森川ジョージ @WANPOWANWAN 大変な時期です。漫画家の打ち合わせも困難になってきました。暇潰しになればと思い今描いた原稿を晒します。 発売前の原稿を晒すのは良くないことだと思っています。 お金を出した方が最初に見る権利があると思うからです。 申し訳ありません。 ご了承下さい。→ 2020-03-29 01:03:18
共同印刷は11月27日、マンガ電子書籍を高解像度に変換する技術「eComicSR(イーコミックエスアール)」を発表しました。古い端末に合わせて生成された電子書籍が、現行のスマホやタブレットでもきれいに読めるようになります。 「eComicSR」の技術サンプル(左が通常の拡大画像、右が「eComicSR」を使用した拡大画像) スマホやタブレットの高解像化が進んだ結果、マンガ電子書籍に要求される品質も向上。過去に発売されたマンガ電子書籍の中には、サイズが小さく、新しい端末で拡大した際に絵や文字がぼけてしまう作品も存在するといいます。 そこで同社が開発した超解像技術が「eComicSR」です。AIに高品質のマンガ電子書籍を学習させることで、デジタル処理を用いた高解像への変換が可能になりました。 通常の拡大画像と比較すると、文字や輪郭がくっきり滑らかに。カラーイラストも元の色合いが再現されているの
まとめ 【創作】個性・オリジナリティの正しい理解(随時更新) 創作に過剰な縛りや遠慮は要らないということを、繰り返し伝えていきたいと思います。 タイトルを「個性~」から「個性・オリジナリティ~」に変更。 116322 pv 489 10 users 277 まとめ 【創作】絵柄・画力について(随時更新) 増えたので元まとめ https://togetter.com/li/1101590 から分離。 55965 pv 52 5 users 2 ↑増えたのでここから分離。 「○○に似てる・影響を受けてるからパクリ」や 「デッサンを習ったら個性が死ぬ」などの極論・迷信に惑わされないで欲しいなと思い、まとめを作成します。 素性のわからないネット上の誰かの言葉に萎縮するより、結果と実績のある先輩方の言葉を信じて、自由な創作を楽しんでください。 ●収録時にプロフィールや固定ツィートに「まとめ禁止」など
さて、筆者のわたしもしばらく忘れていたのだが、この連載はサブタイトルに「吹きだしで考えるマンガ論」とあるように、マンガの「吹きだし」のことを考えるために始めたのだった。そこで、このあたりで少し、吹きだしについて基本的な問題を扱うことにしよう。 マンガの吹きだしを読むとき、わたしたちは意識するしないにかかわらず、おおよそ次のことを判断しながら読み進めている。 ・その吹きだしは誰の声か?(帰属の問題) ・その吹きだしは誰に宛てられた声か?(宛先の問題) 「帰属」「宛先」と並べると、なんだかいかめしいけれど、これらはじっさいのところ「問題」というほどのことだろうか? そんな小難しいことを言わなくても、わたしたちは何の問題もなく、どの吹きだしが誰の声か、それが誰に向けられているかすらすら理解できているのではないか? それに、マンガには吹きだしの声が誰のものかを判断する手がかりがいくつもある。たとえ
ポプテピピックはもちろん単純に楽しいマンガで、読んでいるととにかく絵とフレーズが頭にこびりつくので、ところてんつ~くろ、とか、マイセコー!とか、一読しただけでも口をついて出てしまうほどなのだが、その一方で、あちこち考えがいのあるマンガでもある。なぜなら、4コマを成り立たせている要素が一見するととても限られているからだ。 たとえば単行本の最初の4コマを見てみよう。 1コマ目ではポプ子が「えいえい」と言っており、ピピ美の左にはドカドカとかなり激しい音がしている。そして2コマ目では「おこった?」「おこってないよ♡」。これだけだ。強いて言うなら、ポプ子の「おこった?」と言う口元は開いているのに対し、ピピ美の「おこってないよ♡」という口元は閉じたままであり、それが「おこってないよ♡」ということばとは裏腹に不気味ではある。 そして、4コママンガであるにもかかわらず、この最初の2コマが、次の3,4コマ目
コピペ連打の非情 「吹きだしで考えるマンガ論」を看板に掲げるこの連載にとって、ポプテピピック第一巻の4話目は格好の対象である。何しろ吹きだしそのものがギャグの素材になっているからだ。 無粋を承知であえて筋書きを説明するとこうだ。「私ハリフキダシ見ると死んでしまいます」というポプ子に対して「えッ!?」とピピ美がハリフキダシで叫ぶと、ものの見事にポプ子は倒れ、さらに「えッ!?」で、ポプ子は天使になり、さらにさらに「えッ!?」でその天使まで倒れてしまう。 この4コマのおもしろさで目立つのは、声そのものではなく「ハリフキダシ」というマンガの記号によって死ぬ、という点だろう。マンガというメディアをメタ化しているポプテピピックに似つかわしいギャグではある。 しかし、「ハリフキダシが凶器化する」ということ自体は最初の2コマですでに表されている。4コマ全体のおもしろさを考えるには、別の点に注意して読む必要
プロのファンタジー絵師は「マント」をこう描き分ける 公開日 2017年12月17日 8:45| 最終更新日 2021年07月20日 11:08 by mitok編集スタッフ 日ごろ漫画やゲームで慣れ親しんでいるファンタジーの世界。魅力的なキャラクターがたくさん登場しますよね。 そんなファンタジー世界観のイラストを描くためのコツを、イラストレーターの天野英さん(Twitter)にレクチャーしてもらいました。 第3回は「自然なマントの描き方」。数多くのゲームに携わってきたプロの考え方、技、ご参考にどうぞ! ※本企画は新刊『萌え絵の教科書 vol.5 ゲーム絵師が教える! ファンタジーイラストの基本ルールと魅せるテクニック』(天野英 著)から一部を抜粋したものです。 自然なマントの描き方 マントをなびかせるときは、風がどちらから吹いているか、布のアウトラインがどうなっているかを考えると、なびき方
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画家・東村アキコ先生がヘアメークからポーズまで全てを監修した『東村アキコ完全プロデュース 超速!! 漫画ポーズ集』(146ページ1800円・税別)が11月9日に発売され、話題を呼んでいます。スマホ、壁ドン、ギャグなど今までになかったポーズ448種を収録した異色のポーズ集がどうやって生まれたのか、東村先生と講談社に聞いてみました。 話題となっている『東村アキコ完全プロデュース 超速!! 漫画ポーズ集』 『東京タラレバ娘』『海月姫』など数々の話題作を世に送り出す漫画家、東村アキコさん。最近ではまつやの「とり野菜みそ」のCMにも出演し、その顔を知っている人も多いのではないでしょうか。 ポーズ集ではカップルがカフェを訪れる描写など448ポーズを収録 そんな東村先生は同時に複数の連載を抱える人気漫画家であり、「日本一筆が速い漫画家」としても
情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ
Protanopia is a digital comic for Ipad and Iphone. Created as an experiment into the possibilities of digital comics. Using elements from 3D and 2D animation in a realtime game engine, it creates an unique visual style, whilst still having a familiar feeling. Layered. Onion-like. and who doesn't like onions? Animated in continuous loops and set in a 3D space where tilting your device controls the
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画「折れた竜骨(原作:米澤 穂信)」や「アルマディアノス英雄伝(原作:高見粱川)」を連載中の漫画家・佐藤夕子先生が、Twitterで「波の描き方」を紹介しています。これなら今すぐ描けそう……? ファミ通コミッククリアで連載中の漫画「折れた竜骨」で、海の場面を描く機会が多いということをきっかけに紹介されたテクニックは、フリーハンドで描いた方眼紙風のマス目を目安に、濃淡を付けながら線を書き込んでいくというもの。 平面的に描いてしまったり、単調になりがちな“波”に、規則性をもたせながら躍動感と立体感を与えることに成功しています。 まずはフリーハンドで方眼のマス目を描く マス目を目安に線を描きこんでいく 佐藤先生によると、「流れや光源をはじめに決めて、影になる部分からペンを入れていくこと」がポイント。 これを踏まえてあらためて投稿された
石坂啓さんからうかがった着色の秘技「手塚先生のカラー原稿は、顔や肌部分の輪郭をグレイの絵の具でなぞっている」をやってみた。 なるほど。また一歩手塚タッチに近づいた気がする。 https://t.co/9gok9hZWCc
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く