier-academic-publishing-open

    学術論文を無料で公開している海賊版サイト「Sci-Hub」の運営者へのインタビュー
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/05/06
    "論文の著者、査読者双方が無料で活動しており、出版社からの報酬はありません。出版社はただのコミュニティの主催者" vs海賊 という難しい問題
  • JAXA初、研究者出身のトップが理事長就任

    2018年4月の山川宏氏の「宇宙航空研究開発機構(JAXA)」理事長就任は衝撃的だった。 JAXA理事長職はこれまで、産業界で経営を経験した者が務めてきた。初代の山之内秀一郎氏(国鉄/JR東日出身)、2代目の立川敬二氏(NTTドコモ出身)、3代目の奥村直樹氏(新日製鐵・現日製鉄出身)――。組織の運営能力が主の人選であり、宇宙と航空の技術開発と研究への理解は従だったのである。 しかし山川氏は違う。大学で宇宙工学を学び、博士号を取得し、JAXA・宇宙科学研究所で研究者として実績を積み重ねてきた。その間にあまりに有名になった小惑星探査機「はやぶさ」をはじめとした科学衛星や探査機の開発と運用に参加し、水星探査機「みお」では初期のプロジェクト・マネージャーも担当している。京都大学に移ってからは、内閣府の宇宙政策委員会の委員として国の宇宙政策の策定に参加した。そんな宇宙分野のエキスパートが、理事

    JAXA初、研究者出身のトップが理事長就任
  • NHKニュース

    

    NHKニュース
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/04/29
    "日本は相対的には十分な予算があるが、近年、その額は増えていない。" そうなんですか……?
  • 第1回 そもそも「宇宙生物学」って何ですか?

    最近、宇宙生物学(アストロバイオロジー)という研究ジャンルをよく耳にするようになった。 字面を素直に解釈するならば、「宇宙の生物を研究する」学問ということになる。 とすると、「宇宙人の研究?」という連想も成り立つだろうし、実はNASAは極秘裏に宇宙生命体との接触に成功しているが秘密にしている、というような謀略論、陰謀論にもつながりうる。 そこまでいかずとも、どこかSFめいた、浮世離れした研究であると思われがちだ。 しかし、現実にはすでに20年以上の歴史がある研究分野だ。1995年、当時のNASA長官ダニエル・ゴールディンが、カリフォルニア州のエイムズ研究センターにて記者会見を行い、これからは"Astrobiology"という言葉を公式に使うと宣言したとされる。エイムズ研究センターは、その拠点に指定された。その後、「宇宙生物学」は着実に存在感を増し、今では国際学会も頻繁に行われている。そこに

    第1回 そもそも「宇宙生物学」って何ですか?
  • 格闘ゲーム『北斗の拳』バグ研究者に聞く。バスケから都市伝説の解明まで、13年を経てここまで進化

    2005年からアーケードで稼働を開始した『北斗の拳』をご存じだろうか。 かつて存在していた公式サイトにて公開されていた「YOUはSHOOCK」 (画像は北斗の拳 公式サイトより) 同名漫画を原作とする対戦格闘アーケードゲームとしては初の作品。7つの星をすべて奪えば一撃必殺技で敵を倒せる「死兆星システム」や、ブーストゲージを消費して相手を吹き飛ばす「バニシングストライク」など、世紀末格闘ゲームとして意欲的なシステムを多数備えていた。しかし、いざ稼働すると北斗の次兄「トキ」が病身から蘇ったかのような強烈な強さを発揮したことが知れ渡り、多くのプレイヤーからバランスが崩壊したゲームの扱いを受け衰退していくことになる。 だがその後、先人の研究により実はトキのみならず、そもそも全キャラが壊れていることが判明。仕様なのかバグなのかわからない謎の技術の研鑽によって、一周回って超絶技巧を持つプレイヤー同士が

    格闘ゲーム『北斗の拳』バグ研究者に聞く。バスケから都市伝説の解明まで、13年を経てここまで進化
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/02/10
    バグの発生条件を追求し、バグとバグを組み合わせてバグを生んで更にそれを組み合わせてバグを……すごいなこれは
  • 私たちはなぜ眠る? 動物共通の根源的な問いに迫る 働く人1000人規模の睡眠調査へのチャレンジ | JBpress (ジェイビープレス)

    襲い来る眠気と戦いつつ仕事に取り組む人の中には、そんな疑問が頭をよぎる人もいることだろう。眠気をうまくコントロールできれば、もっと人間は効率よく活動できると考える人がいても不思議ではない。 そもそも私たちは、なぜ眠るのか。また、なぜ眠らなければならないのか。睡眠は、ヒトだけでなく、多くの動物に共通するシステムであるにもかかわらず、その問いへの答えを人類はまだ持ち合わせていない。神経科学研究の大きなテーマであり、生命の質にも触れる大きなロマンとも言えよう。 その問いに、人生をかけて答えようと取り組む研究者がいる。睡眠の基礎研究の世界的な第一人者、筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 機構長の柳沢正史(やなぎさわ・まさし)教授だ。 柳沢氏は、1991年から2014年までアメリカで研究生活を送り、1998~99年に睡眠と覚醒の制御を行う神経伝達物質「オレキシン」を発見した。睡眠に関する疾患とし

    私たちはなぜ眠る? 動物共通の根源的な問いに迫る 働く人1000人規模の睡眠調査へのチャレンジ | JBpress (ジェイビープレス)
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/05/21
    なぜ眠るのか、なぜ眠らないと眠くなるのか、すら分かってないのすごい。脳はブラックボックス
  • 「AIはギャンブルで勝てるか」人工知能研究者の、ある挑戦(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    AIでギャンブルの結果を予測する――。これを実現したサービスがある。今年2月にリリースされた競艇(ボートレース)予想の人工知能「みずはのめ」がそれだ。 日神話に登場する水の神様から名を取ったこのサービスは、開発開始から1年半で、回収率151%の「最強AIギャンブラー」へと進化した。開発者・安東卓也さんに開発の経緯とAI時代の展望を語ってもらった。 取材・構成/田嶋裕太 AIでレースを予想する 今回開発した「みずはのめ」という競艇の予想人工知能では、過去100万以上のレースデータをもとにして、その日開催される予定のレースで的中する確率の高い舟券を予想し、的中確率をパーセンテージ化したものを公開しています。 ユーザーは有料のポイントを支払うと、各競艇場の全券種の的中確率とオッズ(賭け率)が見られるといった仕組みです。レースの状況によっては的中確率が単勝で70%、三連複で20%を超えることも少

    「AIはギャンブルで勝てるか」人工知能研究者の、ある挑戦(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/03/17
    "ただ、的中できることと「勝てる」こととはまったく別です" 的中させ易い競艇を狙った話
  • 第1回 鳥類学者が選んだ「すごい鳥」たち | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    茨城県つくば市にある国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所は、その名の通り、森林に関する研究所だが、なぜか鳥獣生態研究室という部署がある。それどころか、立派な鳥の標収蔵庫まで備えている。国立科学博物館や山階鳥類研究所など、標を多く持っていてしかるべき機関には及ばないものの、それでも国内では五指に入る規模だというから驚かされる。 ベストセラーになった『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』の著者で、この収蔵庫の「主」でもある川上和人主任研究員に案内してもらった。 きっかけは、川上さんが「すごい」と思う鳥についての話題だ。川上さんは、前出の書籍でも「鳥が特別に好きなわけじゃない」と公言している。にもかかわらず、鳥の研究の話を始めると、最初は飄々とした語り口の中にやがて熱がこもり、高温の青い炎を周囲に撒き散らすがごとき様相に至る。 「鳥って、まず、飛ぶってことがすごいなと思い

    第1回 鳥類学者が選んだ「すごい鳥」たち | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/03/06
    翼は夢、そして空へ
  • 集団を絶滅させる”裏切りアリ”の謎に挑む – 京大・土畑重人博士

    「アリに学べ!ロボットの集団行動最適化プロジェクト」は、ロボット工学や情報工学、数理生態学など、さまざまな分野を専門とする研究者で取り組む異分野連携型のプロジェクトである。しかし、異分野連携型と言っても、実際どのような連携が行われているかをイメージすることは難しい。今回、プロジェクトのメンバーであり、進化生物学を専門とする京都大学・土畑重人博士に、ご自身の研究内容と異分野連携のメリットについて、詳しくご紹介いただいた。 ーはじめに、土畑先生の専門分野についてご紹介ください。 私の専門は、進化生物学です。たとえば、丸い形をしていたほうが、四角い形をしているよりも生き残る確率の高い生物がいるとしましょう。するとその生物では、世代交代のたびに丸い形が増えることになるので、最終的にはみんな丸い形をするようになるはずです。このように、環境に最も上手く適応できた生物の性質が引き継がれていく考えかたのこ

    集団を絶滅させる”裏切りアリ”の謎に挑む – 京大・土畑重人博士
  • 人間は人工知能に勝てるのか? ポーカーのプロに聞いた

    神の一手に最も近いのは、人間か、AI人工知能)か──。盤上ゲーム、もっと広く言えば頭脳ゲームにおいて、人間とAIの関係はたびたび注目を浴びる。 チェスではすでにAIが人間を超えたとされており、将棋ソフトもトップ棋士たちに勝ち越すほどの実力を持つまでになった。まだ完全解析は不可能と言われていた囲碁の世界でも、Google DeepMindが開発した囲碁用AIAlphaGo」がトップ棋士イ・セドルに4勝1敗で勝ち越したことも記憶に新しいだろう。 もう、頭脳ゲームで人間はAIに太刀打ちできないのか。プロポーカープレイヤーの木原直哉さんは、「人間に得手不得手があるように、AIにも得意分野と苦手な分野がある」と語る。ポーカーの世界について話を聞きつつ、「頭脳ゲームにおける人間とAIの関係」を考えていきたい。 木原直哉さんプロフィール 1981年生まれの北海道出身で、2001年に東京大学理科一類に

    人間は人工知能に勝てるのか? ポーカーのプロに聞いた
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/11/08
    不確定不完全情報ゲームに加えて、相手の人間(会話や表情)から情報を引き出す部分もあるけども
  • クマムシ研究のこれまでとこれから – クマムシ博士・堀川大樹さんに聞いてみた

    先日、横綱のように強い耐性を持つことで知られる「ヨコヅナクマムシ」のゲノムが解読されて、その放射線耐性メカニズムの一端が解明されたという研究発表があった。ヨコヅナクマムシが命名された10年前は、クマムシ研究のことを「研究というより、趣味ではないか」などと言われていたそうだ。しかし現在では、クマムシの知名度も向上し、研究者の人口も増えてきている。今回、クマムシ博士・堀川大樹さんに、研究がスタートしたときの状況や、新しい研究分野を開拓することの難しさ、それを乗り越えてきた研究へのモチベーションについて、詳しくお話を伺った。 ーヨコヅナクマムシとの出会いは、いつ頃だったのでしょうか。 「クマムシ博士」こと堀川大樹さん 博士課程の2年目だった2005年頃から、それまで研究してきたオニクマムシの研究が限界に達してきたんですよね。オニクマムシの飼育のパイオニアである鈴木忠さんからも、これ以上オニクマム

    クマムシ研究のこれまでとこれから – クマムシ博士・堀川大樹さんに聞いてみた
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/10/19
    緑っぽいもやもやしたものを与えてみた→クマ飲み→1000匹育てた。なるほど……
  • 第3回 共食いも胎盤も! サメは「繁殖様式のデパート」

    「ちょっと異例なほど、うちはサメの研究者が多いんです。動物研究室にも、5人くらいサメに関わっている研究者がいますし、それと水族館の側にも研究者がいて、衛星タグを使ってジンベエザメを追いかけるような研究をやっています。我々の方は、ホルモンを調べたり、組織を調べたり、ですね。まあ、サメの生物体から生態まで、網羅するような研究室って、世界的にもあまりないです」 外から見ると水族館にくっついてる研究施設のように見えつつ、その実、独立した研究機関であり、サメ研究では世界をリードしている。中心的なテーマは、サメの繁殖生理。4億年前には地球上に存在していたというサメが、どのような繁殖の仕方を開発してきたのか、その多様性を佐藤さんは、「繁殖様式のデパート」と呼んだ。 「すべてとは言いませんが、あらゆる子どもの産み方がサメっていうグループの中には見られるんですね。こんな生物群は多分ほかにないと思いますね。や

    第3回 共食いも胎盤も! サメは「繁殖様式のデパート」
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/07/06
    "4億年前には地球上に存在していたというサメ" そういえばベテランの子育てだった
  • [2]世界標準狙うNECの認証暗号技術

    「当社は今、R&D(研究・開発)の方針として現業重視の姿勢に大きく舵を切っている」――。NECのR&Dを統括する江村克己執行役員はこのように語る(写真1)。同社が事業展開している分野を強く意識した研究活動に重きを置くように、R&D活動の路線変更を図っている。 これはNECの事業戦略そのものの転換に起因する。同社は2013年4月、社会ソリューション事業を中軸に据えることを宣言し、経営資源を集中。大規模な機構改革に着手した。その影響はR&D部門にも及んだ。 「社会の課題を起点に考えなければ始まらない。従来のようなテクノロジーアウト型の発想では事業貢献が難しくなった」と、江村執行役員は明言する。「将来予想される姿から逆算して解くべき社会課題を絞り込む。それに当社が強みとする技術分野をマッチングさせていく必要がある」(江村執行役員)(図1)。 タクシー配車の最適化で乗客数が10%超上がった 例えば

    [2]世界標準狙うNECの認証暗号技術
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/09/30
    暗号には安全性は勿論のこと、実装の容易さが求められます
  • ノーベル賞を生み出すプラットフォームに--研究者向けSNS「ResearchGate」

    世界中の研究者たちがコラボレーションできたら研究のペースが進み、世界はもっとよくなる――そんな考えを抱いたドイツの医学生が研究者向けのSNSを立ち上げた。その名は「ResearchGate」。世界190カ国以上で700万人の研究者が利用する唯一の研究者向けソーシャルサービスだ。ドイツ・ベルリンにあるResearchGateのオフィスで、創業者のIjad Madisch氏に話を聞いた。 ResearchGateの共同設立者兼CEOを務めるIjad Madish博士。学者としてのキャリアを振っての起業に「リスクはまったく感じなかった」という。「10年に一度の(革新的な)プロジェクト。生きている限りResearchGateを続ける」と語る。 ResearchGateは、ほかのソーシャルネットワークサービスと同様に、研究者が自分のプロフィール情報を公開できる。研究者同士がコネクトしてメッセージのや

    ノーベル賞を生み出すプラットフォームに--研究者向けSNS「ResearchGate」
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/07/30
    こういうサービスがもっと生まれる、と思っていたけど。現実は難しいものだ
  • 「頻度論」の学者と「ベイズ論」の学者が対談したら

    東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在はデータを活用する様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および人材育成に従事する。著書に『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)、『1億人のための統計解析』(日経BP社)などがある。 『統計学が最強の学問である[実践編]』発刊記念対談 35万部を突破したベストセラー『統計学が最強の学問である』の続編、『統計学が最強の学問である[実践編]』の出版を記念し、著者・西内啓氏をホストに統計学をめぐるシリーズ対談の連載がスタートします。 ゲストは前統計学会会長、気鋭の経済学者、統計学者など。普段は知ることのできない統計学者の斬新な視点と意見をお楽しみください。 バックナン

    kamei_rio
    kamei_rio 2015/03/04
    後半は「異端の統計学ベイズ」の話だったのでみんな読めばいいって思う
  • 科学者?クリエイター?経営者?|湯村翼が挑む「野生の研究者」という生き方 | キャリアハック(CAREER HACK)

    30歳、湯村翼さんの生き方がおもしろい。大学院での研究、東芝での勤務、フリーランスを経て、合同会社PhysVisを設立したばかり。ユーザー参加型の研究を模索する『ニコニコ学会β』のセッションで座長を務めたり、宇宙ハッカソンを主催したり。科学者?クリエイター?経営者?その枠を超える生き方に迫る! あなたは何者ですか? もし、「あなたは何者ですか?」と聞かれたら、どう答えるだろう。 会社員やフリーランスかもしれないし、はたまたデザイナーやエンジニアなど職種で答える人がいるかもしれない。「社長」など役職で答える人もいる。 誤解を恐れずに言うと、湯村翼さん(@yumu19)は「何者でもない存在」になろうとしている、そんな気がしてならないのだ。 高校で物理にハマり、ノーベル賞を夢見た湯村さん。…だが、大学2年で「希望した物理学科に進めない」と挫折を経験した。それでも諦めきれず、卒業要件にならない物理

    科学者?クリエイター?経営者?|湯村翼が挑む「野生の研究者」という生き方 | キャリアハック(CAREER HACK)
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/07/12
    やせいの けんきゅうしゃ がとびだしてきた!
  • 「CERNだけど何か質問ある?」でCERNが「シュタインズ・ゲート」に触れ大盛り上がり

    By chippa オンラインのニュースや面白い記事を提供するネタ板であるredditの1コーナーで、数々の著名人に直接質問を行うことができる「AMA(Ask Me Anything)」に、世界最大の粒子加速器である大型ハドロン衝突型加速器を擁し、数々の世界的研究プロジェクトを行っているCERN(欧州原子核研究機構)のスタッフが参加しました。「タイムマシンの研究は?」という質問に対し、CERNスタッフが「それはSERNに任せたよ」とまるで想定科学アドベンチャーゲーム・アニメのSTEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)を思わせる回答を寄せたことから、作品のファンを含めて大きな反響を呼んでいます。 We are scientists working at CERN, home of the Large Hadron Collider and birthplace of the World

    「CERNだけど何か質問ある?」でCERNが「シュタインズ・ゲート」に触れ大盛り上がり
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/06/24
    ダルのスーパーハカー能力に疑問符
  • カリスマ村山斉が挑む、宇宙の”国勢調査”

    東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)機構長、特任教授。米国カリフォルニア大学バークレー校物理学科MacAdams冠教授。1964年東京都生まれ。91年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。東北大学助手、ローレンス・バークレー国立研究所研究員を経て、2004年カリフォルニア大学バークレー校物理学科教授。07年より東京大学Kavli IPMU機構長。米芸術科学アカデミー会員。専門は素粒子理論、初期宇宙論。著書に『宇宙は何でできているのか』(幻冬舎新書)など。(写真は、「おそらく世界一長い黒板」の前に立つ村上氏) 2010年に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」フィーバー以来、漫画『宇宙兄弟』のヒット、ヒッグス粒子の発見、今年10月の英国のピーター・ヒッグス博士のノーベル賞受賞などが重なり、最近の日は空前の宇宙ブームに沸いている。 湿

    カリスマ村山斉が挑む、宇宙の”国勢調査”
    kamei_rio
    kamei_rio 2013/11/01
    【総額140億円 の「すみれ(SuMIRe)」プロジェクト】数学と物理のコミュニケーションやでー