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ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (22)

  • 9月末で60歳定年退職しました - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    当社の規定により満60歳で定年退職をした。長いようで短かった会社員生活も一区切りだ。自分のプログラマとしての会社員生活を振り返ってみる。無駄に長いし結論はないのでお忙しい人は飛ばして欲しい。 9月末なのでブログ界隈では退職エントリーがそこかしこに書かれると思うが、その中で自分の退職エントリーを連ねることにどれほどの意味があろうか。もちろんないのだが、それでも多くの書き手の年齢を考えると満60歳定年退職というところに若干の希少価値を見出せなくもない。 1984年に大学院修了して以来、プログラマとしてのキャリアを重ねてきた。大学時代の同期でプログラマとして就職したものは皆無だ。当時、工学部の同期はメーカーに就職するのがほとんどで、大手家電メーカー、自動車メーカー、電力会社などなど、当時の誰でも名前を知っている人気企業に就職するものが大半だった。 その中で、日ディジタルイクイップメント(DEC

    9月末で60歳定年退職しました - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    minesweeper96
    minesweeper96 2018/09/30
    おつかれさまでした。右も左も分からない新米編集者の僕がよしおかさんに連載をお願いした日が昨日のことのようです。あれから僕のキャリアは始まりました。ありがとうこざいました!
  • 「角川インターネット講座2 ネットを支えるオープンソース」に「ハッカー精神とは何か」寄稿。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    まつもとゆきひろさん監修の角川インターネット講座2 ネットを支えるオープンソース ソフトウェアの進化 角川学芸出版全集に「ハッカー精神とは何か」を寄稿した。 第一部、プログラミングがすべてを作った 序章、インターネットはソフトウエアでできている。まつもとゆきひろ インターネットを支えるソフトウェアを知る。法林浩之 プログラミングとは何か。久野靖 プログラミングと教育。阿部和広 ハッカー精神とは何か。吉岡弘隆 第二部、オープンソースが高めたネットの価値 ライセンスというプロトコル。やまねひでき オープンソース化が生んだ変化。瀧田佐登子 企業とオープンソース。鵜飼文敏 久しぶりの執筆だったので、七転八倒しながら書くことになった。 わたしのところは、60年代のハッカー達から70年代を経て、Richard StallmanのGNU Projectなどを紹介しつつ、OSSへの流れを歴史とともに解説し

    「角川インターネット講座2 ネットを支えるオープンソース」に「ハッカー精神とは何か」寄稿。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • MSが.netなどをオープンソース化って冗談かとおもったらまじだった。これはすごい。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    いろいろと驚く。昔、オープンソースに敵対していたMicrosoftも自ら基幹ソフトウェアをOSS化する時代である。どんな大企業もオープンイノベーションを無視していけない時代になった。 .NET Core is Open Source | .NET Blog 30年くらい前のいわゆる垂直統合の時代は、ハードウェアからOSからコンパイラやRDBMSや、アプリまですべて自前で提供するというのが優れたビジネスモデルだと考えられていて、その完成系がIBMだった。ハードウェアベンダーは多かれ少なかれIBM的なビジネスモデルを目指していた。それは国産各社も例外ではない。80年代になって、潮目がごろっとかわり、専業ベンダーが台頭してくる。OSならMicrosoft、UnixならSun Micro、RDBMSならOracleCPUならIntel。それぞれの専業ベンダーはそれに資源を集中するので、イノベーシ

    MSが.netなどをオープンソース化って冗談かとおもったらまじだった。これはすごい。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 自作サーバーカンファレンスの同窓会に参加した - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    若い人は知らないのだけど、昔自作サーバーカンファレンスというのをやった。自作?サーバー?意味わからない。そもそもサーバーって何よ。というのが昨今の若い人の反応だと思う。 そのような時代背景のもと自作サーバーカンファレンスの同窓会に参加した。http://atnd.org/events/47968 クラウドの時代。自前でサーバーを準備するなんて意味わからない。そーゆーことだ。 RubyPythonでコードを書く時代にアセンブリ言語でしこしこコードを書くという意味が分からない。時間の無駄。という感覚と似ている。 経済的な観点から言うとサーバーを自作するということに意義を見いだすのは難しい。というかない。 ベンダーのサーバーの価格が自作するよりも遥かに高いということであれば、それを自作する意義もあるが、昨今そのようなこともない。 そのようなコスト構造のときに自作サーバーを持つということにどのよ

    自作サーバーカンファレンスの同窓会に参加した - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    minesweeper96
    minesweeper96 2014/03/06
    めっちゃ良い
  • Subversion (SVN), Mercurial (Hg), Gitの早見表 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    下記で見つけた各バージョン管理システム(VCS)のコマンドの比較表。 http://japan.blogs.atlassian.com/2012/03/mercurial-vs-git-why-mercurial/ Subversion (SVN) Mercurial (Hg) Git svn add hg add git add svn blame hg blame git blame svn cat hg cat git show svn checkout hg clone git clone svn commit hg commit ; hg push git commit -a ; git push svn delete/remove hg remove git rm svn diff hg diff git diff, git diff –cached svn help hg h

    Subversion (SVN), Mercurial (Hg), Gitの早見表 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 昔fjというインターネットの掲示板みたいなものがあった(今でもあるけど)続きの続き - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先日の話の続き。 昔fjというインターネットの掲示板みたいなものがあった(今でもあるけど) http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20140115/p1 昔fjというインターネットの掲示板みたいなものがあった(今でもあるけど)続き http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20140118/p1 さすがに長いけど、fjからのコピペはこれで最後になる。 https://groups.google.com/d/msg/fj.comp.oops/FnllPLAnNUg/_m2HEa5QpGMJ Hirotaka Yoshioka 1998/06/02 "SENOH Yasushi" writes: > 妹尾です。 > >いずれにしてもなんとなく > >私の賛成していない設計とプログラミングの分離を前提にしている > >ような気がするんですが…. > 私

    昔fjというインターネットの掲示板みたいなものがあった(今でもあるけど)続きの続き - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 昔fjというインターネットの掲示板みたいなものがあった(今でもあるけど)続き - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先日の話の続き。http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20140115/p1 実名、所属名付きでお話をするスタイルで議論は進んでいく。しかしこうやってまとめてみると無駄に長い。言葉を定義して少しずつ進む。やり取りがリアルタイムではないので進行がもどかしい。結構めんどうなことをいい歳をした大人がやっているという印象である。 追記(2014/1/19) 昔fjというインターネットの掲示板みたいなものがあった(今でもあるけど)続きの続きを書いた http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20140119/p1 https://groups.google.com/d/msg/fj.comp.oops/FnllPLAnNUg/RSlNBEeQ_uUJ SENOH Yasushi 1998/05/28 OOA is prerequisite to OOP?

    昔fjというインターネットの掲示板みたいなものがあった(今でもあるけど)続き - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 昔fjというインターネットの掲示板みたいなものがあった(今でもあるけど) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    1990年代のインターネットというのは利用者も少なく閉じた世界観があって、自由というもののある種の見えない掟みたいなものがあった。あったのかもしれない。当時ネットニュースという掲示板みたいなものがあって、今で言うところの中二病をこじらせたいい歳をした大人たちが日夜あーでもないこーでもないと言い合っていた。 fjというネットニュースがあって、日々いろいろな話題が議論されていた。あなたの会社のエラい人も若い頃、そのネットニュースに書き込んでいたかもしれない。若き日の(15年前)まつもとゆきひろさんとかがいるよ。 たまたま、そのころのニュースを発見して、あまりの懐かしさにここに再掲することにする。若き日の、あの人やこの人の中二病時代の書き込みである。 編集解説はわたし。それ以外は、当時の誰か。 https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!topic/fj.co

    昔fjというインターネットの掲示板みたいなものがあった(今でもあるけど) - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 高橋信頼さんの逝去を悼む 2013-12-28 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    日経BP社、ITPro副編集長、高橋信頼さんが2013年12月26日に逝去された。 彼は日経BP社の記者としてOSS(オープンソースソフトウェア)、地域コミュニティ、ITによる東北復興支援などを精力的に取材し記事にしてきた。プライベートでは、よき父として、よき夫として過ごされた。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/search/index.html?q=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E4%BF%A1%E9%A0%BC 早くからオープンソースやLinuxに注目し、取材を続けられていた。日経ITProのサイトには4100件を超える記事がアップされている。2000年頃から記事があるので、年間300近くの記事を投稿されていることになる。驚異的な量だ。 第100回カーネル読書会 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/2009

    高橋信頼さんの逝去を悼む 2013-12-28 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • カーネル読書会のこと 2011-10-10 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    カーネル読書会の運営で困ったので、ここで相談してみる。 カーネル読書会に限らず、勉強会一般に言えることだと思うので、勉強会の運営を一般化していうと、(1)ネタの選定?とお題提供者との各種調整(スケジュールや、内容のすり合わせ)、(2)会場の確保、(3)告知その他、(4)当日の運営あれやこれや、(5)それ以外のあれやこれや。というのがあると思う。規模が大きくなって有償イベントになると、それ以外のあれやこれやが大きくなるのだけど、無償の数十人規模の勉強会ではそれは発生しない。あえていえば、ビアバッシュや懇親会をどうするかという話があるのだけど、日のメインポイントはそこではない。 カーネル読書会というのは1999年4月からやっているオープンソース系の勉強会で、主にLinuxのことについて取り上げて2009年10月の第100回にはLinuxを作ったLinusも参加してくれた。今年の5月には第10

    カーネル読書会のこと 2011-10-10 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    minesweeper96
    minesweeper96 2011/10/12
    人財系企業スポンサードで会場とか当日スタッフとか調達というモデルを考えたことがありますが、なかなか難しい部分もあります
  • 昔DECという会社があった。エンジニアとして必要な事はDECで学んだ。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    大学を1984年に出て、新卒で入社した会社がDECという会社だった。その当時日デジタルイクイップメント研究開発センター株式会社というのが日にあってそこに新卒バリバリで入社した。その会社は米国のDigital Equipment Corporation (以下DECと称す)の日子会社であった。当時はDECの販売子会社日ディジタルイクイップメント株式会社と別会社で、後に合併して日ディジタルイクイップメントになる。 エンジニアリング部門の子会社なので、トップはPhD(博士号)を持っているし、米国社からの出向者もいて、技術系の外資という感じだった。一方で、新卒入社ということもあり、同期も少ないながら(6名)いて、日DECの同期と合わせれば、200名近くいて、日企業的な感じもあった。 DECをコンピュータ産業史的な観点から眺めると、当時コンピュータ産業を支配していたメインフレーム、す

    昔DECという会社があった。エンジニアとして必要な事はDECで学んだ。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    minesweeper96
    minesweeper96 2011/02/12
    「エンジニアリングカルチャーがDECという会社の価値だったと思う」
  • ご報告 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    7月末をもって、ミラクル・リナックスを退職しました。それにともなって独立行政法人情報処理推進機構への出向も解除となりました。 ミラクル・リナックスでは9年の長きにわたり、様々なご支援を賜り厚く御礼を申し上げます。ミラクル・リナックスで学んだことは自分にとって貴重な宝物になっています。 オープンソースという海のものとも山ともわからないものにかけ、一緒にやってきたミラクル・リナックスの皆さん、パートナー企業の皆さん、お客様、当にありがとうございました。 これからもミラクル・リナックスへの皆様の変わらぬご支援、ご指導ご鞭撻よろしくお願い致します。 なお、8月1日より楽天株式会社に転職いたしました。新しい職場でも、これまでの経験、オープンソース、コミュニティ活動で学んだことを生かしながら、会社および社会へ貢献していく所存ですので、これまでと変わらないご支援、ご協力賜りたくお願い申し上げます。

    ご報告 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • セキュリティ&プログラミングキャンプ2009今年も開催。 2009-06-10 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    セキュリティ&プログラミングキャンプ2009の詳細が公開され、日より募集開始した。http://www.jipdec.or.jp/camp/ 開催日:2009年8月12日(水)〜8月16日(日) 開催場所:(財)海外職業訓練協会(OVTA) 千葉市美浜区ひび野1丁目1番地(JR京葉線海浜幕張駅下車 徒歩8分) 今年のプログラミングコースは昨年度の経験を踏まえ、オープンソースの開発者を育成するという目的で実践的な講義実習を行う。そのネタも 『30日でできる!OS自作入門』著者、川合さんらが実施するOSを作ろう組(略称OS組) Ruby開発者笹田さんらが実施するプログラミング言語組(言語組) Linuxカーネルハッカーの吉藤さんらが実施するLinuxカーネル組(Linux組) 豪華3だてである。 今年のプログラミングコースの講師陣がすごい。マジですか。マジですというくらい。 OS組: 川合

    セキュリティ&プログラミングキャンプ2009今年も開催。 2009-06-10 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • OSS開発者の実践的教育プログラムとキャリアパス - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    基盤系プログラマの実践的教育が必要だ(http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20090429#p1)に、多数のブックマーク、コメントなどを頂いた。補足的な説明を。 コミュニティというのは、誕生し、発展、成長、成熟、そして衰退というような、生物と同じような過程をたどる。OSSコミュニティももちろん同様な過程をたどる。活発なコミュニティが注目を浴びるわけだが、そのようなものは例外的な存在でむしろ閑古鳥が鳴く寂れたコミュニティというのは少なくない。 持続可能なコミュニティになるためには、継続的な新規参入者が必要だ。コミュニティには強制力がないので、去るものは追えないし、コミュニティに束縛するようなメカニズムもない。参加者が自らの意思によって参加したいと思うような何がしかの魅力がない限り、タコ壷化していく。 さて、そのような前提の中で、OSS開発コミュニティを考えてみると、

    OSS開発者の実践的教育プログラムとキャリアパス - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 2009-03-05

    http://tohoku-dev.jp/modules/eguide/event.php?eid=11 仙台に行った。東京から2時間弱の距離。大阪より近い。 丸山先生、栗原さんのお話のあと、わたしの「勉強会のすすめ」。その後、東北地域で勉強会を開催しているみなさんとパネルディスカッション。地域と勉強会という事でいえば、勉強会主催者同士の横の連携をはかるという試みは、始まったばかりであるが、勉強会開催の意義や勉強会開催のノウハウが共有されつつある。 なによりも毎月300件前後の勉強会が日全国で開催されている。それはとりもなおさづ、300名の主催者がいるわけで、勉強会主催者になることは、珍しいことでもなんでもなく、ごくあたりまえの事となった。勉強会の事務局というか主催者側の人や、発表者などを含めれば、そのうち、一億総勉強会関係者になっちゃうのではないかと思ったりもする。 @ITの連載を読ん

    2009-03-05
    minesweeper96
    minesweeper96 2009/03/05
    @ITの連載を読んで、社内勉強会やってみましたという人も居て、ありがたいかぎり」 嬉しすぎますね
  • 2009-02-07

    社内で勉強会やりたいと会社に言ったら、「言うまでもない」と断られた。http://d.hatena.ne.jp/hkhumanoid/20090205/1233844080 せめて、自社の人間と活動をスタートして、そのうちグローバルになればいいかなぁという気持ちで、会社に相談してみた。 結果・・・ 「言うまでも無く、駄目。」 えーーーーっ!! 正直ショックだ。社内勉強会を開催しようなどと煽っている*1責任の一旦はわたしにもあるので、なんで、会社が認めてくれないか考えてみた。考えてみたところで状況が変るわけではないし、そんな会社が存在するということを想像もしていなかった事自体、わたしが世間を知らないことなのかもしれないけど。世の中は広いので、ブラックな会社は存在はするだろう。だけど、従業員のモチベーションを挫いて何かいいことがあるんだろうか。当に良くわからない。 当該ブログを読んでみると客

    2009-02-07
  • 地域Linux Users Group (LUG)の現状について - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    地方での勉強会の開催について先日記したが、世界に目を向けてみる。丁度、Linux Foundation CTOの、Ted TsoのBLOGに地域LUGの現状について書いていたのでそれをネタにしてみる。 http://thunk.org/tytso/blog/2009/02/04/how-active-are-your-local-linux-users-groups/ At the Linux Foundation, I recently had been brainstorming with some my colleagues about ways in which we might be able to reach out to the various local Linux User’s Group (LUGS) Linux Foundationで先日、同僚と、いろいろな地域LUG

    地域Linux Users Group (LUG)の現状について - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 2009-01-15

    何がなんだかよくわからないのだが、デブサミのコミュニティLTに応募したら目出度く抽選に通って、発表できることになった。よかったよかった。ここまでは想定内である。 そしたらid:TAKESAKOからメールが来てLTの司会をやってちょんまげ、とのこと。いや、ちょんまげとは言っていなかったが、わたしには、そのように聞こえた。そして、なぜか、そのお願いメールには、元祖ドラ娘の参加は確定しているという記述があった。元祖ドラ娘でおじさんを釣るというミエミエな作戦ではあるが、おじさんは、そーゆー直球勝負にはすこぶる弱いというのも残念ながらあがなえない事実でもある(なぜ、わたしの弱点が漏曳したかは今だに謎ではある)。スケジュール的にOKかという質問は、OKも何もそれに参加するために応募したのだからOK以外の選択肢はない。問題は発表予定なので発表者と司会者が被るという、選手兼監督みたいなのがありなのか。「選

    2009-01-15
    minesweeper96
    minesweeper96 2009/01/15
    超取材に行く予定
  • 「その話、長いよ」という話を高松でした。 2008-12-24 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバンは最後のフリーディスカッションのコーナーがあって、質疑応答を自由に講師陣と行う。毎回毎回、おもしろい質問が出て、わたし自身大変楽しんでいる。 いろいろ個人的にツボにはまる質問があって、話すと長くなるんだがというようなエピソードを毎回ご披露させていただいている。 前回の高松でも、いろいろ質問が出た。徳島から来ていた人*1が勉強会を開催することについて質問してきた。 その話長いよ。ということで、カーネル読書会を開催したきっかけについて、お話した。カーネル読書会の思い出*2で記したような事をしゃべった。カーネルを読もうなんていう人間はそうは多くはいるとは思わなかった。数人でもいいと思った。それがやってみたら数人どころじゃなくて20人、30人集まって、すごく楽しかった。それがきっかけ。シリコンバレーにいたころ、会社とか組織とか年齢とか、そーゆーものをす

    「その話、長いよ」という話を高松でした。 2008-12-24 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • ビアバッシュの段取り - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    某ML社の中で最もビアバッシュに精通したダンドリストと言えばわたしだ。あ、ちなみにビアバッシュつーのは、シリコンバレーあたりで、金曜日の夕方に、(別に金曜日じゃなくてもいいんだけど)、会社でピザなどの軽をとりつつビールとかワインとか飲みながらわいわい歓談する、まあ言ってみれば、飲み会みたいなものですな。 カーネル読書会をミラクル・リナックスで開催するときは通常ピザパーティと称してこのビアバッシュをとりおこなう。つまみはピザ、飲み物はビールとアイテムが固定しているので幹事としてはこれほど簡単なものはない。 ピザの発注 発注先:わたしはよく、ドミノピザ http://www.dominos.jp/ を利用するのだが、インターネットで注文すると5%オフになったりするので、各自確認しておこう。ピザーラ、ピザハットなどチェーンの出前などもチェックするとよい。 発注量:カーネル読書会の場合、L一枚3

    ビアバッシュの段取り - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    minesweeper96
    minesweeper96 2008/10/17
    たいへん参考になります。ぜひ連載の方にも載せてくださいw チェックシートみたいなものを作るのも面白いかも!