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コミュニケーションと組織に関するshibusashiのブックマーク (12)

  • 素晴らしいことに、任天堂の岩田聡さんは「人間を説得して動かすのも、プログラミングと同じこと」と考えていた。

    任天堂の社長だった岩田聡さんが、55歳の若さで亡くなられたのは、2015年7月11日のことでした。 僕はファミコン時代から、岩田さんが作った『ゴルフ』や『バルーンファイト』『ピンボール』に夢中になっていましたし、HAL研究所という小さな会社から、抜擢されて任天堂の社長になった岩田さんのサクセスストーリーと、そんな凄い人であったにもかかわらず、いつも静かに微笑んでいる姿に親しみと憧れを抱いていたのです。 こんなリーダーの元で働くことができたらいいのになあ、あるいは、自分自身も、岩田さんのような人に少しでも近づきたいなあ、って。 『岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。』(ほぼ日刊イトイ新聞・編/ほぼ日ブックス)は、岩田さんの言葉や、岩田さんをよく知っている人たちが、岩田さんについて語ったことを集めたです。 岩田さんは、糸井重里さんと長年親しくされていました。 糸井さんたちがつくってい

    素晴らしいことに、任天堂の岩田聡さんは「人間を説得して動かすのも、プログラミングと同じこと」と考えていた。
  • 質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。

    ちょっと前の話になるんですが、はてな匿名ダイアリー、通称「増田」でこんな記事を読みました。 質問力の付け方 知識がなくて質問できない部分も確かにあるけれど、少し考えれば分かる違和感に気付かないままの時もある。 そして質問しても、後が続かない質問しか出てこない。もしくは、質的ではない的外れなものしか出てこない。 論議に対してクリティカルに効くような質問が出来ないし、それを引き摺り出すことも能わない。 ベストディスカッション賞を取る質問なんか一生出てこない。 「質問が思いつかない」「いい質問が出来るようになりたい」という増田の話ですね。 当たり前の話なんですけれど、「質問」というのは確かに非常に重要でなんす。 基、話す側には、「聞き手が何を知らないか」が分かりません。 ゼミだろうが発表会だろうが関係なく、話し手と聞き手の間には、間違いなく知識の溝が出来るものでして、話す内容だけでそれを埋め

    質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。
  • 「惜しみなく人に与えて成功する人」と「単に搾取されてしまう人」の紙一重の差とは。

    こんにちは。コワーキングスペース「Basispoint」の運営会社、Ascent Business Consulting代表の北村です。 コワーキングスペースを運営していると、数多くのコンサルタントや、フリーランス技術者、起業家などにお会いします。 中には大成功を収める人もいるのですが、彼らをよく観察すると成功者と言われる方々には、一定の共通項があるように見えます。 成功者は、成功するべくして成功する。 成功者の定義は様々ですが、一般的には「経済的に恵まれ」さらに「社会的に認められている」人を、ここでは成功者と呼ぶことにします。 そして、成功者の議論をするときに常に付いて回るのは、「成功は運か?それとも実力か?」という議論です。 様々な意見があるとおもいますが、私の経験からいえばこれは明らかに「実力」です。 成功者は、成功するべくして成功するのです。コワーキングスペースに来る方々を観察す

    「惜しみなく人に与えて成功する人」と「単に搾取されてしまう人」の紙一重の差とは。
    shibusashi
    shibusashi 2018/06/26
    『「成功するギバー」は、「上司」「取引先」が搾取する人々、すなわち「テイカー」であるかどうかを常に監視し、もし彼らがテイカーであることがわかったら、すぐに彼らとの縁を切り、新しい関係を求めます。』
  • ダメなリーダーは現場に「要求」し、優れたリーダーは現場を「○○」する。

    1944年山形県生まれ。東京外国語大学外国語学部インドシナ語学科卒業後、ブリヂストンタイヤ(のちにブリヂストン)入社。タイ、中近東、中国、ヨーロッパなどでキャリアを積むなど、海外事業に多大な貢献をする。40代で現場の課長職についていたころ、突如、社長直属の秘書課長を拝命。アメリカの国民的企業ファイアストンの買収・経営統合を進める社長の「参謀役」として、社長の実務を全面的にサポートする。その後、タイ現地法人社長、ヨーロッパ現地法人社長、社副社長などを経て、同社がフランスのミシュランを抜いて世界トップの地位を奪還した翌年、2006年に社社長に就任。世界約14万人の従業員を率い、2008年のリーマンショック、2011年の東日大震災などの危機をくぐりぬけ、世界ナンバーワン企業としての基盤を築く。2012年3月に会長就任。2013年3月に相談役に退いた。キリンホールディングス株式会社社外取締役

    ダメなリーダーは現場に「要求」し、優れたリーダーは現場を「○○」する。
    shibusashi
    shibusashi 2017/12/10
    『結果を出し利益を生み出しているのは、常に現場。実際のところ、リーダーは「1円」たりとも生み出してはいないのです。だから、その現場こそが組織の頂点であり、それを底辺で支えるのがリーダーだと認識すべき』
  • 「人を怒らせたら協力しなくなります」 部下がいる人なら知っておきたい、経済学のこと

    最近の経済学は、これまで「経済学」と聞いてぱっとイメージすることと、ちょっと離れたことが研究対象になっている。 例えば感情だ。 私たちは、人が感情に左右されることを知っている。幸福感でいっぱいならやる気はでるし、なんとなくうまくいかず気分が乗らない日は成果も乏しい。 幸福度が高いと、生産性が高まることを裏付ける研究も進んでいる。大竹さんもいうように、まさに笑う門には福来たるだ。 一方で、感情を軽視すると、人の生産性を下げることにつながるという研究もある。 部下がいるビジネスパーソン必読「怒り」に着目した研究結果が紹介されている。ここは部下をもつビジネスパーソンにとって、まず必読のパートだ。 怒りっぽい上司が怒っているときに、わざわざ話をしようと思う人はいない。「落ち着いたときに話をしようかな」とか「時間を置くか」と考える。 人間が完全に合理的なら、与えられた情報に基づく意思決定は、感情に左

    「人を怒らせたら協力しなくなります」 部下がいる人なら知っておきたい、経済学のこと
  • 父親に聞いた管理職として「ダメなチームをデキるチームにする必勝パターン」 - komagataのブログ

    もう定年してますが、郵便局の管理職歴うん十年の父親に社会人の大後輩として、 「管理職としてダメなチームをデキるチームにする必勝パターンみたいなのってあるの?」 と聞いたら 「あるよ」 とあっさり。その話が面白かったので紹介します。 背景父親は郵便局員で公務員だった。郵政民営化する前の話。公務員は一般企業と違い犯罪でも犯さない限り首にならない。(管理の難易度が高い)郵便局の仕事は大きく「郵便」「貯金」「保険」の3つに分かれている。父親は「保険」のセールスマンの管理職を長年やっていた。郵便局の管理職は3年(?)毎に別の局(調布市郵便局とか)に移動する。 1. 新しい職場(チーム)に赴任したらそこの中心人物の協力を取り付ける中心人物:顔役的な人で大抵が年長者やリーダー気質の人。どこの組織にも必ずいて、誰にでもすぐに分かるそうです。(役職的には自分より下の人です。) 父「誰に聞いても山田(仮)さん

  • 岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは

    早稲田大学は12月11日、ICC(早稲田大学国際コミュニティセンター)開設3周年記念「働く杯」を開催、特別講演でサッカー日本代表監督の岡田武史氏が自らの仕事に対する姿勢を語った。 岡田氏は早稲田大学卒業後、古河電気工業(ジェフ千葉の前身)や日本代表でディフェンダーとして活躍し、1990年に現役を引退。引退後は指導者の道を歩み、ジェフ市原コーチ、日本代表コーチを経て、フランスW杯最終予選では更迭された加茂周氏の後任として日本代表監督に就任、日を初のW杯出場へと導いた。その後はJリーグのチームの監督として年間王者に2度輝き、2007年からはイビチャ・オシム氏の後任として再び日本代表監督を務め、南アフリカW杯への出場を決めている。 勝っても違和感があった 岡田 僕はフランスW杯の日本代表監督を辞めた後、J2のコンサドーレ札幌の監督に就任して、2000年にJ2で優勝してJ1に上がって、J1で1年

    岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは
  • 一流の研究者のマネージメント、21の鉄則

    一流の研究者の「先生」がいつも懐かしく語る、先生のさらに上のボスの話があります。戦後間もない時代に、学位を取ったばかりの先生を見いだしてアメリカに引き抜き、自由に研究をすることを許した、これまた伝説的な研究者です。先生はいいます: 「年度が終わる頃になると、彼は私に『今年お前が使ったコンピュータの利用料だ』とレシートを渡してくれたものです。年に2億円は使っていたでしょうか!」 これはケネディ大統領時代の話ですので、当時としては今以上に大変な金額です。当時世界にいくつも存在しない最新のコンピュータを、先生は独占的に利用でき、そのおかげで輝かしい業績が次から次へと生まれたのでした。 「しかしボスは一言も文句を言わないんですな。予算をとってくるのは自分の仕事。お前たちは研究をしろ、というわけでした。今の私がいるのも、あの人のおかげですな!」 科学者の世界も、お金と、権力と、事務作業と無縁ではいら

    一流の研究者のマネージメント、21の鉄則
  • 品川女子学院・漆 紫穂子校長の やる気を高め、人を育てる(秘)メソッド:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 学校再生に成功した品川女子学院6代目校長・漆紫穂子さんに、人材の育て方・伸ばし方について、学校教育に関する様々なエピソードを交じえてお話しいただく。また学校再生や現在の学校経営を通して、リーダーや経営者が持つべきビジョンについてもお聞きする。 記事一覧 記事一覧 2009年1月15日 学校教育、女性の生き方に思うこと 皆様のご質問にお答えします(最終回) たくさんいただいたご質問への回答の最後は、品川女子学院での教育方針などをもとに、学校教育、女子教育などについてお話しします。 2009年1月8日 年長者の理解を得て、組織を改革するには 皆様のご質問にお答えします(2) 今回は、子育てに関するご質問についで多かった職場での悩みについて、お答えさせていただきます。 2008年12月25日 皆様のご質問にお答えします(1)「子育ての悩み」 子供とのつき合い方、大人が子供のた

    品川女子学院・漆 紫穂子校長の やる気を高め、人を育てる(秘)メソッド:日経ビジネスオンライン
  • ウェブ2.0もCGMも古い!? ホンダ流ウェブ戦略の新境地|ソーシャルウェブ革命の衝撃|ダイヤモンド・オンライン

    荘修二(新事業コンサルタント) 【第15回】 2008年10月16日 ウェブ2.0もCGMも古い!? ホンダ流ウェブ戦略の新境地 「人間は論理的じゃない。コミュニケーションは情緒的なものであり、顧客が好きと思うか、嫌いかが問題だ」と、田技研工業宣伝販促部ホームページ企画ブロック・リーダー渡辺春樹氏は語る。 顧客が参加し、コンテンツまでつくってしまうホンダの自社ウェブサイト――。おびただしい数の顧客からのメールに必死に対応し、それを柱として据える顧客コミュニケーション戦略――。 エモーション × コミュニケーション を軸に企業モデルを考える連載は、主に米国企業の事例を紹介してきたが、NTTデータに続き今回は日を代表する大企業ホンダを取り上げる。対外的なウェブ・コミュニケーションの先進例としてのエッセンスが示されている。 「八ヶ岳Honda菜園」に見る 血の通ったウェブサイト

    shibusashi
    shibusashi 2008/10/18
    『効率性を理論的に追うばかりでなく、一見非効率のようにみえても、中央集権でなく分権化し、人の気持ちの面を大切にしたアプローチ』
  • 一般の人が来なくなって起きる事は一部の客との癒着構造 - toroneiのブログ

    一般的な視点がなくなるとキモくなるの法則 - タケルンバ卿日記 なんか「ヲタ芸禁止論争」とか、にづかさんのブログのコメント欄の「大阪の若手お笑い」に関して、荒らしと言われても仕方ない匿名コメントしている人にも、そのまま当てはまりそうなエントリーですが、「さいたまスタジアム客席封鎖事件」について、現時点で一番良いブログ記事ではないでしょうか、しかしこのエントリーを読んで思いだしたのは、にづかさんのブログの現在起きている事で、「オタ芸は迷惑なのでやめてください」という記事を読んで思いだしたのは、タケルンバさんのこのブログエントリーです。自分たちのムラ社会の常識だけで、物事を進めたいと思う人たちが一定数いて、それを周囲に押しつけ出すとキモくなって、その業界へのファンの新規参入を妨げていき、外に市場を広げる事が出来ないから、今までの客との関係を深める事でしか稼ぐ事が出来なくなって、さらに外から見て

    一般の人が来なくなって起きる事は一部の客との癒着構造 - toroneiのブログ
  • 「企業にとってのニコニコ動画」の舞台裏(1):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    標記のITproでの短期連載は終了したが、かなりのアクセスを集めておおむね好評だったようだ。実はあの連載は我々にとっても挑戦であり、内容を書くのに相当に議論を重ねた。その中にはボツになったアイデアもあるし、当時は上手に言語化できずにいたものもある。 ここであの短期連載を振り返ると共に改めてそれらのネタを引っ張り出して、今後の議論のための礎にしてみたい。 ※他のメディアでの連載の反省をここで書くというのはちょっと反則かも知れないが他にそういう場が無いし、こういう使い方こそブログらしいと思うので挑戦してみたい さて誤解が無いように先に結論から書いておくが、我々は今のニコニコ動画で起きている現象やそこでの人々の振る舞いに注目することでいろいろな事が学び取れると思っている。そして出来るならば企業(組織)の中にニコニコ動画的なものを上手く取り入れるべきで、それがその企業(組織)の競争力向上やひいては

    「企業にとってのニコニコ動画」の舞台裏(1):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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