数量政策学者の高橋洋一が1月25日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。新設される女性支援室について、また、公金の拠出の在り方について解説した。 厚生労働省、4月に「女性支援室」を新設 厚生労働省は困難に直面する女性への対応を手厚くするため、「女性支援室」を4月に新設する。ドメスティックバイオレンス(DV)や性被害、貧困など女性を取り巻く問題は複雑化しており、実態を踏まえて問題の解決や自立の促進につながる体制を目指す。 飯田)現在は厚労省の「子ども家庭局」に所属する職員3人が中心となって対応していますが、それとは別に、社会福祉を担う社会・援護局のなかに「女性支援室」をつくる。10人体制になるということです。 高橋)方向性としてはいいのでしょうけれど、都道府県などで実際に政策へ下ろしていくときは、いろいろな補助金を出します。その補助金はどう使われているのか。最近、一般社
愛知県の国際芸術祭への補助金の交付を文化庁が取りやめたことに抗議し、これまで文化庁の事業に関わってきた専門家が、委員のポストを相次いで辞任する事態となっています。辞めた委員の1人は「不交付決定は納得いかず、文化庁の姿勢を問いたい」と話しています。 慰安婦を象徴する少女像や、天皇をコラージュした作品などに脅迫や抗議が集まり、一部の展示が中止された愛知県の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」について、文化庁は先月26日、申請の手続きなどが不適切だったとして、すでに採択を決めていたおよそ7800万円の補助金を交付しないことを明らかにしました。 この問題について、文化庁の事業の委員を務める大学教授などの専門家3人が、抗議の意志を示すとして相次いで辞任する事態となっています。 金沢21世紀美術館の元学芸員で今回の国際芸術祭の企画に関わった、鷲田めるろさんもその1人です。 NHKの取材に対して鷲田さんは
2019/08/19 ■ 元値730万円の新車が60万円で買えるようになったのでハックして遊ぶとすごく楽しい、という話 新車の価格が730万円の車、というとわりと立派に「高級車」と呼ばれるレンジの価格帯なわけですが、そんな高級車の現行モデル正規新車(しかもトヨタ車)が正規ディーラーにて60万円で買えてしまうのでハックして遊ぶとすごく楽しい、という話をします(タイトルはizmさんのblogにあやかりました) 730万円の高級車 この話の主役は、トヨタ「MIRAI」という車。メーカー希望小売価格(消費税込み)7,274,880円 。 …と車名を出したところで(詳しい人はそれ以前に写真を見た段階で)「あぁ~…」というなんともいえない声が出るかもしれませんが、そういう人は次の項目まで飛ばしていただいて構いません(笑) この「MIRAI」。2014年末から販売されているモデルで、2018年に一度マイ
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