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システムに関するlotus3000のブックマーク (65)

  • 日本の優位性がホスピタリティ産業、ですって? ご冗談を。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    こんな文を観て、経団連についてのグチはわからんでもないながら、その後の提案にがっかり。 製造業の代替産業として、ちきりんが一番可能性があると思っているのは「ホスピタリティ産業」です。 高いサービスレベル、正確なオペレーション、気持ちの良い対応、そういった“おもてなし”系のスキルが中心価値のひとつとなり得るホスピタリティ産業には、様々な分野が含まれます。 旅行業、小売り業、外産業、調理法、輸送・配送業、美容業界、事務手続き業、修理業、クリーニング業・・・、どれもこれも「モノを作っていない産業」です。昭和のおじさんは、日の「モノ作り産業」に競争力があるといいますが、ちきりんから見れば、日はこれらの「モノを作らない産業」も相当すごいです。 しかもこれらの産業の多くは、「ニッチなグループの中での高付加価値」ではなく、規模を追求することに経験と親和性があります。多くの小売り、外産業はチェーン

    日本の優位性がホスピタリティ産業、ですって? ご冗談を。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 美少女ゲームのインターフェース周りの議論まとめ

    わたなべごう @wtnbgo 新規案件の要望をみてると「システム音量を別に」というのが共通してはいってきてるかな。システム音うるさいと思って音量さげたら作中効果音まで下がるのはちょっとアレなので妥当な仕様 #vnsystem 2010-03-07 02:33:21

    美少女ゲームのインターフェース周りの議論まとめ
  • 飛行船林業その後 - 森林ジャーナリストの裏ブログ

    移設したはずなのに、なぜか続くブログ(笑)。 5月3日に記した「飛行船林業」だが、島根県で取り組んでいた人からメールが来た。 それによるとNPO法人の名前が変わり、「NPO蔵前バイオマスエネルギー技術サポートネットワーク」となったそうだ。 このNPOは東京工業大学のOBが中心となって設立したのだという。 飛行船型クレーン・ロボットの実用化には3年が必要らしく、その代わりに提案しているのが「バルーン付き自走式集材機」。バルーンをつけることによって、ワイヤーをロープに変える など集材機の軽量化を図れるのだという。結構面白い。 風が吹いたらどうする、とか考えないでもよいが、気球で原木の自重を消すことができたら、指先一で動かすことができたりするかも。 だれが日の「森と木と田舎」を殺すのかも、よろしく。

    飛行船林業その後 - 森林ジャーナリストの裏ブログ
  • システム開発で,「あればいいのに」と思う7つのもの - 主に言語とシステム開発に関して

    以下のものが,あればいいのに。 「レガシーJavaScript」に関する情報が完全に除去された,Google検索結果。 Windowsのウィンドウ部品を,jQueryのように操作できる,セレクタAPI。 COM経由で,マウスを自動操作するAPI。 「アプリケーションとしてのコマンドプロンプト」を扱うための,確立された方法論。 .NET化され,単体テスト手法の確立した,VBA。 クロスブラウザで,ブラウザを自動操作するための,共通言語。 動的型付け言語のメトリクス解析ツールと,それをリポジトリに組み込むためのプラグイン。 (1)「レガシーJavaScript」に関する情報が完全に除去された,Google検索結果。 きょうから2011年なわけだが, 2010年までの2000年代後半の間,「プログラミング言語としてのJavaScript」の地位は急速に上昇した。 JavaScriptが第一級のプ

    システム開発で,「あればいいのに」と思う7つのもの - 主に言語とシステム開発に関して
    lotus3000
    lotus3000 2011/11/04
    おまけは限りなく同意。問題は標準音をなににするかだよなあ。現代漢語よみにするか?伝統半切音にするかで論議が分かれる。
  • ララビアータ:佐藤俊樹氏の『社会学の方法』(3) - livedoor Blog(ブログ)

    (自己産出システム) 初めに提示された「常識をうまく手放す」と「社会が社会を作る」という二つの主題に社会学の歴史を凝縮し、その展開をデュルケーム、ジンメル、ヴェーバー、マートンと順に見ていく手腕はうっとりするくらい見事である。そして、それらの展開を再びルーマンに集約して、そこに社会学的認識の現在を見て取る。主題とその展開を終楽章に回顧するシンフォニーを聴く様な印象を受ける。作品のまとまりも見事というしかない。 すべてが合流する地点に置かれたルーマンは、自己産出、自己論理という定式化を結晶させた。従来の自己産出論でわかりにくいのは、自己産出するシステムにとって、外部が存在しないといった言い方がされるからである。自己と非自己の区別自体が自己を生成するのだとしたら(たとえば、合法・非合法の判断が法を産出する)、どうしたって外部があるはずではないか? しかし、ここでは自己を産出するための「材料」を

  • 経済学者がよくやる間違い - himaginary’s diary

    エズラ・クラインが、タイラー・コーエンのエントリに触発されて、経済学者が見落としがちな現実世界の重要な点をリストアップしている(H/T okemosさんツイート)。以下はその拙訳。 政治力は重要。短期的には経済的に効率的な結果であっても、長期的には政治力に危険な不均衡をもたらすものもある。それは結局のところ、経済的にも効率的ではないことになる。このことは、多くの経済学者の組合に対する見解にとって特に示唆的である*1。 文化は重要。それは、人間が実際に行動するパターンと同じくらい重要。政策の中には、理論と実証には適合するが、社会や人々には適合しないものもある。この点に関するデビッド・ブルックスの指摘は正しい。 ある政策が、補償的な二次的政策があって初めて意味を持つならば(例:低所得者層への何らかの還付とセットになった逆進税)、その補償的政策が成立する見込みがあるかどうかを自問自答すべき。もし

    経済学者がよくやる間違い - himaginary’s diary
  • いじめの再生産システム 「タフ」の全能

    いじめの再生産システム 「タフ」の全能 ------------------------------------------------------------------ 内藤朝雄『いじめの構造』より 2-弱者にとっての「タフであること」 「体験加工」 ひどい理不尽に対してされるがままでいるしかない、無力でみじめな者は、この耐えがたい、生きがたい体験の意味を、それでも「生きうる」、さらには「生きるに値する」ものへと変造しがちである。このようなリアリティの変造を、書では「体験加工」と呼ぶ。 皮肉なことに、多くの人々がこの体験加工を行うことの積み重ねが、当の耐えがたい現実を再生産する(メカニズムの主要な構成要素になる)ことがある。そういうとき、人々を苦しめる悲惨な現実は、いつまでも続く。 その顕著な例が、「タフ」の全能、「タフ」の倫理秩序といわれるものである。生きがたい小社会の「

  • 修論や卒論の廃止にすぐに賛成できない理由 - 発声練習

    問い:修論や卒論の廃止にすぐに賛成できないのはなぜですか? 答え:小学校から始まり学部3年生までつづく教育システムにおいて「未知のもの」を説明する訓練がされておらず、その帳尻を合わせるために卒業研究や修士研究が必要であるため なぜに、卒業研究の原則廃止ではないのか? 産経新聞:“徒弟制度”や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申 中央教育審議会は31日、大学院博士課程で、院生が1人の教員に師事して研究を手伝いながら指導を受ける“徒弟制度”や、特定のテーマに絞り込んだ修士論文の廃止などを盛り込む大学院教育改革策を高木義明文部科学相に答申した。 博士課程修了者が民間企業で敬遠される傾向があり、国際社会で活躍できる人材育成も不十分という批判が出ていることから、幅広い分野の研究をさせることで、企業などが求める人材育成を目指す。答申を受け、文科省は具体的な制度改革の検討に入る方針。 答申で

    修論や卒論の廃止にすぐに賛成できない理由 - 発声練習
  • ポジティブ・アレルギー 競争原理のパラドックス

    物事を顧みず、ひたすら自身にとって都合の良い部分だけを見て突き進まなければならない、ポジティブ社会への拒絶反応 (1)競争原理はユートピア感覚無しには成立しない この世がユートピアでないということを知ってしまう人間が増えれば増えるほど、競争原理は衰退していくことになる。何故なら、この世界を「頑張ればなんとかなる世界(即ちユートピア)」であると感じることができなくなってしまった者は、新しい競争へと参加することが出来なくなってしまうからだ。また、既にその者が「競争への参加」という状態を獲得していたとしても、ひとたびユートピア感覚を失ってしまうと、その者が保有する世界観の中で「競争の先にある悲惨な未来」が決定づけられることになり、やはりその状態を維持することは難しくなる(悲惨な未来のために努力する人間はいない)。よって、社会が備え持つ「人々からユートピア感覚を引き出す能力」が弱まれば弱まるほど、

    lotus3000
    lotus3000 2011/01/11
    面白いパラドックス。もっとしられるべき。多分に規模の経済とかも絡んできたらもっと色々考えられそうだ。
  • Amazon.co.jp: 国家民営化論―ラディカルな自由社会を構想する (知恵の森文庫): 笠井潔: 本

    Amazon.co.jp: 国家民営化論―ラディカルな自由社会を構想する (知恵の森文庫): 笠井潔: 本
    lotus3000
    lotus3000 2010/11/01
    一応抑えて欲しい本だよね。
  • 社会不平等その2 ヨーロッパを社会科学的に考察するブログ

    今回の投稿では社会不平等と教育の関係について考察したいと思います。 戦後、多くの国では継続的に国民の教育への参加が増えました。産業革命以前のヨーロッパでは正式な教育は教会や国家のエリートのみに限られていて、19世紀半ばの中央ヨーロッパの一部ではたった半分ほどの人々しか読み書きができませんでした。学校教育の義務が導入され、それまで主に教会によって制度化されていた学校が国有化されたことにより、20世紀の初めに全ての児童がもっとも基礎的な学校教育を受けることができ、それに伴って識字率も上昇しました。しかし、その当時の20歳~24歳の中央ヨーロッパ人で大学に所属していた人は全体の1%にも満たなかったそうです。 さて、教育システムの発展と社会に存在する不平等はどのように関係しているのでしょうか?具体的な統計データを使って調べてみます。 <ドイツの学校システム> 今回の考察ではドイツを例にします。ドイ

  • ポジティブ・アレルギー 「自由意志による自己決定」こそが自己責任の源

    物事を顧みず、ひたすら自身にとって都合の良い部分だけを見て突き進まなければならない、ポジティブ社会への拒絶反応 小6自殺、母に編んでいたマフラーで首つる : 社会 : YOMIURI ONLINE 世間の側に立つフリをして自分を守り、社会的ポジションを獲得した者は生き残り、自分よりも世間の側に立ち、その「正しさ」で自分を踏みつけにした者は死んでいく※1。 ----------------------------------- とはいえ、誰も好き好んで世間の側に立ち、自分を踏みつけにしているわけではないだろう。例えば切腹は何も自分の好きでそれをしていたわけではなく、そうせざるを得ないような状況に追い込まれるが故のものだ。それと同じように、世間の側に立って自分を踏みつけにしなければならないような状況が形成されるからこそ、それは行われる。 だが、「自由意志による自己決定」を前提とした近代主義的な

  • 熟議批判の嘘と本当 - on the ground

    池田信夫氏のブログは普段読まないのですが、さる人に記事を紹介されたので以下を読みました。せっかくなので、簡単にコメントをしておきます。 熟議という「便利な嘘」 - 池田信夫blog http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51491223.html 話題になっているdeliberative democracyですが、その流行は別に90年代の欧州に限ったことではなく、米国その他でも未だに議論は盛んです(例えば、重要な理論家の1人であるJohn Dryzekは、オーストラリア国立大学に勤めています)。ハーバーマスの理論が現在の議論の重要な源泉の1つを提供していることは確かですが、今では彼に限らず様々な論者が議論に参入しているので、deliberative democracyをハーバーマスに代表させて一括りに批判するのは的外れです。熟議論は理性への信頼が克

    熟議批判の嘘と本当 - on the ground
  • JPエクスプレス株式会社 郵政グループの宅配便業者 : 大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

    TDB企業コード:989931548 「東京」 JPエクスプレス(株)(資金250億円、港区虎ノ門2-10-1、代表清算人藤野利行氏ほか1名)は、9月22日に東京地裁へ特別清算を申請、9月30日に同地裁より特別清算開始決定を受けた。  当社は、2008年(平成20年)6月に設立された宅配便事業者。2009年4月に日通運(株)から宅配便事業を継承し、日郵政(株)と郵便事業(株)、日通運(株)の間で2007年10月に締結された基合意に基づき、日郵便(ゆうパック)と日通運(株)(ペリカン便)の宅配便事業を統合、その事業会社として設立された。当初計画では2009年4月1日より宅配便事業を統合、初年度(2010年3月期)に取扱個数約5億2000万個、売上高約2800億円、従業員約1万1000人を予定し、それぞれの「ゆうパック」と「ペリカン便」のブランド名は2009年10月の統合を機

  • 和田秀樹『弱者と連帯する難しさ』

    不勉強裁判官をクビにできるシステムを作ると、有力政治家の子供などが事件を起こしても、裁判官がクビを恐れて、それを有罪にできないなどというメッセージをいただいた。 質的な誤解だが、行政や立法府が裁判官をクビにできるシステムを作れと言っているわけではない。 それは憲法違反である。行政や立法府と独立した機関を作れということだ。検察審査会だって、そういうシステムだから小沢一郎氏でも立件できるのだろう。 第一、今のマスコミがそんなことを許すわけがない。このメッセージの主は、政治家の子供がレイプ殺人を犯したが、裁判官を変えるシステムのために、無罪になるという例をあげて、こんな制度はいけないと言っているが、そんなことを自分の子供可愛さのためにしたら、マスコミの袋だたきにあうし、その政治家だけでなく、その政党が、次の選挙でぼろ負けすることになる。 確かに、自民党政権時代はそんなこともあったかもしれない。

    和田秀樹『弱者と連帯する難しさ』
  • 殺したくなった上司

    過去の経験から、どうしても許せないとある上司。 そのときは持てる「大人げ」ってヤツををすべて使って乗り越えてきたが。 なぜか今になって、 「精神衛生的に、ぶちまけた方が良かったかも」と思えてならない。 その思い出を順不同で紹介。 バブル時代の成功談で自己の優秀性をアピールする上司会話をしていると、二言目に昔話。 「昔に2億の商談を決めた」など。 昔話で優秀さをアピールするのに余念がない。 だがこれは。バブル時代で、尚且つそれは昔いた、大手企業で。という話だった。 話だけなら「はいはいそうですね」で済むのだが。 「昔2億の商談決めた俺=優秀=正しい」みたいなスタンスで意見を押し付けてくる。 もちろんこの人は今、ロクな仕事を取って来てくれない。 「これをやれば次の仕事で」と言う上司この人はいつも「これをやれば次の仕事で」と言ってペイも出来ない仕事を取ってきてやらせるんだが。 「次の仕事」も、「

    殺したくなった上司
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    lotus3000
    lotus3000 2010/09/29
    韓国のシステムを作り上げた朴正煕伝。
  • 『談』特集:匿名性と野蛮

    (対談) 斎藤環×北田暁大 匿名化するメディアからメディア化する匿名性へ ……2ちゃんねるBlog、チャットのディスクール 斎藤環 Tamaki Saito 欲望をギリギリまで切り詰めていくと、やはり固有なものでありたいという欲望は消えないと思うんです。言い換えれば、完全な匿名性に堪え得る人間は、私の考えではいないと思う。完全な匿名性というのは、欲望もない、欲望が消滅してしまうということですから。「2ちゃんねる」が一見なんでもありの空間に見えながらも、「荒し」や「フレーミング」が考えられるほどには多くないのは、そうした欲望が残されているからじゃないだろうか。 さいとう・たまき 1961年、岩手県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業(環境生態学)。医学博士。現在、爽風会佐々木病院精神科診療部長(1987年より勤務)。また,青少年健康センターで「実践的ひきこもり講座」ならびに「ひきこもり家族会」

    lotus3000
    lotus3000 2010/09/16
    これが五年前か。悲劇の感覚というのも対抗足りえるだろうか?
  • 資本主義社会における知るという戦い - 凹レンズログ

    メディアを通してみる社会システムは弱者に親切な仕組みになっているように見えます。けれども、そこには確実に「悪意」が存在しているのです。 経済学とか全く明るくない私ですが、インターネットでブログを活用し、情報を収集して自分なりにアウトプットすることの意味を少し考えてみようと思います。 (c) .foto Project 資主義と情報 自分を振り返ってみると、ブログを始めてから、色々視点が拡がったような気がしています。知りたい情報をあつめて、実生活に生かして、さらにそれをブログを通して自分が発信をしてみる。このプロセスを繰り返していくと、「情報を知る」ということがどれほど自分を助けてくれるかということが何となくわかってきます。 その点で、勝間和代さんの言葉が印象に残っています。私は彼女についてあまり知らないのですが、何かのTVで見た彼女の発言を引用します(松岡修三さん司会の番組でした;間違っ

    資本主義社会における知るという戦い - 凹レンズログ
  • 法の制定について - 内田樹の研究室

    高橋源一郎さんがツイッターでルソーの『社会契約論』を引いて民主主義というシステムについて書いている。 私もこれとほとんど同じ内容のことを先日の中沢新一さん、平川克美くんとのセッション、『迷走する資主義』で話した。 別にそれは不思議な暗合でもなんでもなくて、このあいだ高橋さんと『Sight』の仕事でご飯をべたときに、高橋さんが民主主義というシステムはベストのものではないという論件を提起したので、その話題でずいぶん盛り上がったからである。 民主主義に限らず、どのような政治システムも、その「健全さ」は最終的にそのシステムのもたらした「コラテラル・ダメージ」について「私が責任を取る」と名乗り出る、生身を備えた人間がいるかどうかによって考量されるほかないと私は思っている。 これについては、前に「未履修問題」について書いたことと原理的には同じである。 未履修問題について、私はこう書いた。 私の見る