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考察と組織に関するshibusashiのブックマーク (8)

  • 共感性と独善性 ー 「現場」と「経営陣」の終わりなき対立

    皆さんどうですか、やっていっていますか。 僕はこれまでニューアキンドセンター様の連載では「とにかく人間は裏切る」というお話を執拗にして来ました。しかし、それでも僕は複数人数での起業を否定するわけではありません。分業というのは人間の非常に強い能力ですし、個人の力には当然限界がある。そういう立場に立ちます。日はそういうお話になります。「一人で創業しよう」とお考えの皆様、是非ご一読いただければと思います。 ところで、「ジキルとハイド」みたいな経営者って見たことありませんか?ニコニコと感じよく喋っていると思ったら、ちょっとしたきっかけで激昂して怒鳴り散らすような人、結構いますよね。中小企業のワンマン経営者に特に多い気がします。好感を持たれる人物造詣とは到底言えませんが、あれは経営者における適応の形ではないかと僕は思っています。日はそんなお話です。 個人の限界について 人間はしくじる生き物です。

    共感性と独善性 ー 「現場」と「経営陣」の終わりなき対立
  • 「3つの条件」クリアしてますか?社長が自分の給料を止めてでも手放したくない人材とは

    起業、何人でやりますか?もちろん、「一人」という方もいらっしゃるでしょう。それは、実はとても賢明な判断です。自分は他人より信用できる、そういう原則は一般にあります。 しかし、自分に足りない能力があったり、あるいは業務領域が多分野に渡ったり、もっと単純に業務の物量が一人では捌き切れない。そうなれば早晩人を雇う必要は出てくるでしょう。そういう時にどんな人材を選ぶべきか、そういうことについて考えていきたいと思います。 さて、このコラムを読んでくださる方は、既に起業済みでなければ「起業」というものに興味を持っている方だと思います。ところで、「起業」によって利益を得たいと思った時に、当に「起業家」になる必要があるのか、というところに僕は結構疑問を抱いています。 というのも、「絶対に必要」な会社のメンバーになれば「株を寄越せ」と要求する機会はありますし、逆に逃がしたくないと考えた経営者が「株を持たな

    「3つの条件」クリアしてますか?社長が自分の給料を止めてでも手放したくない人材とは
    shibusashi
    shibusashi 2017/10/30
    新党のゴタゴタを見るときにも当てはめると面白そう
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 有事の決断 ―阪神淡路大震災と自衛隊part2  - リアリズムと防衛を学ぶ

    前回の続きです。震災の直後、半分以下の職員しか集まらなかった自治体が混乱する一方で、自衛隊は早朝から災害派遣に備えて準備にとりかかっていました。主要な人員が速やかに参集し、非常勤務態勢に移ったのは午前6時台のことです。有事の組織に相応しい即応を示したといってよいでしょう。… 【この記事は新ブログへ移転しました】

    有事の決断 ―阪神淡路大震災と自衛隊part2  - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 不確定性を受け入れ突出した人材の力を引き出せるのが良い組織 - アンカテ

    見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro この例のAsteriskのように、十分業務に使えるレベルのオープンソースソフトウエアは他にもたくさんあります。 システム構築に数億円の見積りを出しているベンダーで、「このシステムは大館市のような方法で820万円で構築することは絶対に不可能だ」と言い切れるベンダーはいないと思います。つまり、820万円のシステムが2億円で売られているケースは、たくさんあると思います。 では、その2億円と820万円の差はどこから生じるかと言えば、「組織の中にノウハウを蓄積するコスト」です。 意欲的な個人が自分の興味のある分野で趣味として一つのことを勉強するのと、組織が属人性を排除して、つまり、誰がやめても業務を継続できるような形でノウハウを継続的に保持することの間には、それくらいの違いがあります。 組織が責任を持って業務を引き

    不確定性を受け入れ突出した人材の力を引き出せるのが良い組織 - アンカテ
    shibusashi
    shibusashi 2009/03/25
    『突出した人材はどこにでも転がっていると言ったら言い過ぎですがある程度の人数を集めれば、何らかのジャンルでそういう人が一定の確率で存在すると見てもいいと私は思います。それを生かせるマネジメントが稀有』
  • Amazon.co.jp: 一下級将校の見た帝国陸軍 (文春文庫 306-5): 山本七平: 本

    Amazon.co.jp: 一下級将校の見た帝国陸軍 (文春文庫 306-5): 山本七平: 本
    shibusashi
    shibusashi 2007/02/10
    これはほんとに読んどいたほうがいい本です。
  • ホワエグ社~分裂君

    以前、実質的に社員全員がホワイトカラーエグゼンプションを適用されている会社で働いていたことがあります。 仮にホワエグ社としましょう。 私は、普通に残業代をもらっていた大企業のサラリーマンだった時代もあるので、 その大企業と比較してみます。 この大企業を、仮にサラリ社としましょう。 ホワエグ社では、企画、グラフィック、プログラマ、SE、営業、人事、経理、総務などの職種に関係なく、 300万円〜2000万円という年収の違いに関係なく、 アルバイトさんを除いて、全員が半年ごとに決められる年俸で報酬が支払われていました。 休日出勤も含め、残業代は皆無です。 ホワエグ社は、ごくありふれたIT系の企業で、自社サービスもやってましたけど、受託の占める割合も大きかったです。 儲かっているときもあれば、赤字続きのときもありました。 社員数は、百数十名というところ。 サラリ社は、日屈指の大手ソフト開発会社。

    ホワエグ社~分裂君
  • サッカーのある幸せ - JFAテクニカルレポート

    DVDを借りて見ました。 2006FIFA ワールドカップドイツ オフィシャルライセンスDVD 「JFAテクニカルレポート」 作者: スポーツ出版社/メーカー: データスタジアム発売日: 2006/11/10メディア: DVD クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る 中身はDVD一枚と小冊子のような薄いが一冊という構成になっていて、最初にを読んだ時はちょっと失望しかけたのですが、その後DVDを見てから少し評価が変わりました。 については、大部分が2006年のドイツ大会全般の傾向を振り返っているのですが、DVDについては大会全体の傾向と共にその傾向にまったく乗れていない日本代表という視点がに比べてクローズアップされているように感じました。 DVDのメニューにおける、日本代表に関する部分です。 日への示唆 日の成果 連動力を生かした守備があったが、90分を通して行え

    サッカーのある幸せ - JFAテクニカルレポート
    shibusashi
    shibusashi 2007/01/03
    『売れなかった商品に対して、「ほら、こんなに売れませんでした」とレポートしているだけで、『なぜ、売れなかったのか。また、この商品や次の商品を売るためにはどうしたら良いか。』が一切含まれていない』
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