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foodと農業に関するshidhoのブックマーク (16)

  • これは菜食主義やベジタリアニズムとは何の関係もない。たった1kgの肉を生..

    これは菜主義やベジタリアニズムとは何の関係もない。たった1kgの肉を生産するのにどれだけの水が必要なのか、そしてなぜ私たちの生活から肉の消費を減らすべきなのかを理解することである。これは持続可能性の問題のひとつであるが、実際には多くの側面があり、今日はそのひとつである「水」のみに焦点を当てる! 3,091,000リットルの水で何ができるのか?これは200kgの骨なし牛肉を生産するのに必要な水の量である。これによると、骨なし牛肉1kgを生産するのに必要な水の量は15,400Lである。 長さ8m、高さ40mの壁 15,400Lの水を実際に頭の中でイメージできるだろうか?1Lの水筒を思い浮かべてください。それを目の前に置いて、この1Lの水筒でできた長さ8m、高さ40mの壁を想像してみてください。これはステーキ1枚に含まれる水の量である(例えば、追加の調理工程は必要ない)。信じられないかもしれ

    これは菜食主義やベジタリアニズムとは何の関係もない。たった1kgの肉を生..
    shidho
    shidho 2023/07/10
    まさか、21世紀になって、「贅沢は敵だ」が形を変えて復活するとはな。/ 当時はこのフレーズに「素」をつけて揶揄したそうだが何となく同じことが起きているような気もする。
  • ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」

    はじめに言っておきますが、「中世ヨーロッパの収穫率(播種量→収穫量の倍率)が3倍程度だった」というのは資料上確かな事実であり、これ自体を否定する気は一切ありません。 しかしながらここから「ヨーロッパの農民は常に少ない収穫に苦しんでいた」だとか、「30倍にもなる稲は麦より優れた作物だ」なんて話に進んでいくのを見ると、それはちょっとおかしいぞと思います。 今回はそうした状況を生じる要因について見ていきながら、この数字のトリックを暴いていきたいと思います。 ■灌漑に関する話 農業の大きな区分として「天水農業」と「灌漑農業」があります。 これらは作物に対する水の供給方法の違いであり、前者は基的に降雨からのみ、後者は河川等から人為的に引き込む方法をとります。 日がどちらかといえば完全に後者が多く、代表的なのは言うまでもなく水田稲作でしょう。 また学校教育の世界史なんかでも、文明成立=灌漑農業とし

    ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」
  • 「有機野菜はウソをつく」発売 - FoodWatchJapan

    日、「有機野菜はウソをつく」(SB新書)が発売となりました。なぜこのようなを書いたのか、少し事情をお話ししておきたいと思います。 有機・非有機両サイドからの指弾 「有機野菜はウソをつく」(SBクリエイティブ) 私はかねて、有機農業というのものが大衆化することに対する疑問を抱いており、一方で有機農業という考え方自体には生産や社会に役立つ何かはあるはずとも考え、それに関することを「FoodScience」(日経BP社)で行っていた連載「の損得感情」にも書いてきました。 ただ、こうした考え方は、有機農業に携わる方面からは“修正主義”と見られ、一方自然科学に携わる方面からは“非科学的”と見られ、結局のところ両サイドから指弾されるというのが、当時の状況でした。 いずれこれはまとめ直して私なりの決着をつけておかなければと思いながらなかなかその機会を作れずにいたところ、昨年、恩のある編集者から「『

    「有機野菜はウソをつく」発売 - FoodWatchJapan
  • やまけんの出張食い倒れ日記:津田大介君のメルマガにて、TPPや農業問題をテーマにした私との対談が、無償公開となっています。ぜひ読んでみてください。

    津田大介君のメルマガにて、TPPや農業問題をテーマにした私との対談が、無償公開となっています。ぜひ読んでみてください。 2011年11月18日 from 日常つれづれ ジャーナリスト・津田大介君の有料メルマガにて、インタビューを受けました。雑誌メディアなどだと、1000字程度に縮小されて、言いたいことが全く言えなくなってしまうことが多いのですが、このメルマガは、紙面の制約がないせいか、ほとんどインタビュー録音を起こしてテキスト化して、インタビュー相手のチェックしたものを、ダーッと掲載してくれる。 なので、このブログでもズバリとは書いてこなかったようなことまで、このインタビューでは掘り下げています。 下記のリンクからEPUB形式で、ダウンロード可能。是非読んでみてください。 【津田メルマガvol.10】 やまけんさんに聞く日の農作物流通とTPP(前編)/Amazon電子書籍契約話/TPP

  • 有機スプラウトが、ドイツのO104食中毒の原因だった | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 ドイツで起きていた腸管出血性大腸菌O104による中毒事件で、ドイツ当局は、有機農場で育てられたスプラウト(もやしなど新芽野菜)が原因と断定した。そこで欧米で話題となっているのが、(1)スプラウトはリスクが高いのか(2)有機栽培に問題があるのか——の2点だ。 日でも役立ちそうな情報が多いので、簡潔にまとめておきたい。 スプラウトは危ないのか? European Center for Disease Prevention and Controlによれば6月15日現在、3351人の患者が発生し、うち37人が死亡。患者の中で821

    有機スプラウトが、ドイツのO104食中毒の原因だった | FOOCOM.NET
    shidho
    shidho 2011/06/16
    スプラウトって、カイワレ大根とかあの辺の野菜じゃないか。
  • 硝酸性窒素と野菜の色 〜検証「野菜の裏側」  - 食の安全情報blog

    「野菜の裏側」というが発売されました。名前からわかるように安部司氏の著作である「品の裏側」のシリーズです。今回はこのの記述について検証して行こうと思います。 野菜の裏側 ―当に安全でおいしい野菜の選び方作者: 河名秀郎出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2010/09/17メディア: 単行(ソフトカバー)クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る【内容情報】(「BOOK」データベースより)日は世界第2位の農薬大国、肥料は完全に盲点。農薬、肥料の毒におかされた「不自然な」状態で栽培された「不自然な野菜」をべて健康を維持できるのか?【目次】(「BOOK」データベースより)はじめに 野菜にまつわる10の誤解/第1章 20歳の姉の死と「自然栽培」との出会い/第2章 日の野菜がダメになった理由─「農薬」と「肥料」の使用実態/第3章 野菜をべるとガンになる?─「

    shidho
    shidho 2010/10/21
    「色の濃い野菜はあぶない」と主張する本に関する検証。
  • 嘉兴闯档物联网科技有限公司

  • 「兼業農家」が日本を滅ぼす 減反政策は諸悪の根源、コメを作って米価を下げよ:日経ビジネスオンライン

    「減反見直し」。昨年末、石破茂農相が投じた一石が農業界を揺さぶっている。政府は農政改革特命チームを結成。コメの生産調整の見直しを含めて議論し始めた。「コメの生産調整は必要不可欠」。米価維持が第一の農業関係者はこう口を揃えるが、減反に協力しない農家は数知れず。実効性は上がっていない。 1970年以降、連綿と続けられてきた減反政策。転作を奨励するために7兆円の国費を投入してきたが、この40年で料自給率は40%に下落。生産調整の対象になった水田の多くが休耕田になった。昨年、発覚した汚染米事件も、をただせば減反政策に原因がある。農業関係者の利益のために、水田を水田として利用しない愚行。その制度疲労は明らかだ。 「農協、自民党、農水省」。減反政策と高米価政策を推し進めてきたのは、この鉄のトライアングルだった。そして、その恩恵を最も受けてきたのが兼業農家だった。この生産調整が日の農業にどのような

    「兼業農家」が日本を滅ぼす 減反政策は諸悪の根源、コメを作って米価を下げよ:日経ビジネスオンライン
    shidho
    shidho 2009/02/20
    仮にやるとしても、農地面積や農業収入以外の方法で主業農家と兼業農家を分離定義するところから始めないと難しいんじゃないかな。
  • 国民の負担なくして自給率は上がらない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    世界を襲った料価格の高騰。日でも料自給に関する関心がにわかに高まっている。確かに、1960年に79%だった日料自給率(カロリーベース)は生活の変化や農業政策の失敗もあり、低下の一途をたどる。生産国の輸出規制や穀物価格の高騰を前に、危機感を募らせるのは当然と言えば当然だろう。 だが、耕地面積が狭く、気候的に大豆や小麦の栽培に向かない日で自給率を上げるにはそれ相応のカネがかかる。 現実に、自給率を向上させている欧米各国は農業に対して相当の補助金を投入している。料自給率100%オーバーの米国やフランス、オーストラリアはもとより、ドイツや英国で70%を超える自給率を達成しているのは国を挙げての保護の結果。国民も料自給について、それなりの覚悟と負担をしている。国民負担の議論なくして自給率を論じてもあまり意味がない。 今回、世界を襲った料価格の高騰。日でも料自給は大きな関心を

    国民の負担なくして自給率は上がらない:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    shidho
    shidho 2008/07/22
    要は使い方。
  • 「食糧自給率」の向上は食糧危機を悪化させる - 池田信夫 blog

    自民党の「米粉加工品を普及推進する議員連盟」が発足し、福田首相が糧危機に関連して「こういう内外情勢になると、糧自給率を上げることは国家戦略上の課題だ」とあいさつしたという。この点は民主党も同じで、「自給率100%をめざす」などと言っている。 しかし、この政策は論理的に間違っている。いま起こっている糧危機は、穀物価格の上昇である。以前の記事でも書いたように、高騰した小麦の国際価格でさえ、国内価格の約半分。米は1/3だ。自給率を高めるというのは、割高な国内穀物を増産することだから、価格高騰の対策にはならない。むしろ自給率(国内農家)を守るための補助金が、穀物の価格をさらに高くしているのだ。 では、供給の絶対的不足は起こるだろうか。1993年、米の凶作で260万トンの緊急輸入が行なわれたことがある。その原因は、減反政策で半分近い水田が休耕田になっていたためだ。普通に生産していれば、凶

    shidho
    shidho 2008/06/17
    今週の日経ビジネスのコピペか。
  • 農業を日本の先端産業にする:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週までに日の農業が今どんな状態であるのか、私なりのスケッチをお見せしました。なかなかに複雑な対象ですから、全体をお見せすることは大変です。 確かに料自給率の低下、後継者不足、耕作放棄地の増加、高齢者が半数以上を占め、集落としての機能を維持するのが困難となっている限界集落の増加、日人の米離れ、日離れ、生活や買い物の変化と地元の農産物が手に入りにくい仕組み、農業よりも土木事業に力を入れてきた農政、などの様々な問題が浮かび上がってきます。 戦後の“社会安定装置”、農村の役割は限界に その一方で、日人の知恵やしたたかさも見えてきます。農地解放により自作農になり、土地を手に入れた農家から、戦後日の中流社会は生まれました。子供たちは高校や

    農業を日本の先端産業にする:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    shidho
    shidho 2008/06/05
    株式会社化が農業になじまない、という話は、菅原雅雪が「牛のおっぱい」で描いていた。/年単位しか収入のない農家が年単位決算で収益を増加させる方法がない、という話だった。
  • このままでは日本は食べていけない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週は、これからの世界経済の変動によって、料を輸入に頼るこれまでの日経済のあり方は大変危険であることを説明しました。欧州諸国が1970年代の米国による大豆の禁輸をきっかけに料自給率を高めたのに比べて、60年代に6割だった日料自給率は、今では4割を切るところまで低下しました。 日に農地が足りないためではありません。度重なる減反政策や耕作放棄や裏作の停止で、日の作付延べ面積は、ピークであった1960年代の半分にまで落ちました。 しかも、このままでは、日の農業は衰退することが確実です。担い手となる農家の高齢化がさらに進み、後継者が激減するからです。掛け声ばかり料安全保障や自給率向上を訴えても、流れを変える現実の政策はいまだに実行

    このままでは日本は食べていけない:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    shidho
    shidho 2008/05/29
    そりゃ、これだけ複合した要因があるのでは、1つだけ対策を挙げてもまた歪むだけだよな。
  • http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080522k0000m040162000c.html

    shidho
    shidho 2008/05/22
    まずいけどたくさん取れる米を作った人はまずいと言われるのは不本意なのか。
  • アクが強い野菜を食べるとEDが治るとかなんとかそういう

    http://d.hatena.ne.jp/yappo/20080330/1206809229 ネタだとか似非科学だとか言われて心外なんだけど 誰もちゃんと論理的に指摘エントリ書かないのはなんでどうして? そんなんメンドクサイからに決まってんだろう。でも書く。 農薬農薬漬けで野菜が育つという事は、外敵への体制を持たずに貧弱なまま育つというわけだ。そんな野菜はたくましくない。 毒があるか無いかというレベルではなくて逞しいか逞しくないかというのが重要だ。 外敵への耐性というのは、表皮が厚くなったり、場合によっては毒を持ったりすることなんだが。もちろん植物の組織がしっかりすることが感のよさに繋がってくことはあるだろうが、その逆だってあるので、逞しさが即良いにはならない。 そもそも、順序が逆。農業は小さい面積で多くの収量を得ることが課題で、多くの収量を得るためには「密度」「品種(これは後述)」が

    アクが強い野菜を食べるとEDが治るとかなんとかそういう
    shidho
    shidho 2008/04/01
    おー、頑張った。/ハイブリッド種とか知っている人には「AJAXで銀行のセキュリティフィックス」並みの文章だったしなあ。
  • 農家は自分が食べる野菜に農薬を使うか? - ツカサネット新聞

    皆さんは「農家は出荷用の野菜には農薬をつかっているのに、自分がべる野菜には農薬を使ってない」という話をお聞きになった事はありませんか? その話を聞くと「当にそうなの?」 「何かずるい」とお感じの方もいらっしゃるでしょう。 品の生産現場と消費者の距離が随分と離れてしまった今、生産者と消費者それぞれお互いの事がよく見えなくなっているのが実状です。 そこで、今回は、現役農家が実際に自分がべる野菜をどのように栽培しているのか、農薬の面からお話しをしましょう。 我が家では、スーパーへの出荷用にレタスや白菜を栽培しています。 これは、スーパーからの注文通りにきちんと出荷しなくてはいけないので、農薬を使った栽培で、安定して出荷できるように努めています。 他に、地元の学校給や直売所に向けても色々な野菜を育てています。 これらも、少し農薬を使います。 あと、このどち

    shidho
    shidho 2007/10/29
    面倒くさいから困らなければかけない。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060317-00000078-kyodo-soci

    shidho
    shidho 2006/03/17
    赤い牛乳、ってやつですな。
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