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ブックマーク / ablackleaf.com (6)

  • 「孤独のグルメ」 原作マニア向け企画 単行本で修正された名ゼリフのビフォーアフター

    「タコ・・・ノータコ、タコハダメデス」 こんにちは、銀だこが好きっていうと大阪の人に怒られるらしいので黙っているJ君です。 当サイトで過去に何度も紹介してきた「孤独のグルメ」の原作マンガ。2017年に谷口ジロー先生が亡くなられて未完の名作となりましたが、そのスピリットは松重豊さん主演の「孤独のグルメ」ドラマ版に引き継がれており、シーズン9も2021年7月から始まります。楽しみですね。 ところで、原作マンガ「孤独のグルメ」は「月刊PANJA」で1994年から1996年まで連載されていたものと、「SPA!」に2008年から2015年まで不定期連載された「孤独のグルメ2」が存在しますが、今回は皆さんの馴染み深い最初の原作「孤独のグルメ」から、「月刊PANJA」掲載時と単行で違っているセリフのビフォー・アフターを比較してみようという、重箱の隅をつつくようなマニア向け企画です。 特に有名なセリフで

    「孤独のグルメ」 原作マニア向け企画 単行本で修正された名ゼリフのビフォーアフター
    shidho
    shidho 2021/06/11
    過去の比較企画と違って、この回の引用元には雑誌の方の号や名前がないな。適切な引用ではなくなってるぞ。
  • ヨッピー著「明日クビになっても大丈夫!」を読んだら、所有しているテキストサイト本をまとめて紹介したくなった件

    ヨッピー著「明日クビになっても大丈夫!」を読んだら、所有しているテキストサイト本をまとめて紹介したくなった件
  • 世にも悲惨な天ぷら定食・・・グルメマンガ短編集「天食」

    やっぱり男は冷えたイモ天よ! こんにちは、J君です。最近3回に1回は孤独のグルメがらみのレビューをしている気がしないでもない今日この頃です。9月には孤独のグルメCDも出るらしいですし、なにかと話題に事欠かないですが、今宵も孤独のグルメ関連作のレビューです。 今回レビューするのは「天」というマンガの短編集です。天とはすなわち天ぷら定のことなのですが、この作品に出てくる天ぷら定の悲惨さは想像を絶するものでした・・・。 「天」の作者は泉昌之(孤独のグルメ原作者の久住昌之先生と泉晴紀先生のユニット名)です。当サイトでは以前「芸能グルメストーカー」という作品をレビューいたしましたが、こちらは女性タレントの行きつけのお店を訪問してあれこれ妄想するというグルメマンガ界随一の変態さを誇る内容なのですが、これもまた泉昌之作品でした。また、野武士のグルメも文章は久住先生ですが表紙イラストは泉晴紀先生

    世にも悲惨な天ぷら定食・・・グルメマンガ短編集「天食」
    shidho
    shidho 2009/07/23
    そういえばダンドリくんもこうやって緻密に計算した上でダンドリ大失敗するマンガだったな。
  • 壮絶!リストラマンガの世界 「55歳の地図」

    職のためなら何でもするズラ! 銭ゲバっぽいイントロでこんにちはJ君です。凄まじいばかりの経済不況が吹き荒れており、昨年末の派遣切り問題から始まって内定取り消し、正社員切りまでに波及するリストラもいよいよ格化。結構シャレになってない状況ですよね。 こんなサイトを更新しているJ君も、そろそろ会社をクビになってもおかしくな・・・まあその話はいいとして、今回はそんな経済不況下に不幸にしてリストラにあってしまった人達はどう生きていくのか?そんな生き様を描くシリーズ「リストラマンガの世界」をご紹介してまいります。 さて、第一弾としてご紹介したいのは「55歳の地図」という作品。作品は「実録!リストラ漫画家遍路旅」というサブタイトルにもありますとおり、仕事が無くなりえなくなってしまった漫画家、黒咲一人先生が自分探しのために四国八十八ヶ所の寺をまわる旅、いわゆる「お遍路さん」をするという壮絶なドキュメ

    壮絶!リストラマンガの世界 「55歳の地図」
    shidho
    shidho 2009/03/10
    他の漫画家さん(特に高橋よしひろ)を描いた部分を見るにつけ、絵はうまい人なんだろうなあ、と思う。
  • 「なにがオモロイの?」読むのが痛い 実験的ギャグマンガ

    ギャグマンガ史上最大の黒歴史か!? こんにちは、J君です。数あるマンガのジャンルの中でも最も魑魅魍魎なジャンルはズバリ、ギャグマンガなのではないでしょうか? 昨今のピン芸人達の一発ギャグが一年ともたずに風化しているのは皆さんもご存知の通りだと思いますが、マンガの世界でもしかり。一世を風靡したギャグマンガ作家が復活、しかしそのギャグセンスはもはや古い・・・全く通用しないといったことが起こりうるのです。そして、そのギャグマンガの厳しさを痛いほど実感できるマンガがあります。その名も「なにがオモロイの?」。ある意味こんなに泣けるギャグマンガは見たことがありません・・・。 「なにがオモロイの?」は、「コージ苑」「勝手にシロクマ」「サルでも描けるまんが教室」等々を世に送り出したギャグマンガの巨匠、相原コージ先生のいわば、黒歴史とも言える作品。読み進めるほどに先生の苦悩がビシバシ伝わってきます。 ギャグ

    「なにがオモロイの?」読むのが痛い 実験的ギャグマンガ
    shidho
    shidho 2007/12/27
    どこが面白いのか聞くとかえってわからなくなるスパイラルに陥ってたよなあ。
  • a Black Leaf:脅威のビリヤード漫画 ブレイクショット

    プールバーでナーオンでもパーナンするか!(死語連発) こんにちはJ君です。バブル経済華やかなりし頃、一番モテるスポーツといえばビリヤード!という時代がありました。そう、街にはビリヤード場やプールバーで溢れかえり、まわりに美女をはべらしてクールかつ知的に玉撞きをする男達・・・。ビリヤードは確かにモテスポーツだったのです。だからビリヤードが上手いヤツはモテモテ。間違いありません。 昔、ビリヤードがブームだったのは分かった。じゃあなぜ今、ビリヤードなのか?J君は予言します。来年あたりきっと第三次ビリヤードブームが来ると。今のうちから練習して上手くなっておけばブームが来たときモテモテだぞと。ブームが来る根拠はあるのかと問われれば、それはもう、大変申し訳ないんだけども野生のカンとしか言いようがないわけですが。そもそもJ君のようなひきこもりに野生のカンなどあるのか?という議論はさておいていてですね、た

    a Black Leaf:脅威のビリヤード漫画 ブレイクショット
    shidho
    shidho 2005/08/03
    100万$キッドもイカサマとその対策の漫画になってたししょーがねーな。
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