フランス・アルペン地方の城で、床板の裏に大工が書き綴っていた秘密の日記が見つかった。19世紀後半のフランスで、村の住民がどのように暮らしていたかを知る貴重な資料だという。BBCパリ特派員のヒュー・スコフィールド記者が解説する。
少し前、知人が「日本には幽霊の昔話たくさんあるが、どうしてゾンビの昔話がないんだろう」という疑問をtwitterでつぶやいていた。 答えは簡単で、それは 日本が仏教国だから なのだけれど、これについて夫婦で話してみると面白かった。 言われてみればたしかに日本にはゾンビの話がない。 逆に言うと仏教伝来前の日本にあった、古代神道における「黄泉の国」がいわばゾンビの国にあたるとも言えなくない。「黄泉の国」は、腐ってくちはてた姿の人間だった人たちが、ふらふらしながら以前と同じようにモノを食べたり炊事をしたりして生活している(らしい)。 ここで「ゾンビ」とは何かをいちおう定義しておきたい。 『ゾンビ(英語: Zombie)とは、何らかの力で死体のまま蘇った人間の総称である。ホラーやファンタジー作品などに登場し、「腐った死体が歩き回る」という描写が多くなされる。』 出典 wikipedia https
ヒュパティア(古代ギリシャ語: Ὑπατία, ラテン文字転写: Hypatia, 350年から370年頃 - 415年3月)は、東ローマ時代のエジプトで活動したギリシャ系の数学者・天文学者・新プラトン主義哲学者。ハイパティアともヒパティアとも呼ばれる。 人物[編集] 『ヒュパティア』(チャールズ・ウィリアム・ミッチェル画) アレクサンドリアのテオンの娘として生まれ、新プラトン主義の創始者プロティノスと新プラトン主義のシリアでの分派の創設者イアンブリコスの2人の学統を継いだ。400年頃、アレクサンドリアの新プラトン主義哲学の学校長に就任し、プラトンやアリストテレスの思想について講義を行った。当時のヒュパティアとの書簡、例えば、シュネシオス[注 1]がヒュパティア宛に出した書簡が7通現存している。 ヒュパティアは様々な書物に対して註解を著した。後世の『スーダ辞典』によれば、ディオファントスが
先日、京都市に在住のある方から、「H木K子さんが、女性は拍手の音を立てるべきではないなど誤った神社参拝方法をTVで喋り、その弊害が発生しているとの話を聞きました。ブログで一度取り上げてみられてはいかがでしょうか」とのメールを戴きました。 H木K子さんとは、TVや雑誌等で広範に活躍されている売れっ子の六占星術家(作家、タレント、実業家なども兼ねておられます)で、そのH木さんが以前から「男性は拍手しても構わないが、女性は神社では柏手を打ってはいけない」と言っているということは私も聞いて知っており、やはり気にはなっていました。幸い、当社ではまだそのような参拝者は見かけたことはないのですが、神社によっては、神職が二礼二拍手一礼の参拝方法を説明しても、「それは間違った作法です。H木先生は、神社では女性は拍手をしないのが正しい作法と仰っています」と神職に食って掛る参拝者もいると聞いていたからです。 そ
廣瀬 匠(Sho Hirose) @kippis_sg 家庭教師で見せてもらった理科の教科書に「世界が象に支えられそれが亀に支えられさらに蛇に支えられている」という、近代になってから「インド人の宇宙観」として間違って定着した図が堂々と載っており、この誤解をどうにかしたい気持ちが再燃した。 2013-04-09 23:05:08
上で「自称ヒトラー10人分」の独裁者が出てきた流れで。 2013.08.11の「本よみうり堂」より。 卍とハーケンクロイツ―卍に隠された十字架と聖徳の光 作者: 中垣顕實出版社/メーカー: 現代書館発売日: 2013/06/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見るhttp://www.yomiuri.co.jp/book/review/20130812-OYT8T00734.htm ユダヤ人も多く暮らすニューヨークでは、東洋で幸運、吉祥を意味するとはいえ、卍の使用には大きなリスクが伴うという。ハーケンクロイツは反ユダヤ主義の象徴、というのが常識だからだ。東洋で二千年以上にわたって親しまれた幸運のシンボルは、いかにして歪ゆがめられ、貶おとしめられたのか。著者はヒトラーの『我が闘争』をベースに、その経緯をひも解いてゆく。 そこから見えるのは、ヒトラーがスワスティカ本来のポジ
J-WAVE土曜 22時からの番組「OTHERS」(ナビゲーター:ふかわりょう)。9月24日のオンエアでは、「日本合コン協会」代表の絵音さんと一緒に、異色の経歴を持つお坊さん、飛鷹全法(ひだかぜんぽう)さんに、お寺や仏教の魅力について聞きました。 飛鷹全法さんは高野山別格本山 三宝院の副住職として、お坊さんというイメージの枠に捉われない多角的な活動を行っています。それもそのはず、その経歴からして異色でした。飛鷹さんは東京大学法学部を卒業後、大学院時代にITベンチャーの立ち上げに参画。その後、自ら起業し、国際交流基金事業のプロデュースをするなど、さまざまな仕事を経て、住職という道にたどり着いたというプロフィールを持っています。 そんな飛鷹さん。最終的に、「僕が言いたいのは、空海さんと、とんかつ屋の親父と、SU-METAL(BABYMETALのボーカル)は同じレイヤーにいるという話なんです。こ
なぜ女子マネは排除されたのか? 2016年の夏、高校野球大会の甲子園での公式練習で、女子マネージャーがグラウンドから排除される、というニュースがあった。 不思議な出来事である。 おそらく「とても日本的なもの」が根本にあり、「日本的なことは、言葉で説明されることがない」という事態が重なり、奇妙な現象となったのだろう。 表面的な問題点は「高校野球は、頑として女性を受け入れていない」というところにある。 おそらく、そこに明確な理由はない。 大会運営側は、「参加者は男子に規定している」から、と説明している。そのあと「体力差のある女子がケガを負う可能性のある状況を作りたくない」とのコメントがついてくる。あまり納得できる説明ではない。おそらく「若いオスより若いメスの身を守ったほうがいいでしょう」というコメントで同意を得ようとして、失敗しただけだろう。何の説明にもなっていない。 * * * 女子マネージ
By Yash Raj Films ジョン・トラボルタがドレッドヘアのエイリアンを演じる「バトルフィールド・アース」、「トロル2/悪魔の森」、北米のビデオレンタルでしか見られない「イシュタル」、第24回ゴールデンラズベリー賞の最低作品賞を始めとする8部門にノミネートされ、7部門を受賞した「ジーリ」など、「最悪の映画」と呼ばれるさまざまな映画が存在しています。映画情報サイト「インターネット・ムービー・データベース(IMDb)」によって「歴史上最悪の映画」を決定する投票が行われ、投票結果だけではわからない深刻な問題が潜んでいることが判明しました。 The Story Behind the Worst Movie on IMDb | FiveThirtyEight http://fivethirtyeight.com/features/the-story-behind-the-worst-mov
このブログで何度か明治初期の廃仏毀釈のことを書いてきた。 この廃仏毀釈のためにわが国の寺院が半分以下になり、国宝級の建物や仏像の多数が破壊されたり売却されたりしたのだが、このような明治政府にとって都合の悪い史実は教科書や通史などで記載されることがないので、私も長い間ほとんど何も知らなかった。 梅原猛氏は「明治の廃仏毀釈が無ければ現在の国宝といわれるものは優に3倍はあっただろう」と述べておられるようだが、ではなぜ明治初期に廃仏毀釈がおこり、数多くの文化財を失うことになったのか。 標準的な教科書である『もういちど読む 山川日本史』には、明治政府は「はじめ天皇中心の中央集権国家をつくるために神道による国民教化をはかろうとし、神仏分離令を発して神道を保護した。そのため一時全国にわたって廃仏毀釈の嵐が吹き荒れた。」(p.231)と簡単に書いてあるだけだ。 「廃仏毀釈の嵐」などというわけのわからない言
この項目では、中世の人々が地球は平らだと信じていたという歴史的な誤解について説明しています。地球が平らであるとする現代の信仰については「en:Modern flat Earth beliefs」を、反証された宇宙論的モデルについては「地球平面説」をご覧ください。 「地球平面説」を表す著名なフラマリオン版画はしばしば15~16世紀頃の作品として紹介されるが著書『L'atmosphère: météorologie populaire』(1888; p. 163)が初出の、フラマリオン自身の手になる木版画である。 ゴーティエ・ド・メッツ『L'Image du monde』(1246年頃)の写本に収録された、地球球体説を表す模式図 地球平面説という神話(ちきゅうへいめんせつというしんわ)は、近代に生まれた誤解で、中世西欧では地球球体説ではなく地球平面説がはびこっていたという謬説である[1][2]
不思議のメダイ 不思議のメダイ:右は不思議のメダイ教会で販売しているもの 不思議のメダイ(ふしぎのメダイ、フランス語: Médaille miraculeuse、英: Miraculous Medal)は、聖母マリアの出現を目撃したフランスのカトリック修道女カトリーヌ・ラブレ(カタリナ・ラブレ[注 1])が、聖母マリアによって示されたお告げとイメージをもとにデザインし[1][2]、金細工師のアドリアン・ヴァシェットが製作したメダル(médaille=メダイユ)のこと。無原罪の御宿りのメダイ、奇跡のメダイ、奇び(くしび)のメダイとも呼ばれる。 由来・歴史[編集] パリにある奇跡のメダイ教会 カトリーヌ・ラブレ 1830年7月18日、パリ(現在のパリ7区)のバック通りにある修道院でカトリーヌ・ラブレは子供の声を聞いて目を覚まし、そこで彼女は聖母マリアの出現を目撃した。聖母マリアは「神はあなたに
仕事のストレスがたまってきたので、このへんで、一息つこうということで、秩父の民宿にいってきました。ここは、いまでも茅葺屋根の古民家になっているので、家を見た瞬間に懐かしいと思う方は多いと思います。茅葺屋根がある古民家は、昔ながらの作りの家になっているので、部屋にいるだけで、心も落ち着くし、はじめてきた感じがしないので、とてもリラックスできます。1日中ごろごろしているだけでもいいし、読書しているだけでもよいのです。私は、部屋から梅の木があるので、しばらく眺めていました。するとシジュウカラがとんできて、可愛い声でなきはじめました。小鳥の声を聞きながら、木から木へと移動するシジュウカラをみているだけで、ほんと癒されます。人は、疲れた時は、自然の姿をみるだけで、ストレスはぬけていくとおもいます。茅葺屋根の古民家で1泊できたので、次の日は、エネルギーが回復したようなので、また仕事を頑張ることができそ
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