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ブックマーク / www.news-postseven.com (5)

  • 1店舗残して閉店したコンビニオーナーの告白「働く人が本当に集まらない」

    でコンビニエンスストアと呼ばれる形態の店舗が生まれて、半世紀以上が経つ。いまやただ物品を売る店というだけでなく、公共料金の支払い、コンサートチケット、宅配便、銀行ATMなどあらゆるサービスがある。いまや日全国で5万店舗を超えるコンビニが存在し、年間売上高は百貨店のそれを上回っている。ところが、主に労働力不足から24時間営業の廃止を検討する動きがある。俳人で著作家の日野百草氏が、閉店や縮小を選択したコンビニオーナーが訴える危機と現実についてレポートする。 * * * 「人手が足りません!助けてください!」 「誰でも!1時間でも!大歓迎!」 「あなたの都合にすべて合わせます!」 これ、すべてコンビニエンスストアのアルバイト・パート求人の張り紙である。ポップな仕上がりだが、実際のところは切実で、誰も働いてくれないから閉店、の危機にひんしている店もある。もちろん例は極端ではあるが、多くのコン

    1店舗残して閉店したコンビニオーナーの告白「働く人が本当に集まらない」
    shibusashi
    shibusashi 2023/06/19
    そういえば、数ヶ月前に近所のコンビニにもセルフレジができて結構使ってる
  • 日本国のバランスシート分析 政府資産世界一、徴税力も強大

    「日は1000兆円も借金があるから増税しなければいけない」「ギリシャのように破綻する可能性がある」──新聞・テレビで何度も繰り返されてきた“警告”だ。 だが、日という国家の財務状況は「借金の額」だけを見ても判断できないはずだ。投資家や銀行が企業の経営状態が健全かをチェックする際には、必ず「バランスシート」を見る。では“日国”についても同じように見てみるべきではないか。 ◆借金は当に“多い”のか? 政府は過去最高の97兆4547億円の来年度予算案を編成した。そのうち35%の34兆3700億円が借金(国債の新規発行)だ。 かつて自らを「世界一の借金王」と称した小渕恵三首相の時代に約645兆円(1999年度末)だった日の国の借金総額はいまや1000兆円を超え、今年度末には1094兆円に達する。国民1人あたりで計算すると862万円だ。 しかし不思議なことに、政府は何十年にもわたって収入(

    日本国のバランスシート分析 政府資産世界一、徴税力も強大
    shibusashi
    shibusashi 2017/01/10
    『ほとんどの国のバランスシートは債務超過状態です。それでも企業と違って破綻しないのは、政府には徴税権といういわば“見えない資産”があるからです。日本の場合、少なく見積もっても毎年30兆円の税収がある』
  • 金田氏 桑田氏に「ワシに議論で敵わないならハッキリ言え」

    現役時代、新しいトレーニングを取り入れることに積極的だった桑田真澄氏と独自のトレーニング論をもつ金田正一氏が、ペッパーやアメリカンノックなど日独自の練習方法の良さや、金田式の理論について語り合った。 桑田:野球のためにつけなくてはいけない筋肉も当然ありますからね。実は結構、難しい問題なんです。僕は単純に白黒つける必要はないのではないか、とも思うんです。 金田:どういう意味だ。ワシに議論で敵わないということだったら、ハッキリいいなさい。恥ずかしがることはないぞ。 桑田:いや、そういう意味じゃなくてですね……(苦笑)。先ほどいったように、僕は良いとされるものを何でも試したかったので、ウェイトも10年しっかりやりました。それを踏まえて振り返ってみると、同じ筋力を鍛えるにしても、バーベルなどではなく、自分の体重を負荷とする「自重トレーニング」が一番だという結論に至ったんです。特に投手は自重が一番

    金田氏 桑田氏に「ワシに議論で敵わないならハッキリ言え」
  • 金田正一氏 桑田真澄氏に練習法称賛され「そうじゃそうじゃ」

    夏の高校野球甲子園大会では、将来のプロのスター候補投手が連投に次ぐ連投を強いられるのが、一昔前までは当たり前だった。そんな投手がプロに入って活躍できなかった場合、「あの時の連投で肩を酷使していなければ……」と嘆かれることもある。400勝投手の金田正一氏と、小柄ながらPL学園、巨人と活躍し、現在は東京大学の硬式野球部で特別コーチもつとめる桑田真澄氏が、投手にとって多く投げることはよいのか否か、激論を交わした。 ──金田氏は通算5526.2投球回数の日記録を持っているが、その時代は、酷使が祟って引退が早まった選手もいる。 金田:何が酷使だ、ワシの前でいう言葉か。何もわかってないんだよ。桑田よ、一つ聞くが、お前は「投げ込み」については反対か? 桑田:僕は、体が出来上がるまでの成長期には沢山投げてはいけないと思っています。ですが20歳以上や、プロになるなど、体ができてからはある程度投げないとダメ

    金田正一氏 桑田真澄氏に練習法称賛され「そうじゃそうじゃ」
  • 「2人に1人が癌に」と保険会社いうが50歳までに罹る確率2%

    「日人は保険好き」――よくいわれる話だが、最近はテレビCM等でも「がん保険」の必要性ががしきりと喧伝されている。だが、「がん保険」は当に必要か。生命保険の宣伝の“数字マジック”に騙されてはならない。よくあるキャッチコピーは「2人に1人ががんになる」。たしかに一生涯で考えれば、男性の5割以上ががんと診断される。 しかし、50歳までに罹る確率は2%、60歳でも7%以下に過ぎず、80歳でも37%以下。90歳や100歳まで生きる人を合わせてようやく「2人に1人」となる(国立がん研究センターがん対策情報センター「最新がん統計」より)。 そう考えると、若い時期から保険をかける必要性に疑問が湧く。 ※週刊ポスト2012年8月17・24日号

    「2人に1人が癌に」と保険会社いうが50歳までに罹る確率2%
    shibusashi
    shibusashi 2012/08/12
    そう、ここら辺の確率の数字で議論する時、いつももやっと不安になるだよな。放射線で通算100mSの被曝で生涯ガン死亡率が0.5%上昇、と言われた時なんかがそうだった。自分が本当に理解してるのか身構えてしまう。
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