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ブックマーク / yujiorama.hatenablog.com (2)

  • shellでパスワードプロンプトの入力を間違えたらControl-uする理由 - yujioramaの日記

    追記(2022/03/20) Linux限定だし概要レベルだけど包括的なドキュメントがあった。 2. Keyboard generalities キー入力したときに起きていることを説明している。 キーボードコントローラはキーボードドライバにスキャンコードを送信する (スキャンコードモードの)キーボードドライバはアプリケーションプログラムにスキャンコードを送信する (キーコードモードの)キーボードドライバはキー押下、キー離上それぞれのスキャンコードをキーコードに変換し、アプリケーションプログラムに送信する (それ以外の)キーボードドライバはキーコードでキーマップを辞書引きして、発見した文字列(エスケープシーケンスの場合もある)をアプリケーションプログラムに送信する 「アプリケーションプログラムに送信する」は、実際には「端末ドライバに送信する」に相当する。 (端末ドライバ=sttyなのかな)

    shellでパスワードプロンプトの入力を間違えたらControl-uする理由 - yujioramaの日記
    kazuau
    kazuau 2022/03/14
    UNIXのttyだとその時点で受けつける取り消し文字は普通はDEL(0x7f)なんだけど入力が難しかったり環境によってはCTRL-hだったりするので、CTRL-uで行ごとやり直す古の慣習からではないでしょうか。
  • executableの場所を探すときwhichではなくcommandを使う習慣 - yujioramaの日記

    whichを使わない一番の理由はcoreutilsに入ってないから(commandはたいていのshellでbuiltin functionになっている)。 ash(1): command interpreter - Linux man page dash(1) - Linux manual page Bash Builtins (Bash Reference Manual) たぶんDockerfileでいろいろやっているときに身についた振る舞いだと思う。 ポータビリティを高めるとかの高い意識ではなく、何度もcommand not foundに遭遇して面倒になったことが主な動機で、そこから派生してwhichコマンドの存在を無視する(頼らない)ようになった感じ。 あと、軽量なDockerイメージを作るのがかっこいいと見做された時期があって(時期というより原則だけど)、インストールするパッケージ

    executableの場所を探すときwhichではなくcommandを使う習慣 - yujioramaの日記
    kazuau
    kazuau 2022/03/12
    commandはぼーっとしてると危ないから避けたい。typeかwhereis
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