検索スパム扱いする対象に「期限切れのドメイン」「大量生成されたコンテンツ」「サイトの評判(寄生サイト)」の不正使用を追加したことを、グーグルが明らかにした。 3月はスパムアップデートも展開され、さらにコアアップデートも検索品質改善のために通常より大きな更新になっているようだ。 それ以外にも、今回も良いネタを取りそろえている。「検索結果の正しさ」「サブドメインの評価→親ドメイン名への影響」「良質なコンテンツってどう作るの?」「カルーセル表示の構造化データ」などなど、10ネタすべて目を通しておいて損しないこと間違いなしだ。 グーグル「中古ドメイン・寄生サイト・大量ページ生成、悪用はぜんぶスパム扱いね」2024年3月のコア アップデートをグーグルが開始、いつもよりも大きな順位変動を覚悟検索上位コンテンツの内容が事実かどうかを、グーグルは確かめてい[る・ない]?サブドメインの高評価はメインサイトに
日本インタラクティブ広告協会(JIAA)は、「2019年インターネット広告に関するユーザー意識調査」の結果を発表した。「インターネットメディア・広告への意識」「情報取得活用への意識」「業界が取り組んでいる各施策への意識」「広告への期待」などについて、インターネットユーザー全国5,000人から回答を得た。 今回の調査結果では、ユーザー意識について、以下のような点が指摘された。 インターネットは、多くの人に「生活の中心のメディア」と位置付けられている。一方でネット広告は、他メディアに比べてネガティブイメージが強い。ユーザーのほとんどが、「個人に関わる情報を広告に活用すること」に不安感。インターネットは「生活の中心のメディア」に、1日の利用時間は3時間半超同調査によると、「メディア(デバイス)の1日あたり平均利用時間」は、「インターネット(PCやスマホの総計)」が圧倒的に多く、225分に達する。
アドビは、日本人のデジタルコンテンツ消費に関する“5つのトレンド”を発表した。米国、オーストラリア、インド、日本の4か国で、デジタルデバイス(スマートフォン、タブレット、PCなど)を所有する18歳以上のユーザーを対象とした意識調査「2019 Adobe Consumer Content Survey」の結果をもとに、日本人のデジタルコンテンツ消費に焦点を絞って分析を行った。 その結果、以下の5つが、日本人のデジタルコンテンツ消費における傾向だと指摘されている。 日本の消費者がデジタルコンテンツに費やす時間は、一日平均4.8時間。日本の消費者は、質の低い体験に不寛容。日本の消費者は、実店舗よりYahoo!ショッピングや楽天などの「オンラインショッピングサイト」を利用。ブランド企業は、不快にさせない程度にパーソナライズしたコンテンツの提供が必要。ほとんどの消費者が、依然としてソーシャルメディア
サイト公開からの期間、見出しのh1要素やh2要素、直帰率、共用ホスティングサービスを使っているかどうか――これらの要素にはどのような共通点があるだろうか。その答えは、グーグルの検索順位に直接影響を与えるものは1つもないということだ。 これはほっとする話かもしれない。今回のホワイトボード・フライデーでは、検索順位に影響を与えると一般に思われているにもかかわらず、実はグーグルがまったく気にかけていない10の事柄をランドが紹介する。 Mozファンのみんな、こんにちは。ホワイトボード・フライデーにようこそ。今回は、グーグルの検索順位に影響を及ぼさない事柄について話をしよう。 ウェブサイトやウェブに対して施したすべての作業が、検索順位に影響する可能性がある そんな風に考えている人は多い。もちろん、僕がこれから話すように、間接的な影響を与えるものもいくつかある。 だが、実に多くの事柄が、グーグルの検索
DeNAは、2016年に発生したWELQをはじめとする“キュレーション”メディアの問題に関する第三者委員会による調査報告書を受領し、その内容と、今後の対応方針などを3月13日に発表した。 調査結果を受け、DeNAでは次のような関係者の処分を発表している。 守安功氏(代表取締役兼CEO): 月額報酬の50%を6か月減給(2016年12月公表の30%を6か月減給から変更)村田マリ氏(執行役員メディア統括部長兼Palette事業推進統括部長): DeNA執行役員、子会社iemo代表取締役、Find Travel代表取締役を辞任する意向を表明中川綾太郎氏(子会社ペロリ代表取締役): 3月12日付けで同社の代表取締役を辞任その他執行役員など27名についても就業規則に基づく処分調査結果によると、DeNAが運営していた10サイトの記事についてサンプル調査を行った結果、次のような問題が見つかったという。
今日は、Webフォントの話題を。日本語Webフォントは、「使いたい、でも重くなるからちょっと」という人が多いと思います。でも、グーグルがクラウド上でWebフォントを提供し始めたことで……。 グーグルが日本語のWebフォントをクラウドで提供開始グーグルが日本語のWebフォントを提供し始めていました。実は、2014年7月からあったらしいのですが、私はつい最近になって知りました。 その名も、「Noto Sans Japanese」。このページの表示も、「Noto Sans Japanese」にしてあります。 Noto Sans Japaneseは、6934文字に削減したサブセット版が提供されており、ウェイト(太さ)が7バリエーション。1ウェイトあたり約4.5Mバイトほどのサイズです。 使い方を簡単に説明すると、CSSで定義ファイルを読み込み、 <style> @import url(http:/
「インターネットショッピングに関する調査(2015年)」の結果を、ライフメディアのリサーチバンクが1月28日に発表した。 最近1年以内にネットショッピングを利用した人は、1,200人のうち1,020人(85.0%)だった。 利用した人に「利用頻度」を質問すると、「週に1回以上」5.7%、「月に2~3回程度」25.2%、「月に1回程度」30.5%で、合計すると、月に1回以上ネットショッピングを利用している人は61.4%だった。 ネットショッピングを利用する頻度 「ネットショッピングをする理由」のトップ3は次のとおり。 1位「外出しなくても買い物ができる」59.3%2位「価格が安い」53.1%3位「時間を気にせず買い物ができる」45.7%それ以外には、「商品の比較がしやすい」「手に入りにくい商品が購入できる」といった項目があがっている。「指定場所に配達される」「すぐに配達してもらえる」など、配
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