タグ

ブックマーク / papanda.hatenablog.com (7)

  • 日本の組織を芯からアジャイルにする「シン・アジャイル」というコミュニティを立ち上げます。 - The Dragon Scroll

    「組織を芯からアジャイルにする」の発刊に際して、新たなコミュニティを立ち上げます。 長らく組織というもの向き合ってきました。特に、この数年はデジタルトランスフォーメーションの名の元に行われる、組織の数々の取り組み支援を続けてきました。そこで垣間見たのは、日の組織が直面する「組織的負債」とでも言うべき根課題です。 次の話で示しているとおり、日の組織はそれまでの判断基準、価値観である「効率への最適化」だけでは勝負にならなくなっている。しかも、その事実に気づいていながら、これまでのモメンタムに抗うことができずにいる。 www.docswell.com 多くの組織が「最適化」に代わるすべを必要としているのではないでしょうか。効率への最適化だけではなく、組織を取り巻く環境、状況の変化に対応できるようにする。それは、変化への適応力のことです。 変化への適応こそ、ソフトウェア開発の世界が先行して取

    日本の組織を芯からアジャイルにする「シン・アジャイル」というコミュニティを立ち上げます。 - The Dragon Scroll
  • 時を超えた越境への道。 - The Dragon Scroll

    越境という行為は、当のところ、誰にとっての幸せなのか?と考えていた頃があった。 例えば、現場を変えるために、もっと納得のいくソフトウェアが作れるようになるために、現場改善をはじめる。あるいは、組織内の活動をはじめる。自分の時間を、情熱を、一点に注ぐ。 そして、他の現場は、他の組織は、どうなっているのかと、見聞を広げようとし始める。内のために、外に目を向ける。外との関わりの場にも出かける。結果、世界が一気に、広がる。 広がった世界を前にして、悩みが生まれる。自分が、ここで努めていることは、当に合っているのかと。実は、ムダなことをしているのではないかと。現場を変えるのか、会社を替えるのか。 意識が高まり、何とかしようと様々活動していた人にほど、延長線上には無かった違う一歩を踏み出す、ということが起きたりする。私がかつていたある組織では、たくさんの尖った仲間たちがいた。当時の社内とSNSには

    時を超えた越境への道。 - The Dragon Scroll
  • デブサミへの帰還。 - The Dragon Scroll

    デブサミ関西でお話をしてきました。 テーマは、正しいものを正しくつくるです。ギルドワークスという会社を立ち上げて2年半。3年目を終え、4年目に向かうために、一度自分の身をふりかえるにも良い機会になるだろうと、快諾させて頂きました。このエントリーは、発表のふりかえりです。 正しいものを正しくつくる from toshihiro ichitani 今、このエントリを書こうとして気づきましたが、今回の私のお話は、この話のアンサーになっています。 papanda.hatenablog.com 目的に叶うプロダクトをつくるためには「越境する開発」が求められる、という仮説。その検証を2年半続けた結果の報告。それが今回の「正しいものを正しくつくる」でした。 検証はまだ半ばですが(というか、検証を終える時は私がソフトウェア開発から引退する時のように思えますが)、越境という御旗はまだ立ち続け、これからも私達

    デブサミへの帰還。 - The Dragon Scroll
  • 違いに向き合い続けたことで、前進をしてきた。 - The Dragon Scroll

    最初は、恐る恐ると慎重に始めたことも、何度も何度も繰り返すうちにだんだんと自分なりの型ができ始めてくる。例えば、アジャイルとよばれる考え方を始めて開発に取り入れ、実践していくときには、とてつもなく頼りのなさを感じることだろう。失敗と感じることもたくさんおきる。 しかし、何度かの失敗、何度となく自分たちの成果と活動をふりかえることで、だんだんとこうすると上手くいきそうだという勘所を宿し始める。さらに積み重ねると、基形はもはや大きくは変わらず、随所の調整をしていっているような感覚になる。ゆえに、以前よりも迷い、試行錯誤することが減り、全体としての速度は上がっていく。 開発プロセスだけではなく、仕事における様々なことには、型作り・型発見の指向性があり、上手くなるよう磨いていくものだと思う。結果仕事が早くなると、ますます仕事を手掛けるようになる。仕事は増えていく。応じて成果もあがっていく。仕事

    違いに向き合い続けたことで、前進をしてきた。 - The Dragon Scroll
    minesweeper96
    minesweeper96 2015/12/03
    「開発現場のDiffを取る」
  • 超カワイイグルメ系Q&Aアプリ「ペコッター」がよく出来ているペコ - The Dragon Scroll

    ペコッターがとってもよく出来ていたのでご紹介。 この時期、と言わず、誰かと美味しいお店に行きたいというのは日常的によくありますよね。それなりにおっさんになってきたので、それなりのお店にいきたい。場所はああでこうで、日酒が美味しくて...なんて言っているとなかなか決められない。 そう、探せるのは探せる。ぐるなびさんやべログさんがそれはもうたくさんの候補を教えてくれる。しかし、そこから決めるのが実は厄介。ペコッターというアプリを使ってみると、この悩みを上手いこと解決してくれました。 ペコッターとは? 自分に代わって、他人がお店を探してくれるサービスです。詳しくはこちら。 チャットで希望のお店を即レスしてもらえるグルメ系Q&Aアプリ「ペコッター」 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ) ペコッターの良いところ1 PUSH通知の入れ方が上手い 職業柄、たくさんのアプリを日常的に試していますし

    超カワイイグルメ系Q&Aアプリ「ペコッター」がよく出来ているペコ - The Dragon Scroll
  • 「なんでみんなブログ書かないんだ。」 - The Dragon Scroll

    先日、就職先をきめた大ちゃんと仲間何人かで飲んでいて、彼の 「なんでみんなブログ書かないんだ。」 という一言を受けて、そういえばブログを書く習慣が無くなって、久しいことに 気づいた。ブログを書かない代わりに、twitterやfacebookで何かを書く欲を 消費している。 Google Readerで、ときどき他の方のブログは見ているのだけども、一頃に 比べると未読の数があまりたまらなくなった。 1週間も放置すると、爆発的にたまっていた未読が今は1ヶ月でも読める程度に しかたまらない。 確実に皆、書く量は減っているよね。まーいいじゃない、twitterとかあればさ。 なんて、大ちゃんに言おうとしたら、彼は 「友人知人の近況とか何考えているか知りたいからね。」 だから皆ブログ書こうよ、と言う。 なるほど、確かに、twitterやfacebookでは見逃していることの方が多いからなぁ。 それに

    「なんでみんなブログ書かないんだ。」 - The Dragon Scroll
  • 「社内勉強会を開こうの日」−勉強会という場が持つ可能性はやはり面白い。 - The Dragon Scroll

    社内勉強会をやっていて、何が嬉しいかって、新しい出会いがあることでしょう。 昨夜開催した社内のRIA勉強会で知り合った若者二人が実に面白く、個性的だった。 一人は、Lispを志向する若者で、もう一人は私より余程デザインに詳しい若者。この二人との出会いは 次の展開に繋がっていきそうで実に楽しみ。 この二人とは普段、ただ仕事をしているだけでは、絶対にめぐり合うことはない。勉強会という場が 持つ可能性はやはり面白い。 勉強会という場の可能性を感じて、今日のTechEdのBoFを迎えたのは奇しくもという感がある。 社内勉強会をテーマに、まっちゃさんやkwappaさんと一緒に、横浜まで喋って来ました。 http://www.microsoft.com/japan/teched/2009/connect/bof/bof_04.aspx TechEd、初めて参加しましたが、さすが規模が大きいですね。せっ

    「社内勉強会を開こうの日」−勉強会という場が持つ可能性はやはり面白い。 - The Dragon Scroll
  • 1