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scienceとInterviewに関するkamei_rioのブックマーク (27)

  • 地球を救う未来エネルギー『アンモニア』、その合成法に逆転の発想で100年ぶりのイノベーションを起こす(リケラボ)

    アンモニアは、人口が急増し始めた100年前の地球を糧危機から救いました。工業的な人工合成法が発明された結果、アンモニアを原料とする肥料が大量生産されるようになり、料の増産につながったのです。そのアンモニアが今、地球温暖化を防ぐ未来エネルギーとして注目されています。 名古屋大学工学研究科の永岡勝俊教授が取り組むのは、再生可能エネルギーであるアンモニアを、より安価にしかも高速で合成するための新たな触媒開発です。学界の通説に対して「それは、当だろうか」と常に疑問を持ち、新たな仮説の検証を通じて画期的な成果を出してきた永岡教授に、教科書を書き換える可能性のある研究についてうかがいました。 他の研究者がやっていない、つまりチャンスがある ――大学(東京工業大学)時代に所属していた研究室の先生が、アンモニアの大家だったと伺いました。 永岡:その秋鹿研究室に配属されたのが1995年でした。アンモニ

    地球を救う未来エネルギー『アンモニア』、その合成法に逆転の発想で100年ぶりのイノベーションを起こす(リケラボ)
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/18
    "それなのにだれもコバルトでの高温加工を試さなかったのはなぜでしょう。 永岡:やはりコバルトでは性能が高まらないと、教科書に書かれていたからではないでしょうか。教科書の影響力って、それほど強いのです。"
  • 助け合い?せめぎ合い? 光合成をやめた植物の謎を追う

    植物の特徴の一つが光合成といわれる。生きていくために欠かせない養分を自ら作れるのは、とても便利だ。ところが、その光合成をやめてしまった植物がいるのだとか。いったいなぜ? その謎に挑んでいるのが、神戸大学大学院理学研究科教授の末次健司さん。森での観察と、研究室での最新機器によるDNA・RNA解析という2つの手法を用いて、生態や進化の過程を解き明かしている。 菌類を“だまして”栄養を取る ー光合成をやめた植物がいるなんて不思議ですね。どんな顔ぶれなのでしょう。 植物が光合成をやめると、他の生物から養分を調達しなければいけません。調達先によって2種類に分けられます。一つが「寄生植物」。他の植物から養分をもらうタイプで、代表的なのはブドウの仲間のミツバカズラのつるに寄生するラフレシアです。もう一つが「菌従属栄養植物」で、植物ではなく、キノコなどの菌類をだまして養分を取っています。有名どころではギン

    助け合い?せめぎ合い? 光合成をやめた植物の謎を追う
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    kamei_rio 2022/10/17
    "植物が菌類に分け与える炭素化合物の量を減らすと、菌類も窒素やリンの供給量を減らす" のが制裁機構。 "制裁を突破して、一方的に養分をもらうことに成功したのが、菌従属栄養植物" だと
  • 学術論文を無料で公開している海賊版サイト「Sci-Hub」の運営者へのインタビュー

    多数の学術論文を無料で公開しているサイト「Sci-Hub」は、学術雑誌出版社大手のエルゼビアなどから訴訟を起こされています。2020年12月にエルゼビアがインドのデリー高等裁判所に訴訟を起こした件を受け、インドのメディア「The Wire Science」のシッダールト・シン記者が、Sci-Hubの運営者でありカザフスタン出身の神経科学者、アレクサンドラ・エルバキアン氏にインタビューを敢行しています。 An Interview With Sci-Hub's Alexandra Elbakyan on the Delhi HC Case - The Wire Science https://science.thewire.in/the-sciences/interview-alexandra-elbakyan-sci-hub-elsevier-academic-publishing-open

    学術論文を無料で公開している海賊版サイト「Sci-Hub」の運営者へのインタビュー
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    kamei_rio 2021/05/06
    "論文の著者、査読者双方が無料で活動しており、出版社からの報酬はありません。出版社はただのコミュニティの主催者" vs海賊 という難しい問題
  • NHKニュース

    

    NHKニュース
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    kamei_rio 2019/04/29
    "日本は相対的には十分な予算があるが、近年、その額は増えていない。" そうなんですか……?
  • 第1回 そもそも「宇宙生物学」って何ですか?

    最近、宇宙生物学(アストロバイオロジー)という研究ジャンルをよく耳にするようになった。 字面を素直に解釈するならば、「宇宙の生物を研究する」学問ということになる。 とすると、「宇宙人の研究?」という連想も成り立つだろうし、実はNASAは極秘裏に宇宙生命体との接触に成功しているが秘密にしている、というような謀略論、陰謀論にもつながりうる。 そこまでいかずとも、どこかSFめいた、浮世離れした研究であると思われがちだ。 しかし、現実にはすでに20年以上の歴史がある研究分野だ。1995年、当時のNASA長官ダニエル・ゴールディンが、カリフォルニア州のエイムズ研究センターにて記者会見を行い、これからは"Astrobiology"という言葉を公式に使うと宣言したとされる。エイムズ研究センターは、その拠点に指定された。その後、「宇宙生物学」は着実に存在感を増し、今では国際学会も頻繁に行われている。そこに

    第1回 そもそも「宇宙生物学」って何ですか?
  • 第1回 鳥類学者が選んだ「すごい鳥」たち | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    茨城県つくば市にある国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所は、その名の通り、森林に関する研究所だが、なぜか鳥獣生態研究室という部署がある。それどころか、立派な鳥の標収蔵庫まで備えている。国立科学博物館や山階鳥類研究所など、標を多く持っていてしかるべき機関には及ばないものの、それでも国内では五指に入る規模だというから驚かされる。 ベストセラーになった『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』の著者で、この収蔵庫の「主」でもある川上和人主任研究員に案内してもらった。 きっかけは、川上さんが「すごい」と思う鳥についての話題だ。川上さんは、前出の書籍でも「鳥が特別に好きなわけじゃない」と公言している。にもかかわらず、鳥の研究の話を始めると、最初は飄々とした語り口の中にやがて熱がこもり、高温の青い炎を周囲に撒き散らすがごとき様相に至る。 「鳥って、まず、飛ぶってことがすごいなと思い

    第1回 鳥類学者が選んだ「すごい鳥」たち | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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    kamei_rio 2018/03/06
    翼は夢、そして空へ
  • ノーベル化学賞受賞の田中氏「日本が科学技術で発展できた一つに“漫画”がある」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ―日の大学や科学が国際的に地盤沈下していると指摘されています。企業の研究者からみていかがですか。 「悲観的な視点は大切だが、私はまだ日の良さを生かし切れていないのではないかと考える。なぜ科学技術で日が発展できたのか。この理由の一つに“漫画”があると思う。日のアニメや浮世絵、『鳥獣戯画』までさかのぼれば800年の歴史がある。とっぴに聞こえるかもしれないが、漫画のように現象を抽象化してモデルに落とし込み、イメージを他の人と共有する。これもとに仮説を立て、実験結果を皆で解釈し体系立てていく。この力を日は長年、文化として養ってきた」 ―斬新ですね。 「学生時代、電気工学を学んだ。テレビの電波がビルで反射するのを防ぐ研究だ。壁内部で電波の位相を反転させ、壁に電波を吸収させた。島津製作所では質量分析装置の化学分野を任された。計測したい物質を瞬間的に蒸発させてイオン化する。この時、グリセリンに

    ノーベル化学賞受賞の田中氏「日本が科学技術で発展できた一つに“漫画”がある」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/12/30
    抽象化する能力か。絵と台詞と漫画的表現(効果線や擬音)をちゃんと並べる能力、これも培われてるような気がする※個人の感想です
  • 高音聞こえないオヤジにハイレゾ音源の意味はある? ~大学教授が回答

    高音聞こえないオヤジにハイレゾ音源の意味はある? ~大学教授が回答
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/10/05
    "ところが、単独では聞こえない超高周波が可聴音と共存すると" という研究をしている教授さんの回答
  • 世界に負けない科学教育がある場所、国立科学博物館へ行こう

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 東京・上野にある国立科学博物館(科博)。1877年創立の、日で最も歴史のある博物館のひとつで、国立では唯一の総合科学博物館だ。元マイクロソフト日法人社長で、大の科学ファンを自任する成毛眞氏が、科博の“探検ガイドブック”といえる『国立科学博物館のひみつ─地球館探検編』を刊行した。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集長 深澤 献)

    世界に負けない科学教育がある場所、国立科学博物館へ行こう
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    kamei_rio 2017/04/04
    "日本の大人のSTEMはすごく遅れてて、限られた人以外は全く興味がない" わかるわ……orz
  • 2000タイトルを突破した科学系新書「ブルーバックス」、編集長が忘れられない3作品 | ブクログ通信

    前編に続き、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります! 編集長・篠木和久さんからブルーバックスの半世紀にわたる歴史をブルーバックス歴史スゴロクを眺めながら振り返り、今回は、ブルーバックスの編集方針、さらに篠木さんの忘れられない作品をご紹介します。 ブルーバックスの人気タイトルを様々にプレゼントする企画も実施いたしますので、最後までお見逃しなく! 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 猿橋由佳 創刊(1963年)〜90年代まで ※クリックすると大きくなります。 2000年代〜現在まで ※クリックすると大きくなります。 理系のための「ライフハック」の登場 90年代後半になると、別の方向性も始まっていて、藤沢晃治先生の『「分かりやすい表現」の技術』(1999年)もよく読まれました。さらに2000年代入って累計部数2位の『「分かりやすい説明」の技術』(2002年)

    2000タイトルを突破した科学系新書「ブルーバックス」、編集長が忘れられない3作品 | ブクログ通信
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    kamei_rio 2017/02/16
    "報道で大きく扱われているわりには、一冊にするだけの情報を集めようがなかった" なるほどSTAP報道最低だな
  • 集団を絶滅させる”裏切りアリ”の謎に挑む – 京大・土畑重人博士

    「アリに学べ!ロボットの集団行動最適化プロジェクト」は、ロボット工学や情報工学、数理生態学など、さまざまな分野を専門とする研究者で取り組む異分野連携型のプロジェクトである。しかし、異分野連携型と言っても、実際どのような連携が行われているかをイメージすることは難しい。今回、プロジェクトのメンバーであり、進化生物学を専門とする京都大学・土畑重人博士に、ご自身の研究内容と異分野連携のメリットについて、詳しくご紹介いただいた。 ーはじめに、土畑先生の専門分野についてご紹介ください。 私の専門は、進化生物学です。たとえば、丸い形をしていたほうが、四角い形をしているよりも生き残る確率の高い生物がいるとしましょう。するとその生物では、世代交代のたびに丸い形が増えることになるので、最終的にはみんな丸い形をするようになるはずです。このように、環境に最も上手く適応できた生物の性質が引き継がれていく考えかたのこ

    集団を絶滅させる”裏切りアリ”の謎に挑む – 京大・土畑重人博士
  • クマムシ研究のこれまでとこれから – クマムシ博士・堀川大樹さんに聞いてみた

    先日、横綱のように強い耐性を持つことで知られる「ヨコヅナクマムシ」のゲノムが解読されて、その放射線耐性メカニズムの一端が解明されたという研究発表があった。ヨコヅナクマムシが命名された10年前は、クマムシ研究のことを「研究というより、趣味ではないか」などと言われていたそうだ。しかし現在では、クマムシの知名度も向上し、研究者の人口も増えてきている。今回、クマムシ博士・堀川大樹さんに、研究がスタートしたときの状況や、新しい研究分野を開拓することの難しさ、それを乗り越えてきた研究へのモチベーションについて、詳しくお話を伺った。 ーヨコヅナクマムシとの出会いは、いつ頃だったのでしょうか。 「クマムシ博士」こと堀川大樹さん 博士課程の2年目だった2005年頃から、それまで研究してきたオニクマムシの研究が限界に達してきたんですよね。オニクマムシの飼育のパイオニアである鈴木忠さんからも、これ以上オニクマム

    クマムシ研究のこれまでとこれから – クマムシ博士・堀川大樹さんに聞いてみた
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/10/19
    緑っぽいもやもやしたものを与えてみた→クマ飲み→1000匹育てた。なるほど……
  • 第3回 共食いも胎盤も! サメは「繁殖様式のデパート」

    「ちょっと異例なほど、うちはサメの研究者が多いんです。動物研究室にも、5人くらいサメに関わっている研究者がいますし、それと水族館の側にも研究者がいて、衛星タグを使ってジンベエザメを追いかけるような研究をやっています。我々の方は、ホルモンを調べたり、組織を調べたり、ですね。まあ、サメの生物体から生態まで、網羅するような研究室って、世界的にもあまりないです」 外から見ると水族館にくっついてる研究施設のように見えつつ、その実、独立した研究機関であり、サメ研究では世界をリードしている。中心的なテーマは、サメの繁殖生理。4億年前には地球上に存在していたというサメが、どのような繁殖の仕方を開発してきたのか、その多様性を佐藤さんは、「繁殖様式のデパート」と呼んだ。 「すべてとは言いませんが、あらゆる子どもの産み方がサメっていうグループの中には見られるんですね。こんな生物群は多分ほかにないと思いますね。や

    第3回 共食いも胎盤も! サメは「繁殖様式のデパート」
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    kamei_rio 2016/07/06
    "4億年前には地球上に存在していたというサメ" そういえばベテランの子育てだった
  • 科学を魅せるーサイエンスビジュアリゼーションー比留川治子さん | Chem-Station (ケムステ)

    ケムステしごと 科学を魅せるーサイエンスビジュアリゼーションー比留川治子さん 2016/6/17 ケムステしごと, 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 講演・人 サイエンスイラストレーション, サイエンスビジュアリゼーション コメント: 1 投稿者: webmaster 研究者以外のケミストリー(もしくはサイエンス)に関わるお仕事を積極的に紹介・応援するシリーズ「カガクのオシゴト」。もう1年前になってしまいましたが、前回はサイエンスコミュニケーターのお仕事を紹介しました。 第二回目となる今回は、名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)の比留川治子さんにインタビューさせていただきました。比留川さんは同研究所で「サイエンスビジュアリゼーション」というお仕事をしています。科学を素敵なイラストCG、ムービーでわかりやすくかつ魅力的にみせる仕事です。 そんな科学を魅せる仕事に携わ

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    kamei_rio 2016/06/19
    見た目は大事
  • 今年の科学はこれだ! ニュートンが35年も愛されてきた理由 【ニュートン編集部が大予想! 01】 

    高嶋 秀行さん 1975年、福岡県宗像市生まれ。1997年、東京大学工学部物理工学科卒業。1999年、同大学大学院工学系研究科超伝導工学専攻修士課程修了。読売新聞社青森支局および三沢通信部で、記者として六ヶ所村の核燃料サイクル施設や自衛隊・米軍三沢基地などを担当。2001年10月よりニュートンプレス社で編集者・記者として勤務。現在は月刊誌ニュートンのデスク(執行役員・編集部長)などを務める【写真:川口友万】 応対していただいたのは、同誌編集部デスクの高嶋秀行さん。 ――ニュートンは昔からよく読んでいるんですが、今年で創刊何年になるんですか? 「35周年ですね。初代の編集長が竹内均といいまして、元東大の教授で地球物理学者なんです。 私は世代が違うのでニュートンの初代 編集長としての印象が強いんですけど」(高嶋秀行さん。以下同) ――もしかして、映画の『日沈没』を知らない? 竹内先生といえば

    今年の科学はこれだ! ニュートンが35年も愛されてきた理由 【ニュートン編集部が大予想! 01】 
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    kamei_rio 2016/01/28
    "私たちはジャーナリズム雑誌ではないという立場なんですね。なので、批判はしない。"
  • 「へその緒」でつながる人工知能を目指して:AI研究者・一杉裕志が描く、AIと人が共存する未来 #wiredai

    kamei_rio
    kamei_rio 2015/08/15
    "「シンギュラリティに達するためにはディープラーニングだけではダメだ」というのは、ほぼすべての研究者の共通見解だと思います"
  • ノーベル賞を生み出すプラットフォームに--研究者向けSNS「ResearchGate」

    世界中の研究者たちがコラボレーションできたら研究のペースが進み、世界はもっとよくなる――そんな考えを抱いたドイツの医学生が研究者向けのSNSを立ち上げた。その名は「ResearchGate」。世界190カ国以上で700万人の研究者が利用する唯一の研究者向けソーシャルサービスだ。ドイツ・ベルリンにあるResearchGateのオフィスで、創業者のIjad Madisch氏に話を聞いた。 ResearchGateの共同設立者兼CEOを務めるIjad Madish博士。学者としてのキャリアを振っての起業に「リスクはまったく感じなかった」という。「10年に一度の(革新的な)プロジェクト。生きている限りResearchGateを続ける」と語る。 ResearchGateは、ほかのソーシャルネットワークサービスと同様に、研究者が自分のプロフィール情報を公開できる。研究者同士がコネクトしてメッセージのや

    ノーベル賞を生み出すプラットフォームに--研究者向けSNS「ResearchGate」
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/07/30
    こういうサービスがもっと生まれる、と思っていたけど。現実は難しいものだ
  • ホーキング、「007」の悪役になりたい理由とブラックホールについて語る

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    kamei_rio 2015/07/27
    御大はいつも雄弁に語る
  • 【総論】「オカルトは哲学」 三上丈晴『ムー』編集長インタビュー | ダ・ヴィンチWeb

    いつからだろう、わたしたちがUFOや心霊写真に心の底からドキドキできなくなったのは。 いつからだろう、オカルトに関するあれこれがネットニュースで目にする「面白ネタ」でしかなくなったのは。 UFO、心霊、UMA、超能力、超古代文明――。一般にオカルトと呼ばれるこれらの事象は、エンターテインメントの一ジャンルとして、現代の日で広く受け入れられている。しかしその一方で、ちゃんとした大人が真剣に語ってはいけないもの、という空気が漂っているのもがまた事実だ。 なぜなのだろう。所詮オカルトはインチキで、子供だましに過ぎないのだろうか。そんな疑問を胸に、老舗オカルト誌『ムー』編集長・三上丈晴さんを訪ねた。 『ムー』はオカルト雑誌じゃなかった!? インタビュー冒頭、三上編集長の口から「『ムー』はオカルト雑誌ではありません」という驚きの一言が飛び出した。日のオカルトシーンを35年以上にわたって牽引してき

    【総論】「オカルトは哲学」 三上丈晴『ムー』編集長インタビュー | ダ・ヴィンチWeb
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/04/30
    "しかし『ムー』はオピニオン雑誌ではありません。様々な仮説を紹介する媒体" わかるわ
  • 科学技術とSF――2人のSF作家は語る、その過去・現在・未来を

    科学技術SF――2人のSF作家は語る、その過去・現在・未来を:藤井太洋×長谷敏司 対談(1/3 ページ) 第35回「日SF大賞」を受賞した藤井太洋さんと長谷敏司さん。古典と言われるSF作品が生まれた時代、多くの人が夢見た技術がだんだんと実現し始めている現代において、SF作家に求められるものとは何なのか。二人の会話を中心にお届けする。 2月21日、日SF作家クラブが主催する「第35回日SF大賞」の受賞作が発表された。受賞したのは、流れ星予報のWebサービスを担当するエンジニアを主人公に描いた『オービタル・クラウド』(藤井太洋/早川書房)と、過去10年間で書いた3作品と新たに書き下ろした新作を1冊にまとめた短編集『My Humanity』(長谷敏司/早川書房)の2作品。 eBook USERでは受賞者の二人による対談をセッティング。SF作家という視点から見た科学技術の進歩や、これからの

    科学技術とSF――2人のSF作家は語る、その過去・現在・未来を
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/04/08
    もう21世紀なのに、培養液に浸された脳味噌ではなく生身の人間の対談とか……