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ブックマーク / note.com/behonest00033 (2)

  • ボードゲームのルールを誤解してしまうと(Getting the rules wrong)|べよ

    もし、ルールを誤って理解することや、それがゲーム体験にいかなる影響を与えるかに関する説教くさい文章を読むよりも、口頭での議論を聞きたいのであれば、ポッドキャスト「Two Wood for a Wheat」での私たちの会話を聞いてくれ。 特定のゲームの熱狂的なファンが、コメント欄での否定的なレビューに対して、そのレビュアーが間違ったルールでプレイしているなどと主張して反応しているのを見ると、いつもおかしくなってしまうよね。他の誰かが自分の意見に賛成してくれるかどうかを必死に気にする姿は、ばかばかしいほど人間らしい。特に私たちみたいなゲームオタクにとってはね。 ただ、実をというと、そいつらが正しいかもしれないよね。レビュアーが不愉快なことをしたというわけじゃない。私たちは常に間違ってプレイしているということなんだ。ミスは、氷山の一角のようだ。つまり、時々、ルールを忘れたり誤解したりすることがわ

    ボードゲームのルールを誤解してしまうと(Getting the rules wrong)|べよ
    shidho
    shidho 2023/03/03
    モノポリーの日本語版では駐車場のマスは、止まると権利料がもらえなくなるとルールブックに書いてあった。これが誤訳であると広まったのは1980年代後半のこと。
  • 言い訳なんてする必要あるの?(No excuses!)|べよ

    Bruno Faidutti氏が2021年12月3日に投稿した「Pas d’excuses ! (英題: No excuses !)」の翻訳である。タイトルを直訳すれば、「言い訳はダメだ!」となるが意訳をしている。 Bruno Faiduttiは、フランス在住のゲームデザイナー。ルネッサンス期のユニコーンの実在性に関する科学的論争をテーマとした論文を書いて、歴史学の博士号を取得した歴史学者、社会学者でもある。教員を勤めながら、ゲームデザイナーとして活動をしている。代表作は「操り人形」、「ババンク」、「ラプトル」、「Diamant」がある。 教育ゲームをテーマにした内容だ。要は、ゲームの社会的な有用性を問うことの意味についての話になる。こういった問いに対して、真面目な人は、ゲームの社会的有用性を一生懸命考えるだろう。でも、この質問の暗黙の前提とは何だろうか(その質問者がどういう前提に立って

    言い訳なんてする必要あるの?(No excuses!)|べよ
    shidho
    shidho 2022/03/02
    面倒くさい話でね、音楽には言い訳はいらないかもしれないけれど、マンガやアニメやビデオゲームには言い訳が必要だったりするのよ。ボードゲームはどっちとして扱われるものなのかというね。
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