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Scienceと社会と研究に関するkamei_rioのブックマーク (72)

  • 空き地の緑化で凶悪犯罪を減らせる、虐待も、研究が米国で続々

    米ミシガン州デトロイトでは、空き地に都市菜園を作る取り組みが行われている。研究によると、このような緑地を増やしたり、空き地の草刈りをしたりするだけでも犯罪率の低下につながっており、米国のさまざまな都市でも同様の効果が見られるという。(PHOTOGRAPH BY MELISSA FARLOW, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米ミシガン州フリントに住むダーナル・イシュメル氏の自宅そばの空き地には、腰ほどの高さまで雑草が生い茂っていた。あまりに荒廃した雰囲気だったので、「外に出たくもありませんでした」という。「あたりにはイヌがたむろしており、草で対向車が見えず運転すらできない場所もありました」 それが約10年前の姿だった。当時、2014年に水道の汚染問題が明らかになる前のフリントは、凶悪犯罪率が高いことで有名だった。米連邦捜査局(FBI)のデータによると、2012年にフリン

    空き地の緑化で凶悪犯罪を減らせる、虐待も、研究が米国で続々
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    kamei_rio 2023/12/26
    "ジマーマン氏らが、緑化活動を行っている米国各地の6つの団体に対して聞き取り調査を行ったところ、若者の声を中心に考えることが不可欠だという声が返ってきた"
  • マヤ人とは何者だったのか? 古代文明の謎を解き明かす

    メキシコ、パレンケの「碑文の神殿」で発見されたマヤ戦士の頭部像。この神殿は7世紀の君主キニチ・ハナーブ・パカルの墓で、最大かつ最も保存状態が良いマヤのピラミッドのひとつだ。(DE AGOSTINI VIA GETTY IMAGES) 長く忘れられていた文明の痕跡は、中米ユカタン半島のあちこちに残されていた。スペイン植民地時代の修道院の地下にも、道路の下にも。その大半は草木に覆われ、ジャングルに埋もれていた。だが1830〜40年代、ユカタン半島を詳細に調査した英国人と米国人の探検家はすぐに、これらの謎に満ちた遺跡が考古学上の重要な宝であることを確信した。 発見された遺跡や工芸品は放棄されて荒廃しており、寺院やピラミッド、芸術品や文字といったそれらの役割は、当時はほとんど不明だった。それでも、米国人探検家のジョン・ロイド・スティーブンスは1841年に、これらは同一集団の人々が生み出したもののよ

    マヤ人とは何者だったのか? 古代文明の謎を解き明かす
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    kamei_rio 2022/09/12
    "マヤ人は現在も生きている。現代の中米には600万人以上のマヤ人の子孫が生活し、古代マヤ語から派生した30以上の言語が用いられている。"
  • 都市に「Airbnbの物件」が増えると犯罪も増える? ある研究が浮き彫りにした地域社会の課題

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    kamei_rio 2021/07/27
    "暴力沙汰は民泊の物件数が増え始めてから、1~2年後に急増する傾向" にあり、宿泊者や観光客の問題ではなく地域コミュニティの弱体化によるものという話
  • 毛利衛から退任のごあいさつ | 日本科学未来館 (Miraikan)

    3月末をもって、日科学未来館館長を退任いたします。2001年の開館以来、多くの来館者の皆さま、展示やイベントづくりを支えていただいた研究者や関係者の皆さま、そして情熱をもって日科学未来館の運営を担ってきたスタッフら、当に多くの方に支えられてきました。私自身この20年間、世界に類のない新しい科学館づくりへの挑戦の連続で、やりがいのある時間を過ごすことができました。 振り返れば、2度目の宇宙でのミッションを終えて、館長就任の依頼を受けたとき、「宇宙から地球を見つめた自分に課せられたミッションだ。私たちがともに生きている地球の持続的な未来に科学技術がどのように貢献できるのかを発信する基地をつくろう」と決意しました。2001年、日科学未来館は「科学技術文化として捉え、社会に対する役割と未来の可能性について考え、語り合うための、すべての人々にひらかれた場」を理念に誕生しました。ところが当初

    毛利衛から退任のごあいさつ | 日本科学未来館 (Miraikan)
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    kamei_rio 2021/04/01
    お疲れ様でした
  • 家畜を食べたライオンの悲惨な末路、最新研究、共存の鍵は予防

    麻酔銃で眠らされ、南アフリカからモザンビークの保護区に再導入されるライオンたち。一方で家畜をべるライオンの場合、生息場所を変えるやり方は良い結果につながらないことが最新の研究で明らかになった。(PHOTOGRAPH BY AMI VITALE) ボツワナで野生動物保護に取り組むグリン・モード氏は、科学者は研究対象に愛着を持つべきではないことを知っている。しかし、モード氏とその同僚たちは、彼らが「マギギ」と名付けた6歳のライオンの幸運を願わずにはいられなかった。なぜなら、それだけ過酷な運命が待ち構えていることを知っていたからだ。 マギギというのはボツワナ語で「魔術師」を意味し、このメスがよく姿を消してしまうことから付けられた名だった。マギギがベレの村外れで家畜の牛を繰り返し襲うようになったため、当局はマギギを捕獲して、元いた場所から約130キロ離れたセントラル・カラハリ動物保護区内に移送し

    家畜を食べたライオンの悲惨な末路、最新研究、共存の鍵は予防
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    kamei_rio 2021/03/25
    "一般に、インドのトラから米国のオオカミまで、問題を起こす肉食動物を移殖させるという対策は、複雑か、あるいは期待にそぐわない結果に終わることが多い。"
  • ペットはコロナ禍の癒やしになるとは限らない、研究

    ジャニスさんに寄り添うセラピードッグのケイシー。2020年4月20日、米国マサチューセッツ州で撮影。シベリアンハスキーのケイシーは、新型コロナウイルス感染症のパンデミックのなか、ジャニスさんと家族の支えになっている。(PHOTOGRAPH BY HANNAH REYES MORALES) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)はいまだ先行き不透明だが、はっきりしていることが1つある。未曽有の困難を乗り越えるため、私たちの多くがペットに頼っているということだ。(参考記事:「ネコにも感染、コロナとペット知っておきたいこと」) 事実、外出もままならない状況が続くなか、イヌをはじめとするペットの需要が世界各地で高まっている。たとえば、ペットの里親募集に関する情報を収集するデータシステムの「ペットポイント」によれば、2020年3月〜9月、米国の家庭が里親として迎え

    ペットはコロナ禍の癒やしになるとは限らない、研究
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    kamei_rio 2021/02/15
    "ペットを飼っている人とそうでない人を比べた場合、メンタルヘルスや孤独感の変化についての差はごくわずかだったのだ" という話
  • 儀式の起源は感染症などの危険回避か、由来抜け落ち伝統に、研究

    インドやネパールで祝われる「チャット・プージャ」は、古代ヒンドゥー教の太陽神スーリヤに祈りをささげる祭りだ。祭りの間、人々は聖水で沐浴し、飲を断ち、1時間以上水に浸かって家族の守護を祈願する。(PHOTOGRAPH BY DIANA BAGNOLI/LAIF, REDUX) 新年のお祝いは、人類最大級の儀式だ。今月の初め、世界中の人々が花火を上げ、キスをし、1年の抱負を立てた。祝い方には、それぞれの文化に特有のものもある。米国南東部ではササゲ(黒目豆)とコラードグリーン(キャベツやケールの仲間の野菜)を調理し、スペインでは新年を迎えた瞬間にブドウをべ、中南米では前年を象徴する像が燃やされた。 人類のどの文化にも固有の儀式がある。儀式とは一般的に、何らかの目的のために繰り返し行われる象徴的な行動のことだ。ただし、その行動がどう機能するのかは説明できないことが多い。 儀式は共同体の意識や共

    儀式の起源は感染症などの危険回避か、由来抜け落ち伝統に、研究
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    kamei_rio 2021/01/22
    "自然災害や病気が多く、暴力や病気のリスクが高い地域では、社会規範が強く、規範から逸脱した行動に対する寛容さが低い「窮屈」な社会になる傾向がある" という話も
  • 未踏の水中洞窟で1万年前の人類の痕跡を発見

    メキシコ、ユカタン州の水中洞窟の奥深くで、古代人が積み上げた石を観察するダイバー。1万1000年前のオーカー採掘場とみられるが、後年、海面上昇によって洞窟が水に沈んだことで、そのまま保存されることになった。(PHOTOGRAPH COURTESY CINDAQ.ORG) 「それは、反対側に広がる世界への入り口でした」と、キンタナロー帯水層系研究所(CINDAQ)所長、サム・ミーチャム氏は言う。 2017年春、ミーチャム氏ともう一人のダイバーはメキシコ、ユカタン半島で、ある水中洞窟を調査していた。洞窟に入った二人は、床や天井から突き出すとがった岩をよけながら、すでに800メートルほど泳いでいたが、ここでついに幅がわずか70センチほどしかない隙間に突き当たったのだった。 狭い隙間の向こうにある空間で彼らが目にしたのは、細かい部分まで当時のままに保存された古代の景色だった。そこは1万1000年前

    未踏の水中洞窟で1万年前の人類の痕跡を発見
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    kamei_rio 2020/07/08
    "1万1000年前、顔料として使うレッド・オーカーを採掘していた場所で、道具や火を使った炉までが残されていた" 保存状態が極めて良好という話
  • ”冒険家“か”壁の花“か、野生イルカの異なる性格が判明、研究

    フランス領ポリネシアのランギロア環礁沖を泳ぐハンドウイルカ。ハンドウイルカは4〜30頭の群れで暮らしている。(PHOTOGRAPH BY GREG LECOEUR, NAT GEO IMAGE COLLECTION) パーティーでは、にぎやかで社交的な人が目立つ。ゲーム、歌、ダンスなど、何でも参加したがる冒険家タイプだ。一方、用心深い人は注目を避け、壁の花と言われるように、後ろの方にいることが多い。 動物についても、こうしたタイプの性格があることが明らかになっている。昆虫から鳥、タコ、霊長類まで、さまざまな動物の性格を研究したところ、どの集団にも慎重な個体と大胆な個体が存在した。 こうした違いは、個体が生き残る能力に影響を及ぼしうる。たとえば、餌や繁殖相手を探す際、冒険的な方が有利なことがある。ゼブラフィッシュをはじめとするいくつかの種では、大胆な個体の方が、相手を見つけて繁殖を成功させる

    ”冒険家“か”壁の花“か、野生イルカの異なる性格が判明、研究
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    kamei_rio 2020/04/19
    "イタリアのアランチ湾に暮らす野生のハンドウイルカにも、大胆派と慎重派がいることを科学者が発見" したという話
  • ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合

    外来種問題は突然に 2014年7月某日、札幌市の円山原始林で私が出会ったのは、体長15cmもの巨大な豹柄のナメクジ、マダラコウラナメクジでした。私はそれを知っていました。過去に一度だけ、ドイツ・ドレスデンの森の中で見たことがあったからです。北欧原産のナメクジがどうしてここに? 慣れ親しんだ円山の森に現れた、不似合いな新参者との突然の出会いに、目眩がしました。私の知る北海道の生態系は、これからいったいどうなってしまうのか? 我々ヒトの生活への影響は? 体長15 cmほどのマダラコウラナメクジ 市民のブログが教えてくれた 予期せぬ出会いに衝撃を受けた私は、研究室に戻るや否や、飛びつくように現状を調べ始めました。わかったことは、マダラコウラナメクジが2006年に茨城県で最初に侵入・定着が確認されたということ、さらに2010年には福島県、2012年には長野県にも侵入し勢力を拡大しているということで

    ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/06/19
    "それはもう只者ではない市民と言います。そんな驚愕のデータを、あろうことか2年間分もまるごといただいてしまいました" 他にも神とか出てくるのがすごい
  • 働きアリの世界厳しく 相互に監視、産卵許さず 琉球大学ら研究 | 沖縄タイムス+プラス

    女王アリを中心とするアリの集団(コロニー)で、働きアリが産んだ卵を他のアリが破壊する行動について、アリ数が少ない若いコロニーほど厳しく「取り締まり」が行われていることを琉球大学農学部の辻和希教授らの研究グループが明らかにした。

    働きアリの世界厳しく 相互に監視、産卵許さず 琉球大学ら研究 | 沖縄タイムス+プラス
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    kamei_rio 2018/04/03
    "働きアリの数が150匹以内だと、卵の8割以上が破壊されたが、200匹のコロニーでは2割程度に激減" トゲオオハリアリの話
  • 6歳児とチンパンジー 「正義の執行」見たがる

    ヒトや一部の動物は、害を受ける他者を見ると共感的な苦痛を感じるが、成人は罰を受けるに値する者が害を受ける際には喜びを覚えることも分かっている。では、ヒトはいつから「正義の執行」を見たがるようになるのか。これは6歳からであるとする論文が、米国の科学雑誌「Nature Human Behavior」オンライン版に掲載された。 発表したのは、ドイツのマックスプランク研究所の人間認識・脳科学部門の研究チーム。チームは、子どもが「懲罰を見たい」という動機を発達させる時期を調べた。実験では、4歳~6歳の子どもに社会性のあるキャラクター(べ物やおもちゃを分け合う)と社会性のないキャラクター(それらを独り占めする)を紹介する。次に、これらのキャラクターは子どもの目に見えないところで体罰を受ける。子どもがその体罰を見るためには、レアもののステッカーを手放すなどコストを払わなければいけない。 この実験の結果

    6歳児とチンパンジー 「正義の執行」見たがる
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    kamei_rio 2017/12/20
    レアなステッカーを失ってでも、社会的ではないキャラクターが罰を受けるところが見たい!私は4歳児5歳児とは違うのだ!という話
  • 「ちんぼきり」「ちんぽはさみ」……ひどい名前で呼ばれる虫について - エキサイトニュース

    先日、長野に住む姉から「久しぶりに、ちんぼきりを見た」というメールがきた。 これは「ハサミムシ」のこと。 長年見かけていないし、存在も忘れていたが、思えば、子どもの頃はよく平気で口にしていたものだと呆れるほど、ひどい名前である。 しかし、気になって調べてみると、地域によって名前が少しずつ異なるらしいこと。いずれも「下ネタ」であること。さらに、この虫のひどい呼ばれようについて論文を書いている研究者がいることもわかった。 「ハサミムシの不名誉な俗称(Vulgar dialect names of earwigs used in Kansai Region, Japan)」を発表した大阪在住の「文化昆虫学」在野研究者・高田兼太さんである。 なぜそんな研究を? 高田さんに聞いた。 俗称研究のきっかけは父親の言葉 「幼い頃から虫が大好きな昆虫少年で、大学院で昆虫群生生態学の研究をしていたんですが、研

    「ちんぼきり」「ちんぽはさみ」……ひどい名前で呼ばれる虫について - エキサイトニュース
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    kamei_rio 2017/01/07
    "この虫のひどい呼ばれようについて論文を書いている研究者がいる" episode soloっぽい
  • 身の回りの「殺菌剤」がマイクロバイオームを乱している:研究結果

    kamei_rio
    kamei_rio 2016/08/01
    腸内には昔から沢山の細菌がいて、何やってるかよくわかんないんだけど、菌というだけで殺されてるのは確かにひどい
  • 700年前のサルの道具を発見、100世代継承

    ヒゲオマキザルが700年前からカシューの実を割るのに道具を使っていたことが明らかになった。近代以前に人類以外の霊長類が石器を使っていた事例としては世界で2例目。(PHOTOGRAPH BY TIAGO FALÓTICO) ブラジルのサバンナにある遺跡から、アフリカを除く地域で人類以外がつくったものとしては最古の石器が発見された。お腹をすかせたオマキザルが数世紀前に使っていたハンマー(木の実に叩きつけて割るための石)と台石がそれだ。(参考記事:「最初に道具を使った人類はアウストラロピテクス」、「世界最古の石器発見、330万年前に猿人が作る?」) これらの石器の存在は、少なくとも700年前から、ブラジルのセラ・ダ・カピバラ国立公園にすむオマキザルの1種、ヒゲオマキザル(Sapajus libidinosus)がカシューの実を砕いて刺激成分のある殻を取り除いていたことを示している。今回の発見は、

    700年前のサルの道具を発見、100世代継承
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    kamei_rio 2016/07/14
    "集団に特有のクセは世代から世代へと社会的に受け継がれ、文化として形成されていくのではないか" 難しい話だ
  • 出版へのプレッシャーが科学の質を下げる 生産性をもっと下げよう(記事紹介)

    2016年5月12日発行のNature誌に、「出版へのプレッシャーが科学の質を下げる」(”The pressure to publish pushes down quality”)と題し、科学者に対してもっと論文執筆を控えるよう呼びかけるコラムが掲載されています(オンラインでの記事公開は2016年5月11日)。著者はアリゾナ州立大学Consortium for Science, Policy and OutcomesのDaniel Sarewitz氏です。 Sarewitz氏は世界で出版される学術論文の数が著しく増加し、また論文が引用される回数も増加してきている現状を紹介した上で、過剰な論文数の増加は質の低い論文の増加ももたらしていると指摘します。例として、がん研究におけるコンタミネーションに基づいた論文の増加について紹介しており、1,000以上の論文で乳がんの細胞株として用いられていたも

    出版へのプレッシャーが科学の質を下げる 生産性をもっと下げよう(記事紹介)
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    kamei_rio 2016/05/18
    "過剰な論文数の増加は質の低い論文の増加ももたらしている" 査読そのものが評価されない限り、変わらないのでは
  • ニュートンは錬金術で「賢者の石」を作れたか?

    ニュートンは同時代の錬金術師ジョージ・スターキーの文書を書き写し、その裏に自分の実験のメモを走り書きで記した。(Photograph by Chemical Heritage Foundation) 炎のドラゴンと女神ダイアナのハトを少々、水銀のワシを7羽…以上を合わせると、いったい何ができるのだろうか? 答えは「哲学者の水銀」、賢者の石の重要な材料となる物質だ。魔法のレシピのようなこの記述は、最近になって再発見された、有名な物理学者アイザック・ニュートンによる手書きの写に記されていた。(参考記事:「アイザック・ニュートン、業績と人物」) 17世紀の写は個人が所蔵していたが、米国ペンシルベニア州を拠点とするNPO「化学遺産財団」が2016年2月に購入したことで、数十年ぶりに日の目を見た。ニュートンは、この写をどう解釈していたのだろうか。同財団では現在、より多くの人が研究に参加できるよ

    ニュートンは錬金術で「賢者の石」を作れたか?
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    kamei_rio 2016/04/08
    "1888年にニュートンの母校である英国ケンブリッジ大学が、錬金術の関連文書については保管を拒否" その写本が再発見されたと
  • 「身近に未知の生物」千葉の海岸でエビ新種発見 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    千葉県館山市などの海岸で新種のエビが発見され、「ユメユムシテッポウエビ」と命名された。 県教委によると、県立中央博物館(千葉市中央区)の駒井智幸主任上席研究員が2013年5月~今年8月、館山市や南房総市、熊県天草市の海水浴場の砂浜や潮干狩り場で新種を採取した。テッポウエビの一種で、最大でも体長4センチほどで全体に薄いピンク色をしている。「ユメユムシ」という環形動物が砂地に掘った深さ約70センチの巣穴にペアで生息していることから、駒井氏が「ユメユムシテッポウエビ」と命名した。県教委は「身近な場所にも未知の生物が生息していることを示す貴重な事例」としている。 同館で、年末年始の休館終了後の来年1月5日からオスとメス計2匹の標を見ることができる。入場料は一般300円など。問い合わせは同館(043・265・3111)へ。

    「身近に未知の生物」千葉の海岸でエビ新種発見 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/12/29
    この成果からも明らかなように。千葉は魔境、人類に残された最後のフロンティアなのです
  • クマムシ研究所を設立しました - クマムシ博士のむしブロ

    このたび、クマムシ研究所を設立しました。 クマムシ博士のクマムシ研究所 クマムシ研究所では所員とともにクマムシ研究を推進し、人類が共有する科学的知見の集積に貢献することを目標とします。原則として、会費(月額2000円(学生は500円))を払えば誰でも所員になれます。「研究所」と銘打っていますが、研究所の物質的な建物は今のところはありません。クマムシ研究所は、オンラインを主な場として活動するバーチャルな研究所です。具体的にはFacebookグループ上で所員たちとディスカッションを行い、オフラインで勉強会やお茶会を開きます。 ここでちょっと、クマムシ研究所設立の背景を。 もともとは、科学研究の世界におけるプロとアマチュアの境界は曖昧なものでした。グレゴール・ヨハン・メンデルや南方熊楠は大学や研究所に所属する研究者ではありませんでしたが、優れた研究業績を残しています。しかしながら、その後の科学研

    クマムシ研究所を設立しました - クマムシ博士のむしブロ
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    kamei_rio 2015/12/21
    オープンサイエンスへの試み
  • 新石器時代に生殖できた男性は「極度に少なかった」

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    kamei_rio 2015/11/12
    人間の作りを考えると、優秀なオスが沢山の子孫を残すのは正しいような気がする