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研究とrobotに関するkamei_rioのブックマーク (33)

  • ネコとAIだけが暮らす世界は幸せか? 遊びやエサを与える自律ロボとネコが過ごす実験 英国チームが検証

    近年、ロボット掃除機の上で楽しそうに乗っているの動画がソーシャルメディアで話題になるなど、たちは動き回るロボットにも動じることなく、むしろその存在を楽しんでいるようにさえ見える。ロボット掃除機や芝刈り機など、ロボットによる支援が身近になりつつある中、研究チームはロボットがの飼育環境の質的向上に役立つ可能性について探った。 研究チームは「Cat Royale」と名付けられた、AIロボットがインタラクションする特別な室内環境を設計。この空間には、おもちゃやキャットツリー、水飲み場、植物がふんだんに用意され、中央にはロボットアームを配置した。 ロボットアームは、じゃらし風のおもちゃやボールで獲物を追わせるゲームや玉転がしなど、500以上の遊びを提供し、おやつも与える。さらに、ロボットが特定の遊びを行った後、その遊びが各の幸福度にどのような影響を与えたかを計測し、その結果をAIシステ

    ネコとAIだけが暮らす世界は幸せか? 遊びやエサを与える自律ロボとネコが過ごす実験 英国チームが検証
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/05/10
    AIロボと遊ぶ方がネコをより幸せにできるとしたら、人間に残される役割とは遊びのない下僕なのだろうか
  • 人間とタコは、「友だち」になれるのか?

    ――日人は昔からタコが大好きです……主にべ物として。ですがタコは非常に好奇心旺盛で、番組やでも見られるとおり、人間に対しても興味津々に近づいてきますよね。我々をサメのような捕者として恐れないのはなぜなのでしょうか? とても良い質問ですね(笑)。タコがいかに早く「信頼すること」を学ぶかについて、私はいつも驚かされ、感動しています……。殻も牙も爪も持たないタコは、非常に脆弱な生き物です。自分の身を守るものは何もありません。それでもタコは、その極端な脆弱性を上回るほどの衝動に駆られた好奇心を見せるのです。 私は、タコのこの特性は、親の世話を受けないことから来ていると考えています。タコは卵からかえった瞬間から完全にひとりぼっちです。指導してくれるタコはいません。そして、ほとんどの種が1~2年しか生きられない、とても短命な生き物です。でも、だからこそタコは、どんな機会も学びの経験と捉えるのだ

    人間とタコは、「友だち」になれるのか?
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/26
    "タコの脳はドーナツ形で喉の周りに巻かれていますが、タコのニューロンの2/3は8本の腕に分散されています" 人間と構造が全然違うのに賢い、ので異分野からも熱視線を浴び今が旬と
  • “ロボットを食べた”とき、人間は何を感じるか? 電通大らが検証 罪悪感の有無など調査

    電気通信大学などの研究チームは2月15日、べられるロボットを作り、実した人の心理的な影響を調べる実験の結果を発表した。ゼラチンと砂糖などを素材にロボットを作り、べたときに罪悪感などが生じるか調べた。 ロボットの形状はスティック状で、可部分は市販のグミ程度の硬さという。ロボットの内部に空気を供給することで、縦方向か横方向に振動させられる。実験では(1)「ロボットを見たときにどのよう印象を受けるか」、(2)「実際にロボットをべたときの印象」──を検証した。 (1)の結果、実験参加者は縦方向よりも横に揺れるロボットを見た際に、より生きているような感覚を強く抱くと判明。(2)を検証したところ、動いていないロボットをべたときよりも、動いているロボットをべたときの方が、生き物らしさや知性、感情、罪悪感、新鮮さなどを強く知覚すると分かった。これらの結果から、人は動いているロボットをべる際

    “ロボットを食べた”とき、人間は何を感じるか? 電通大らが検証 罪悪感の有無など調査
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/16
    "これらの結果から、人は動いているロボットを食べる際に、特定の印象や感覚を得ることが示されたとしている。" そ、そうなんだ
  • パナソニックHD、AIでロボット同士の鉢合わせ約半分に--走行経路効率的に

    パナソニック ホールディングス(パナソニックHD)は6月1日、人やほかのロボットが共存する環境下でも、ロボットの効率的な走行経路を計画できるAI技術を開発したと発表した。 パナソニックHDによると、労働力不足を補うために自律走行ロボットの開発、実証が進められ、オフィスビルのような狭い屋内環境でも、人や別のシステムの制御下にある複数のロボットと衝突することなく、かつ効率的な走行が求められているという。 その一方で、ロボットが衝突を避ける際に減速や停止を繰り返すと、そのたびに目的地までの到達時間に遅延が発生。このような環境で効率的な走行を実現するためには、遅延時間を考慮した難易度の高い走行経路の計画技術が要求される。 これまでにも、MAPF(Multi-agent Path Finding)という、グリッド状のグラフ上で複数ロボットが衝突しない経路を作成する問題設定が研究、応用されてきたが、従

    パナソニックHD、AIでロボット同士の鉢合わせ約半分に--走行経路効率的に
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/06/02
    "特定の経路を走行する際の遅延をパラメータが未知なガンマ分布に従うものと定義" "確率分布のパラメータをベイズ推論で遅延が観測されるたびに更新" し走行経路計画を作成と
  • 生きた細胞を内臓に直接3Dプリント 細長いロボットを肛門から挿入、臓器上で造形

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 オーストラリアのニューサウスウェールズ大学に所属する研究者らが発表した論文「Advanced Soft Robotic System for In Situ 3D Bioprinting and Endoscopic Surgery」は、カテーテルベースの細長いソフトロボットを体内に挿入し、目的の臓器上に直接生体材料を3Dプリントする手法を提案した研究報告である。 3Dバイオプリンティング技術は、組織や臓器の損傷に対する治療法として大きな可能性を持っている。従来のアプローチは、患者の体内に挿入する前に体外で3Dの細胞モデルや組織構造物を作成する。そのた

    生きた細胞を内臓に直接3Dプリント 細長いロボットを肛門から挿入、臓器上で造形
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    kamei_rio 2023/03/08
    ただしロボットは肛門から入る
  • 意識を持つスパゲティのように物を絡め取るロボット--ハーバード大が開発

    SFの世界が現実になったような研究成果が、またしても発表された。柔らかい触手で物をつかめる新しいロボットで、タコに似たその触手は、意識を持つスパゲティ、あるいは映画「マトリックス」に出てくる空飛ぶ触手ロボットにも見える。しかし、巻き毛に着想を得たというこのロボットは、(その奇妙な見た目に反して)壊れやすいものを驚くほど優しくつかみ取ることができる。

    意識を持つスパゲティのように物を絡め取るロボット--ハーバード大が開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/10/26
    "この触手はゴム製のチューブで、片側の壁が厚くなっているため、膨張させると巻き上がるようになっている" ので絡め取れる、なるほど
  • クモの死体をロボットハンドに改造した「ネクロボット」が登場

    映画ゲーム、ファンタジー小説には人間の死体を操るネクロマンサーが登場しますが、アメリカ・ライス大学のエンジニアはクモの死体をロボット化して操作する「ネクロボット」技術を開発しました。生きていたころのクモと同様に、器用かつ繊細に物体をつかむことができるこの技術には、野生の昆虫の捕獲やマイクロデバイスの部品の組み立てといった用途があると研究者らは語っています。 Necrobotics: Biotic Materials as Ready‐to‐Use Actuators - Yap - Advanced Science - Wiley Online Library https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/advs.202201174 Rice engineers get a grip with ‘necrobotic’ spiders | Ri

    クモの死体をロボットハンドに改造した「ネクロボット」が登場
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    kamei_rio 2022/07/29
    死蜘蛛術師(ネクモマンサー)
  • 極小カニ型ロボットが手術を手伝う日が来るかもしれない

    ノースウェスタン大学の研究者らは5月、カニの形をした非常に愛らしい小型ロボットのプロトタイプを発表した。このロボットは走ったり、ジャンプしたりできる。そして、「robot」の「o」の字の中に収まるほど小さい。 また、記録破りでもある。研究者チームによると、これまでに製作されたリモコン操作式ロボットとして最小という。 だが、この這い回るミニロボットはかわいいだけではない。狭くて手の届かないような場所にも入り込めるので、小型電子機器の製造サポートなどに格的に採用できそうだ。さらに、体長1mm未満という小ささで、しかも操作はワイヤレスで電気も必要ないため、いつの日か人間の体内を歩き回り、6足の器用な医療助手として働くことさえできるだろう。

    極小カニ型ロボットが手術を手伝う日が来るかもしれない
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    kamei_rio 2022/06/08
    "体長1mm未満という小ささで、しかも操作はワイヤレスで電気も必要ない" 形状記憶合金に特殊なレーザーを当てて制御する仕組みと。蟹が癌をキャンセルする人類の夢が実現するといいな
  • 「持ち上げて伸びるネコの骨や肉を感じる」――猫の体内をリアルに再現したロボット 大阪芸大などが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 大阪芸術大学とATR(国際電気通信基礎研究所)の研究チームが開発した「の身体の柔軟性と流動性を表現したリラクゼーションロボット」は、呼吸や身体に触れたときの動作などを忠実に再現する型ロボットだ。耳や尻尾が備わった四足歩行で活発に動く型ロボットではなく、リラックスしたを持ち上げた際の柔軟に伸びる特徴と呼吸の表現にこだわった。 実際に動物に癒されるシーンというのは、活発に動いているときではなく、近くでじっとして体温のほのかな温かさや呼吸している腹部の動きなどから静かに傍に居る存在感を感じるときではないだろうか。 今回のロボットも、活発に鳴いたり動いたりするものではなく、が安心している

    「持ち上げて伸びるネコの骨や肉を感じる」――猫の体内をリアルに再現したロボット 大阪芸大などが開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/03/22
    "猫の象徴である耳や顔、尻尾は排除し、触ったときや抱っこしたときの触覚に拘るため、柔らかい皮膚上に毛皮を配置し、呼吸時の胸部の伸縮を表現する構造を組み込んだ"
  • 鳥の爪型ロボット付ドローン、スイスの研究チームが開発 鉄棒などに高速着地

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 スイスのEcole Polytechnique Federale de Lausanne(EPFL)の研究チームが開発した「Passive Perching with Energy Storage for Winged Aerial Robots」は、先端に鳥の爪型ロボットハンドが整備された固定翼型ドローンだ。大幅な失速を行わず、鉄棒などにロボットハンドでつかむように着地できる。 木や棒などの構造物に止まる方法は、これまでに、マルチローターやフラッピングウイングのビークルでは多くの方法が提案されてきたが、翼を固定したドローンではあまり研究されていない。固定翼型のドローンはホバリングができな

    鳥の爪型ロボット付ドローン、スイスの研究チームが開発 鉄棒などに高速着地
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    kamei_rio 2022/01/19
    "失速を抑えつつ構造物に止まる瞬間に運動エネルギーを吸収および蓄積し、そのエネルギーを使って再び飛び立つアプローチを提案" 顔から触手が生えたクリーチャーみたい
  • ロボットの最適な設計をアルゴリズムが考えると、驚くほど「奇妙な形状」ができあがる

    kamei_rio
    kamei_rio 2022/01/17
    "4種類のヴォクセルを独自の方法で無作為に組み合わせ、数百もの形状をつくり出す" からの適者生存と / 攻撃と防御を足そうぜ
  • 集団で動く、ゴキブリ風小型ロボット 力を合わせて大型ロボットを操縦

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 仏ボルドー大学、蘭アムステルダム大学、独ルートヴィヒ・マクシミリアン大学、仏Institut Universitaire de Franceの研究チームが開発した「From collections of independent, mindless robots to flexible, mobile, and directional superstructures」は、小型ロボットの集合体が、自分たちを取り巻く大型ロボットを動かすシステムだ。多数の小型ロボットが中で動き回って大型ロボットを変形させ、細い隙間や障害物コースを通り抜けたり荷物を運んだりする。

    集団で動く、ゴキブリ風小型ロボット 力を合わせて大型ロボットを操縦
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/12/10
    みんな大好きゴキブリ風ロボット
  • ゴキブリの頑丈さとスピード、チーターの俊敏さを兼ね備えた昆虫ロボット

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 中国清華大学、米カリフォルニア大学バークレー校、中国電子科技大学、米カーネギーメロン大学、マカオ澳門大学による合同研究チームが開発した「Electrostatic footpads enable agile insect-scale soft robots with trajectory control」は、強い力で踏まれても動き続けるゴキブリのような頑丈さと、逃げる獲物を追いかけるチーターのような俊敏性を兼ね備えた昆虫サイズのロボットだ。迷路のような複雑な地形を横断し、予期せぬ障害物を素早く回避する能力を備える。 多くの昆虫やクモが、壁を這い上がったり、天井を逆さまに歩いたりする不思議な

    ゴキブリの頑丈さとスピード、チーターの俊敏さを兼ね備えた昆虫ロボット
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    kamei_rio 2021/09/17
    静電接着という特殊な粘着性を持つ「足裏パッド」を2つ用いて、一般的な昆虫を上回る求心力での旋回が可能になるという話
  • ネコ型ロボットを開発し、「反射」で歩く仕組みを解明 阪大

    ネコがてくてくと安定して歩く「反射」の仕組みを、神経や筋肉の特性を再現するネコ型ロボットを開発して明らかにした、と大阪大学の研究グループが発表した。動物愛護の観点から実験に制約もある中、ロボットを活用して神経科学の研究をするニューロロボティクス分野の一環。より動物に近いロボットを実現するロボット工学の観点からも意義があるという。 開発したネコ型ロボット(大阪大学提供) 反射は、ヒトなどの動物が熱い物に触れると瞬間的に手を引っ込めるなど、刺激を受けて無意識に起こる反応の仕組みだ。動物が歩くためには脳や脊髄の複雑な回路ではなく、この反射回路をうまく使って動きが生まれていることが、近年の研究で分かってきた。それに関わるとみられる個々の神経回路は過去の研究で分かっていても、歩行を実現するための全体的な配線は未解明という。生体を動かす神経の仕組みを調べることには限界がある上に、動物愛護のため動物実験

    ネコ型ロボットを開発し、「反射」で歩く仕組みを解明 阪大
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    kamei_rio 2021/05/10
    "ロボットは生体とは異なるものの、発見した仕組みがネコの歩行を支える有力候補だとみている" が大事なのかなと思った
  • 電池不要 メタノールで動く極小甲虫ロボットを開発 米研究

    メタノールで動く重さ88ミリグラムの極小ロボット「ロビートル」(2018年7月撮影、2020年8月18日入手)。(c)AFP PHOTO /Xiufeng Yang, University of Southern California/HANDOUT 【8月21日 AFP】人間には接近が困難だったり危険すぎたりする環境を移動できる極小ロボットの開発については、科学者らの間で長年構想が練られているが、動力の供給を維持してロボットを動かし続けるための方法を見つけることは、これまで達成できていなかった。 米南カリフォルニア大学(University of Southern California)のチームは最新の研究で、この難題に突破口を開いた。研究チームが開発した重さ88ミリグラム(0.088グラム)の極小ロボット「ロビートル(RoBeetle)」はメタノールを動力源とし、人工筋肉システムを用い

    電池不要 メタノールで動く極小甲虫ロボットを開発 米研究
    kamei_rio
    kamei_rio 2020/08/21
    "ニッケルとチタンの合金のワイヤで構成されるこの「筋肉」は、大半の金属が熱を加えると膨張するのとは異なり、加熱されると長さが縮む" 筋肉は裏切らない
  • テッポウエビが発する「プラズマ衝撃波」を再現するロボットハサミ、米研究者らが開発

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    kamei_rio 2019/04/18
    "ハサミの2つの刃が噛み合う瞬間に気泡が発生し、すぐさま破裂する。これによってプラズマの閃光と、4,400℃もの高温が生じる"
  • 産総研:人間と同じ重労働が可能な人間型ロボット試作機HRP-5Pを開発

    少子高齢化に伴い、建設業など多くの業種が今後深刻な人手不足に陥ると見込まれており、これをロボット技術によって解決することが急務となっている。また、建築現場や航空機・船舶の組み立てなどの非常に大きな構造物を組み立てる現場では、作業員が危険な重労働作業を行っており、これらの作業をロボット技術によって代替することが望まれている。しかしこれらの大型構造物の組立現場では、ロボットに合わせた作業環境の整備が難しくロボットの導入が進んでいない。人間型ロボットは人間と類似した身体構造を持つので作業環境を変えずに人間の作業を代替でき、重労働作業からの解放が可能となる。 産総研は、川田工業株式会社(現 カワダロボティクス株式会社)を始めとした複数の民間企業と協力してHRPシリーズを開発し、実用化に向けた基盤技術の開発に取り組んできた。HRP-2では二足歩行、寝転び・起き上がり動作、隘路歩行などを実現し、HRP

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    kamei_rio 2018/09/28
    こういうのみると人間って万能なのに安いよなーと思う
  • aiboと犬は共生できるか? ソニーが実験 2週間の共同生活で犬がaiboを「生き物」と認識

    ソニーが犬型ロボット「aibo」と物の犬が共生できるか、可能性を探る実験を行いました。実験は哺乳類動物学者の今泉忠明氏が監修。犬がaiboに対し仲間意識や気遣うそぶりを見せたことから、「犬はaiboを生き物として認識した」と分析しています。 犬がaiboとっても仲良しに 『ざんねんないきもの事典』の監修でも知られる今泉忠明氏 実験は犬と飼い主10組の協力の下、2段階に分けて実施。第1段階はファーストコンタクトとして、犬と飼い主がいる部屋にaiboを投入しました。犬はそれぞれ犬種が異なり、年齢も6カ月から12歳までとさまざま。aiboが入室したあと、近づいてにおいをかぐ犬は13匹中9匹で、うち6匹がaiboのお尻のにおいを確認するなど、強い興味を示したといいます。 くんくん……と興味津々 なかには警戒して逃げようとする犬も 第2段階では、ファーストコンタクトに参加した10組のうち3組を選出

    aiboと犬は共生できるか? ソニーが実験 2週間の共同生活で犬がaiboを「生き物」と認識
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/07/29
    "犬にとって自分よりも下の存在ができることは精神的な安心につながり、aiboとの共生でストレスが軽減される可能性も大いにある"
  • ホンダ アシモの開発をとりやめ 研究開発チームも解散 | NHKニュース

    大手自動車メーカーのホンダは、開発を続けていた2足歩行の人型ロボット「アシモ」の開発をとりやめていたことがわかりました。今後は介護支援などより実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針です。 その後、平成23年まで7代にわたって改良型が発表されましたが、関係者によりますと、ホンダは開発をすでにとりやめていて、研究開発のチームも解散したということです。 2足歩行の人型ロボットをめぐっては、ソフトバンクグループが買収したアメリカの「ボストン・ダイナミクス」が高い運動性能を持つロボットを発表するなど参入が相次ぎ、競争が激しくなっています。 ホンダとしては、より実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針で、今後は、アシモの開発で培った高度なバランス性能や、運動を制御する技術を応用し、転倒を防止する機能をもつバイクや、介護を支援する装着型のロボットの開発を進めていくとしています。

    ホンダ アシモの開発をとりやめ 研究開発チームも解散 | NHKニュース
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/06/28
    代わりに日本科学未来館にはボストンダイナミクスのアイツが来るのかしら
  • 完璧なロボットより失敗するロボットが好き--最新の実験結果

    「Frontiers in Robotics and AI」で発表された最新の研究結果によると、人間は欠点のないロボットより、ミスを犯しがちなロボットを好むという。 この研究論文の主執筆者であるNicole Mirnig氏は、「われわれは、ミスを含む行動を意図的にロボットのルーチンにプログラムして、ユーザー調査を実施した。ミスを犯すロボットとミスを犯さないロボットに対する参加者の評価の違いと、ミスを犯すロボットに接するときに人々が示す反応を調べることがわれわれの狙いだった」と説明する。 この調査で、人間の参加者は、「NAO」ロボット(SoftBank Roboticsが開発したヒューマノイドロボット)から一連の質問を受けた後、さらに「LEGO」ブロックを使って行うタスクの指示を受けた。使われたロボットは全く同じだが、ロボットが作業を完璧にこなすケースと、研究者らが仕込んだ一連のミスが起きる

    完璧なロボットより失敗するロボットが好き--最新の実験結果
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    kamei_rio 2017/08/08
    次はブラック企業の経営者を集めて、同じ調査をお願いしたい