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ijimeに関するkenjiro_nのブックマーク (269)

  • 嫌がらせに心折られて止めてしまうブログが無くならないネットに漂いながら - 北の大地から送る物欲日記

    「ブログをやめさせない、たったひとつの冴えたやりかた - karimikarimi」を読んで。 ブログをやめさせない方法についての記事。基、ブログを続ける止めるは書いてるブロガー人の意思の問題なんだけど、誹謗中傷・粘着行為などを繰り返されてブロガーの人の意思とは違った形でブログを続けることを止めてしまうという事に対して「悪口を言わない」という対抗策の提案。 むすびで 「悪口は耐えろ。有名税だ」っていうのが現状であり、いかんともしがたいんですが、悪口を言わない、というのが現状できるブログをやめさせない、たったひとつの冴えたやりかたであり、実はそれは不可能だからどうしたもんかというあれこれ。 ブログをやめさせない、たったひとつの冴えたやりかた - karimikarimi と、実際にはそれが不可能であることが書かれてるように、まあ不可能な対抗策。その辺の話をいろいろと。 ブログを続けると

    嫌がらせに心折られて止めてしまうブログが無くならないネットに漂いながら - 北の大地から送る物欲日記
  • アンケに「いじめと書くな」と指導した女性教諭 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    栃木県栃木市の市立小学校で、いじめに関するアンケートを実施した際、3年生を担当する30歳代の女性教諭が、いじめの申告件数が多くならないように児童を指導したうえで、回答させていたことが分かった。 アンケートは、市がいじめの実態を把握するために市内の全小中学生を対象に無記名で行った。同小では今月4日に実施された。 同小によると、女性教諭は、アンケート記入に先だって、担当のクラス全員に「いじめは一方的なもの。みんながしているからかいなどはケンカ。いじめと書くと多くなるので書かないように」と指導したという。 また、女子児童の一人が、今年4月に同級生に鉛筆で腕を刺されたとして、「いじめあり」の欄に丸印をつけていたが、女性教諭はアンケート回収後に女子児童を呼び出し、いじめにあたらないなどと説明。ペンで「いじめではない」に丸印をつけ、人が納得済みである旨も加筆したという。

  • 西原理恵子の<いじめられている君へ>はなぜ全否定されるのか?

    わだちゃん(๑ˇεˇ๑)★ @wadachaaan 今日は、2中っ子楽しかったね♡また集まろう\(//∇//)\お疲れ様です。 地元ちゃんやっぱいいわ(笑)また違うノリ?(笑)なんし好き\(//∇//)いじめとかないし、差別せえへん。仲間を大事にする2中familyが誇り。あいしてる♡ http://t.co/pvBxRRz0 2012-08-05 00:21:06

    西原理恵子の<いじめられている君へ>はなぜ全否定されるのか?
  • 渡邊芳之先生ynabe39の「正当な批判だったら私刑をしてもよい主義者撲滅。」

    いじめられるような原因があるのだからいじめられてもしかたがない」「悪い子なんだからいじめられてもかまわない」というのが「明言されない常識」である限りはいじめはなくならないと思う。 「何の非もない罪もない人が攻撃されるのがだけがいじめで,その人に非や罪がある場合は正当な批判」と言っているうちはいじめはなくならない。 「正当な批判」であっても制裁は法に基づいて公権力が行うべきで私刑はダメ,というのがいちおう近代社会のしきたりだよね。 続きを読む

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  • 立ちションできない男の子──男子トイレという恐怖空間 - ねぼけログ

    20070511_180952_P5110010 / くーさん 30歳になった。ずっと読みたかった雑誌をパートナーがプレゼントしてくれたので、今日はその感想がてらエントリーを綴りたい。目当ての記事は、男子トイレという空間のもつ政治性について論じたエッセイ、「メンズ・ルーム」(リー・エードルマン)である。 10+1 No.14 特集=現代建築批評の方法 身体/ジェンダー/建築posted with ヨメレバ五十嵐太郎,土居義岳,後藤武,米田明,飯島洋一,南泰裕,塚由晴,田中禎彦,青井哲人,槻橋修 INAXo 1998-08-10 Amazon楽天ブックス このエッセイの存在を知ったのは、以下のエントリーがきっかけだった。 空間の政治学は性的なものである──空間は単なる抽象的存在ではなく、政治的に無色透明なものではないのだ。 セクシュアリティと空間 - HODGE'S PARROT 空間の政

    立ちションできない男の子──男子トイレという恐怖空間 - ねぼけログ
  • 【読書感想】爆笑問題と考えるいじめという怪物 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    爆笑問題と考えるいじめという怪物 (集英社新書) 作者: 太田光,NHK「探検バクモン」取材班出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/05/17メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 子どもの自殺をきっかけに、過去に幾度となく、いじめは社会問題となっている。どうして悲劇は繰り返されてしまうのか。そもそも、なぜいじめは起きてしまうのだろう?いじめられたことのある子どもたちや、“いじめ”を起こさない学校を、爆笑問題がNHK「探検バクモン」スタッフとともに現場取材、その深層を探っていく。さらに、尾木直樹氏らの専門家、いじめを乗り越えたゲストたちと徹底討論。いじめに対処する方法について真剣に議論する。 僕はこの番組を観たことがなかったのですが、書店でこの新書を見かけて買いました。 大津市の「いじめ」の話題もすっかり下火になってきたのに、「

    【読書感想】爆笑問題と考えるいじめという怪物 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 太田光氏による『お笑い』と『暴力』『いじめ』の関係について

    あでのい@夏コミ新刊委託通販中 @adenoi_today 淳の「自分も昔いじめられてた」をどこまで信じていいかは分からんが、元々いじめられてた側の人間がスターになってむしろいじめる側に嬉々として収まってる例はちょこちょこあるよな。あの人とかあの人とか 2013-05-22 19:09:39 tatibana @tatibana_m @houtou_trip20 淳さんは体罰に関しても「殴られた先生としかメールのやりとりをしていない。信頼関係が一番大切」と語っていたぐらいですから、人のなかで「信頼関係が築けている」と思ったら何をしてもOK、という判断なのでしょうね。 2013-05-22 19:08:05

    太田光氏による『お笑い』と『暴力』『いじめ』の関係について
  • 殴る蹴るされた小1息子「一方的で悔しい!なんでやり返しゃ駄目なの!?」 私の「やり返しちゃ駄目」という教育は間違ってますか?

    小1の息子 やられたらやり返していいのか? きょうこ 2013年5月3日 23:34 はじめまして。小1の息子の件です。クラスの荒っぽい男の子と連日小競り合いがあり悩んでいます。 相手から毎日のように、からかい、暴言、蹴る、パンチなどをされているようですが、 私との約束である、お友達に優しくする、ケンカをしない、やられてもやり返さず相手にしないこと、を守っているようでした。 先日相手にまた蹴られて大事には至らずも保健室に行く程度の怪我をし、帰宅後さすがに、一方的にやられて、やり返せなくて悔しい、なんでやり返したらダメなの?と泣いて訴えてきました。 大人の理論ではわかっていても何と言ったらいいのか自信が持てず。 また、やり返さないせいで、舐められて繰り返し絡んでくるのかも? 私の教えのせいで息子が理不尽な悔しい思いをしているのかも?と悩んでいます。 とは言え、息子は活発な性

  • やまもといちろう氏とイケダハヤト氏のプロレスから見る一億総ツッコミ時代 - enator's blog

    一億総ツッコミ時代 (星海社新書) 作者: 槙田雄司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/26メディア: 新書購入: 3人 クリック: 59回この商品を含むブログ (23件) を見る プロレスファンの方すみません。 とりあえず触れずにはいられなかったので さて、現在話題沸騰中(俺の中で)のネタについて ちょっと触れてみたいと思います。 はじめはイケダハヤト氏の諸々の記事に対してツッコミをしようと思ったのですが、 それはやはり芸がない。てか、もう他の人達が便乗し過ぎた感がはんぱねぇので。 これは、まさに ネット上には「私刑執行人」が多すぎる、というのがぼくの問題意識です。「こいつは叩いていい」ということが判明したら、正義の御名において我先に断罪する。隊長の周辺には、そういう執行人がワラワラと蠢いているように見える。ゆえに、彼は「切り込み隊長」と名乗っていたのでしょう。— イケダ

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  • 時事ドットコム:障害者をダーツの的に=暴行容疑、施設元役員逮捕−福岡県警

    障害者をダーツの的に=暴行容疑、施設元役員逮捕−福岡県警 障害者をダーツの的に=暴行容疑、施設元役員逮捕−福岡県警 障害者の就労支援施設で、知的障害者の男性(56)をダーツの的にして千枚通しを投げたとして、福岡県警小郡署は13日、暴行容疑で、施設を運営する同県小郡市のNPO法人「リブロ」元役員坂静治容疑者(48)=同市小郡=を逮捕した。同署によると、「記憶にありません」と否認しているという。  逮捕容疑は2012年5月16日、小郡市の就労継続支援センターの作業場で、ダーツの的の絵を描いた段ボールを壁に掛け、その前に男性を座らせ、約3メートル離れた場所から千枚通しを投げた疑い。  同署によると、男性にけがはなかったが、12年春以降、坂容疑者からエアガンで撃たれたり、ザリガニのはさみで鼻を挟まれたりするなどの暴行を受けたという。(2013/02/13-17:12)

  • 月刊セブンティーンの「いじめ対策特集」で伝えたかったこと -「いじめ」「体罰」問題の根底にある5つの誤認識-: 【National INtelligence agency of JApan(NINJA)】日本情報分析局

    昨年12/28発売の『月刊セブンティーン2月号』に“実践的いじめ対策”という3ページの特集が組まれています。 セブンティーンでは、いじめに関する特集を過去にも定期的に掲載していましたが、教育論的なものや有名人のいじめ体験談といった定番的な内容でした・・・が、今回は大津での中学生自殺等いじめが死に至る事件が多発している事から、より読者の参考になる=実際にいじめを受けている読者がその状況から避難し、生きていけるかという、ある意味サバイバルな内容になっています。 実は、この特集の監修を依頼され、インタビュー記事も掲載されています。 依頼の元になったのは、大津のいじめ事件を受けてTwitterで昨年夏にいじめに関する連投のツイートでした。 この連投ツイートを纏めて下さった方がいらっしゃいました。→(青木文鷹さんによる『実践的イジメ対策』http://togetter.com/li/352634)

  • 「デスブログ」といういじめ - H-Yamaguchi.net

    あるタレントのブログを「デスブログ」と呼ぶ人たちがいる。「このデスブログに書かれた人物や企業などはかなりの確率で不幸に見舞われるため、「デスノートのブログ版」としてこの名が定着している」(ニコニコ大百科による説明)のだそうだ。今問題になっているボーイング787旅客機についてもこのブログで言及があったという情報が出ていたが、それだけでなく、少なくとも過去数年にわたって、数多くの例で、何かよくないことが起きるとこの「デスブログ」が検索され、「ほうらやっぱり書いてあったやっぱりデスブログだ」と囃し立てる事例が、少なくともネット上では相次いでいる。 この件、前々から気になっていた。これは「いじめ」ではないのだろうか。 誰のブログであれ、特定のブログが「デスブログ」であるという科学的根拠はない。そのブログに何か書かれたことによってその対象に悪いことが起きる、という事実はない。一般の人々がすべて科学的

    「デスブログ」といういじめ - H-Yamaguchi.net
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/01/19
    /所属事務所のプラチナムプロダクションの悪評を別件で知った。
  • NEWSポストセブン|ネットで「悪の村」と指弾された上小阿仁村長が「いじめ」に反論

    「悪の村」「村民全員が意地悪い」。診療所の医師が辞職するたびにネットでそんな風評を立てられて苦しんでいる村がある。秋田県中央部に位置する上小阿仁(かみこあに)村だ。なにが原因なのか、どのような被害が起きているのか。村長のインタビューを中心に、村の現状をリポートする。(取材・文=フリーライター・神田憲行) * * * 上小阿仁村は人口約2700人、65歳以上の高齢者が人口に占める割合の高齢化率45%(秋田県の自治体で最高水準)。村民の年間平均所得は143万3000円、県下で下から2番目に低い。村の総面積の90%以上は山林原野だ。 ことの発端は、この村で公募した村の診療所勤めの医師が、08年からの4年間で4人とも短期間で辞めていったことである。とくに2011年5月30日に2番目に辞めた女性医師に対して一部村民から言いがかりのようなクレームがあったことを、前村長が村の広報誌で紹介した。 《まった

    NEWSポストセブン|ネットで「悪の村」と指弾された上小阿仁村長が「いじめ」に反論
  • 「撲滅から溶解へ」 今日的な「いじめの光景」について考える

    滋賀県大津市の中学生の「いじめ自殺」をめぐって、大きく学校や教育委員会が揺れている。今週は、滋賀県警の異例の強制捜査が入ったことから、「いじめ自殺」という究極の絶望状態に追い詰められていく中学生の現在に多くの人が関心を寄せている。かつて、私は「明星」「セブンティーン」という10代の中高生の読者に対して、いじめの現在を伝え、またいじめからの脱出を共に考えてきた。これは、約20年前に、数々のいじめ事件の取材や、中高生からの生の声を聞きながら、つくってきた私の見解だ。ツイッターで何回かつぶやいたことを、もう少し連結してまとめて伝えることにしたい。 1986年2月、東京中野富士見中学2年生の鹿川裕文君が「生き地獄」を訴え生命を絶った。彼こそ「葬式ごっこ」の被害者だった。鹿川君が亡くなる直前に「いじめ」に関する私のを購入していたこともあり、私は当時、中高生が読んでいる雑誌で「絶対に死ぬな」と呼びか

  • 朝日新聞デジタル:《いじめられている君へ》中川翔子さん - 教育

    印刷 中川翔子さん ■自分のこと考え、逃げろ  無理して学校に行く必要なんかない。いじめなんてくだらなくて、立ち向かう意味すらないから。いじめから逃(に)げることは、当の「逃げ」とは違う。まず、自分のことを大事に考えてほしい。  中学のころ、私はずっと「死にたい」と思ってた。無視(むし)されたり、陰口(かげぐち)を言われたりするのがつらくて、結局、卒業式も欠席した。1人で絵を描いていて、「キモい」って笑われた。「お前に言われる筋合(すじあ)いはない!」って言い返したかったけど、言葉が出なかった。今でも悔(くや)しいんだよ。  「学校だけが世界の全てじゃないよ」って励(はげ)まされたことがあった。「あなたに何が分かる!?」って、その時は思ったけど、いつしかそう考えられるようになった。だって、学校なんて周りに数十人しかいない小さな世界だから。無理に合わせても苦しいだけだよ。  いじめる子たち

  • 朝日新聞デジタル:《いじめている君へ》井筒和幸さん - 社会

    井筒和幸さん ■逃げて生き延びるんや  2年前、「ヒーローショー」という映画を撮った。つき合ってる女にハートマーク付きのメールが送られてきたとかそんなくだらんことで、大学生が相手の男をぼこぼこにする。相手がやり返す。暴力が暴力を呼び、しまいにはパワーショベルで穴を掘(ほ)って生き埋(う)めにしてまう。実際に起きた事件を下敷(したじ)きにした。  最近のいじめのニュースを見ると、よく似てる。きっかけはつまらんこと。気ィ弱いとか服がダサいとか貧乏だとか、理由をつけて、うさ晴らしする。殴(なぐ)ったり、金とったり、エスカレートする。いじめっ子の中でも序列(じょれつ)がある。弱いのは、いじめられたくないから反抗せずに従(したが)う。寂(さび)しいから強いヤツに寄(よ)ってく。  根っこには退屈(たいくつ)があるんだろう。ゲームテレビ映画。時間つぶしのものばっか。いい大人が、百均(ひゃっきん)シ

  • 朝日新聞デジタル:《いじめられている君へ》乙武洋匡さん - 社会

    乙武洋匡さん ■人生が輝く日 必ず来る  生きていても楽しいことなんてない。君は、そう思うかな。でも、君がつらい目にあっているのは、だめな人間だからでも、劣っている人間だからでもない。  僕は2007年から3年間、小学校の先生をしていた。当時の教え子は23人いて、みんな今、中学1年だ。どの子にも、いいところがいっぱいあるのを僕はよく知ってる。  君にもすぐに会いに行き、いいところをいっぱい見つけて、「大丈夫だよ」と抱きしめてあげたい。でも、そうもいかないから、ここで伝えておくね。  僕は先天性四肢切断という障害で両手両足がない。でも僕を認め、必要としてくれる家族や仲間のおかげで幸せに過ごしてきた。  僕を認めない人、嫌う人、批判する人もたくさんいる。先生だったころは、同僚の先生たちと考えが合わず、否定されてばかりでしんどかった。  誰にでも、合う人、合わない人の両方がいて、どちらの人たちの

  • 朝日新聞デジタル:《いじめを見ている君へ》田中泯さん - 社会

    田中泯さん ■今の自分、カッコいいか  最初に断っておくが、いじめは子どもの責任じゃない。大人の責任だ。子どもはきょろきょろ大人を眺め、大人のまねをしているに過ぎない。  大津の問題では、自殺から9カ月が過ぎたというのに、今ごろ大人たちはバタバタしている。学校も教育委員会も警察も自分に都合のいいことばかり言う。  君は、大人の「見せかけの音」を見抜いているだろう。言い訳で身の回りを固めた大人たちの姿をカッコ悪いと思うだろう。  でもね、大人だって、かつては子どもだったんだ。君だって大人になるんだよ。ある日突然、子どもを卒業して大人になるわけじゃない。今の君の生き方が大人の君をつくるんだ。  今、君がいじめを見て見ぬふりをしているなら、大人になった君もきっと傍観者だ。面倒な問題とは無関係な安全地帯に身を潜めるだろう。それでいいのか。  僕も小学校時代、散々いじめられた。背が低く、どもりもあ

  • 《いじめている君へ》玄侑宗久さん:朝日新聞デジタル

    軽々しい同調やめよう周りがやると、空気を読んで、いじめに加わる。他人に軽々しく同調する。それが後にどれだけとんでもない結果を招くか、君は考えたことがあるか。 人生には失敗もあれば挫折(ざせつ)もある。やり直しもできる。しかし、やり直せないこともある。いじめられて人生をゆがめられた人間は、君を許さない。謝(あやま)っても決して許されない。君は見ないふりをするかもしれないが、その事実は変わらない。これは君が考えるよりずっと重たいことだ。 君の親は、我が子が被害者になることは心配するが、加害者になるかもしれないとは思っていないのだろうか。親は子をつぶさに観察し、いじめがあれば断固(だんこ)として叱(しか)らなければいけないんだけどね。君だって当は叱られるのを待っているんじゃないか。 東日大震災では、かけがえのない家族、友人、財産、思い出を失った人たちが己をなげうって助け合った。被災地・福島に

    《いじめている君へ》玄侑宗久さん:朝日新聞デジタル
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2012/07/18
    自分を嫌ってしまった人間に対する処方を示さないのはどういうことなのか。
  • 首相、いじめられたら「誰でもいいから相談を」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    いじめられている子にぜひ伝えたいことがある。あなたは一人ではなく、あなたを守ろうとする人は必ずいる。誰でもいいから相談してほしい」 野田首相は16日のフジテレビの番組で、大津市立中学2年の男子生徒がいじめを苦に自殺したとされる問題を受け、異例の呼びかけを行った。 首相は番組の中で、いじめについて「とても恥ずかしい、卑劣な行為だ」と断じた一方で、「そばにいる人が見て見ぬふりをしないことが一番大事だ」と語り、皆で解決することが不可欠だとの考えを強調した。