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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (2)

  • エンケラドスの重力場が示す地下の海 - AstroArts 天文ニュース

    【2014年4月4日 ヨーロッパ宇宙機関】 水や氷を噴出することから、地下に海があると考えられてきた土星の衛星エンケラドス。探査機「カッシーニ」の重力場測定により、地下に水が存在する可能性が高まっている。 エンケラドスの南極にみられる水や氷の噴出口。2005年にカッシーニの観測で見つかった。クリックで拡大(提供:NASA/JPL/Space Science Institute) 南極から噴き出す水や氷は、地下の海から供給されているのかもしれない。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech) 土星の衛星エンケラドスは、その表面を氷で覆われた直径500kmの天体だ。南極付近では氷や水蒸気がジェットのように噴き出していて、地下の海がその供給源となっているのではと推測されてきた。土星の周囲を公転する間に潮汐力でエンケラドス全体がきしみ、天体内部が温まることで液体の水ができると考えられて

    エンケラドスの重力場が示す地下の海 - AstroArts 天文ニュース
  • 初期宇宙の超モンスター銀河「オロチ」、発見

    【2011年11月1日 国立天文台】 初期宇宙に見られる星形成が非常に活発なモンスター銀河よりも、さらに10倍明るく見える「超モンスター銀河」が発見された。これは日のサブミリ波望遠鏡ASTEを用いた観測による成果で、初期宇宙の星形成を研究する上で絶好の研究対象になると期待される。 アステ望遠鏡により得られたサブミリ波の画像(右)、その中でも「オロチ」周辺(右図の四角で囲まれた領域)の「すばる望遠鏡」による可視光画像(左上)、同じく「オロチ」周辺のSMAによるサブミリ波の高解像度画像。サブミリ波で明るく輝いている「オロチ」のある場所に、可視光では重力レンズ天体となった赤い銀河がいるのがわかる。クリックで拡大(提供:発表資料より。以下同) 様々な波長で撮影された「オロチ」。サブミリ波、電波で撮影されたものが上段、可視光線、赤外線で撮影されたものが下段。クリックで拡大 重力レンズの模式図。重力

    minesweeper96
    minesweeper96 2011/11/01
    オロチ!
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